2009/08/27 (Thu) 『連城訣』ノーカット完全版、鑑賞終了

連城訣 ノーカット完全版 [DVD]連城訣 ノーカット完全版 [DVD]
(2009/08/28)
ウー・ユエホー・メイティエン

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な……なんとか、『連城訣』完全版、全33話、一通り鑑賞。
質、量共に、見ごたえがありました \(^o^)/

(所々寝てたって話もありますが (^▽^;)
  阿吉さんも言っておられたんですが、横になってDVD見てると、話の面白い、面白くないに係わらず、所々で意識が飛ぶんですよね~(^^ゞ 

で、ちょっと原作との違いを再確認  と思って、チラチラと原作を読み返してるんですが、やっぱ、辛気臭い (^_^;)
てか、結末はともかく、あの収拾のつきかたは、私的には、か~なり、フラストレーションが溜まります。

やっぱり、少々血腥くなっても、主人公が後で虚しさを抱えることになっても、
復讐、仇討ちは、きっちりやってくれないと~

てことで、
最初にNECOさんで放映されたダイジェスト版を見たときは、あの改訂部分、
(水笙の仇討ちやら、狄雲と萬父子の直接対決やら……)
あの位しなきゃ、主演の呉越(ウー・ユエ)さんの見せ場がないもんな~
と云う納得の仕方をしてたんですが、
今回、DVDと原作を再度比較して、改めて、いろんな面で納得。
呉越さんの見え場も増えてるし(当たり前ですか(笑)
なかなか面白いエピソードとか、面白い登場人物とか、色々カットされてたんですな~

いやぁ。思い切ってDVD買ってよかったデス。
(って、そっち方面の納得かい ヾ(--;)ぉぃぉぃ)

で~

どんな話かというのは、以前書いた記事を参照していただくとして d( ̄  ̄) ヾ(^o^;オイオイ・・・

このDVDに関してのみの感想を言いますと……
本当に、かなり細かく、丁寧に作ってあります。

これまでに見てきた金庸ドラマ~っていうと殆どが張P作品なんですが、
なにやら、カットと省略の嵐で (^▽^;)
カットされていない部分でも、あそこは原作読んでなきゃ解らないだろうな~と云うところも多々あったんですが、
こちらは逆に、幾つかのエピソードを付け加えたり、登場人物の心情を丁寧に描きこんだりして、解りやすく作ってあります。
(その分、内容や結末を知らないで見ると、丁寧すぎて「いらっ」とする部分もアリかも)
そのかわり、話が年代順に進んでゆくので、謎解きの面白さというのはなくなってますケド、見てて面白かったから、まぁ、いいかと(笑)
(再度、再再度の視聴にも堪える作品になってますし)

武芸  というか、アクションシーンも迫力がありましたし。

なんせ、初っ端が、血刀老祖サマ・計春華アニキと、梅念笙・于爺の直接対決

血刀老祖サマ


梅念笙

二人とも格好イイですぅ~ (*^。^*)
特に于承恵(ユー・チンフイ)さんは、こういう清廉な役の方が似合いますね。

で、主演の呉越さんも、実際に武芸のできる方で、見てると、やっぱり動きが違いますしね~
ここしばらく『鹿鼎記』で武侠らしい武侠シーンが出てこなかったんで、
主人公が、颯と剣を振ると、内力でバババ……と地面が弾けたりして  てなシーンに、「やっぱ、武侠ドラマは、こうでなくちゃねぇ」(笑)

まぁ、丁典(てい・てん)さんの『神照経』だけにゃ、ダイジェスト版を見たときと同様、
もうちょっとなんとかいう表現方法はないのか~と、苦笑させられましたけど。
(内力を現してるんでしょうけど、両手首から煙を噴射って……(^▽^;)

と、あと、まぁ、ねぇ、
あの時代(明代らしいです)の中国にカーネーションは入ってたのか、とか、
バナナが簡単に一般庶民の手に入ったのか、とか、
(知事の屋敷にあるのはともかく、狄雲がお供えに使ってるんですもん)
純朴そのものの田舎の青年が、無実の罪で5年も牢暮らしをした後、半年も雪山に閉じ込められて、で、人里へ戻ってきた時には、いきなり垢抜けした剣客  って言うか、江湖者になってるってのはどうよ? とか、

狄雲1
なんたって、この人が
  ↓  ↓  ↓  ↓
狄雲2
こうなっちゃったワケですから(^▽^;)

色々突っ込みどころはあるんですが(笑)

全体的に、見応えのある、いい作品でした。

で、ヒマと根性があったら、順を追って、細かく感想文なんかをやってゆきたいな、とも思ってるんですが……
(どうなるかなぁ、最近、体力ないし (^▽^;)

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No title 

チャンネルNECOで放送されていた『連城訣』は、ダイジェスト版だったんですね。道理で短かったんだ。
見てましたけど、、、実は、あまり印象に残ってません(^^;ゞ
主演の呉越さんがデキる人だと聞いていたので、さすがに動きは綺麗だなぁと思って見ていた覚えはありますが、いかんせん、お顔立ちが地味だったので(ごめんなさい)、もうひとつ興が湧かなかったんですよね。
ノーカットで見たら、また印象が違うのかな。

2009/08/28 17:11 | ふく*たま [ 編集 ]


ふく*たま さんへ 

『連城訣』、原作自体が短いですから。
(なんせ、薄めの前後編本)
なので、NECOさん放映のダイジェスト版を見ているときは、よもや、完全版が、あれの倍の分量なんてことは、思いもしませんでした(笑)

>いかんせん、お顔立ちが地味だったので
なんせ、暁明・楊過の後でしたものね~
私なんて、番宣見た途端、「あ、顔が落ちる」なんて、はなはだ失礼な感想を抱いてしまいました。

その分、狄雲のキャラが、非常によく似合いましたケド。

>ノーカットで見たら、また印象が違うのかな。
そうですね。
描きこみが丹念な分、感情移入しやすいですし。

あとねぇ、ヒロインの1人、水笙を演じてるのが、“あの”建寧公主を演じた、スー・ツァンさんなんですよ♪

2009/08/28 18:51 | rei★azumi [ 編集 ]


No title 

わ~もう鑑賞済みなんですね!
あんだけ騒いでたのに私は…(爆)

張P作品は、キレイな画像と、
工夫を凝らしたアクションが素晴らしいですけど、
この「連城訣」は、NECO放送当時から、何か深味があって私も好きでした!
reiさんの感想を聞くと、非常にカット部分が気になってきますね!

>血刀老祖サマ
あの刀で頭をつるり、のポーズが最高ですよね!

>于承恵(ユー・チンフイ)さんは、こういう清廉な役の方が似合いますね。
はい!私もそう思います!
それか、善悪どちらであっても
器の大きい人の役を希望します!

>水笙を演じてるのが、“あの”建寧公主を演じた、スー・ツァンさん
この役が、一番フツーなヒロインでしたよね!



2009/08/28 23:04 | 阿吉 [ 編集 ]


阿吉さんへ 

>わ~もう鑑賞済みなんですね!
はい。
盆休み、どこへも行かなかったのと、五覇岡会から帰ってきてから、ちょっと鑑賞にハズミが着きまして(笑)

>あんだけ騒いでたのに私は…(爆)
阿吉さんは、雲南行きとかあったから~

>この「連城訣」は、NECO放送当時から、何か深味があって私も好きでした!
さすが阿吉さん、好みが渋い~というか、鑑賞眼が深いですね~
私なんて、この完全版を見て漸く、これほどいい作品だったのかと(^^ゞ
(NEC0さん放映版の中間あたりまでで、狄雲異常なまでの運と要領の悪さに、猛烈に腹を立ててたってのもありますが)

カット部分、なくても話は通じるんですが、あるとやはり、人物の深みが増します。
(悪辣さも~(^_^;)
あと、水笙の意外な活躍シーンもあって、ここは楽しいですよ♪

>>血刀老祖サマ
>あの刀で頭をつるり、のポーズが最高ですよね!
そう。格好いいんですよね。
しかも、極悪もあそこまで行くと、妙に清々しいですし(笑)

>善悪どちらであっても
>器の大きい人の役を希望します!
同感です!
なんせ、『笑傲江湖』だったかなぁ、で、初めて于爺を見た父が「仙人か?」って訊いたくらい風格のある方ですものねぇ。

2009/08/29 09:36 | rei★azumi [ 編集 ]


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Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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