秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

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グイン・サーガ 再読……は始めたものの (^▽^;)

とりあえず、一番完成度の高い「辺境編」が行方不明~
(reiには、整理整頓能力はございません (^^ゞ
なので、手っ取り早く、本棚から出てきた「放浪編」~だったかなぁ、
しばし、本編から離れていた主人公が、物語に復帰したという、
内容的には殆ど「ケイロニア編」な巻をを読み始めたんですが……

まぁね、内容的には宮廷陰謀というか、ケイロニア皇家のお家騒動なんですが、
「グイン・サーガ」中、屈指の名キャラクター、

イリス(月神)を名乗る、ケイロニア皇帝の落胤で、
幼い頃に母を惨殺され、復讐の念に凝り固まった男装の麗人   
唯一の欠点が、
顔が良くて女好きの郭靖というか、
頭が悪くて、もうちこっと誠実な韋小宝というか、
優柔不断でははない張無忌というか~
な、ひょうきんな吟遊詩人に惚れちまったことくらい   

が登場してるので、な~んとなくズルズルと読めるし、
それなりに面白くもあるんですが……

なるほどこれは、予定の百巻を超えて、ズルズルと長くなったわけだ~と、
改めて納得もしました。

異世界の物語だから、国とか土地とか風物とかの描写が長いのは仕方がないにしても、
もう、台詞は長いわ、思い入れは多くて長いわ……
(地の文にするところまで、台詞で語ってあるわ)

件の吟遊詩人、マリウスと云う名前ですが、
このマリ坊がイリスに思いの丈を語るシーンなんて、マリ坊の台詞だけで延々2ページ半 (~_~;)
それも、自分の想いだけを、こんだけ語られたら、
大抵の女は、呆れて帰ってくか、
よっぽど惚れてても、途中で、黙れっつーでしょうねぇ。
(イリスも、頼むからそんなに喋るなって言ってましたし(笑)

(でも、その後の、イリスとマリ坊の、全くかみ合ってない会話には笑いました)

こういうところを、もうちょっと整理して、もっとサクサク話を進めてくれれば、
ひょっとしたら、予定とおりの百巻で完結していたのかも~

というか、せめて主人公のグイン(豹頭人身の超戦士)の正体くらいは、わかるようにしておいて欲しかったなぁ。
(って、結構、気になってたんだ、私(笑)

ちなみに、物語は129巻までは完成、130巻の分も、一部原稿が残っていたそうで、
これも、何らかの形で発表されるかも……と云うことです。






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Comment

No title 

前記事も読ませていただきました・・。
そして! そう、私が冒頭あたりだけ読んだ??
水滸伝は、この方の魔界水滸伝でした!!
 お名前を見た瞬間??ん??何だか、知ってる?? って、でぇ、そこで、魔界水滸伝ってでてて ォオー!!(゚д゚屮)屮これこれ・・って・・。
もちろん、内容はほぼ記憶外になっておりますが
 それにしても・・reiさんも、即実行型ですのね(笑) さっそく、読み返してらっしゃるなんて・・でも、余計に、続きが読めないことが惜しまれるのでは・・?( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
 この週末は、読書一色ですね♪
  • posted by 氷無月  
  • URL 
  • 2009.05/29 23:01分 
  • [Edit]
  • [Res]

氷無月さんへ 

>そして! そう、私が冒頭あたりだけ読んだ??
>水滸伝は、この方の魔界水滸伝でした!!
ああ! 読まれたの、『魔水(ますい)』でしたか。
なるほど、あれはちょっとコワい~というか、不思議な感触の物語でしたねぇ。

あれも、内容と世界観に比して、恋愛の締めるウエイトが異様に肥大していったのと、
一巻ごとの内容が、異様なまでにうすくなっていったのと、
作品世界が、妙な方向へ変容していった以外は、
キャラとか、初期の世界観とか、設定とか、なかなか面白い作品だったんですが。

>もちろん、内容はほぼ記憶外になっておりますが
うん、うん。
残らないかもしれないです、記憶に。
だって、終盤になったら、1巻飛ばして読んでも差支えがないくらいに、話が進んでなかったんですもん(^▽^;)

と云うわけで……
>この週末は、読書一色ですね♪
のハズだったのが、『グイン』も2冊目を読む頃には、飽きてきちゃいまして(^▽^;)

『栗本薫』卒業儀式としては、丁度良かったかな、と云う具合になっております(苦笑)
  • posted by rei★azumi 
  • URL 
  • 2009.05/30 17:03分 
  • [Edit]
  • [Res]

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rei★azumi

Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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