2012/01/15 (Sun) 永楽英雄伝 第2週

これの原題はなんでも『永楽英雄児女』とか。
だというのに、3話目で早速、蛮公主がまったく登場しないってどうよ?
しかも、見ててテンションあがらないな~と思ったら、イケメン率の以上に高かった『大人物』に比較するまでもなく、目に楽しい男性キャラってのが、現在異常に少ないんですよね。
若い男性キャラってば、天賜だけだし。
これ、将来的に解消されるんでしょうかね?
(ちなみに、美女率は結構高そう?)


さて。

kinjou



先週分の終了時に、階段のところでポーズをつけて座ったいろっぺーお姐さんは、やはりこの『忘帰楼』の女主人の錦娘。
で、どやどや入り込んできたヘアバンドの団体さんは、なんと錦衣衛(って、胡軍さんの『朱元璋』なんか見てると、皇帝の秘密警察って感じなんですが、それがスキンヘッドってどうよ(^▽^;)

でもって、この連中、実は昨日の宮中でのお役人のお尻丸出し事件をネタに酒食をたかっていた天賜を捕まえに来たわけではなくて、錦娘に御執心の錦衣衛の頭領(って呼び方もナンですが)紀剛にひっ付いてきただけ(って、皇帝の秘密警察な組織のはずが、市井の無頼みたいに振舞うってどうよ?)

で、商売の邪魔をしないでといわれ、2階に通った紀剛、やおら錦娘にプロポーズ。返事を聞くまでは動かないと、店に居座ります。

婉曲に断ったものの聞き入れられず、部屋に戻ってしかとする錦娘。
ざわざわ、どたばたする厨房のおねーさんたち。
というところまでで、経過時間30分――じゃなくて(笑)
(でも、今回、実際に話しが見えてくるまでに、そのくらいかかってたし(^▽^;)
というところで、動き出したのが馮天賜。

このコ、厨房のおねーさんたちにつかまって、母ちゃんとお呼びとか、いいように遊ばれちゃったり(十代の男の子が、おねーさん集団に太刀打ちしようなんぞ、千年早いですもんね~)抵抗しようとして、縛り上げられちゃったり、
先週から登場してた女刺客の寒煙に縄を切ってもらって、宮中へ忍び込む道を聞かれて、もったいぶってるうちに、怒らせて逃げられちゃったり、
その他、ごちゃごちゃ騒いでるうちに、ちゃっかりとおねーさんたちに仲間入り。
俺が追い払ってやると、なにやら怪しげな料理(デザートだったらしい)を作り、改心の秘薬と称して腹を下す薬を入れますが、紀剛が口にしたのは、ほんのひと舐め。

が、せっかくのその薬、その場では効果を表さず、朝議に出なければならないからと、紀剛は仕方なく店を引き上げるんですが、
なんと、その薬、朝議の場と、帰りの輿のあたりで絶大な効果を表し、
||||||||/(≧□≦;)\|||||||オーノー!!
となっちゃったんですから、こんなところだけ妙にリアルというか(笑)

が、この盛大な下痢と、皇帝の前で恥をかいた上に減俸と禁酒を言いつけられてしまった原因は、忘帰楼で食べた妙なデザートにあると、こんなところばかりは聡い紀剛、錦娘と忘帰楼に恨みを抱いて、仕返しを図ろうとします。

ところで、この忘帰楼、朝廷の高官の一人で楊某という人が後ろ盾――というか、何かと力になっているようで、この日も店の使用人に頼み込まれ、紀剛をやりこめるため、朝議の席で忘帰楼のことを口にします。
で、料理が美味くて女将が美人だと聞いて、興味を持ってしまったのが永楽帝。
お忍びで出かけようとして、
「お一人で出かけられるなど、とんでもありませぬぅ~」
「たまには、気晴らしくらいさせてくれ!」
すったもんだの挙句、警護役の洪淵さん(この人が、今作の登場人物では、一番男前かも)その他少数引き連れて、忘帰楼へと出向いてゆきます。

と、丁度紀剛が嫌がらせのために異臭のする桶(中身は書かなくてもわかるね)を大量に持ち込んだところだったんですが、まともに永楽帝と顔を合わせ、こりゃいかん! ということで、早々に逃げ帰ります。

で、同じく店に来ていた楊大人、こちらは上手く永楽帝の目を逃れつつ、錦娘に対して、あのお客は上客だし、紀剛が引き上げたのはあのお客のおかげなんだから、遺漏なくもてなして、挨拶もして――と、懸命にアドバイス――むしろ神経使い倒して説くんですが、
相手が皇帝とは夢にも思わない錦娘、厨房のおねーさんたちを身代わりに立て、早々に追い払ってしまいます。
尤も、柳原可奈子似(?)の、ふくよか過ぎるおねーさんにセマられたら、そっち系の趣味の人じゃない限り、逃げ出しますかね?
(私は、可愛いと思うんですが)

あの方に気に入られれば、店は磐石だったのに~と、嘆く楊大人。
こっそりと見張っていて、どうやら、次の仕返しの機会を狙っているらしい紀剛。

というところへ、一足違いてやってきたのが蛮姫。
(で、例によって天賜と厨房のおねーさんたちとドタバタ)
して又、一足違いで宮中へ入り込み、ひと暴れして手傷を負わされ、逃げ出したのが寒煙。
さらに、一足違いで宮中へ戻った永楽帝、それぞれの事件――蛮姫の失踪と刺客騒ぎ――を聞いて怒り心頭。早速蛮姫の行方を捜させるとともに、姫の部屋付きの者たちには、その場でひざまずいていることを命じます。
が、それにしても、
後から出来上がってた紫禁城に入った清朝の皇帝たちならいざ知らず、現役で、現在ただいま、この紫禁城を建築中の永楽帝が、娘の部屋の抜け穴を知らないってのは、どういうことでしょうかねぇ。
でもって、姫さんが城外へ出て行っちゃったなんて、極秘にしなきゃいけない事柄を、創作に出た兵隊さんたち、おおっぴらに口にしてるし(^▽^;)
もっとも、そのおかげで、蛮姫を部屋において出てきちゃった天賜、彼女を皇宮へ戻す気になる――これが次の事件につながってゆくことになる――んですが。

というわけで、姫を助けて皇宮へ連れ戻した=褒美に官吏にしてもらう、ただし大監はぜっ絶対にイヤ、という条件で口裏を合わせ、例のにゃんこの出入り口から皇宮へ戻った天賜と蛮姫、途中で倒れている寒煙を見つけてしまい、
一言でも口を利いた相手は、みんな友達という変わった価値観を持つ天賜のおかげで、蛮姫の部屋で寒煙を匿うことになってしまいます。

が、蛮姫がその場を離れている間に、傷の手当をしてやろうと寒煙の衣服をゆるめた天賜、ここで漸く彼女が女性であることに気付き、しかも、美女だったのでドキドキ  ヾ(^o^;オイオイ・・・
戻ってきた蛮姫のほうも、な~んとなく天賜の気分を察したんでしょうなぁ、
女の人だったら、いい縁組を考えてあげなきゃと、にんまり(こういう発想をするところだけ、大人なんだから(^▽^;)

ともあれ、その場やらあの場やらをごまかして、永楽帝の前に出た蛮姫と天賜、虚実とりませ――というより、嘘八百並べ立て、刺客に襲われた蛮姫を天賜が救ったという話を作り上げようとしますが……
というところで、以下次週。

それにしても、話の立ち上がりが遅いっつーか、
海のものとも山のものとも通り越して、八幡のやぶ知らずなカンジ。
未だ、何がどうつながってゆくやら、さっぱり見当がつきませぬ(^▽^;)
ちゃんと、面白くなっていってくれればいいんですけどねぇ。


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>皇帝の秘密警察な組織のはずが、

あ、やはり紀剛は秘密警察だったんですね。
絵を描いてたりしていたので、文官かと思ってしまいました(^_^;)

>というところまでで、経過時間30分――じゃなくて(笑)

いやいや、ほんとに。私も思わず時計を見てしまいましたよ(爆)
まぁ、相変わらずのドタバタでしたね~。

>こんなところだけ妙にリアルというか(笑)

後の紀剛の仕返しの道具といい、そこまでする!?な展開で、これも今までにないパターンでしょうか。
あちらでは、役人(しかも威張り散らしている)が恥をかくシーンってのは、視聴者のウケがいいのかな?

>でもって、姫さんが城外へ出て行っちゃったなんて、極秘にしなきゃいけない事柄を、創作に出た兵隊さんたち、おおっぴらに口にしてるし(^▽^;)

そういえば、下っ端の兵隊さんたちがお姫様の顔を知っているとも思えませんね。探せといわれても探しようがないような・・・。
蛮公主が「皇帝を見なかった?」と聞いて回ってたみたいに聞けるわけもないし(^_^;)

>女の人だったら、いい縁組を考えてあげなきゃと、にんまり

ヤキモチを焼いて、天賜に対してキーッとなるのかと思ったら、お姫様のこの大人な対応、意外でした(笑)

>未だ、何がどうつながってゆくやら、さっぱり見当がつきませぬ(^▽^;)
>ちゃんと、面白くなっていってくれればいいんですけどねぇ。

同感です~。
3年も練った脚本ってことなので、その辺を頼りに、期待しようと思います。
待ちくたびれる前に何とかなりますように・・・(^▽^;)

2012/01/18 14:53 | ふく*たま [ 編集 ]


ふく*たま さんへ 

>絵を描いてたりしていたので、文官かと思ってしまいました(^_^;)
私も、初回登場したときは、変人ぽいけど何者??? と思いましたものね~。
永楽帝、いくら寵姫の兄だからって、こういう人に錦衣衛を預けちゃぁいけませんよねぇ。

>いやいや、ほんとに。私も思わず時計を見てしまいましたよ(爆)
なかなか、肝心の話が見えてきませんでしたものね。
ドタバタで30分つなぐというのが、スゴイといえば言えるのかもしれませんが(^▽^;)

>あちらでは、役人(しかも威張り散らしている)が恥をかくシーンってのは、視聴者のウケがいいのかな?
かも知れませんね。
というか、やる内容は違っても、日本でも感覚的には同じかも。

>そういえば、下っ端の兵隊さんたちがお姫様の顔を知っているとも思えませんね。探せといわれても探しようがないような・・・。
あ! そういわれれば。
皆さん、どうするつもりだったんでしょうねぇ。
(適当に歩き回って、見つかりませんでした~と、帰るつもりだったとか?)

>女の人だったら、いい縁組を考えてあげなきゃと、にんまり

>ヤキモチを焼いて、天賜に対してキーッとなるのかと思ったら、お姫様のこの大人な対応、意外でした(笑)
本当に。
しかも、なにやら表情が楽しそうでしたものね。
姫さん、何をたくらんでいることやら(^▽^;)

>3年も練った脚本ってことなので、その辺を頼りに、期待しようと思います。
ですね。
ただ、3年練った脚本でも、土壇場で変更しそうな張Pですので、その点が、ちょっと心配でもありますが(笑)

>待ちくたびれる前に何とかなりますように・・・(^▽^;)
はい。同感デス。

2012/01/19 17:35 | rei★azumi [ 編集 ]


 

わ~、今日の再放送、見忘れました、
っていうか、意図的に見なかったというか…爆

ドタバタメイン、ってやっぱりなんだか…ですね(^^;コメディは好きなんですけども、意味もなく荒れる画面というのは苦手です。

取りあえず、reiさんのレビューでアラスジ解ったから、今回は良いかな…(^^;

2012/01/20 17:29 | 阿吉 [ 編集 ]


阿吉さんへ 

>わ~、今日の再放送、見忘れました、

あらら……。
でも、まあ、この回はねぇ(^▽^;)
レビューに書いたように、最初のほうの30分なんて、ほとんど内容が無いようなものだし。

>ドタバタメイン、ってやっぱりなんだか…ですね(^^;

ですねぇ。
というか、なんか、コメディの肝心な基本部分をハズしちゃってるんじゃないか、
だから、見ててもイラッとさせられるんじゃないか、という気がします。

ともあれ、3回目は、ちょっと面白くなってきたカンジ。
ですので、これからに期待です。

2012/01/22 08:30 | rei★azumi [ 編集 ]


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Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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