2016/09/26 (Mon) 鹿鼎記 ロイヤル・トランプ 第21集~第22集

目下「琅琊榜」にどっぷり。で。益々こちらの鑑賞、レビュー意欲がそがれてるんですが、そんなこと言ってないで、こちらも進めなきゃ(^▽^;)

さて。

五台山へ行くために康熙帝から御前侍衛副総監の地位を賜った韋小宝(い・しょうほう)、沐剣屏(もく・けんぺい)と方怡(ほう・い)を宮中から連れ出し、沐剣萍(もく・けんせい)たちの元へ送ってもらえるように手配してから旅立ちます。

で、暁明版ではその前に小宝、陶紅英(とう・こうえい)から四十二章経の秘密を教えられるんですが、新版では省略? と思ったら、旅に出てからでした。
茶店で一服盛られてしまった小宝ですが、気がついてみると、数人の男が縛り上げられ、その場には男装した陶紅英。実は皇太后暗殺のために宮中に潜んでいたという彼女、あれ以来下働きに身をやつして宮中に潜みつつ、密かに小宝を見守っていたというのです。
そうして、『四十二章経』は全部で八部あり、そこには清が関内に攻め入った時に奪った財宝と、清朝の龍脈のありかが隠されていることと、さらには皇太后が神龍教と云う、厄介な組織の関係者であることを教えてくれた彼女、小宝と義理の叔母、甥の契りを結びます。

という頃、小宝と別れた沐剣屏と方怡は――離れてみると、小宝のことが懐かしく思えるようで――って、ちょっとストックホルム症候群入ってるかもですが(笑)
ふざけてばっかだったケド、いい人だったよね。洗濯も手伝ってくれたし――とか、小宝の噂話。で、方怡さん、かなり小宝の方に心が移ってる様子。

……というのを立ち聞いてしまった劉一舟(りゅう・いっしゅう)、小宝を追いかけて、捕まえて(中略)とにかくしばき倒すのよ~というのは、新井素子さんの小説の、確か『カレンダー・ガール』だったかな~の中の章のタイトルの一つでしたが(なんか、突然思い出した(^▽^;)とにかくそんな勢いの柳一舟に対して小宝、自分は宦官なんだし、方怡に何も出来るわけがない。なにより方怡は師兄一筋と、彼女の釵(かんざし)の話をダシに、得意の口先でうまく誤魔化し、さらには、腹が減ったから話はその後と、たっぷりと眠り薬を振りかけた、あれが焼餅というのかな?結構ドラマの中では皆さんよく食べてて、見るたびに、ちょっと味見してみたいなと思うんですが(笑)
兎も角、まんまと眠らされた劉一舟、暁明版ではハダカに向かれて木に縛り付けられてましたが、製作者さんがそれではあまりにむさくるしいと思ったのか、こちらは首だけ出して土の中。で、
「方怡は俺の女房になるんだよ~」
な~んて意趣晴らしをしているもんだから、劉一舟を探しに来た剣屏たちにの一行に見つかり、方怡にひっぱたかれる羽目になります。

ですが、すでに小宝のことを憎からず思っている方怡、全員で雨宿りに飛び込んだ屋敷で、沐剣屏を間に立てて、
「身内だと思ってるから、叱ったのよ」
等々。

ところでこの屋敷、天候が悪くなったのでやむなく飛び込んだのですが、実は噂の幽霊屋敷。さらに、しばらくすると、やはり雨宿りのためと数名の侠客(と、NECOさんサイトのあらすじには書かれております(笑)がやってくるのですが、それが、桂という名の太監を捜している模様。
それが小宝のことだと気付いた劉一舟、あてつけに悪口を言い始め、止めようとした呉立身(ご・りっしん)と争いになり、2人が使った技から、侠客たちに雲南沐王府の者だと見破られてしまいます。
すると、襲い掛かってくる侠客たち――彼らは実は神龍教徒で、皇太后の命で小宝を追っていたのでした。
そこですっかりおじけづき、小宝こそが目当ての太監だとバラそうとする劉一舟――暁明版でも結構へたれ、へたれと書いた記憶ですが、ここでもやっぱりヘタレ(^▽^;)
つか、この『鹿鼎記』に登場してくる若い男で、小宝のライバルになるので、へたれてないヤツってのはいなかったですかねぇ。

ともあれ、そんなこんなで皆と引き離され、一人で部屋に閉じ込められた小宝。で、彼の度胸スイッチというか、開き直りスイッチというか、なかなかONにならないようで、相当におびえておりますな。

……というところに入って来たのが、なんと、双児なんですが、すっかり怯えてしまっている小宝、彼女が死んで幽霊になって出て来たと思い込む始末ヾ(~O~;)
それを、ペタペタ触りまくって、私の手はちゃんと温かいでしょと、生きていることを認めさせた双児、小宝を母と一族の女性たちに引き合わせます。

実はこの屋敷、オーバイに家族当主を殺され荘家の女性たちが身を隠しているお屋敷でした。
で、屋敷の主人である荘夫人から、夫たちの仇を討ってくれたお礼にと、娘の双児を贈られる小宝。
自分と一緒に来てもいいのかと、ちゃんと双児の意志を確かめた後、こちらでは腕輪をプレゼント。

ところがこのお母さま、双児を小宝に送ったのは、夫たちの仇である(と、本人は思い込んでいる)康熙帝を暗殺させるため――というのが、原作とは違うところですね。双児も原作では荘家の小間使いでしたし。
あ。武術も荘夫人から習ったって言ってたし。すると、荘夫人は誰から武術を習ったかという問題が出てくるんですが(^▽^;)

ともあれ旅立った2人。で、方怡たちを案じる小宝に、助けようとしたんだけれど、神龍侠に連れ去られてしまったと双児が説明。
そうして途中、何やら追いはぎに変じた僧たちに襲われ、双児の思いがけない腕の冴えを見せられたり、法事ならウチの寺で!!! と、何やら営業に励んじゃってる奇妙なおいちゃんにあっっちゃったりしながらも、無事に五台山は清涼寺へとたどり着きます。
(こちらはかなり立派なお寺で、お坊さんの数も多い)

ここで、七日七晩の大法用をと方丈に申し出た小宝ですが、ここは禅寺なので法事の依頼ならよそへと断られてしまいます。
が、それで引き下がる小宝ではなく――たっての母の願いということで、用意した袈裟を、直接僧侶の一人ひとりに手渡すことを許されます。
先帝の顔は知らなくても、陛下の面影があるはずだ――と考えた小宝ですが、すべての僧に逢ったはずが、それらしい僧は――いません。

というところへなんと、新しい弟子が、この清涼寺へ入り込んだと称して、ラマ僧の一団が寺へ押しかけてまいりました。

…………しかし、この版でも何惕手(か・てきしゅ)、登場しませんでしたな。
お役立ちの暗器も譲られなかったようですし。

スポンサーサイト

新・鹿鼎記 | trackback(0) | comment(0) |


<<「琅琊榜(ろうやぼう)」麒麟の才子 風雲起こす(その2) | TOP | 「琅琊榜(ろうやぼう)」麒麟の才子 風雲起こす(その1)>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://reiazumi.blog112.fc2.com/tb.php/1051-d8b2bd46

| TOP |

プロフィール

rei★azumi

Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2カウンター

最近のトラックバック

月別アーカイブ

あし@

Pika_Mouse

powered by
3ET

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索