2008/06/09 (Mon) 碧血剣 第5話、第6話

温家の家訓。

『無理が通れば、道理が引っ込む』

で、時には、その無理を通させてくれない相手もやって来るわけでして~(^m^)


さて

朝のベッドで緊張感も無く駆け落ちの相談をしている金蛇郎君と温儀のところへやってきた温家五老、
自分たちの武芸では太刀打ちできないからと和解を申し出た上、
温儀のためにも正式に祝言を挙げて欲しいといいます。

自分の父親と、伯父たちの言うことですからね~
当然、信じてしまう温儀。
(誰だって、自分の身内があそこまで悪辣だとは思いたくありませんし)

対する金蛇郎君は、温家の連中など信用はしませんが、愛する温儀のために、婚礼の日まで温家にとどまることになります。
が、毒を盛られることを用心して、温家から出される食べ物には一切手をつけなかったのですが~
母親が温儀に持たせてやった蓮の羹(あつもの)を、温儀の手作りと思って食べてしまったのが運の尽き。
中に入れられていた『酔仙密』という体が痺れる毒薬のせいで、温家五老に捕らえられ、手足の筋を断たれてしまいます。
それにしても、未来の旦那がそこまで用心してたのに、親の陰謀に気付かなかった温儀 ―― お嬢サマなんだなぁ(~_~;)

で、温家の連中がここまで酷いことをやったのは、殺された家族たちの復讐のためではなく、金蛇郎君が持っている建文帝の宝の地図を手に入れるためでしたが、その宝のありかに無理矢理案内させようとした途中で、逃げられてしまいます。

と、温儀が話し終えたところにやってくる温家五老。
「身内の恥を、他人に話すな!」

存在そのものがなあんた達に、

      言われたかないわい


ということで~~ おおおおお。承志、怒ってる、怒ってる。
(こういう、大人しい子を怒らせると、あとが怖いんですよぉ~)

というところへ、黄金に未練のある游龍幇(ゆうりゅうほう)の栄彩(えい・さい)が助太刀の呂七を引き連れてやってまいります。
で ―― 温方達、呂七には勝てないと思ったのか、承志に渡すよりはマシだと思ったのか、江湖の掟にしたがって――と、黄金の半分を游龍幇に渡すといいますが、
「これは闖王(ちんおう)の軍資金ですから、返していただかなくてはいけません」
と、横から承志、ものすご~く、にこやかに。
(こ~れ~は、相当怒ってるなぁ(^▽^;)

というところへ、承志の大師兄に当たる黄真が崔希敏と安小慧を引き連れてやってきます。

で、この黄真さんと袁承志の出会いの台詞、原作(日本語訳版)の方の、
「承志か。会えて良かった。若いねぇ~」
というの、なぜか、ワタクシ、非常に気に入っておったんですが、ドラマでは、ちょっと変えられてますのね。
崔希敏が承志を「若師叔」と呼んで、師匠に叱られるところ~も、ちょっと変わってましたか、台詞。
いずれにしても、この黄真さん、なかなか奥深いキャラで、ワタクシのお気に入りであります。

というところで、またもや始まった黄金の争奪戦は、
呂七が“とん”と足踏みしただけで積み木のごとくに組み上げた黄金を、3本動かせたら返してやろう……って、なんかこういうゲーム、ありましたねー。

で、まずは崔希敏が挑みますが、点穴されて敢え無く敗退。
では私がと、今度は承志が進み出まして~
お! 上手い♪ 間から一本抜いた。
次、2本目だ~。さすがに、やるなぁ。
と、見ている間に、呂七を払い落とし、黄金の積み木を崩し――
「はい。3本、戴きました」
お見事(*^_^*)

しかも、負け惜しみに呂七が吹き付けたタバコの煙から、火種まで逆流させて、
おかげで髯を焼かれた呂七は、尻に帆かけて~という表現は、こういうときには使ってもいいんですよね?
(ところで、温正が青青と一緒になって笑ってた気がするんだけど、いいのかな、この場合?)

ということで、漸く黄金を取り戻せた~と思ったら、
返すのは半分だけ。温家の五行陣を破れたら、全部返してやろう。

……って、


まだ云うか、

   この○○じじいどもは!!


(えー。この場合、☆★じじいどもは、●◎じじいなキャラとして設定されているので、◇♂じじいといって罵られるのは、原作者の金庸センセイも、製作者も、★☆じじいを演じる俳優さんたちも、本望なのではないか、と思うのですよ(笑)

さすがにそれは高値に過ぎるという黄真をとどめ、五行陣を破るために、1日の猶予を乞うた袁承志ですが、『金蛇秘笈』を眺めてもなお、工夫がつきません。
いっそ、日延べをして崋山派の使い手を5人集めるかという黄真ですが、
その間、黄金が温家にとどまっている保証がないという承志。
(若干二十歳の若者の方が、百戦錬磨の商売人より賢いって云うのは……(^m^)

というところへ、母の使いでやってきた青青。
温家の五行陣は破れるはずはないから、どこか遠くへ逃げろとの伝言を伝えます。
で、実は、承志と一緒に遠くへ逃げろといわれてきたんですが、母様をおいては行けないと、そのまま温家へ帰ってしまいます。

それを追いかけようとしたところへ響き渡る、安小慧の切迫した悲鳴。
すわ、何事かと思ったら…………蛇でした(^▽^;)
(でも、毒蛇だったのね、多分。凄い緑色(笑)
その蛇の動きによって、突如天啓を受ける承志。
その行動に、承志の天賦の才を感じ取る黄真(さすが!)
若師叔は蛇が嫌いだったんだと笑う崔希敏(←おバカ(^▽^;)
(この手のおバカは、ワタシ、好みじゃありませんからねっ!(爆)

そうして、いよいよ決闘の時刻~
袁承志、一旦は剣を折られたものの、安小慧の釵を借り、後の先を取る戦法で、いとも鮮やかに温家の4人までを点穴してゆきます。
(承志の仕入先は随分と色々あるみたいだねぇと、にこやかに感想を述べる黄真さんも、なかなか)

で、黄金を取り戻した上、点穴を解く代償として、近在のお百姓にと米千六百石を配らせるあたりのやり方は、さすがに商売人の黄真さん 
(しかも、脅しのかけ方が最高)
(青青まで一緒になって、お祖父さまをいぢめてたし(^m^)

さらには翌日、点穴を解きに来た承志、温方悟(かな、アレは?)に向かって、
「経脈を痛めてますから、武芸はやめた方がいいですよ。いい機会だから、これからは精神修養に励むんですね」
……って、な~んか、すんごい楽しそうなんですケド(^▽^;)

原作(日本語訳版)では、面白みの少ない優等生な承志ですが、演じる人によって人間味が加えられると、なかなか魅力的になるもんですな。

というところへ「母様が呼んでる」と青青がやってまいりますが~
場面が変わると(Dさんも突っ込みを入れておられますが)なぜか夜。
あずま屋で、白装束の温儀が袁承志を待ち受けております。

そうして、夏雪宜(か・せつぎ)の遺書に自分への愛の言葉を見出した温儀、
承志に青青を託し、雪宜の残していった金蛇錘をわが胸につきたてます。

……という、本来なら驚愕、涙モノのシーンなんですが、
You Tube で何度かこのシーン見てるし、なぜか紅白の花びらは降ってくるしで、妙に醒めちゃいました  (・_・)ヾ(^o^;) オイオイ

なんだかな~

この温儀、自分の実家で、この段階でも父親が健在とはいえ、夫の仇で仇敵にも等しい間柄になった家で18年間、そこそこいい生活をさせてもらって、子育てまでしてきたってことは、弱そうに見えて案外“したたか”な人物のかもしれません。
という人が、まして、青青みたいな気がかりな娘がいるのに自害するというのは、なんだかそぐわない。

ということでこれは、原作(日本語訳版)通りに温家に殺させると、承志と青青による仇討ちまで話を持ってゆかないと、なんか気分が悪いし、
と云って、生かしておくと、あとの話の進展に困るし、
という、製作者側のオトナの事情、というヤツなんでしょうな。
(な~んて考えてるから、シラけるわけだ(^_^;) 第一、身もフタもないし(笑)

ですのでここは、18年待ち続けた相手が死んでいたとわかって、意地も張りも、生きてゆく気力も、ぽっきりと折れてしまったか、
むしろ、旅立つ娘の足手まといになるまいとしたかと、
好意的に解釈しておくことといたしましょう。

本当はこの解釈ですとね、承志と逃げなさいと送り出された青青が戻ってきたときには、もう自害してた、というほうがスッキリするんでしょうが。
あの、青青を送り出すシーンでは、ああ、この人、娘の足手まといになるまいとしてるって、思えましたので。

で、自分を夏雪宜と一緒に埋葬してくれという温儀の遺言に従い、遺骨を持って崋山へ向かう承志と青青。
南京での再会を約して見送る黄真、崔希敏、安小慧と安大娘(黄金を受け取りに来ていたのでした。それにしても、こっちの母娘は健全だなぁ)

という次第で崋山へ逆戻りした承志、青青と一緒に金蛇郎君を葬った洞窟へ降りる途中で―― 蔓が切れなきゃいいが、と思ってみてたら、案の定切れましたな。
で、青青を助けた承志、ここでちょこっと彼女を女だと意識したかどうか……微妙だなぁ(^_^;)

そうして、金蛇剣を手に、南京へやって来たのはいいけれど、
師匠はいないわ、山宗の小父さんたちも戻ってないわ、宝の隠し場所の屋敷の所在も分からないわ~
で、お留守番役の小父さんに、見聞を兼ねて遊びに行ったらどうですかと言われたのはいいけれど、
ちょっと~、小父さん~。妓楼へ連れてってどうするんですかぁ。
しかも、好奇心全開で行きたがったの、青青の方だし(^_^;)
小父さん、芸妓を呼んでおいて、自分はどこかへ行っちゃうし。
(気の利かせ方が、力いっぱいズレてる気がする~(^▽^;)

girou


というところへ小船で通りかかった麗人。
これが崇禎帝(すうていてい)の公主で、後に袁承志と大きなかかわりを持つ阿九ですが、この段階では無論、承志たちには知るよしもありません。

ただ、青青にちょっかいを出そうとした馬の若様(ここ、濁点をつけてお読みください(笑)を、役人に命じてこらしめさせ、飛仙のごとき鮮やかな軽功を見せた彼女を、不思議な存在に感じた程度 ――
でも、承志は阿九に心惹かれた様子です。

しかし、ここで視聴者にバラしちゃっていいんですかね、彼女が姫様だって。

……ということがあった妓楼の帰り道、
これで懲りてればいいがと承志が言ってた馬のバカさま ―― もとい、若様、性懲りも無く青青にちょっかいを出そうとするものだから、憐れにも命を落とす羽目に。

……って、青青も、何も思い切りよく殺さなくても。

「殺してしまったものは仕方がないが(をい!)今度やったら縁を切るぞ」
厳しく青青をしかりつけた承志ですが、今度は自分が厄介ごとに巻き込まれる羽目に~
というか、気配とか声とかに好奇心起こして見に行くなよな~

と、その場に集まっているのは江湖の面々。
閔子華(びん・しか)なる人物が、兄を殺された仇討ちにと、助太刀を集めている模様です。
で、そこに崋山派の弟子もやってくると聞いて、翌日、様子を見に行くことに決めた承志。
(男装してくっついて行く青青(^▽^;)

ところで、ここのところの事情ですが、閔子華の兄の閔子葉が何者かに殺害され、十数年間犯人がわからなかったのが、このたび太白双英の史秉文(し・へいぶん)と史秉光(し・へいこう)の証言で、金龍幇の幇主・焦公礼(しょう・こうれい)が犯人だとわかった。
が、焦公礼は相当腕が立つ(らしい?)ので、江湖の使い手に応援を頼んでいる、ということなんですな。

ですが、太白双英の様子を見ていると、非常~~に陰謀臭い。

というところへ、やってきたのが崋山派の二番弟子・帰辛樹(き・しんじゅ)の弟子の梅剣和(ばい・けんわ)と孫仲君(そん・ちゅうくん)なんですが、
この孫仲君というのが、全くもって、
梅超風から殊勝なところとマトモなところを差っ引いて郭芙を足して3乗したところへ、可愛げを取った岳霊珊を振りかけて、趙志敬でコーティングしたというようなとんでもない女で、
いきなり、焦公礼のお使いでやってきた羅立如(ら・りつじょ)の右腕を切り落とします。

また羅立如が、ウチの師匠は卑劣漢じゃありませんと、きっちり口上述べて、切り落とされた右腕を持って退散するって……ちょっと気丈過ぎます。
(てか、右腕落とされたら、普通は立ってられないらしいですよ)

さて、その金龍幇では ――
弟子達と家族にどこかへ落ち延びるように命じた焦公礼、自分のためではなく、組織の数千の兄弟の名誉と将来のために、ひとり、勝ち目のない戦いに挑む覚悟を固めている模様―― なかなかの人物のようです。

と、ここへ袁承志がどう関わってくるか ―― というところで、以下次週。

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>「経脈を痛めてますから、武芸はやめた方がいいですよ。いい機会だから、これからは精神修養に励むんですね」

温方施も、武芸者ですものね。けっこう、ショックだったと思いますね。
金蛇郎君の手足の筋を切った爺どもに、にこやかな笑顔で、
きっつ~い承志の一言!
『嫌がらせ?腹いせ?リベンジ??』と思ってしまったけれど、
もしかしたら、ドラマの承志本人には、自覚なかったかな??(爆)

>弱そうに見えて案外“したたか”な人物のかもしれません。という人が、まして、青青みたいな気がかりな娘がいるのに自害するというのは、なんだかそぐわない。
>大人の事情

なるほど、なるほど。そんな感触もありましたか!う~ん、面白い!
reiさんは、相変わらず、すごい分析力ですな~。

>青青を送り出すシーンでは、ああ、この人、娘の足手まといになるまいとしてるって、思えました

Dは、あのシーンで、『私なんて、どうなってもいいの』というセリフを温儀が言った時、
『そんな事を言ったら、よっぽど母親嫌いな人間以外は、絶対に、戻ってくるでしょう!』
と少し、意地悪く感じてしまいました。

>孫仲君

今までの張P版で出てきた女性の中で、一番、ダメでした・・・・・。
生意気、礼儀知らず、己の過信が強すぎ云々・・・・。
最後の方で、少~し救われるかなぁ・・・・・。

2008/06/11 13:14 | [ 編集 ]


Dさんへ 

>『嫌がらせ?腹いせ?リベンジ??』と思ってしまったけれど、
私もです。

>もしかしたら、ドラマの承志本人には、自覚なかったかな??(爆)
あは……。 それはそれで、スゴいかもしれませんが~(^▽^;)

>reiさんは、相変わらず、すごい分析力ですな~。
恐れ入ります(笑)
それというのも、Dさんの問題提起があったればこそ(笑)

>『そんな事を言ったら、よっぽど母親嫌いな人間以外は、絶対に、戻ってくるでしょう!』
言えてますね~(^m^)
ただ、云ってる母親(温儀)の方は、事故犠牲の精神に酔ってたりして。
……いずれにしても、張Pにしても脚本家にしても、女性じゃないし、母親じゃないですから~

>>孫仲君
原作(日本語訳版)読んだ段階で「なんて女!」と思いましたが、
ドラマの方でもねぇ……。
ラスト、原作の方の展開を忘れちゃってて……
どうなるのか、ちょっと期待デス。

2008/06/12 10:02 | rei☆azumi [ 編集 ]


 

再再度、こんにちわ~。

私も言いたい!
この
んこジジィども~~~~!!

ふぅ・・・取り乱してしまいました。すみません。

承志にさっさっと切られてしまえば、いいものを、
小物って意外と生き延びたりするの法則ですよね~。

しかし・・・忘れてはいけないのは、ここで承志の
人生最大の不幸の元、青青を託されるとは・・・。
師匠と呼べる金蛇郎君の妻の温儀の遺言となると、
ことわれんよね~。
今サスペンスを横目で見てるのですが、
あ~この曲が流れてても不思議じゃないなぁ・・・と。

reiさんはそんなに強くは書いてなかったですが、
青青がそんなに悪事も働いてない馬(鹿)の若様をさくっと一突きする所は、
めちゃくちゃびっくりしました。
ヒロインがそんな事していいのか~~~~!!!
(孫仲君も悪女ですが、ヒロインではないので・・・。
しかも、殺してないし・・・。)

今後も、ぜひ青青の腹黒根性と周りの人たちの
微妙な表情に注目してやって下さい。

では、さらにさらに上の記事へ!

2008/06/13 14:31 | 陸無双山 [ 編集 ]


無双ちゃんへ 

>ふぅ・・・取り乱してしまいました。すみません。
いえ、いえ。
云いたくなりますものね、あの××じじいども(笑)には。
しかも、結構最後の方まで生き延びて、登場してたりするし(原作、日本語訳版)

>小物って意外と生き延びたりするの法則ですよね~。
これが、古龍作品だったらあ、とっくに命がないところでしょうに(笑)
金庸先生、意外と悪役に甘いのか、新しい悪役を設定するのが面倒なのか(^▽^;)

>人生最大の不幸の元、青青
あははははは……。
律儀で生真面目な性格ってのは、不幸を背負い込みやすいんですな。
「鹿鼎記」をよむと、あのあと、ちゃんと夫婦になったようですが、
承志、おシリに敷かれてないかな~(^▽^;)

>青青がそんなに悪事も働いてない馬(鹿)の若様をさくっと一突きする所は、
>めちゃくちゃびっくりしました。
先にDさんのブログでおさらいしてたんで、それほどには(笑)

>今後も、ぜひ青青の腹黒根性と周りの人たちの
>微妙な表情に注目してやって下さい。
了解しました。
では、そのあたりをじっくりと……


2008/06/14 08:56 | rei☆azumi [ 編集 ]


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Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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