2012/03/19 (Mon) 永楽英雄伝 第10週

お彼岸でした!
でもって、3月20日はお中日でした(^▽^;)
どおりで、コンビニでおはぎ、売ってたわけだ。
仕事忙しいと、ホ~ント、季節感なくなりますよね(~_~;)


さて。
“he
天賜クンてば、何やってるかと思ったら……(^▽^;)

瞻基(せんき)の部下に遊ばれていると気付かない天賜、すっかり武芸を身につけた気になり、屁侠を自称して街へ出て行きます。
と――物語の主人公ってのは、大概こー、災厄を引き寄せる超能力ってのに恵まれてるもんなんですな、街の破落戸(ごろつき)に絡まれている娘さんを助けてボコられているお爺さんに遭遇。助けようとして、自分もボコられる羽目になりますが、咄嗟の急所攻撃で、その場を逃れます。

そうして、小さな酒場へ飛び込んだ2人は意気投合、“屁派”を開く――で、天賜が師兄でお爺さんが師弟なんだね――と盛り上がるのですが……
娘さんを追いかけてる破落戸に石段の脇から足払いを食らわせた様子から、このジイさま、タダモノじゃないな~と思っていたら、案の定――というか、これはもう、お約束の世界ですが(笑)
隠れた達人だったらしいご老人、酔いつぶれた天賜に、世のため人のために尽くすこと、悪に走ったら三月以内に命が尽きることを宣言して、例によってのインストール方式で密かに武功を授けます。
が、
今度は詐欺にあった上にボコられてる書生さんを助けた天賜、最初はボロボロにやられてたのに、酒甕に漬けられた途端に強くなったってことは、アレって、ひょっとして酔拳?
(しかも、そのあと、なんか、令狐冲以上に酒びたりって感じだし(^▽^;)

でもって、さらに、天賜が酔いつぶれている所を見計らって、洪七公が郭靖に『降龍十八掌』の最後の三手を伝授したのと同じ方式で、新たな技を授けてゆく老人――う~む、何者なんだろう?
このあと、ストーリーに関わってくるのかな?
(てか、この人が実は洪淵さんの師匠だったりしたらスゴいけど、違うんだろうな~)

というわけで、蛮公主の度重なる邪魔にもかかわらず、ほとんど天の計らいと言っていい状況で武芸を身につけた天賜クン、
これまた天の計らい――というか、この人もまた、なにを狭い範囲でウロウロしてるかと思うんですが、男装の柳夢如を馬車に乗っけた洪淵さんと遭遇。
通りすがった男性からロバをかっぱらって追いかけます。

が、それなりの内功は身について、頭の回転も悪くない天賜クンですが、まだまだ洪淵さんを負かす腕前には程遠いってことなんでしょうかねぇ。前ほどではないけど、軽くあしらわれちゃったりして(^▽^;)

しかし、それにしても、男性2人が懸命に戦ってるのを観戦しながら、平然と鶏の足なんか焼いて食べてる柳夢如、前回と違って気絶してるわけじゃないんだから、傍観してないで、きちんと天賜クンに引導渡してやらんかい――と思ってたら、
ダメだ、言っても天賜のほうが聞く耳持ってなかった(^_^;)

で、「私のことは忘れて」という夢如に、最初は何か意識を操作する薬でも飲まされたのかだの、脅されてるのかだの言ってた天賜クン、ついには、あまりのことに頭に血が上って失神。
そんな天賜の胸の上に、以前にもらった白い玉を置いて立ち去る夢如ですが――って、もらってたんだ、そういうモノ。
そりゃ、天賜が婚約したと思い込むのも無理はないって(^_^;) 天賜としては、結納を渡したつもりだもん。
それでも一応、玉が返された以上は――と思っていたら、今度はそこへロバの飼い主が追いついてきて、混乱してる天賜と、「ロバ返せ」「嫁返せ」のすったもんだのやり取りの末、偶々、落ちてた玉が手に触れたロバの飼い主氏、これはいいものを拾ったと、そのままガメていってしまいます。
あ~あ、まだまだモメるなぁ。

というころ、都では――
忘帰楼のほうからは何の反応もない(当たり前だって)のに焦れた永楽帝、再び牛公公に相談。
で、相談された牛公公、よりにもよって紀貴妃に相談するように助言するんだものなぁ。
これでよく後宮の統括が――いや、そんなコトはどうでもいいですが、
永楽帝から相談を受けた紀貴妃、内心は嫉妬心で満タン、ゲージ振り切れそうな癖して、皇帝の前では良くできたお妃ぶりっこ。錦娘が色よい返事をしないのは、自分を高く売りつけたいからに違いない。思い切りよく強く出ればと助言。
で、陰で兄ちゃんとコソコソ。いっそ、後宮に入ってから消せば――とか言ってるんだものな、ったく。
だから、世の中、自分と同じ価値観の人間だけじゃないってのに(-_-;)
てか、錦娘からあれだけ正面切って想い人がいるから後宮へ入る気はないって言われてるのに、この人の耳と頭と精神と根性のつながり具合わっ(~_~;)

その言葉に従って忘貴楼へやってきた永楽帝に、錦娘は材料と見た目は違うけれど、味付けは全部同じ料理を出し、女性もこれと同じと、永楽帝をけん制しようとします。
と、突如そこへ、文字通り振って沸いたのは、鉄寒煙!
何処へ消えたかと思ったら、都に潜伏してた――って、考えてみりゃぁ、そうだわねぇ。永楽帝の命を狙ってるんだから。
が、錦娘が永楽帝を庇ったために、暗殺は失敗。錦娘は傷を負い、寒煙は――逃げたかと思ったら11週を見たら捕まってました。ここンとこ、半分寝てたか、私?(~_~;)

ともあれ、想いを寄せる女性が自分を庇ってくれたことに気をよくし、さらに想いを募らせた永楽帝、錦娘の枕元に付き添って、さらに口説きにかかります。
……気持ちはわかるけど、錦娘姐さん的には、かなり迷惑だよなぁ(^▽^;)
紀妃なんて、さらに嫉妬心を募らせるし。

一方、夢如と洪淵の後を追う天賜は、2人に会わせてくれない(って、一泊しただけで実際にもう立ち去ってるんですが)お寺に対して、例によって乱暴狼藉。
で、それにくっついてる蛮ちゃんは、例によってお金を渡して尻拭い。

それで、そうして、
こんなに努力してるのに、どうして私を好きになってくれないの~(ToT)
と、蛮ちゃんに泣きつかれた天賜、先に出会ったのが夢如だったからとか言ってましたが、ついにほだされたらしく、少し譲歩。夢如に話して許してくれたら3人で暮らそうと言い出します。
が、
10-2


「夢如がダメだって言ったら?」
「そりゃダメだ」
あ……あのなぁ。

ということで怒った蛮姫、天賜の横っ面をパパパンと思い切り良く張りますと、そのまま背を向けてしまいますが……
諦めきれるわきゃ、ないんだよね~。

というところで、次週に続きます。

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2012/03/20 21:07 | [ 編集 ]


 

>街の破落戸(ごろつき)に絡まれている娘さんを助けてボ コられているお爺さんに遭遇。助けようとして、自分もボコられる羽目になりますが、咄嗟の急所攻撃で、その場を逃れます。

見て見ぬ振りをしなかったのには、ちょっと驚きました。物語の展開上、それはないんでしょうけど、ちゃらんぽらんでも正義感は強かったんだな、と改めて思ったシーンでした。
武芸を身につけて強くなった気でいたのも一因かもしれませんけど(^^;)

>アレって、ひょっとして酔拳?

みたいでしたね~。意識が無い方が強いのかしら?

>(てか、この人が実は洪淵さんの師匠だったりしたらスゴいけど、違うんだろうな~)

ですよね~、私も一瞬思ったんですけど。
それなら、手合わせした時点で洪淵さんが気づきそうですもんね。

>天賜クン、ついには、あまりのことに頭に血が上って失神。

意外に一途ですよねぇ。であった順番で嫁さんを決めているとは思えない(笑)

>あ~あ、まだまだモメるなぁ。

ですね~。

>てか、錦娘からあれだけ正面切って想い人がいるから後宮へ入る気はないって言われてるのに、この人の耳と頭と精神と根性のつながり具合わっ(~_~;)

ホントに、自分の価値観でしか物事を見られない人ですねぇ。頭が固いっていうか、想像力がないっていうか・・・
これじゃ何言ったって無駄ですよね。
人の話を全然理解してませんものね(_ _;)

>寒煙は――逃げたかと思ったら11週を見たら捕まってました。ここンとこ、半分寝てたか、私?(~_~;)

そのようですね(笑)
忘帰楼からは逃げ、街中でも奮戦してましたが、さすがに多勢に無勢で捕まってしまいました。

>……気持ちはわかるけど、錦娘姐さん的には、かなり迷惑だよなぁ(^▽^;)

恋は盲目というのか、相手が迷惑がっている様子に気づかないもんでしょうかねぇ。恥ずかしがっているとでも思っているんでしょうか。

>夢如に話して許してくれたら3人で暮らそうと言い出します。

天賜って、すごい感覚してますよねぇ(^^;)
公主を2号さんにしようだなんて。
で、夢如が許してくれたら、蛮ちゃんもそれでいいんですかね?

2012/03/23 16:10 | ふく*たま [ 編集 ]


ふく*たま さんへ 

>ちゃらんぽらんでも正義感は強かったんだな、と改めて思ったシーンでした。
>武芸を身につけて強くなった気でいたのも一因かもしれませんけど(^^;)

あら! そういわれれば~。
(もっとも、ああいうところでコソコソ逃げ出すのって、韋小宝くらいですけど(笑)
あと、屁侠は弱きを助け強気をくじくって蛮ちゃんに吹き込まれてるってのもあるかも~ですね。

>ですよね~、私も一瞬思ったんですけど。
>それなら、手合わせした時点で洪淵さんが気づきそうですもんね。

やっぱり? ですよね。
私も、同じことを思いました。

>意外に一途ですよねぇ。であった順番で嫁さんを決めているとは思えない(笑)

『一途』が聞いたら、一週間くらい考えさせてくれって云いそうな『一途』ですけどね~(笑)
てか、一種の視野狭窄も入ってるかも? 

>ホントに、自分の価値観でしか物事を見られない人ですねぇ。頭が固いっていうか、想像力がないっていうか・・・
>これじゃ何言ったって無駄ですよね。
>人の話を全然理解してませんものね(_ _;)

そのくせ、妄想力は絶大だったりするんですよね、こういうタイプって(~_~;)
こ~れは、絶対に国母になんぞしちゃいけません。国民が迷惑します。

>忘帰楼からは逃げ、街中でも奮戦してましたが、さすがに多勢に無勢で捕まってしまいました。

わぁ、そうでしたか!?
本当に、寝てたかなぁ(~_~;)

>恋は盲目というのか、相手が迷惑がっている様子に気づかないもんでしょうかねぇ。恥>ずかしがっているとでも思っているんでしょうか。

皇帝だし、その前は燕王だったし、その前は~~多分、ずっと戦三昧で、フられたことがなくて、まさか、自分がフられるなんて夢にも思ってない――ってことでしょうか。

>天賜って、すごい感覚してますよねぇ(^^;)
>公主を2号さんにしようだなんて。

ですよね! (~ ~;)
普通、正妻が居る所へ公主が降嫁してきたら、正妻さんは2号さんに格下げされるか、他のお妾さんたちと一緒に追い出されるってことですのに。

あ、そういえば第一話で天賜のとーちゃんも、ウチの息子は公主にも縁があるが、そうなると公主は妾だとかスゴいこと言ってましたっけ。
(つまり、親子揃って感覚が並ハズれてるってことですね(^▽^;)

>で、夢如が許してくれたら、蛮ちゃんもそれでいいんですかね?

……みたいですね。
このあたりもまたスゴい? (^▽^;)

2012/03/24 17:32 | rei★azumi [ 編集 ]


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ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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