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神侠侶 第33~第34集

10月もアレよという間に過ぎ去り、『神侠侶』の放映も、余すところあと4回。
(月末からは『倚天屠龍記』なんですよね)
いよいよ、話の詰め込み方が激しくなってまいります(^▽^;)
(でも、今回はじっくり描いてましたね~)

さて。


一切が片付いて、皆がそれぞれ適当にバラけたところで、楊過の体を案じる程英&かねてからの相愛の中とは知っていたけれど、やはり師匠と結婚したことにこだわらずにはいられない陸無双のコンビに、いきなり郭芙が喧嘩を吹っかけます。
が……。
相変わらずと云うか、懲りるということを知らないというか、まったくこの娘ってば身の程知らず。楊過と舌戦が張れるかって云うくらいな陸無双ですからね、もう、ああいえば上祐って言い回しが、その昔ありましたが、まさにそんな感じで、見かねて仲裁  というか、援護に入った耶律斉の言葉尻までを巧みに捉えて郭芙を口撃。

33-1

で、頭にきた郭芙、ついに剣を抜いて無双を追い詰めますが、どちらも引き際を心得ないもので、間に入った程英、弾指神通で郭芙の剣を弾き飛ばし、
バカの相手をしてるとバカが伝染るわよ、てな感で無双を引っ張っていってしまいます。
それを呆然と見送る郭芙、まだ勝負は付いていませんと慰める耶律斉に、
「そうよね。剣を振る前に石を投げるなんて」
おとなしそうに見えて性格の悪い女なんだわって、性格が悪いのはお前じゃっつーに。
てか、こんな娘のどこに惚れたんだ、耶律斉?
(言っちゃナンだが、女の趣味最悪だぞ(^▽^;)

一方、戻ってきた小龍女と合流した楊過ですが  
ここのシーン、先の展開を知って見てると、実に深いですな~。
黄蓉の言葉と自分の決意、楊過との別れと、おそらくは1人黄泉路を辿らなければならないことへの哀しみを、つい言葉の端々に出してしまう小龍女と、それを訝しみながらも、自分達は生死を共にするのだと信じて疑わない楊過。
見つけた赤い花に『龍女花』と名付けて、ことさらはしゃいで見せるのは、お互いが相手の気を引き立てようとしてるのだと見れば……かなり胸が痛いシーンです。

一方、武兄弟は耶律燕(やりつ・えん)、完顔萍(わんやん・へい)との新しい恋に夢中で  
このちょっと前のシーンで、完顔萍(わんやん・へい)と追いかけっこしてる武修文を、楊過と小龍女が眺めてるところなんて、この2組、まったく別世界の住人に見えて、何やら感慨深いものがありました。
まあ、死を目前にしたカップルと、未来への希望に溢れたカップル、絶情谷で同じものを目にしても、深く係わった人間と、単なる傍観者だった人間、という立場の違いもあるんでしょうが、この2組の差が、倚天屠龍記に登場する子孫達の違いに反映してくるような  ん? 違う?

と云う中、小龍女は楊過に、弟子入りのときの誓い  小龍女の言うことには何であろうと従う  を持ち出し、夫となった今でも自分に従ってくれるなら、そのことを忘れないでと言い聞かせ、そうして、楊過が眠っている内に姿を消します。

狂ったように探し回り、以前も黄蓉と話した直前に小龍女が姿を消したことを思い出し、何を言ったのかと問い詰める楊過。
(ここでの目つきの凄まじさには、つい  え、それはもういい?(^^ゞ
情花の毒を消すための断腸草の服用を勧めて欲しいといっただけだという黄蓉の言葉に、楊過の怒りは頂点に達します。

龍児の体には毒が回っていて、もう、手の施しようが無かった。それなのに、俺1人が生き延びてどうしろと云う。
俺たちは夫婦最後の時を静かに過ごしていた。龍児さえいれば幸せだったのに、どうして邪魔をするんだ。
龍児の命が後わずかだと知って、楊過を助けるために自害しろとでも言ったのか!?
たとえ俺のためだとしても、俺はあんたを恨む。心の底から恨むよ。
あんたが憎い。

悲傷と憤激のあまり失神してしまう楊過。
(中国系の話を読んでると、向こうの武人って、やたら悲しみのあまり気絶するんで、そりゃァ無いだろうと長年思ってたんですが、このシーンは楊過の加熱しやすい性格を割り引いても納得。内力もかなり乱れたんですな)

一灯大師のおかげで失神から覚めた楊過に、自分は断腸草を勧めてといっただけで、それ以外は何も言っていないと告げる黄蓉。
皆と一緒に小龍女を探しますが  楊過、半抜け殻状態というか、目が死んでますなぁ……。

そうしてやってきたのは、公孫夫妻の墓場となった深~い穴。
もしや、過って落ちたのか。誰かが様子を見てこようと言い合ううち(原作では程英が降りていってます)陸無双が、断腸崖に楊過が捨てた絶情丹を探しに行ったのではと思い付きます。

その言葉に、皆の手を振り切り、一気に断腸崖まで駆け上がり、小龍女の名を呼び続ける楊過。
と云う、ここも本来ならかなり胸が痛むシーンなんですが、なんせDVDのほうをジャムが出来るほど(と云う表現を、中山星花さんが作中でやっておられました)しかも中国語音声で見ちゃってますからね~。
あ、吹替の三木眞一郎さん、声が割れてる。楊過の内功の域だったら、こういうことは無いと思うけどなぁ(シャオミンの声は、もっと通ってます)。
咳き込み方も、シャオミンの方は、また内気が乱れたか、情花の発作が起きたかと云う咳き込み方なのに、三木さんの方は、叫びすぎて喉が痛んだって感じ。
この辺、解釈の違いなんだろうなぁ……。
と、思わず冷静に鑑賞してしまった(^^ゞ ヾ(^o^;オイオイ・・・

さて。

崖の上に、小龍女の髪に挿してやった龍女花と白紙に包んだ断腸草を見つけても、まだ小龍女が消えた理由が分らない楊過。
何故だ、何故なんだ、誰か教えてくれ! 一人ひとりを問い詰める内に、ふと、石碑に刻まれた文字に気が付きます。

   十六年後、ここで再会しましょう 
              夫婦の情は深いもの、決して約を損なわないで
   小龍女、書を夫君楊郎に託す 再会の日までご自愛なさいますよう


十六年後? 十六年だって? 何故十六年も待たなきゃいけないんだ、今すぐ逢いたいのに。
石碑にすがり涙する楊過に、黄蓉は、それはとてもめでたいことだと告げます。
小龍女は南海神尼という悟りを開き武芸にも優れた尼僧と出会い、弟子となってこの地を去ったのだろう。
南海神尼は十六年に一度中原に姿を現すという奇習の持ち主で、黄薬師も三十二年前に神尼に掌法を授かり、今も使っている  と、黄薬師を引き合いに出したり、それが本当なら、小龍女は武芸の修行のためでなく、体の毒を消しために神尼にしたがって行ったのだろうと楊過に推測させたりと、女諸葛、なかなか巧みです。
しかも、出来過ぎた話に、騙してないよなと楊過が言えば、
「ウソだと思うなら石碑の字を確かめて見て。龍さんの字じゃなかったら、信じなくていい」

で、楊の字の一画の欠筆と、その下に描いてあった人が2人手をつないでいるようなマーク(第3集で出てきましたね)から、楊過はそれが小龍女が書いたものに間違いないと確認するんですが、この欠筆と云うの、昔の中国には主君とか親、夫の名前を書く場合に、不敬にならないようにわざと文字の一画を書かないというのがあったそうで、それじゃないかなぁと思うんですが、どうでしょ?

ともあれ、小龍女が神尼のおかげで元気になって帰ってきても、楊過が無事で待っていてくれなければ何にもならないわねという黄蓉の言葉で、断腸草を試す気になった楊過。一灯大師の助言に従って草を服用。
どうやら効果があることがわかって、全員が一安心。
一緒に襄陽へ戻ろうという黄蓉に対し、楊過はここで小龍女を待つと告げます。
まさか、ここで十六年待つつもりと云う郭芙に対しても
「それもいいかもな。どうせ、行くところも無いしな」

ちなみにここ、面白半分で中国語字幕で見てみたら、郭芙、楊大哥と呼びかけるべきところを、楊過と姓名で呼んでます。
……つくづく無礼な娘じゃ。
さっき、楊過が激昂のあまりお母さんを罵ってたときは、さすがに自分が諸悪の根源と自覚してたのか、まったく口を開かなかったんですが、その分ここでは、陸無双に対して云うわ、云うわ。
(当然、無双も負けてませんケド)
で、黄蓉母さんに、黙らないなら桃花島へも戻って反省しなさいと叱られてしまうわけなんですが、
「色々事情があったんだ。もう、郭芙を責めるのはよそう」
云って、そのまま背を向けてしまった楊過に対する郭芙の視線は  このドラマでは省略されてしまいましたが、原作の方で描かれていた楊過に対する想いを現しているようで、なかなか興味深かったです。

さて、そうして、

襄陽が気になるからと、程英、無双を残して黄蓉たちが谷を去ったあと、楊過は程英、無双と義兄妹の契りを交わします。
というここ、楊過、2人の気持ちに気付いてないのか!? 程英と無双が可哀想じゃないか~と云う意見もあるんですが、
どうも、楊過の2人の顔をチラッ、チラッと窺う表情からすると、気付いてますね、2人が自分を想っていてくれることに。
それでもあえて義理の兄妹になったのは、緑萼さんのこともあるし、自分の妻は生涯小龍女一人で、2人とは結婚できないことを婉曲に伝えたのか、それとも、未婚の若い女性が、既婚とはいえ大して年齢の違わない若い男性と一緒に暮らすことに、世間に通る名分を作ってやるためか(結構うるさいんですよね、この時代って)なんにしても、2人を悲しませることは承知でも、楊過なりに通したい筋がある、と云うように見受けられます。

というのはともかくも……
原作では、情花が谷の外へ持ち出されて害をなさないようにと、3人で駆除するんですが、ここではパスなんですね(^▽^;)
で、情花の解毒につとめる楊過、義妹2人に世話になるばかりで報いてやれないから、せめても  と、無双に玉女心経を伝授したりするんですが、
谷での暮らしの間、小龍女への想いを押さえかねてか、情花の毒が残ってるかを確かめるためか、しばしば発作を起こしてるようです(どっちかと云うと前者でしょうね)。
で、つい、

絶情谷 ある朝

かなり憔悴した様子で朝食の席に現れた楊過に、

陸無双: ちょっと、兄さま。一体どうしたの?
楊過:  (うるさそうに)なんでもない。
陸無双: なんでもないって。どう見たって、何でもないって顔じゃないわよ。
    具合、良くないの? って、良い分けないわよね。ねえ?  
楊過:  だから、なんでもないって。ちょっと寝られなかっただけだ。
陸無双: ちょっとって……。その顔色、普通じゃないわよ。
程英:  三妹。およしなさいよ。
陸無双: そんなこと言って、二姐は気にならないの? 
程英:  それは……気になるけど……。
陸無双: ね。
楊過:  (義妹たちの顔を交互に眺めて)どうしても聞きたいか?
陸無双: 当たり前じゃない。ねえ。
程英:  え……、ええ。
陸無双: 二姐だってあたしだって、あんた  じゃない、兄さまの体のことが心配で言ってあげてるんだから。
楊過:  (仕方がないなと云う風に、ため息を一つ)立て続けに、龍児の夢を見た。それだけのことだ。
陸無双: な……。(しばし絶句して)あら、そう。それはご馳走さ……
    (皮肉っぽい口調でいいかけ、はっと息を飲んだ程英の顔を眺める。はたと気付いて)
     ちょ……。兄さま。それって  
楊過:  そういうこと。夢の回数だけ情花の発作を起こした。
陸無双: (何とも云えない表情で絶句)
楊過:  (ちょっと面白そうな表情で)どうした?
陸無双: (ヤケ気味に)どんな表情すりゃいいか、迷ってるだけよ!
楊過:  教えてやろうか?(ニヤリ)
陸無双: え……ええ。
楊過:  素直に呆れりゃいいんだ。
陸無双: (絶句)

程英と二人だけになった時に、「変わってない! あいつ、全然変わってない!」わめいて、兄さまを“あいつ”よばわりするなんてと、程英にたしなめられる。

てなシーンを妄想してしまった (^^ゞ
というのは置いておいて(笑)

ほぼ情花の毒も抜け、無双への口伝も終ったある日、書置き一つを残して姿を消します。
(この直前の、もう大丈夫よねと呼びかけた無双に、楊過がチラッと微笑って見せて、背を向けて歩き出した瞬間には表情が一変してる、あの決意を感じさせるシーンが好き)

そうして、数ヶ月間江湖を放浪した後、再び(三度?)兄の谷へ。
そこで、独孤求敗の最後の遺言とも云うべき木剣の修行に。

34-1

やがて、東海の海辺で黯然銷魂掌(あんぜんしょうこんしょう)を開眼。
と、そうこうするうち、瞬く間に10年(原作では6年)の月日が過ぎ去り、自分の腕に些かの自負を覚えた楊過、自分は独孤求敗のように世を捨てたりはせず、むしろ江南を旅しながら人助けをしたい。そうして、小龍女を探そう。天に情けがあるなら、十六年がたたなくても逢えるだろうと、兄と共に旅立ちます。

そうしてさらに月日は流れ、時まさに開慶元年(1259年)初春。(この時代の春は、太陽暦ではまだ冬ね)
16年の歳月を経て、郭芙はますます凶暴化(爆)しましたが、姉の轍は踏ませまいと両親が厳しく躾けたのか、妹の郭襄は、丐幇のお兄さんと思いこんだ物乞いたちと酒盛りをするなど、風変わりなところはありますが、心優しい、真っ直ぐな娘に育っておりました。

kakujou

……って、あの郭靖・黄蓉の娘で黄薬師おとーさまの孫じゃ、良くも悪くも平凡な娘に育つわけがありませんわな。
てか、弟の破虜がアレなのが……まあ、郭靖の息子だからなぁ(^▽^;)
それより郭芙が、あんな良い旦那をもらってて、何の不足があってあんな凶暴女に(~_~;)

ともあれ、その郭家の姉弟、十六年前には疫病の蔓延で撤退した蒙古が、再び襄陽に向かって牙をむいた  ということで、また英雄大宴を開きますので来て下さいとの郭靖父さんのお手紙を持って、晋陽へお引越ししたQちゃんのところへ初めてのお使い  のはずなんですが、ドラマじゃ、黄蓉母さんが蒙古の進攻を知ったのが、3人が旅先にいる最中ってことになっててるんで、じゃあこの3人、どこへ向かって、何の目的で旅をしてたんだ?

……と云う旅の最中、例によって郭芙が迷惑をかけた旅の人形芝居の一座や、その他の人たちから、今評判の大英雄、強きをくじいて弱きを助ける義侠の人で、大を連れた隻腕の侠客、神侠の噂を聞いて(おまけに、一座の小父さんからは神侠の人形までもらってしまって)憧れで満杯。一目で良いから逢いたくてたまりません。

雪に降られて飛び込んだ風陵の旅籠で、だったら俺が逢わせてやろうと云う、顔を白黒に塗り分けた奇妙な男にくっついていってしまいます。

その男が、長鬚鬼(ちょうしゅき)こと樊一翁(はん・いちおう)率いる西山一窟鬼(せいざんいっくつき)の一人で大頭鬼。第7位の煞神鬼(さっしんき)が神侠と揉め事を起こして耳を殺がれ、そのため、全員揃って決闘に赴こうとしている  おまけに、卑怯な手を使っても勝ちを占めようとしていることがわかったときには後の祭り。
大頭鬼が何かと庇ってくれることだし、何より神侠に逢うのが先決と、10人にくっついていってしまいます。

が、途中、万獣山荘の史兄弟の九尾霊狐狩りを邪魔してしまったため、猛獣の群れに囲まれる、攻撃されることとなります。
(それにしても、獅子、虎、狼、豹あたりまではわかるケド、中国にサイって……(^▽^;)
が、ここでも郭襄、明らかに病気の史叔剛(し・しゅくごう)を案じたおかげで、猛獣に教われないように帽子を貸してもらったり  ってこの子、頭脳と行動パターンは黄蓉だけど、性格が郭靖なもんで、誰からも愛されるんですな~。
(ちなみに顔は、おばあちゃんに当たる黄薬師夫人の阿衡さん似だそうです)

さらに、獣に襲われている大頭鬼に帽子を投げてやったあとも、赤ん坊の時に豹の父を飲んでいたおかげか、豹は匂いをかいで顔を舐めただけで何もせず。運のいい子です。
が一方、西山一窟鬼はもう、ズタズタのボロボロ。
と云うところへ、大に乗って颯爽と神侠が登場。
(兄、原作では飛べないことになってるんで、こうして飛んでると、何やら感激します(笑)

この神侠、云わずと知れた楊過なんですが  面具のせいもあるけど、老けた!
じゃなくて!

神侠楊過
でも、渋すぎなのは事実(笑)

決闘の時間になっても西山一窟鬼が現れないので、こちらから出向いてきた楊過、史兄弟に一旦獣を引かせてくれるようにと言いますが、たってと云うなら自分で止めてみろといわれ、挑んできた史叔剛を内力で、歯止めが利かなくなった獣達を長嘯で退け、腕の違いを見せ付けます。
そうして、改めて西山一窟鬼に対し、
「一人で来るか、それとも全員で掛かって来るか?」

ところが、西山一窟鬼の方は、武芸者としても侠客としても格は違うし、命は助けられたしで、もう平身低頭、なんでも仰せに従います、良ければ犬と呼んで下されー、な気分。
問題を起こした煞神鬼も、今後は妻を大切にするということで許してもらい、改めて万獣山荘にも許しを乞い、和解を申し出ます。

ところで、この万獣山荘が、本来の縄張りから出張ってきて九尾霊狐を狩っていた理由ですが  というところで、以下次号。

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コメント

綿花の中を二人で歩くシーン、龍女花を小龍女の髪に挿してあげるシーンは最後まで楽しい時を過ごそうとする二人の姿に感動しました(ToT)さらに、断腸崖の別れでは涙がとまりませでしたね。あの楊過の姿には胸がつまります。
それと、楊過と陸無双は、出会った時は、ほぼ同じ年の若者同士って感じがしましたが、ここでは楊過が陸無双よりすごく大人に感じました。このシーンで大人の男に成長した楊過に魅力を感じましたね。でも、陸無双は楊過と義兄妹の契りを交わす時は好きなだけに、やっぱりつらかったですよね。

由香さんへ

いや、いや。ワタクシは、あのシーンで素直に泣ける由香さんの方に、ちょっと感動(^m^)
てか、こちらはもう、今回は、文章にする気で見てますからねぇ(苦笑)

>ここでは楊過が陸無双よりすごく大人に感じました。

少女は緩やかに大人になってゆくけれど、少年はある日、一足飛びに「男」に成長するといいます。
楊過の場合、その「男」への通過儀礼、あまりに苛酷でしたけどね。
そのせいかな、私にとっての楊過は、確かに魅力的ではあるけれど、それ以上に、ただ、ただ愛おしい(弟か息子のように(笑)存在です。

>陸無双は楊過と義兄妹の契りを交わす時は好きなだけに、やっぱりつらかったですよね。

程英もね。物分りよく振舞って、口に出さない分、想いはひとしおかもしれませんよ。

>おとなしそうに見えて性格の悪い女なんだわって、性格が悪いのはお前じゃっつーに。

全くです!あの程英ちゃんを怒らせるなんて(私には怒ってるように見えたんですが・笑)、余程のことですよねぇ。
ホント、耶律斉は、いいトコがひとつも思い浮かばないこんな娘のどこがよかったんだろう・・・。金庸先生にも謎かしら?(笑)

>この2組、まったく別世界の住人に見えて、何やら感慨深いものがありました。

同感です。うまく言葉に出来ませんが、背負ってるものが全然違うって感じでしたね。

>なんにしても、2人を悲しませることは承知でも、楊過なりに通したい筋がある、と云うように見受けられます。

なるほど~。
「義兄妹の契りを」と楊過が言い出したときは、えぇ、それはちょっと、程英と無双ちゃんが可哀相じゃないか!と思いましたが、楊過なりの筋と言われてみれば、納得できますわ。

絶情谷 ある朝 のような状況、ありそうですねー(笑)
ドラマに加えて欲しいくらいですよ。

>それより郭芙が、あんな良い旦那をもらってて、何の不足があってあんな凶暴女に(~_~;)

ホント、全然成長してませんねぇ!
30も過ぎててあの調子って、恐ろしいですよね。子どもがいたら、どんなチビ郭芙が出来上がっているのやら・・・コワ~!!(>_<) 

>神侠と揉め事を起こして

この揉め事が、奥さんに手を上げたからだってトコがまた神侠らしくていいなぁ、と思いました。

>頭脳と行動パターンは黄蓉だけど、性格が郭靖なもんで、誰からも愛されるんですな~。

郭芙はその逆?(爆)
同じ姉妹でこうも違うんだものねぇ。

>全くです!あの程英ちゃんを怒らせるなんて(私には怒ってるように見えたんですが・笑)、余程のことですよねぇ。

そう、そう。
程英ちゃんは無双ちゃんの言うように大人だし、相手はバカでもアホでも曲りなりにでも師匠の孫だから、と云うことで、相当に我慢してるんでしょうけどね~。
そんなコトにも気付かない、郭芙のアホ。

>金庸先生にも謎かしら?(笑)

ひょっとして、恋愛感情は傍目からも本人にとっても理不尽なもの、と云うことを現したかったんでしょうか?
って、今思いついたんですが(笑)

>楊過なりの筋と言われてみれば、納得できますわ。

楊過の表情を見ての、私なりの勝手な想像ではありますが。
ただ、楊過は絶対、胡斐ほど鈍感じゃない! と思いますし(^▽^;)

>絶情谷 ある朝 のような状況、ありそうですねー(笑)
>ドラマに加えて欲しいくらいですよ。

ありがとうございます。
でも、本当にありそうでしょ(笑)

>子どもがいたら、どんなチビ郭芙が出来上がっているのやら・・・コワ~!!(>_<) 

わ~! 想像したくないよ~(>o<)
でも、まあ、せめて子供に耶律斉程度の頭脳があれば……それはそれで、なんか、グレちゃいそうですね。
(祖父母がアレで、叔父、叔母がアレだし……(~_~;)

>この揉め事が、奥さんに手を上げたからだってトコがまた神侠らしくていいなぁ、と思いました。

フェミニストと云うか、女尊男卑主義者ですものね、神侠(笑)

ちなみに原作の方では、奥さんプラス4人のお妾さんが刀を持ち出しての喧嘩沙汰。それを神侠がなだめに入ったところ、3番目のお妾が神侠に色目を使った~と誤解した煞神鬼が、お妾の歯をへし折ったのが発端、と云うことだそうです。
……どんな顔して、女性たちの喧嘩を止めに入ったんでしょうね、楊過(^▽^;)

>郭芙はその逆?(爆)

まさに!
だったらせめて、郭靖のあの素直さと、笑いをとっちゃう見事なボケっぷりも受け継げばよかったのに。

>同じ姉妹でこうも違うんだものねぇ。

ねぇ。

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