秋水長天

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神侠侶 第17集~第18集

ついこの間始まったと思った神侠侶も、やがて折り返し地点。
二人を巡る運命は、加速度的に過酷さを増してゆきます。

さて。


漸く絶情谷谷主に対面した一同。
楊過は早速、老玩童のことを訊ねますが、あれは婚礼が終ったら武芸を使えなくして谷を放逐する予定だから、それから勝手に探せばいいと公孫止はすげない態度。
実は、とっくに老玩童には逃げられてて、それを隠してるわけだから、なかなかセコいオッサンなわけです(^_^;)

と、それを聞いていきなり笑い出した瀟湘子(しょうしょうし)、公孫止の先祖が安史の乱を避けて谷に隠棲したと聞き、あんたの先祖は楊貴妃の足を洗った水を飲んだに違いない。汚れ水を飲んで胃がひっくり返りでもしなければ、美味い肉や酒を口に出来ないはずがないと悪口を言います。

これに、精進物と花弁責めに辟易していた馬光佐が大喜びで賛同しちゃったものだから、師父を馬鹿にされたと怒ったのが、一番弟子の燓一翁(はん・いちおう)。
例によって例のごとくで、文句があるなら勝負しちゃる。おお、やったろうやないかい。てなことで、武器として、師弟2人に担がせた巨大な鉄杖を持ち出した燓一翁に対し、これでお前のヒゲを切ってやると瀟湘子が示して見せたのは、楊過が李莫愁対策として鍛冶屋の馮親方に打ってもらった巨大ハサミ。
いつの間にやら盗まれてた上に、犬の毛刈りなんて奇妙な名前をつけられて、楊過はおかんむりですが、それにしてもご老人2人、よく動きますなぁ。
(なんて書いたら、バレちゃいましたかね(笑)

と云うところへ、こちらは絶情谷の緑衣の弟子の服を着込んだ瀟湘子が乱入。
三つ巴の戦いに、周囲が「えっ? なに、なに?」となってる中、ニヤリと笑って立ち上がった楊過、
「おい、老玩童。俺のハサミを返せ」
さすが、アタマの回転が速いですな(^_^)

で、バレちゃ仕方がないと正体を現してハサミを返した老玩童、俺のハサミを盗むなんてと云う楊過に、お前の方が得をしたんだから、文句を云うなと。
(この理由は、来週わかります)
そうして、もう遊びは終わりと立ち去ろうとするのを、公孫止が止めます。
理由は、谷から盗んだ4つの宝を返せというものなんですが、5枚の魚網陣で脱出路を封じられても、知らないモノは知らないと言い張る老玩童。
どうでも疑うなら見てみるかと、上着を脱ぎ、ズボンをくつろげ(原作では、まっぱになって見せたんでしたな、確か)緑萼さんはじめ女の子たちにキャーキャー悲鳴を上げさせておいて、公孫止を散々におちょくって、冷えてきた、服を着なきゃと、さっさと出て行ってしまいます。
(射三部作中、最大のトリックスターですな、多分(-_-;)

「ちょっと待て、老玩童! あの鈴はどこで拾ったんだ? 話せよ!!」
それが目的なもので、大急ぎで追いかける楊過。

ところが、鈴どころか、いきなり大本命に遭遇。
って、さすが楊過。後ろ姿だけで、ちゃんと小龍女とわかったんですね。
大喜びですっ飛んでいって、一生懸命に話しかけます。
が、小龍女と思しい女人は無言のまま、顔を背けるようにすると、その場を立ち去ってしまいます。

しかも、公孫止が云うには、
「あれは私の許婚で柳(りゅう)さんだ。そなたの叔母上ではなかろう」

いいや。あれは間違いなく姑姑だ。
義父とうさんのように自分が誰だかわからなくなっているわけでもないし、柳と名乗っている理由もわかった。
(楊と柳はともに『やなぎ』。これ、郭靖だったら、誰かに言われなきゃ一生わからなかったろうなぁ、と云う声が、方々で上がってましたねぇ)
だったら、どうして俺を知らない振りをするんだ?
どうしても確かめたい楊過、公孫緑萼の協力を得て、密かに小龍女に逢います。

一方の小龍女はといえば、元々が楊過への想いを断ち斬るために決めた結婚。
なので、ここで楊過の顔を見てしまって、激しく動揺しておりました。
が、

「姑姑。俺が悪いなら叱ってくれ。打ってくれ。殺してくれたってかまわない。俺は喜んで死ぬよ。だから、俺を知らないなんて云うな」
「俺を殺せ。殺して、この谷に埋めてくれ。永遠に姑姑を見ていられるように」
悲傷のあまり真気が逆流して、文字通り血を吐きながらの楊過の訴えに、激しく心を揺さぶられ、自身も血を吐きながらも、

『あなたと楊過が結婚すれば、楊過も軽蔑される。楊過が軽蔑されたら、可哀想でしょう?』
黄蓉の言葉を思い出し、心を鬼にして、別人のふりを続けます。

が、横で見ていた公孫止には、二人が相愛の恋人同士であることは一目瞭然。
心をこめて世話をした儂には、こんなに優しいそぶりは見せてくれなかったのにと、激しい嫉妬を抱きます  って、そもそも、自分と楊過を引き比べるのが、巨大な間違いなんですけどね。おまけに、『心』と『下心』使い間違えてるし(~_~;)
ともあれ、嫉妬のとりこになった公孫止、燓一翁に楊過を排除するように命じます。

いっそ、このまま血を吐いて死んだら、姑姑も少しは俺のことを気にかけてくれるだろうか、とまで思い詰めた楊過でしたが、そうなると、俄然闘志が湧き上がるわけですね。
気を取り直して立ち上がるや、まずは老玩童から返されたハサミで、一翁自慢のヒゲをばっさり。
(わざと自分の首にヒゲを巻きつかせるって、さすが楊過、アタマいい~♪)

さらに、
「あなたが柳を名乗るなら、俺はこの柳の枝を武器にする」
折り取った柳の枝を打狗棒に仕立て、一翁の鉄杖を打ち破った上、師父の顔を潰したと自害を図った一翁を助け、師父はあんたのことを案じてくれるんだからと諭すやさしさまで見せます。

そうして、続く魚網陣の包囲は、楊過に密かに想いを寄せる公孫緑萼の機転と協力で脱出。
まったく緑萼さん、この父親の娘とは思えないくらい健気で、いい人です。

ですが、ついに、匕首やら針やらを植え込んだ、物騒なことこの上ない魚網が持ち出されるに至って、再び小龍女の前に立った楊過、今度こそ死ぬかもしれない。その前これをと、金鈴索の鈴を差し出します。

無言でそれを受け取り、白絹の帯の端に付ける小龍女。
「否定しないの?」
「ええ。私は、あなたの姑姑よ」

この言葉に、
「俺の姑姑が帰ってきた!!」
歓喜の叫びを上げた楊過、勇気百倍と云う言葉がありますが、これは一万倍くらいですかな、これを使ってと小龍女に投げ渡された金糸の手袋  狼牙棒もこれでつかめるという優れもの  を使って、魚網陣を切り裂いてゆきます。

必殺の魚網陣を破られ、娶ろうとしていた美女には、婚礼の当日になって、この子と一緒に行くから、あなたとは結婚できませんと、あっさり振られ、怒り心頭に発した公孫止  って、考えてみればバカですね。
元々は小龍女は、好きでたまらない楊過を世間の目から庇うために、辛い別れを決意して、未練を断ち斬るために公孫止の求婚を受けたので、公孫止本人に対しては、命を助けてもらった感謝以外の感情はないわけだし、もともとの恋人が出てきてしまったら、心がそちらへ傾くのは当然のことわり

でもって、これが正真正銘の善人なら、楊過をそっと別室へでも呼んで、小龍女を保護した事情と、その辛い真情を話して、その思いを酌んであきらめるようにと
諄々と諭すでしょうし、
(それ以前に善人なら、あの段階で求婚なんてしませんか)
もうちょっと頭の切れる悪人なら、説得に事寄せて、お茶にでも一服盛って、谷から放り出すか、完全に抹殺  って、それじゃ武侠モノになりませんな(^▽^;)
さらに言えば、ここで刃物沙汰に持ち込むってのは、それだけ腕に覚えがあるってことなんでしょうが、
夫と決めた相手が目の前で殺されて、あさり妻に納まる女性がいるなんて思う事自体、
甘いぞ~。
そりゃもう、松○屋の饅頭に間違って砂糖をブッかけた以上に甘い。

ともあれ、自分の手で楊過を抹殺しようと決めてしまった公孫止、渋る緑萼に武器を持ってくるようにと強要。

一方の楊過と小龍女は  また、二人“だけ”の世界に浸っておりました(爆)
で、初見のときですが、こんな敵陣の真っ只中で、小龍女が楊過の服の破れを繕ってやるなんて、何ごと!? (~_~;)
二人とも、緊張感がないにもほどがあるでしょ! と、思ったもんですが……。
原作でも、この通りなんだもんな~(^▽^;)

と云いつつ、楊過が血を吐いたことを案じる小龍女に、楊過が、
「俺は、血の気が多いから」
と云うのと、
いつまでいちゃついてると怒る公孫止に対し、
「ちょっと待ってろ。服を繕ってもらったら、相手をしてやる」
と楊過が云う(むしろ、嘯くって感じですな)あたりは、かなり気に入ってるんですが(笑)

と云うところで、憎ったらしいのが金輪国師。
内傷の治療もしてもらって、いわば楊過に命を助けてもらったくせに、栴檀は双葉のうちに切っちまえと思ったものか、楊過と公孫止の共倒れを狙って、何かと公孫止神経を逆撫で、けしかけるようなことを言います。

さて、そうして、漸く公孫止と刃を交えることとなった楊過ですが、
小龍女から借りた金鈴索は、あっさり断ち切られたものの、あの助オ一翁の重い鉄杖ブンまわして、金刀黒剣相手に戦うんだものなぁ、まがりなりにも。

が、打狗棒術は軽くてしなやかな柳の枝なら効力を発揮しますが、重い鉄杖ではいかんともしがたく、杖を半分に斬られた上に、体を旋回させた、一瞬に間に、その首筋に刃が。

「殺せ。文句は言わない」
毅然と言う楊過。
その首筋に黒剣を擬したまま、どうすると問う公孫止に、
「生かすも殺すもあなた次第。何を選べというの」
冷然と答える小龍女。さすが。

と、このまま楊過を殺しては、小龍女の恨みを買うばかりと、さすがに、咄嗟の計算は働いたんでしょうなぁ。公孫止、改めて小龍女に谷を去りたいかと問います。
(答えは決まりきってるんだけど)

恩人である公孫止と刃を交えるのは避けたかったけれど、止め立てするなら戦ってでもと云う小龍女。しかし、自分達には武器もないからと、公孫止に武器を貸してくれるように請い、剣房に案内されます。

で、その剣房で、またひとしきり、いちゃいちゃ~なんですが、
「たとえ、幾万の剣で胸を貫かれても、一緒に死ねたらいい」
って、これはもう、大抵の女性が、言われたら「ずっきゅん」な台詞ですが、
楊過、口説き文句も段々とグレードアップしてきておりますな。
(しかも、本気の上に、おそらく無意識なあたりがコワイ(笑)

korehamisui

しかし、これだけいちゃいちゃしてても、もう少しで口付け  と云うところで、必ず邪魔が入るって、国民的美少女の唇は、やっぱり守られなきゃいけないのね~と思ってみていましたが、
実は、場面はどこか分らないんですが、可愛らしいキスシーンがあったんですが、一部金庸ファンの「下品だ」と云う評価でカットされたそうです。
もう、野暮天!

で、こちらは別口の野暮天に、さっさと武器を選べと急きたてられた楊龍カップル、老玩童が燃やした掛け軸の影に、同じ拵えのふた振りの剣が隠してあるのを見つけます。
抜いてみれば、黒い刀身には刃も切尖もなく、鍔元にはそれぞれ、『君子剣』『淑女剣』の3文字。
(ここで楊過、原作と字幕版では、「浪子剣なら俺に似合いなんだけど」と言ってます。洒落た台詞なんだけど、吹替えでは表現するの、難しいんですね)

『玉女素心剣法』を使うには同型の剣の方がいいし、恩人を傷つけたくはないから、この剣を借りようという小龍女に、楊過も同意。
剣房を出ようと云うときになって、活けてあった情花に小龍女の裳裾が絡み、それを外そうとして小龍女、指に棘を刺してしまいます。

しかも、楊過が情花の毒について説明しようとした矢先に、早くしろとの、例のお邪魔虫の声が(^_^;)

そうして、漸く対決することとなった楊過、小龍女と公孫止ですが、二人が勝てば谷を出してやるが、自分が勝てば小龍女は約束通り花嫁にと云う公孫止に対し、負けたら楊過と一緒に埋めてくれと云う小龍女。
ここまで言われて、まだ執着する男ってのは、はっきり言ってみっともないですな。

ところで、例の君子剣と淑女剣、公孫止によりますと、公孫家の家宝なんだそうですが、あの念入りな隠し方といい、何やらよからぬ因縁がありそうな気がするんですが~
というのは、いずれ二次小説ネタが降りてきてくれるのを待つとして(爆)

18-1


ここでの『玉女素心剣法』と公孫止の『陰陽倒乱刃』との対決は、実に見ごたえがありました。
というか、本編中随一か、少なくとも5本の指には入ると思います。
まあ、アクロバティックに過ぎるという人も、いるかとは思いますが。
しかし、それにしても、あの、楊過と小龍女が手を取り合って、くるくると体を入れ替えながら戦うシーンは、お互いに、よく手首を捻らなかったものだ(^_^;)

しかも、なまくらだと思って借りた君子剣・淑女剣は思いもよらない利剣で、金刀の歯を切り落とし、合体させた刀剣の柄を両断し、公孫止を追い詰めます。
が、勝利目前、にっこりと顔を見合わせた途端、小龍女の指から胸にかけて、鉄槌で打ち据えられるような激痛がはしります。

「情花の毒か!」
小龍女を庇って、一人で立ち向かった楊過ですが、呆気なく剣を叩き落され、
楊過危うしと、公孫止の背後を狙った小龍女は、寸前で剣が止められたのを見て、自身も剣を引きます。

「負けたわ。私たちを殺して」
(ここの口調と潔さは、さすが武術家というか、一派の掌門)

ですが、公孫止の取った手段は、魚網で楊過を絡め取っ手動きを封じ、総身に情花を浴びせかけること。

18-2

情花の毒は、棘一本程度なら一日で消えますが、大量の棘で傷つけられると、一刻ごとに痛みが増し、三十六日で死に至る。一日以内なら解毒も可能だが、それを過ぎれば神仙でも顔を背けるようなこととなる。
楊過を助けたければ  と、悪役の常套手段で小龍女に脅しをかける公孫止。こんなことを慕って、誰も幸せにはなれないという小龍女の言葉には、貸す耳を持ちません。
(てか、これの耳も飾りについてるだけで、脳には繋がってないんですな)

公孫止に屈服するくらいなら、いっそ殺してくれとの楊過の言葉に、一旦は楊過を殺して自分も後を追う決意をした小龍女でしたが、いざ掌を向けてみれば、痛みを堪えて無理に微笑って見せようとする楊過の姿に、心を引き裂かれる思い。
「あなたひとりを苦しませはしない!!」
苦しむのも一緒よと、楊過を抱きしめ、自分も情花の棘を受けます。

これには驚いた公孫止でしたが、小龍女を下の部屋へ下がらせ、婚礼と床入りを済ませたら薬をやろうと約束。
楊過は若くて気ままだが、自分は誠実。いずれは自分の真心もわかるとかなんとか、青磁つと真心が聞いたら、抱き合って断腸崖から飛び降りるだろうっつーか、
そういう大嘘をほざくのはこの口かー!? って、口を捻り上げた上で、石鹸でゴシゴシ洗ってやりたいような好き勝手をほざいた上で、緑萼に見張りを命じて、出て行ってしまいます。

が、見てりゃわかりますよねー。どっちが誠実かって。
楊過が好きで、二人に同情している上に、父の行いを恥ずかしく思った緑萼、楊兄様は私が必ずお助けします。いいえ、父の処罰など、何ほどのことがありましょうと、小龍女に約束。楊過を助けに向かいます。

そうして、楊過の手を引いて向かった公孫止の書斎でしたが、隠し場所に毒消しの絶情丹はなく……

と云うところで、次週、公孫止がどれほど卑劣な男だったかが判明します。


PS.昨日、記事の保存中にトラブルがありまして、気がついてみたら、文字化けし倒しておりました。
修正前にお読みになった方、見苦しいところをお見せして、申し訳ありませんでした m(_ _)m

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Comment

 

17~18集は大好きなんです。笑える場面もたくさんあるし、やっぱり楊龍のラブシーンがイイ感じですしね。楊過が小龍女に対する言葉は誰だってあんな事言われたらキュンとしますよ(≧∇≦)あと楊過の「服が縫い終わったら相手してやる!」ってセリフは好きですね。でもキスシーンは原作通りちゃんとやって欲しかったなぁ(ToT)
玉女素心剣法は二人の息がぴったりで綺麗でしたね( ̄∀ ̄)

  • posted by 由香 
  • URL 
  • 2010.09/04 21:00分 
  • [Edit]
  • [Res]

由香さんへ 

ラヴシーン、悲壮感が増すほど、見てるほうの感動も増すってのが、ちょっとなんですが。

そういえば、本文には書くのを忘れましたが、楊過と小龍女の位置関係が微妙に変ってきたの、気付かれましたか?
絶情谷で楊過が小龍女を見つけたところまでは、楊過がちょっと屈んで、小龍女を見上げる感じでしたが、それ以降は、真っ直ぐに立って、やや見下ろす感じ。
(ちなみに、シャオミンとイーフェイちゃんの身長差は10センチ)
こういう演出、2人の立場や心情の変化を表していて、興味深いです。

>玉女素心剣法は二人の息がぴったりで綺麗でしたね( ̄∀ ̄)
はい。実に見事でしたね。
どれだけ練習を重ねたんだろう。
  • posted by rei★azumi 
  • URL 
  • 2010.09/05 18:46分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

>射三部作中、最大のトリックスターですな、多分(-_-;)

同感です。
物語を引っかき回すいたずら者 といえば、老玩童が筆頭ですよね。

>これを使ってと小龍女に投げ渡された金糸の手袋

女物の手袋が入るのか!?と、思っちゃいました(^^;)
伸縮自在?

>夫と決めた相手が目の前で殺されて、あさり妻に納まる女性がいるなんて思う事自体、
甘いぞ~。

全くだ。仇と思いこそすれ、慕うわけないですよねー。
妻に納まるとしたら、寝首をかくためだぞ。

>ここでの『玉女素心剣法』と公孫止の『陰陽倒乱刃』との対決は、実に見ごたえがありました。

本当に、とても綺麗でしたねー!
手を繋ぎながら、体をくるくる入れ替えて、見事でした。
すごく練習したんだろうなぁ・・・(笑)

>これには驚いた公孫止でしたが、小龍女を下の部屋へ下がらせ、婚礼と床入りを済ませたら薬をやろうと約束。

これ、ホント、下心見え見えで、何とも浅ましいですよねぇ(_ _ ;)
聞いてる方が恥ずかしいよ。
しかし、この親から、緑萼ちゃんのような娘がよく育ったものだ(^^;)
  • posted by ふく*たま 
  • URL 
  • 2010.09/22 12:28分 
  • [Edit]
  • [Res]

ふく*たま さんへ 

>物語を引っかき回すいたずら者 といえば、老玩童が筆頭ですよね。

しかも、時には物語を意外な方向へ引っ張って行ったりもしますものね。
困ったちゃんのようで、なかなか深いキャラかも、です(^m^)

>女物の手袋が入るのか!?と、思っちゃいました(^^;)
>伸縮自在?

なんでしょうね。
これも軟蝟甲同様、マジックアイテムめいてますね(笑)

>妻に納まるとしたら、寝首をかくためだぞ。

そう、そう。
寝首をかかれても、一時、半時でも妻に出来れば本望――な~んて純情さ、公孫止にあるわけが無いのにね(楊過ならいざ知らず)
よほど小龍女の美貌に目がくらんでたんでしょうね \(-o-)/

>手を繋ぎながら、体をくるくる入れ替えて、見事でした。
>すごく練習したんだろうなぁ・・・(笑)

あれはまさに、超絶技でしたね。
本文にも書きましたけど、手首をくじかないかと、別の意味でハラハラ(笑)
しかし、本当に見事でした。

>これ、ホント、下心見え見えで、何とも浅ましいですよねぇ(_ _ ;)
>聞いてる方が恥ずかしいよ。

ねー。
楊過の台詞じゃないけど、「恥を知れ!」ですよね、本当に。

>しかし、この親から、緑萼ちゃんのような娘がよく育ったものだ(^^;)

奇跡と云うべきか、
母親がアレだったので、毒をもって毒を制したというべきか……ですね。
(それか、多分乳母とか侍女とか付いたでしょうから、その人がよほどの善人だったか)
  • posted by rei★azumi 
  • URL 
  • 2010.09/22 18:42分 
  • [Edit]
  • [Res]

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rei★azumi

Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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