神鵰侠侶 第41集(最終集)

はあああ……っ。終ってしまった。
……って、燃え尽き現象おこしとる場合じゃないですな(^▽^;)

最終集の今回は、いわゆる襄陽大戦がメイン。
と云うことで、アクションやら派手な戦闘シーンやらと、息をもつかせぬ――というか、気を入れて見ていると息切れしてくるくらいの迫力の展開でございました。


さて。


16年目の再会で、幸福にひたりきっている某カップルは、そのまま浸らせておいて(笑)

41-1
このシーンが一番好き♪
(しかし楊過の、この16年で千の山を越え、万の川を渡ったって表現は、ちょっと「う~ん(~_~;)」となったけど、なんせ『白髪三千丈』のお国柄だからなぁ(笑)


金輪国師に攫われた郭襄の後を追った黄蓉たちですが、結局足取りをつかめないまま、蒙古軍の陣営に焼き討ちをかけておいて、襄陽に帰還。
殆どそのまま戦闘に突入して、双方が万余の戦死者を出したという襄陽大戦の一日が過ぎます。

そうして翌朝、城壁で兵士たちと雑魚寝をしてしまった郭靖が目覚めて、城外に目をやると、そこにはいつの間にか物見台のような高台が作られ、その上の柱に郭襄が縛り付けられておりました。

「襄児、父さんが今助けてやるぞ!!」
兵士達の制止を振り切り、飛び出す郭靖。
この辺りは原作と違って、さすが親ですなぁ。

その郭靖に対し、娘を助けたかったら蒙古に降るように。そうでなかったら、目の前で郭襄を焼き殺すと宣言する金輪国師。
(このオッサンも(-゛-メ)

41-2

となると当然、我が娘のために国と民を見捨てることの出来る郭靖ではありません。
蒙古の攻撃が始まったこともあり、娘を助けたいと泣き叫ぶ黄蓉を引きずるようにし、他の者にも支持を出して、襄陽城を守りに引き返します。
ところが、ここでひとり、郭襄を助けると踏みとどまったのが、なんと郭芙。
ドラマ見てた範囲では、この姉妹、決して仲が良さそうには思えなかったんですが、郭芙のあれは、襄児は私の妹なんだから、私がつつきまわすのは勝手でも、他のものにはいじらせないわよと云う、独占欲と云うか、ガキ大将の心理みたいなものだったんでしょうかね。
ともあれ、妹を助けるために健気に奮戦ですが、雑魚とはいえ、あれだけの大勢を相手に、よくまあ、殺されなかったもんだ。

とはいえ、多勢に無勢で、幾たびも危機に陥る郭芙。
そんな姉の姿を見て、思わず郭襄が流した涙の一滴が、なぜか時空を超えて絶情谷に伝わり(?)
小龍女と抱き合っていた楊過、額に滴り落ちた水滴に、
「厭な予感がする」

で、ほぼ次の瞬間、楊過と小龍女は鵰兄と共に襄陽に――って、ワープしてきたのか、あんた達わっ!? (^▽^;)

兄

てか、鵰兄、万獣山荘だか西山一窟鬼のところへ預けっぱなしにしてあったハズなんだけど、どこでどうやって落ち合った!?
あと、小龍女の服と髪はどうしたんだ、とか、もう突っ込みどころ満載で(^▽^;)
ここばっかりは、襄陽と絶情谷を同時進行風に映したことの失敗例といっていいでしょうね。
そもそも、楊過と小龍女が谷を出てゆくの行かないのと話し合ってたのって、上では郭襄が攫われた直後か、もうちょっと後くらいのはずですし。

というか、あの「厭な予感がする」のシーンは思い切りよくカットして、郭襄の涙の直後にいきなり鵰兄の声がして、楊龍夫妻プラス神鵰の登場の方が、話としては整合性があったと思えるんですが、
まあ、それは置いておいて (^▽^;)

神鵰が鉄の翼をはためかせて、蒙古軍の兵士を吹き飛ばす中、戦場に降り立った楊龍夫妻、目を見交わすや、楊過は一息に郭襄を縛めた火刑台の上に舞い上がります。
待ち受ける金輪国師。

かくして、16年の星霜を経ての両雄の死闘と相成るわけですが、
そこのところは、これまたワタクシの筆が及びませんので、こちらの動画で『江湖笑』のフルヴァージョンと共にお楽しみ下さい。
(前奏と間奏のところに2人の激闘が入ってます。てか、画面が荒れてるのが惜しいですが、音楽のせいか、ドラマよりカッコイイですよ(笑)

で、ここですと、殆ど内功を競ってるって感じですが、両者ほぼ実力伯仲……かな?
途中、台の上に居た兵士が早まって火をつけてしまったせいか、郭襄の身を気遣ったせいか、金輪国師の掌打を受け、台上から叩き落される楊過。
その楊過に向け、金輪国師が全大砲を発射――。
楊過、絶体絶命。

と云うその瞬間、不意に湧き起こった痛切な悲しみの感情が、黯然銷魂掌(あんぜんしょうこんしょう)の威力を最大限に引き出し、楊過は右袖を振るって大砲の全弾を叩き返し、
返す袖で金輪国師の体を巻き取り、地面に叩きつけます。
さらに、立ち上がって、宙に浮き上がって、わっはっは……と高笑いする金輪国師を、「笑うな!」とばかり、もう一度袖で――
……さすがの私が、もう勘弁してと言いたくなるくらい無茶な展開だわ(^▽^;)

さらに、火刑台が焼け落ちそうになり、地面に転落しかけた郭襄を救った楊過、
続けて、小龍女と郭芙を取り囲んでいた蒙古兵を一掃。
そこで一息――と思った途端、今度は郭襄の後ろにあった、大砲を積んだ台が崩れ落ちかけます。

はっとして、郭襄を救おうとする3人でしたが、それより一瞬早く、しかも我が身を呈して、郭襄を救ったのは、何と金輪国師でした。
驚愕する郭襄に、最後に一言だけ『師父』と呼んでくれと頼み、
「師父! 師父!!」
郭襄の呼びかけに、満足の笑いを浮かべて息絶える金輪国師。
とにかくセコかったし、非道い奴でもあったけれど、丸々の悪人ではなかったのね~と思わせられる最後でした。

敵であったとはいえ、自分のために命を落とした金輪国師の死を悲しむ郭襄。
そんな郭襄の身を気遣う郭芙でしたが……
こちらは、郭芙を援護するために城外に踏みとどまったんでしょうかねぇ、
耶律斉が危機に陥っておりました。

「どうする、郭芙? 俺に向かって三度叩頭すれば、お前の旦那を助けてやる」
意地悪楊過 (~_~;)
(まあ、過去に郭芙がやったことを思えば、これくらいの意趣晴らしは当然でしょうが。
 でも郭襄がビックリして、楊過の顔ばかり見てた気がしますが(^_^;)

「誰が、あんたなんかに!」
汚らわしげに云い捨てた郭芙でしたが、苦戦する夫と、次々戦死してゆく丐幇の兄弟を見ては、そんなことは言っておられず、楊過の前に膝を折ります。

が、今のは冗談だと、叩頭する前に、郭芙の腕を持って引き上げる楊過。
気位の高い郭芙が、まさか自分に頭を下げるとは思っても居なかったわけで、
「そんなコトをしなくても、最初から助けるつもりでいたよ」
は、いいんですが……
「俺達は一緒に育った、いわば兄妹みたいなものだ。この先俺を嫌ったり恨んだりしなければ、それで充分だよ」
って、その台詞は耶律斉を助けた後でしょ。
張Pだか脚本家だか監督だか知らんが、さっさと耶律斉を助けに行かせんかい!!
んなコトやってる間に、耶律斉戦死するぞ!

しかも、耶律斉を救ってもらった後で、郭芙が楊過に謝罪し、感謝するシーンが省略されてますしね。

ただ、このあたりで郭芙が楊過に向ける視線が、原作では書かれている郭芙の楊過に向ける想い――昔から郭芙は楊過が好きだったのに、楊過は振り向いてもくれないから恨んだり憎んだり、周囲の人間にも横暴に振舞ってしまった――を暗示しているようで、
この郭芙役の女優さん、役柄で損をしてますが、なかなかの名優だと思います。
(イーフェイちゃんとはまた違った方向で美人だし)

と、そうこうする内にも、第一国師を討ち取られた皇帝のモンケは、襄陽城に左右から数万の兵を向けはじめ、
「攻められる前に防がなければ」
咄嗟に判断した楊過は、四頭の馬を横に連ね、自分は槍を背負って馬の上に仁王立ち。
(衣装が日本の僧衣を思わせる白と黒なもんで、武蔵坊弁慶を連想してしまった(^_^;)
モンケの本陣に突っ込むや、次々槍を発射。
その一槍で盾ごと数名の兵士が吹っ飛び――って、どれだけの内功やねん(^▽^;)

ついには逃げ出したモンケを追いかけ、石でもって背骨を打ち砕き、内力で地面を這わせた槍で止めを刺します。
(これ、原作とは順番が逆になってるのは、やっぱり見栄えの問題でしょうなぁ。
 が、それにしても、モンケが串刺しになって、残心の姿勢を取ってた楊過が立ち上がった途端、そこまで迫ってた蒙古兵が雪崩を打って引き上げるのが、何ともはや……凄い(笑)

41-3

かくして中核を喪った蒙古軍は、雪崩を打って壊走。
平和を迎えた襄陽城内では、住民達の歓呼の声に迎えられた楊過が、並んで馬を進める郭靖に、かねてから口にしたかった感謝の言葉を告げていました。
三十年前、武芸を学ばせようと俺を重陽宮へ連れて行ってくれた、あの日の伯父さんの教えがなかったら、今の俺はいません、と。

そうして、その夜、人々が戦勝の喜びに沸く襄陽を神鵰と共にひっそりと後にする楊過と小龍女、それを見送る郭襄の姿がありました。

――秋風清く、秋月明なり  落葉あつまりた散じ、寒鴉やどりてた驚く
相い思い相いまみゆるは何れの日か知らん、 此の時此の夜情為し難し

楊兄様と龍嫂様がこの先離れることなく、添い遂げられますように。



と云うことで、神鵰侠侶全41話、全巻の終わりと相成ります。
長らくのお付き合い、ありがとうございました。

次回からは『倚天屠龍記』ですね。

omakeちなみに、これはおまけ

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コメント

神雕侠侶では撮影班を分けたものの連携が取れておらず、肝心なところの撮影もできないまま金と時間がなくなってしまいました。
そのため洪七公と欧陽鋒の最期が手抜きだったり、お花畑でいちゃいちゃしているのがやたらと長かったりしました(^^;
全編が同じ完成度まで達していたら、もっと名作になったと思うので残念です。

郭芙役の女優さんは、ドラマ版グリーン・デスティニーで儚く悲しげなサブヒロインを名演しています。郭芙だけだと嫌われるでしょうね(^^;

襄陽大戦の撮影があった場所に実際に行きました(しかも台風の中(^^;)が、襄陽城の前は撮影で火薬などを使うため舗装とかは出来ないので、雨が降ったらいつもドロドロです。
撮影時は、黄蓉の乗った馬が暴走したり、一灯大師が落馬して頭から血をながしたりなどいろいろあったようです(^^;

八雲幇主へ

毎度、情報ありがとうございます。
そういえば、メイキング見てたら、襄陽大戦の撮影直前になっても、まだ構想がまとまってなかったりとかしてましたものねぇ。
なんか、日本だったらあり得ないだろうって不手際もあったようで?

>全編が同じ完成度まで達していたら、もっと名作になったと思うので残念です。
同感です。
お金と力があったら、同じ俳優陣で撮影しなおしたい! って思いましたもの。

>郭芙役の女優さんは、ドラマ版グリーン・デスティニーで儚く悲しげなサブヒロインを名演しています。
あらっ!
この間、グリーン・デスティニー、レンタルしたのに、気付きませんでした(^^ゞ
それだけ印象が違ってたんですね~。
やっぱり名優だ。

>雨が降ったらいつもドロドロです。

あー。そういえば、UPした画像でも足許が……。
とにかく、やたら苛酷な撮影環境だったわけですねぇ。

>16年目の再会で、幸福にひたりきっている某カップルは、そのまま浸らせおいて(笑)

思う存分幸福に浸って下さいませ。といった感じで見てしまいました。
私もこのシーンは好きです。

壌陽決戦、アクションや戦闘シーンは迫力があり見入ってしまいました。
が、何かちょっと物足りない様な気がするんですよね。
楊過と小龍女と雕兄がいきなりワープしてきた様な感じで戦闘が始まり
展開が早すぎてあっという間に終わってしまったと言う感じを受けました。

やっぱり時間と予算不足が関係しているんでしょうか。メイキングで壌陽決戦の撮影の所を見たら、色々と問題があって、かなり困難していたようですし…

これは個人的な考え何ですが、壌陽決戦ってこのドラマの中でも一番の見せ場じゃないかなと私は思うんですよね
なので時間と予算があるうちに撮影して 壌陽決戦、前編、後編って感じにしたら 内容が深くなったかなと思うんですが…
ってやっぱり、そんな簡単には物事は運ばないか…(^_^;)

あと、最後に郭壌が見送るシーンは良かったのですが、
楊過と小龍女と雕兄が満月の空飛ぶシーンの後、お花畑なんかで二人幸せそうに寄り添っている映像にしたら、
「二人は幸せになったのね」って感じが伝わってもっと良かったかなと私は思うんですよね…

由香さんへ

いや、個人的じゃなくても、神侠侶終盤のクライマックスは、楊過小龍女の再会と、この襄陽大戦でしょう。
で、あれはあれでテンポアップしててよかった、と云う見方もできないではないですが、
私的にはむしろ、金輪国師との激闘を、もうちょっと何とかいうのにして欲しかった気がします。
あれ、多分、黯然銷魂掌と龍象般若功の型の工夫がついてなかったんでしょうね。

>時間と予算があるうちに撮影して
これはまったく同感。
なんで早い内に撮っておかなかったんだ~!? って思いましたもの。

>ってやっぱり、そんな簡単には物事は運ばないか…(^_^;)
いやぁ。あれは単に計画性のなさでしょ。
なんたって、メイキングを見てたら、撮影直前になっても脚本が出来てませんでしたもの(~_~;)

久々に……

ドラマでの二人の再会シーン画像見て、久々にウケちゃいました( ´∀`)いや、皆さん大人だからあえてスルーなさってるのは分かるんですが、私は突っ込まずにはいられない(笑)
……は、花冠はやめてくれぇ~~!!
おかげで原作では感動したこのシーン、ドラマでは爆笑しましたもん。
まあ、ある意味楽しい思い出です(笑)

ピータンさんへ

いや、いや。
花冠、私も40集の方で突っ込んじゃってますが(^^ゞ
それにしても、あれは張Pの趣味なんでしょうかね?
 
>おかげで原作では感動したこのシーン、ドラマでは爆笑しましたもん。
あっ。わかる、わかる。

他のドラマでもですが、感動すべきシーンで、妙な具合に笑いを取っちゃうって、張P作品の得意技じゃありません?

reiさんへ

遅ればせながら、お疲れ様でしたm(_ _)m

>このシーンが一番好き♪
同じく(^^)

>こちらの動画で
この動画、いいですね。他にもいろいろ見たことありますが、これって素人が作っているのでしょうか? かなり上手く作っているな、って感心します。

DVDで初めて見たときは原作を読んでおらず、16年後に会えるらしいという情報だけだったので、いったいどんな風にこの二人が再会し、物語の最後を迎えるのかドキドキしながら見ましたが(なので、楊過が谷底に身を投げた時はかなりびっくり)、最後が戦争のシーンというのはちょっと意外でした。

突っ込みどころ満載ではありますが(笑)、私的には原作と少し離れて映像的にとても楽しめた作品でした。


次は、reiさんの二次小説、それから倚天も始まりましたし、これからもお邪魔させて頂きますね!

今さらですが(というのも、私のレビューがやっと終わったからですが(^^;ゞ)、レビュー、お疲れさまでしたー!

>ドラマ見てた範囲では、この姉妹、決して仲が良さそうには思えなかったんですが

ですね~(^^;)
でも、16年前にも「私の妹をどこへやったのよ!」と楊過に詰問していたことを思えば、彼女なりに妹思いではあったのかも。愛情表現が下手なだけで・・・

>てか、兄、万獣山荘だか西山一窟鬼のところへ預けっぱなしにしてあったハズなんだけど、どこでどうやって落ち合った!?

そして、大決戦の最中、いつの間にかいなくなってましたね・・・
兄がいてくれたら、あっという間に戦は終わってたでしょうに~(^▽^;)

>とにかくセコかったし、非道い奴でもあったけれど、丸々の悪人ではなかったのね~と思わせられる最後でした。

ホントにね。
むちゃくちゃ強いって触れ込みだった割には、やることがセコくて、抜けてて・・・
でも、憎めないトコがありました。

>んなコトやってる間に、耶律斉戦死するぞ!

同感~(笑)
そんな話は後でええがな、はよ、行ったらんかぃ!!
と、思わず突っ込んでしまいました(^▽^;)

>しかも、耶律斉を救ってもらった後で、郭芙が楊過に謝罪し、感謝するシーンが省略されてますしね。

やはりカットだったんですね。
原作では謝罪するシーンがなかったっけ?と思ったんですが。膝を屈するシーンに集約させてしまったんでしょうか。
この謝罪のシーンは、ぜひ入れて欲しかったですねぇ。
悪いコトしたら謝る。これは基本です!
しかも、悪いコトの度合いが違う!!

>そこまで迫ってた蒙古兵が雪崩を打って引き上げるのが、何ともはや……凄い(笑)

このシーンには、思わず笑ってしまいました。
雑兵にしてみれば、楊過のケタ外れな強さを目の当たりにして、当然の反応だとは思うんですが、まるでバケモノか何かのような反応だったので…(^^;)

ラストは、郭襄のその後を知っていると、余計に余韻の残るラストでしたね。

さて、次は『倚天屠龍記』!
相変わらず周回遅れでお邪魔することになると思いますが、よろしくお願いします~m(_ _)m

meimeiさんへ

>遅ればせながら、お疲れ様でしたm(_ _)m

ありがとうございます。

>この動画、いいですね。

でしょ、でしょ(笑)
(気に入っていただけて、嬉しい♪)

もう、はまりまくって、何度でも見てしまっています(^^ゞ
本当に、素人の編集とは思えませんよね。
それとも、案外プロが名前を隠して作ってたりして(^▽^;)

>(なので、楊過が谷底に身を投げた時はかなりびっくり)

同感でした。
私はドラマの結末が待ちきれずに、途中で原作を買ってしまったんですが、予測と全く違う展開にビックリ。
(まさか、小龍女が、ああいう登場の仕方をしようとは!)
金庸先生、読者の意表を突くことに命をかけておられるんじゃないかと思ったものでした。

>最後が戦争のシーンというのはちょっと意外でした。

ですよね。
しかも、まさか敵の皇帝を討ち取ってしまうなんて!
時代背景をここ(モンゴルの南宋攻撃)に持ってきたのは、こういう意図があったのかと、
これもまた、びっくりでした。

>突っ込みどころ満載ではありますが(笑)、私的には原作と少し離れて映像的にとても楽しめた作品でした。

そうですね。
迷場面(?)もありましたが(爆) 名場面も多かったですし。
全体的に良い作品でした(^_^)

>次は、reiさんの二次小説、それから倚天も始まりましたし、これからもお邪魔させて頂きますね!

ありがとうございます。お待ちしています。
(書きかけの二次小説、完成させなきゃ (^▽^;) 

ふく*たま さんへ

>今さらですが(というのも、私のレビューがやっと終わったからですが(^^;ゞ)、レビュー、お疲れさまでしたー!

ありがとうございます。
ふく*たま さんも、お疲れ様でした。

>でも、16年前にも「私の妹をどこへやったのよ!」と楊過に詰問していたことを思えば、彼女なりに妹思いではあったのかも。愛情表現が下手なだけで・・・

ですね。
ずっと、人から(特に武兄弟から)ちやほやされるだけで、自分が誰かを大事にする、可愛がる、ということを知らずに来ちゃったんでしょうね。
郭芙、これで少しは成長するのかな(笑)

>兄がいてくれたら、あっという間に戦は終わってたでしょうに~(^▽^;)

ですよね~。と思って、原作を見直してみたら……
兄、原作の方でも途中で姿を消してしまっていました(^▽^;)
崋山へのお墓参りツアーには参加していたので、一体、肝心なときに、どこへ行っていたのやら(^_^;)

>むちゃくちゃ強いって触れ込みだった割には、やることがセコくて、抜けてて・・・
でも、憎めないトコがありました。

金庸作品って、正真正銘の極悪人というのは少ない気がしますが、
(例外的に、セコいがゆえに、より悪辣と云うケースもありますが)
この人の場合は特に、憎めないキャラでしたね。
これは、演じられた巴音さんの魅力もあったんでしょうか(笑)

>そんな話は後でええがな、はよ、行ったらんかぃ!!
>と、思わず突っ込んでしまいました(^▽^;)

やっぱり!
私も、思い切り突っ込んでました。
しかも、ここ、例によっての原作の変更部分だし(~_~;)

>この謝罪のシーンは、ぜひ入れて欲しかったですねぇ。

ですよね!
郭芙の謝罪があって、楊過の「俺たちは一緒に育った兄妹みたいなものだから」と云う受け入れがあって、漸くの和解ですものね。
いいシーンなのに、何だって省略しちゃったんでしょう。

>悪いコトしたら謝る。これは基本です!
>しかも、悪いコトの度合いが違う!!

そーだ、そーだ!

>雑兵にしてみれば、楊過のケタ外れな強さを目の当たりにして、当然の反応だとは思うんですが、まるでバケモノか何かのような反応だったので…(^^;)

なにやら、腰を抜かしてた人もいたような……。
雑兵にしてみれば、次は我が身? と思ったんでしょが、それにしてもねぇ……(笑)

>ラストは、郭襄のその後を知っていると、余計に余韻の残るラストでしたね。

本当に。
間に、もうワンシーン欲しい気はしましたが、郭襄の表情はよかったです。
ちょっと、切なくもなってしまいましたが。

>さて、次は『倚天屠龍記』!
>相変わらず周回遅れでお邪魔することになると思いますが、よろしくお願いします~m(_ _)m

いえ、いえ。
こちらこそ、よろしくお願いします。
あまり、無理をなさいませんように。

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