倚天屠龍記 第39集~第40集

ついに最終回を迎えた『倚天屠龍記』ですが、そうして最終回らしく、最後には派手なシーンも用意されていたのですが……
なんか、私的には盛り上がらなかったなぁ。結局、話は殆ど、無忌の恋愛~~というか、芷若がらみのぐちゃぐちゃに終始しちゃってたし(-_-;)
 
そんな中で、明教の賢くて素敵なオジさまがた――特に范遥さんと韋一笑さん、楊姐さまが、せめてもの心のオアシスでございました ヾ(^o^;)ぉぃぉぃ・・・

itentoryuuki

さて。

楊姐さまの解説と、周芷若の回想、なおも続きます。
それによると、倚天剣と屠龍刀に秘伝書のありかを託した黄蓉、『九陰真経』は奥が深すぎて一朝一夕に身に付けられる武芸ではないからと、一部抜粋の速習マニュアルを一緒に入れたということで、芷若の『九陰真経』が邪悪なものになってしまったのはそのせいだろう、というのが楊姐さまの推測ですが……

梅超風の九陰白骨爪を知ってる黄蓉が、そんな手落ちをするとは考えにくいし、
独学で身につけた楊過と小龍女でも、『玉女真経』の習得とあわせて2年(しかも、その間に家を立てたり、小龍女の傷を治したり、小龍女が外界に出るのを嫌がったりしてたし)
郭靖にいたっては、武芸大好き老人の老玩童の解説と指導があったとはいえ、上下巻の習得に、どうだろう? 何ヶ月もかかったわけじゃないですよね?

ということは、とことん極めようと思ったら、それは何年、何十年かかっても難しいかもしれないケド(道と云うのは、武芸でも芸能でもお仕事でも、そういうものだと思いますので)ざっと身につけるだけなら、そんなに時間がかかるものでも無さそうに思えます。
ので、周芷若の武芸が、あんなに邪悪なものになったのは、やはり本人の性格と、無忌に対する恨みと、あと、速習マニュアルの中でも、本当に、簡単に身について、即実戦できるわざだけ(というか、殺人技だけ?)を身につけたんじゃないでしょうかね?

というのはさておき、

倚天剣と屠龍刀の秘密と、霊蛇島で刀剣を奪ったのは芷若であることを語って、その場を去ろうとする楊師姉に、無忌が名を問いますが、

   終南山后しゅうなんざんのうしろに 
  活死人墓かっしにんぼあり 
  神鵰侠呂しんちょうきょうりょ 
  絶跡江湖こうこにあとをたてり
 


この言葉を残して飛び去ります。
が、最後に史紅石の後見を頼んでいったのと、紅石が楊お姐さん楊お姐さんと慕っているところを見ると、実態は、かなり優しい人なんでしょうかね?
(しかし、無忌なんぞに後見を頼んで大丈夫なのか? (-_-;)

と云うことで、刀剣の秘密を知った無忌、早速霊蛇島へ人をやって、倚天剣と屠龍刀をお取り寄せ。
その前に、楊姐さまから渡された封筒から、芷若が持っていたといいう鉄片と、十香軟筋散も手に入れます。
(しかし、ワンシーンだけの登場なのに、『九陰真経』を記した鉄片、随分凝ったつくりでしたね~(笑)

そうして、明教の教徒の中で、刀鍛冶を得意とするものの手で刀剣を復元。
剣は哦嵋派へ返し、刀は少林寺へ進呈しようとする無忌ですが、現在の武林の頂点はあなただからといわれ、結局、屠龍刀を受け取ることに。
で、そうなると、当然のように屠龍刀を持って元と戦うことに――と、普通は思うんですが、
このあと出てこないんだものな~、屠龍刀(^▽^;)
自分の血を使ってまで鍛えなおした鍛冶屋さんの努力を、どうしてくれる(笑)

と云うあれこれの中でも、無忌と趙敏は、寸暇を惜しんでデート(?)
謝遜とーちゃんの閉じ込められていた牢を見に行くのですが……
ここでも無忌と趙敏の性格というか、感性の違い、はっきり出てましたね~。
しかも、趙敏の方が、獅王をこんなところに閉じ込めるなんて酷いと、義憤に駆られてたのに、起こって当然の息子である無忌の方は、超敏と出会ったときに一緒の落っこちた落とし穴を思い出してたって、どこまで能天気っつーか、コイツの感性は鳥かぃ!?
感じたことも、三歩歩くと忘れるのかぃ。

というのはともあれ、何やかやで無忌と趙敏がいい雰囲気になって、二人の唇が重なりかけたその瞬間、牢の中まで聞こえてきた不穏な音は――
周芷若がモノトーンじいちゃんズに追い掛け回されて、戦っている音でした。
(しかし、この2人程度に苦戦するって、芷若、九陰真経はどうしたんだ?)

で、放っておけず、助けに入る無忌と趙敏。
無忌は玄冥二老に向かい、趙敏は芷若を庇うのですが、その帯のあたりになにやらあるのに気付いた趙敏、介抱するふりをして、ちゃっかりゲット。今さらですが、とんでもない姫さんだ(^▽^;)
で、芷若の方も――楊お姐さんのお仕置き、全く堪えてなかったんですね~。趙敏が無忌を案じて背中を向けた隙に、寒毒を注ぎ込みます。
これには、さすがの無忌も驚愕(?)
芷若に容赦のない一撃を向け、それを受けた芷若は、悲鳴を上げて草むらへ――。
(でも、それでも無事だったんだから大したモノと云うべきか、無忌が力を入れ切れなかったのか)

そうして、それから、寺へ戻って無忌の治療を受けた趙敏、芷若さんがこれを持ってたのよと、無忌に紙片を渡します。
で、無忌が見てみると、それは黄蓉が書いたという、九陰真経の一部抜粋速習マニュアル。
それを読んで、これ事態は非常に奥深いが邪悪な技じゃない。楊姐さまも同じ技を使っていたが、堂々として邪悪な感じはなかった――と云うあたり、無忌も武芸に対する目は確かなようですな。

と云うところで、またまた外で揉め事。
貝錦儀(ばい・きんぎ)が、こんなモノは武当派に突っ返してやると、担架に乗せた宋青書を前に、息巻いております。
(哦嵋派、まだ少林寺に居たんだね~(~_~;)
しかも、無忌に対しては力一杯怒ってますから、殆ど、寄るな触るな口きくなって感じで――この際だから、もっと言ってやって(笑)

で、持って帰るにしても、師父に事情を報告する義務があるからと云う殷梨亭さんの要請に、やっとしてくれた説明と云うのが、そもそも周芷若と宋青書は夫婦でもなんでもないというもの。
哦嵋派の掌門派、開祖以来未婚が決まりなので、掌門になっていても、結婚すればその座を降りるのが定め――だったら、許婚のいた紀暁芙を、掌門の地位を狙っていた丁敏君が憎む理由も無いわけですが――。
ともあれ、芷若と宋青書の結婚は偽装で、宋青書が口裏を合わせていたのは、屠獅大会で無忌を殺したら本当に結婚してやると言われていたから――って、宋青書にとっては、憎い無忌が殺せて、恋しい芷若が手に入る、一石二鳥の条件だったんでしょうが、結局は利用されるだけ利用されて、瀕死の重傷を負っても芷若には顧みてもらえず、果てには哦嵋派の対面に泥を塗ったと放り出されるって、自業自得とはいえ、哀れなもんですな~。

と云うところへ、再度響き渡る芷若の悲鳴。
実は、蛛児の亡霊を見た~と、怯えて狂乱して逃げ回っているわけなんですが、
いやぁ、こういう展開だったんですね。原作、すっかり忘れてました (^^ゞ

で、またも飛び出してゆく無忌に、他の明教の面々を止めるなと押さえる楊左使。……もはや、諦めの心境ですかな(笑)

が、しかし、それにしても、芷若の無忌に対する気持ちもそうですが、無忌のほうも、アレだけのことをされて、よくまあ芷若に愛想を尽かさないこと(^_^;)
おかげで、無忌が芷若にかかずりあってる間に趙敏が姿を消したの、さすがの郡主サマも怒って愛想を尽かして出てっちゃったのかと思いましたよ。

一方、寺へ戻った無忌は、大勢の僧侶に囲まれて祈祷を受ける芷若を発見。
空聞大師に仏法の救うのは死者ではなく生者と聞き、芷若が怯えているのは自身の罪の意識と気付き、彼女をつれて寺を出ます。
そこで、すっかり悔い改めた風の芷若、改めて無忌に、彼に係わった4人の娘のうち、誰を一番愛しているのかと聞きます。

ここで漸く自分の心を直視したらしい無忌、芷若には尊敬を、小昭には感謝を、そうして蛛児にはやはり情を感じるけれど(素素母さんの面影があるものねぇ)、愛しているのは趙敏。去られて、漸くそれに気付いたと答えます。遅いって!

そうして、超敏がいなくなったら、死んでいたらどうするのかとの問いに、
「……わからない。でも、探す」
永遠にでも――って、常の深さはわかったけど、でもやっぱり、どこか間の抜けた答えだなぁ。
楊過とか郭靖みたく、彼女が居なかったら生きてられない、くらい言えないかなぁ。

と、そんな無忌に芷若、自分の願いを聞いてくれたら、趙敏の居場所を教えてあげると。
それも、元と戦う妨げにならず、義侠の道に背かず――で、現在は思いつかないから、思いついたときに願いを言うって、まるっきり趙敏の真似ですがな(^▽^;)
(このあたりが、頭脳では趙敏に敵わないと自己申告するあたりなんでしょうが……)

で、条件を呑んだ無忌に、が芷若「あそこ」と指し示すと、その、無忌の真後ろにあった木の根元には、点穴された趙敏が――無忌クン、目をどこにつけてるのかにゃ~?
てか、お耳と同様、そのお目々も飾りなのかな~?

さらに、超敏に駆け寄ろうとした無忌に、何か耳打ちをした芷若、無忌の首に手をかけ、殺すふりをして、まんまと蛛児を釣り出します。
結構、頭良いじゃん(^▽^;)

生きてたのか~と、大喜びで抱きつく無忌ですが、
まあ、蛛児の怒る、怒る(笑)
そりゃあ、気がついたら生き埋めにされてて、しかも、海岸端に埋められていたものだから、気が付いてみたら海の中~~って、この場合は、海岸端にお墓を作っちゃったのが良い方向に出たんですな(笑)
で、まだ生きてたのに、厄介払いに埋めただろうと決め付けた上、墓に立てられたいた墓標から、曾阿牛=張無忌だと知った蛛児、騙されたと怒り心頭。
心から詫びた周芷若のことは、結局生きてたし、顔を傷つけられたおかげで顔のむくみが消えたからと許しますが、無忌に対しては、ビシバシ、ビシバシ。
相も変わらず滅茶苦茶な蛛児です。が……

蘇生したなら、自分たちも結構長いこと霊蛇島に居たのに、どうして逢いにこなかったかと無忌は言いますが、てコトは、その“長いこと”無忌は蛛児の墓参りに行かなかったのか?
そりゃ、怒りますって ヾ(--;)

それにしても蛛児、どうやって霊蛇島から~~あ、ひょっとして倚天剣、屠龍刀を取りに行った明教の船に忍び込んできたのか~。

が……
すっかり元気になったと思ったら、そうじゃなかったんですね。
成長した無忌が目の前に居るのに、あたしが探しているのは、あたしを噛んでののしった、子供のときの無忌なのよと、出会えたら、また噛み付いて罵るのかなぁといいながら、3人の前を去ってしまいます。
無忌クン、始めて女性に振られた~じゃなくて。
な~んか、あれだけのことをやった周芷若がお咎めなしで、ただただ一途だった蛛児がこれって、あんまりじゃないですか?
(ちなみに、ここでは周芷若、無忌を殺そうと謀略を企んだだけになってますが、原作では確か、無忌たちを駆け落ち者と勘違いした小父さんと小母さん、その他何人かを九陰白骨爪の練習台にしてしまった記憶です)

ともあれ、こうしてメロドラマと云うか、恋愛モノに終始してしまったはずの物語が急展開を迎えるのはこの後。
立て続けに、武芸者たちが集まったことを不穏とした元の大軍が少林寺へ向かっていることと、江南で戦っていた韓山童が敗死したという知らせが、立て続けに無忌の元へ届きます。
しかも、韓山童の近くにいた朱元璋は、敵の総帥である汝陽王が無忌の舅であるからと出兵を控えた――って、これは口実で、出兵しても負けると悟って、兵を動かさなかったな、この男。

と云うことで、成り行き上、元との戦いの総大将に祭り上げられてしまう無忌。
(そりゃぁ、坊さまに戦の指揮をさせるわけには行きませんもの)
自分の父と愛する人が戦うこととなり、悩み苦しむ趙敏。
それについては、一向に苦悩しない無忌(この男わっ!)
ちっとは苦悩して欲しいもんだわ(-_-;)

と云う頃、武当山へ連れ戻された宋青書でしたが、父である宋遠橋が自分のために次の掌門候補から下ろされ、愈蓮舟が次期掌門と定められたのを聞いて、息を引き取ります。
……このシーンは、于爺を登場させるためのサービスショットですかな?

さて。
そうして、話は少林寺へ戻り、
なにやかやの果て、武穆遺書の書かれた兵法を応用して元軍を迎え撃つこととなった無忌ですが……
で、ここ、一種のクライマックスなので、身どころ満載と言いたかったんですが……
はっきり云って、突っ込みどころ満載でした(-_-;)

そもそも、明教が長い間元と戦ってたんなら、誰か彼か、それなりの軍略、兵法は心得ていそうなものだし、五行旗って組織はあるし、楊逍あたり、奇問遁行を心得てるはずだし、兵法について素人の無忌を引っ張り出さなくても、それなりに戦えそうはずですよね。
それに、ここに集まった面々、武芸の腕は立っても軍隊の相手は出来ない~~って、そりゃァ現実ではそうですが、皆さん、限りなく人間離れしたあの腕ですよ。
少林寺の危機となれば、あの三老僧だって億に引っ込んではいないだろうし、そうなれば、金剛伏魔拳と無忌の乾坤大揶移(けんこんだいない)だけだって、充分に一個大隊くらいの威力はあるだろうし(笑)
そうでなくても、アレだけの達人揃いだったら、夜陰に乗じて汝陽王を捕まえてきて、和議か撤兵を迫ることだって出来る。
(また范遥さんに抜け穴を掘ってもらってもいいし(笑)

でもって、
元軍が大砲を撃ってきたから、五行旗の大砲を打ち返すのはいいんだけど、その砲煙が五色ってのはナニ、五色ってのは(爆)
『仮面の忍者赤影』じゃないんだから。
あれは、赤影さんの投げる煙球が赤で、青影のが青で、それを食らった敵の下忍が、うす紫色に染まって固まってて、そりゃァ、大いに笑かしてもらいましたケド、あれはそもそも、そういうドラマなんだから~(笑)

さらにとどめ、作戦は立てたものの、敵が多すぎるし、大砲は玉切れだし、にっちもさっちもと言われた無忌、ブチ切れたのやどうやら、徒手空拳で敵陣に乗り込み、さほど大暴れとも見えない状態で、いきなりバッテリー上がり――じゃない、内力を使い果たしてブッ倒れ、危ういところを、超敏の命乞いで助かるって……

20-1

そりゃぁ、武芸者としての格もお頭の出来も、那由多とか不可思議の桁で違ってるから、そもそも比較するのがおかしいから、楊過みたいに単身で敵陣に切り込んで、敵の親玉討ち取って来いとは言わないけど(そもそも、敵の大将、趙敏のおとーさんだし)
折角屠龍刀もあるんだし、もうちょっと何とかいう活躍があっても良かったんじゃないかなぁ。

と云う具合に、派手な割には一向に主人公に見せ場がないまま戦争が終わり、
(しかし、汝陽王さん、あんな具合に兵を引いちゃって、いいのかな?)
救援に駆けつけてくれた徐達と常遇春とも再会できた無忌、徐達に『武穆遺書』を贈ります。
(これ、この徐達って人、希代の名将といわれたそうなので、なかなか上手い設定)

そうして、何年かして元を中原から追い出すことが出来たら、明教教主の座を降りると趙敏に話す無忌でしたが――

20-2

原作の方では、何やら朱元璋が企んでて、それを知った無忌、すっかり嫌気がさして、教主の座を放り出しちゃうんですよね、たしか。
でも、それではあまりに無責任、と云うんで、話を変えたのかもしれませんが。

そうしまして……
なんで、ここで汝陽王の移動式天幕が? と思ったら、あれ、趙敏の持ち物だったのかな?
そこで、無忌と中睦まじくお習字なんかしている趙敏、三つ目の願い事として、眉を描いて欲しいと無忌に頼みます。
喜んで――と云うか、調子に乗って、毎日でも描いてあげるという無忌。
と、そこへ突如、周芷若が出現(例によって、どこから湧いた~デス(^▽^;)

「無忌兄さん、私との約束も忘れないでね」
「え?」
「今はまだ思いつかないけど、そうね、趙お嬢さんとの婚礼のときに、思いつくかもね」
「……………………」
怖い、怖い。
てか、周芷若、全く反省しとりませんな(^▽^;)

と云うことで、これにて全巻の終わり。
次回、『書剣恩仇録』です。

かなり脚色、変更されているそうなので、陳家洛がもうちょっと颯爽としていてくれることを祈ります(笑)

スポンサーサイト

コメント

お疲れ様でした~!

>なんか、私的には盛り上がらなかったなぁ。

私も盛り上がりませんでした~。最終週の前の週のがまだよかったです。

>そんな中で、明教の賢くて素敵なオジさまがた――特に范遥さんと韋一笑さん、楊姐さまが、せめてもの心のオアシスでございました ヾ(^o^;)ぉぃぉぃ・・・

全く同感でございます!
最後にもうちょっと活躍する姿を見たかったですよねぇ。

>ので、周芷若の武芸が、あんなに邪悪なものになったのは、やはり本人の性格と、無忌に対する恨みと、あと、速習マニュアルの中でも、本当に、簡単に身について、即実戦できるわざだけ(というか、殺人技だけ?)を身につけたんじゃないでしょうかね?

なるほど~、鋭い洞察力ですね。
確かに、あのお蓉がそんな手落ちをするとは考えにくいですもんね。国のためを思って残したものなのだから、それなりの内功が備わった人とか心根の素直な人を想定してそうです。

>しかし、無忌なんぞに後見を頼んで大丈夫なのか? (-_-;)

無忌くん、鳥の頭だもん、絶対、忘れてますよね!

>このあと出てこないんだものな~、屠龍刀(^▽^;)

そうそう!朝廷との戦いでも出てきませんでしたねぇ。
せっかくの宝刀なのに・・・まさに宝の持ち腐れ。

>宋青書 にとっては、憎い無忌が殺せて、恋しい芷若が手に入る、一石二鳥の条件だったんでしょうが、

彼もアマアマちゃんだったんですね。純粋培養で、一途なのに、無節操男の無忌より酷い目に遭うって、何か・・・哀れすぎます。惚れた女が悪かったのか。

>無忌のほうも、アレだけのことをされて、よくまあ芷若に愛想を尽かさないこと(^_^;)

全くです!見ているこっちが呆れます(^^;)
愛しい趙敏に寒毒を注がれたっちゅーのに、怒りもしないんだもの!
私も、趙敏は愛想を尽かして姿をくらましたんだと思いましたよ(笑)

>永遠にでも――って、常の深さはわかったけど、でもやっぱり、どこか間の抜けた答えだなぁ。
楊過とか郭靖みたく、彼女が居なかったら生きてられない、くらい言えないかなぁ。

あはは、ほとんど唯一といってイイほどの、無忌の趙敏への愛情表現(本人聞いてないけど)だったのに、ダメ出し(爆)
でも、わかります。無忌の言動って真剣味が感じられないんですよね。何でだろう?

>まんまと蛛児を釣り出します。

あ、あれって蛛児を釣り出す作戦だったんですか。気づかなかった…(^▽^;)

>無忌に対しては、ビシバシ、ビシバシ。相も変わらず滅茶苦茶な蛛児です。

このシーン、私には楽しかったです。蛛児と無忌の掛け合い、結構好きなんですよね。

>な~んか、あれだけのことをやった周芷若がお咎めなしで、ただただ一途だった蛛児がこれって、あんまりじゃないですか?

同感です。謝遜先輩言うところの、それ相応の報いって、いつ芷若に下されるのでしょう。

>折角屠龍刀もあるんだし、もうちょっと何とかいう活躍があっても良かったんじゃないかなぁ。

そうそう。同じように、主人公が一人で元軍に立ち向かう、というシチュエーションだった『神侠侶』と比べても(比べるなって?笑)見劣りするし、同じ「ありえねー!」という感想でも、こんなに情けない「ありえねー!」はないですな(_ _;)

>てか、周芷若、全く反省しとりませんな(^▽^;)

ホントに!お天道さま、こんな極悪人を見逃してちゃダメじゃないですかー!

>と云うことで、これにて全巻の終わり。

お疲れ様でした~!
次の『書剣恩仇録』、楽しみですね(^^)

最後は止若絡みのグチャグチャで終わってしまい物凄く後味が悪かったし、萌えなかったデス。
(恋愛話が苦手な私。こんな展開で終わるの恋愛ドラマや恋愛小説は特に嫌いだぁ…(ToT)神雕侠侶は別ですけど。)

しかし、あれだけの事をやった止若は反省の色は無しで無忌に願い事はするなんて図々しいし、しつこい女だなぁと思いました。まだ無忌に未練があるんだろうけど、「僕は趙敏が止若よりも好きだから…」と振られたんだからいい加減身を引いたほうがいいんじゃないの?
でも、無忌よ何で、趙敏に決めたのに、はっきりと「趙敏無しでは生きられない!」ってはっきり言えないかな(-.-;)
ここまで優柔不断な無節操男は最低デス

蛛児ちゃんが生きていたとはビックリ!でも、止若のせいで余計心が病んでしまって哀れデス。
何で無忌は、いとこで身内の病んだ蛛児はほったらかしで止若はそのままなんですか?納得いかない!モノトーンじいちゃんズとやり合った時に思い切って止若に留めをさしとけば良かったのに…(楊過や郭靖ならとっくに留めをさしてると思います。)
誰か早く止若に天罰を下しで下さい。

最後の戦いも屠龍刀で戦わないで内力で戦って力を使い果たしてダウン。しかも趙敏にかばって貰って命拾いとは、最後の最後までヘタレでガッカリ。結局、無忌が屠龍刀で戦ったのって霊蛇島で謝遜父さんに借りてペルシャ人の三人とやり合った時だけな様な気が…
最後の見せ場で屠龍刀がでてきたら盛り上がったのに残念デス。

でも、楊姉様が無忌と趙敏が言い残した最後の言葉にはちょっとニヤリとしてしまいましたが(^w^)
楊姉様の活躍もっと見たかったな…


P・S レビューお疲れ様でした。書劍恩仇録。どんな展開になるのか楽しみですね。(^_^)

ふく*たま さんへ

>私も盛り上がりませんでした~。最終週の前の週のがまだよかったです。

やっぱりですか。
前の週の、あのあたりが実質的なクライマックスでしたものね。
それにしても、盛り上がらないのはまだしも、張P、話を盛り下げてどーする、と ヾ(--;)

>最後にもうちょっと活躍する姿を見たかったですよねぇ。

ですよね!
特に范遥さん、いいキャラだったのに。

>国のためを思って残したものなのだから、それなりの内功が備わった人とか心根の素直な人を想定してそうです。

でしょうね。
それが、あ~んな人間の手に渡ろうとは、さすがの女諸葛にも想定外だったことでしょう。
(冥界で「ぬかったわ!」と舌打ちしてるか、滅絶師太を呼び出して、叱りつけてるか(^▽^;)

>そうそう!朝廷との戦いでも出てきませんでしたねぇ。
>せっかくの宝刀なのに・・・まさに宝の持ち腐れ。

あれは本当に、勿体無かったですよね。
と云うか、あれを朝廷との戦いのシーンで登場させないなんて、ドラマを作る人間のやることとも思えない(~_~;)

>純粋培養で、一途なのに、無節操男の無忌より酷い目に遭うって、何か・・・哀れすぎます。惚れた女が悪かったのか。

堕ちて行ったのは、自分の責任とはいえ、ですね。
殷素素母さんの遺言、彼にも聞かせてあげればよかったかも(~_~;)

>私も、趙敏は愛想を尽かして姿をくらましたんだと思いましたよ(笑)

やっぱり?
誰しも、そう思いますよね。
何度も言いますが、よくまあ趙敏は、愛想を尽かさずに……。

>無忌の言動って真剣味が感じられないんですよね。何でだろう?

不思議ですよね~。
これって結局、物事に対する極端な執着心の薄さから来ているんでしょうかね?
で、その場その場では、無忌としては真剣に、誠実に対応してるんだけど、その真剣と誠実が長続きしない。
とにかく、何に対しても薄~い感じだからかなぁと、考えました。

>このシーン、私には楽しかったです。蛛児と無忌の掛け合い、結構好きなんですよね。

うん、うん。わかります。
私も、蛛児ってば無茶苦茶だなぁとおもいながら、ついついニヤリ。
でもって、あの場面では、ちょっといい気味かも~と(^m^)

>謝遜先輩言うところの、それ相応の報いって、いつ除h若に下されるのでしょう。

いつか、何らかの形で下されないと、不公平ですよね。
それとも、視聴者が各自で想像しろって?(笑)

>折角屠龍刀もあるんだし、もうちょっと何とかいう活躍があっても良かったんじゃないかなぁ。

そうそう。同じように、主人公が一人で元軍に立ち向かう、というシチュエーションだった『神侠侶』と比べても

>(比べるなって?笑)

いや、いや(笑)
比べようが無いけど、つい、比べちゃいますよね(^▽^;)

>同じ「ありえねー!」という感想でも、こんなに情けない「ありえねー!」はないですな(_ _;)

でしょ、でしょ!
確か原作では、もっとまともなん展開だったはずですからね~。
(原作であの展開だったら、借り物とはいえ、本を叩きつけてるはずですから(^^ゞ
なんだって、あんな風に改悪しちゃったんでしょうね。

>お疲れ様でした~!
>次の『書剣恩仇録』、楽しみですね(^^)

有難うございます。ふく*たまさんこそ、お疲れ様でした。
『書剣~』、期待できそうですね。

由香さんへ

>神雕侠侶は別ですけど。

だから、あれを普通の恋愛ドラマと同格に論じちゃ駄目ですってヾ(^o^;)・・・
あそこまで主人公が一途で、降りかかる試練が大きなドラマって、多分類が無いですから。

>しかし、あれだけの事をやった止若は反省の色は無しで無忌に願い事はするなんて図々しいし、しつこい女だなぁと思いました。

あっはっは……。でも同感。
しかし、無忌のどこがよくて、そこまで執心するんでしょうね?
で、逆に、無忌の方にこの半分の執着心があったら、話はもっとスッキリしてたかもですよ。

>何で無忌は、いとこで身内の病んだ蛛児はほったらかしで止若はそのままなんですか?納得いかない!

ねー!
まあ、あのまま無忌が蛛児にくっついて行っても、蹴飛ばされるのがオチでしょうが(笑)
同じ白眉鷹王の孫なんだし、明教の誰かをつけて、面倒を見てやるくらいのことをしても、バチは当らないですよね。

>誰か早く止若に天罰を下しで下さい。

そのために、二次小説と云うものがあるのでは?
(由香さん、やってやったらどうですか)

>結局、無忌が屠龍刀で戦ったのって霊蛇島で謝遜父さんに借りてペルシャ人の三人とやり合った時だけな様な気が…

気が、じゃなくて、まさにその通り。

>最後の見せ場で屠龍刀がでてきたら盛り上がったのに残念デス。

そう、そう。
折角鍛えなおしたのに、それを使わないなんて、ドラマの常道にも反してます。

>楊姉様の活躍もっと見たかったな…

いや、いや~。
真打ちというか、殆ど最終兵器に近いお方ですからね。物語的には、あれくらいの登場がよろしいかと。
(そうでもないと、いい加減“へたれ”な主人公が、どこまで食われてしまうか(^▽^;)

>P・S レビューお疲れ様でした。書劍恩仇録。どんな展開になるのか楽しみですね。(^_^)

ありがとうございます。
『書剣~』かなり脚色されているようなので、先が楽しみです。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)