消せない声

「母さん、ただいま!」
「かあさん、ただいま」
「おかえりなさい。町は楽しかった?」
 元気に声を上げて飛びついてきた子供たちを抱きとめ、小龍女はその後ろから重い歩調で古墓に入ってきた夫――楊過に視線を向ける。
「過児!?」
 思わず声を上げていた。

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テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

縁あらば

 ――龍ねえさま!
 思わず、そう声を上げるところだった。
 四、五歳ほどだろうか。郭襄の方へ――正確には郭襄のいる方角へ、まっすぐに走ってきた童女の顔が、あまりにもその人に生き写しだったためである。
 もっとも、色白というよりは蒼白に近い肌色をしていたその女性ひとに比して、童女はいかにも健康そうな桜色の頬をしていたけれど。
 河南府の近くの小さな町。市場に面した小さな飯屋の、外が見渡せる席に腰を下ろした、その矢先のことだった。

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テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

笑傲江湖 第23話、24話

地球のため、酒瓶のポイ捨てはやめましょう(笑)

それにしても……ひい、ふう、みい、よぉ……随分呑んだな、冲アニキ。

さて。

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神侠侶DVD鑑賞 第1集、第2集

DVD鑑賞記、書く書くと言いながら、なかなか1巻目を見る気になれませんで……
それというのも、あの、楊過の少年時代をやった子役のせいなんですが……
(1話、2話を見た後、つい41話で、お目々直しをしちゃいました(笑)
(あれはあれで、脚本面でアタマの痛い部分もあるんですが、まあ、楊過が格好いいから(^m^)

それにしても、つくづく思うんですが、
大根でもいいから、もうちょっとこー利発そうなと云うか、成長後と比較して違和感を感じない子役を選んで欲しかったもんです。

以上 (^o^)/

じゃなくて…… ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o';)ォィォィォィ


他にも李莫愁(り・ばくしゅう)姐さんの美貌とか、小龍女の初登場シーンとか、郭靖VS全真教の有象無象……もとい、北斗大陣とか、見せ場はあるんだから(^▽^;)


ということで……

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笑傲江湖 第21話、第22話

今回、女性が全く登場しなかった気がするんですが、気のせいかなぁ……


さて。

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あるすれ違い劇

この前の『楊過チャット』での(誰も知らない?)ちょっとしたエピソード
どうしようかと迷ったんですが、結局記事にしちゃいました。
重剣さん、すみません~(^▽^;)ゞ

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笑傲江湖 第19話、第20話

「殺して欲しい男がいるの。姓は冷狐。名前は冲よ」
聖姑の言葉に驚く黄河老祖。
小屋の中で、それを聞いてしまう冷狐冲。

さて、その先は……

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ぼ~っ…… ・・・(‐‐).。oO (『新上海灘』MV鑑賞)

笑傲江湖の19話、20話を書こうとしてPCの前に座り、
ふと、気の迷いを起こしてYou Tube で、かねてより黄暁明(ホアン・シャオミン)が滅茶苦茶カッコいいと評判の『新上海灘』を検索してみたのが運のつき
…………ハマりました、しっかり。
というか、これ、暁明のファンだったら、まず間違いなくイチコロですw
カッコよすぎるもん。


shaomin

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『神侠侶』にハマるまで

rei☆azumiが楊過迷になるまで~の方が、正しいタイトルじゃないかとお思いの向きもありましょうが(笑)

実は、昨日(3月8日)の楊過チャットで、かなり盛大に06年度版神侠侶の批判をやっちゃいましたもので、
この際、神侠侶との出会いから現在に至るまでと、現時点で06年度版神をどう思ってるかについて、書いておくのも悪くないかなと思って、こんな記事を書いてます。

といいますのも私、神侠侶に関しては、些かややこしいハマりかたをしているわけですので。

まず、06年度版神について、どう思ってるかといいますと……
笑っちゃう突っ込みポイントのほかに、不満な点も山盛りありますが、
好きか嫌いかと訊かれれば、はっきり『好き』な方です。
てか、嫌いだったら今頃になって、乏しい小遣いはたいて、DVD買やしませんから(笑)
で、黄暁明(ホアン・シャオミン)は好きだし、彼の演じた楊過も好きなんですが……

(じゃあ、なんでチャットの時にそれを言わなかったんだと、JINさん、小魚さん、無双ちゃんの3人から、よってたかってフクロにされそうですが(^▽^;)

それでもなお、あの楊過(特にはじめの10話)見てて、未だに頭を抱えさせられる部分が多いことも、紛れもない事実ではありまして……

これに関しては、責任は全て脚本と演出にあるわけで、暁明本人は……よく演ってると思いますよ。あれも難しい役だろうと思うし。


さて。

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運命 二人の皇帝  田中芳樹 (幸田露伴 原作)

運命―二人の皇帝 (講談社文庫)運命―二人の皇帝 (講談社文庫)
(2005/09)
田中 芳樹、幸田 露伴 他

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この本を初めて見たのは、まだ20世紀だったなぁ……の名古屋の本屋さんの、児童文学の棚でした。
で、手に取って、後書きは読んだんですが、コレクションに加えるのはちょっとためらわれて(児童文学でしたから)棚に戻したんですが、
これが後になって講談社文庫から出て、しかも、図書館で借りられるとは(^.^)

ちなみに、この本、借りるのは今回2度目なんですが、その理由は、
原作の方の、幸田露伴の『運命』を、同じ図書館の棚で見つけてしまったから。
(しかも、同じ講談社の、こちらは文芸文庫の方)
で、原作とジュブナイル向けリライトの読み比べ~と思ったんですが、
原作の方、頑張ってみたんですが格調が高すぎて、無理矢理5ページまで進んだあたりで根性が死に絶えました(^▽^;)
こういう文章を普通に読み書きしてたジイちゃんバアちゃん世代(の高等教育を受けた方々)とか、これをリライトしちゃった田中サンって凄い……


さて、物語はと申しますと……

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笑傲江湖 第17話、第18話

邪派の者は敵。出会えば剣で語るのみ。
師匠に命じられながらも、それが守れなくなってきている冷狐冲に、さらに大きな転機が訪れます。


さて。

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プロフィール

rei★azumi

Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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