風雲 ストームウォリアーズ

風雲 ストームウォリアーズ [DVD]風雲 ストームウォリアーズ [DVD]
(2010/12/24)
イーキン・チェン、アーロン・クォック 他

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……と云うタイトルになってるのね、DVDでは。

ちなみに私ゃDVDじゃなく、この前書いた通り、こちらで拾って見てましたが。

風雲Ⅱ 1

風雲Ⅱ 2

風雲Ⅱ 3

風雲Ⅱ 4

風雲Ⅱ 5

風雲Ⅱ 6

風雲Ⅱ 7

風雲Ⅱ 8

風雲Ⅱ 9

風雲Ⅱ 10


ともあれ、やっとこさ2回り(!)見終わりまして……
いやぁ、イーキン・チェン、老けた(~_~;)
なんせ、前作から10年だし~~
じゃ無くて!

なんだって感想を書くのに2回りも見たかと云うと、YOU TUBEの動画は原語も字幕も中国語なので、英語字幕ほどじゃないけど、何を云ってるんだか台詞が殆どわからない(^_^;)
のと、これはどうも、ストーリーを追うものじゃなくて、映像をじっくり鑑賞するタイプの映画なんじゃないかな~と、見てて感じたからでした。

ストーリー的には、原作第一部の後半、絶無神エピソードから風雲対決を経て、絶無神を倒すために魔に堕ちた風を助けて、雲が崖から落ちるまでなんですが、
映画の時間枠に納めるためなんでしょうか、もう、ダイジェスト、ダイジェストって、余分なところをすっかりそぎ落としてある感じで、最初に見終わった感じ、幾分物足りなさが残りましたし、
(と云うか、ストームライダーズのときのような、「ああ、面白かった♪」という爽快感が感じられないんですなぁ(~_~;)
これはもう、ある程度原作を知ってるか、ドラマの『続風雲』を見てる人じゃないと、あれこれわからないんじゃないかって感じ。
(第一邪皇、第二夢、第三猪皇の関係とか、雲と無名師匠の関係とか)
(そういえば、無名師匠の周りをうろうろしてた、ゾンビさんみたいな、あの人はダレ?)

その分映像的にはCG使いまくりで、なかなか面白い処理の箇所が随所にありましたし、
風雲対決などは、そもそもは、これを撮るのが目的だったんでしょうなぁ、なかなかの迫力。
(ただ、想念の世界での戦いらしいシーン、ついて行きそこねた観客が、結構いるんじゃないでしょうか? いきなり2人ともびしょ濡れだったり、突然雪の降る中で戦ってたりするし(^▽^;)

で、八雲幇主じゃないですが、スクリーンの大画面で見たかったなぁと云うところも、かなりありました。
あと、魔と化した風が、なかなか鬼気迫る感じでしたし。

ただ、夜とか洞窟の中とか洞窟の前とか、そんなシーンが多かったので、暗い――っていうより「黒い」画面が多かったのが、ちょっと私的には目に辛かったし、
とにかく、ストーリーから余分なものをすっかりそぎ落としてある感じだったので、
楚楚とか第三猪皇とかが持ち味を発揮できてなかったのが惜しかったのと、
ラストがいかにも尻切れトンボだったので、できれば、もうワンシーン欲しかったです。

しかし、それにしても、無名師匠vs絶無心とか、雲vs絶無神とか、ラストの風雲対決とか、武侠ドラマ、映画に詳しくない人が見たら、多分超能力モノだと思っちゃうだろうなぁ(笑)




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コメント

ストームウォリアーズが英題なので、へんな邦題にされていなくてよかったです(^^;
香港では風雲(とくに第1部のラストまで)は、金庸小説並に内容を知られているといっても過言ではありませんので、ストーリーを追うというより場面の再現やアレンジに注力したと思われます。
原作ではもっと大勢絡んでくるので出したら映画では収拾つかなくなりますしね。天皇が攻めこんでくるし(^^;
ストームライダーズの時は、香港映画のその時のトレンドを重視した作りにしているので娯楽性が高いです。そして千葉真一の威力が絶大でしたからねw

>ゾンビさんみたいな
無名の忠実な3人の従僕の一人で軽功の達人の鬼虎です。風雲の最初から登場し、作者の思い入れも深い登場人物です。幼い頃の聶風に軽功を教えたりしたこともある名脇役です。

八雲幇主へ

毎度、解説ありがとうございます。

>ストームウォリアーズが英題なので、へんな邦題にされていなくてよかったです(^^;
ですねぇ。ストームウォリアーズ、無難な感じだけど、まあ合ってるし。

>原作ではもっと大勢絡んでくるので出したら映画では収拾つかなくなりますしね。天皇が攻めこんでくるし(^^;
あはは……。
そうしたら、ロードオブリングスみたいな三部作とかになっちゃいますものね。
きちんと作って、日本でも上映してくれれば、かえって嬉しいですケド(笑)
ただ、天皇は……見た人、頭抱えそう(^▽^;)

>そして千葉真一の威力が絶大でしたからねw
でしたねぇ。
あれほど存在感のある悪役は、滅多にありませんものねぇ。
で、悪役が偉大なほど、主人公たちも光ってくるし。

>無名の忠実な3人の従僕の一人で軽功の達人の鬼虎です。
ほぅ、ほぅ。そういう人がいたんですね。
風雲世界は、本当に広くて深い。
日本が版権をとらなかったの、つくづく勿体無いと思います。

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