2012/12/05 (Wed) 超簡単 まんが中国語

超簡単 まんが中国語―はじめての中国語入門 (知恵の森文庫)超簡単 まんが中国語―はじめての中国語入門 (知恵の森文庫)
(2010/02/09)
高 信太郎

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まずはこの本、有名な西遊記のキャラクターたちを案内役に、“中国語の旅”をしながら勉強してゆこうと言う本で、いつごろかなぁ、ちょっと前に買って、ろくに読まずに、そのあたりに突っ込んでおいたんですが、
先日、ふと思いついて引っ張り出してみましたら……
これが、意外に実践的――というか、
私のように中国語を習いにも行かず、独学といえるほどの勉強もせずに、中文のサイトのドラマを見たり、中文のDVDを買ってしまったり、と言う無謀な人間には、実に強い味方なのでありました。
(一応、この数年の間に、中国語入門みたいな本も、何冊かは読んでみたんですよね。で、字引も持ってます。このごろは、大概手元に待機させておりますし)


おかげで、台詞の字面だけ眺めていると結構頻繁に目に付く『是(シー)』というのが、
名詞+是+名詞では『です』という意味になる、ということで、
(中国語の勉強をなさっている方には、ナニをいまさら~なことでしょうが)
ああ、なるほど。

我不是中原人 我是蓬莱人 (俺は中原人じゃない 蓬莱人だ)

……って、だからなぜこれが用例に出てくる(笑)

とか、本当に、この10月ごろには「???」だった台詞のいくつか、
たとえば『浣花洗剣録 第9週』の中の台詞、

我是很喜欢您孫女 (おれは、あんたの孫がとても好きだ)

を見て、ニヤニヤしたり出来るようになったわけです(笑)
(形容詞の最初に『很(ヘン=とても)』という副詞の解説が入っていた、と言うのも大きいですが(^▽^;)

あと、『あなた』は『你(ニー)』だけど、目上の人には『您(ニン)』を使う、というのがあって、ああ、なるほど大臧くん、王大娘ばば様は珠児の祖母だから、目上に対する言葉遣いをしてるんだな~とかですね。

それと、こちらは『剣侠情縁』のほうで、

師父早

という台詞がありまして、やはり「???」だったのが、この本の中で

你好=こんにちは 
你早=おはよう

と言うのを見つけまして、ああ、なるほど、「師父早」は、師父に向かって「おはようございます」と言ってるのか~~と

で、一応設定が『旅』というコトで、

1章 はじめの一歩 品詞山脈を越えて
2章 コツがここだ 文法砂漠を行く
3章 とにかくしゃべろう 会話の海へ
4章 あてはめ暗記で上達 超簡単○○街道
5章 たちまち使えるフレーズ集

と言う構成になっておりまして、特にこの第4章が、これまでに復習もかねながら、

有 没有  在  用・拿・坐  跟・和 …… 难道・一边 …… 只要

などという言葉の意味と使い方をずらずら並べて実践的。
おかげで、

只要能和你在一起 我不介意

が、

ただ、君と一緒に居られれば、俺は気にしない

という意味かな~な~んで、思えるようになったわけです。
うん。これ、私的にはとても便利。
というか、こういう独学って、宝探しみたいで面白~い (^^♪

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分かりやすくて、面白そうですね♪

私も一冊、中国語のCD付きの入門書を持ってますが、入門書が自分には合わないのか解りづらくて、未だに、数を10まで数えられないし『你好(ニーハオ)』と目上の人に使う『您好(ニンハオ)』の使い分け位しか分かりません…。

この本なら自分に合いそうななので、是非購入したいです(^-^)

2012/12/05 11:31 | 矢神由香 [ 編集 ]


由香さんへ 

これは本当にわかりやすいですし、マンガだから取り付きやすいし、お勧めです。
一コマの中に、中国語とカタカナの読みとピンインと意味(言葉によっては直訳と意訳)で、見やすいですし。
数の数え方も詳しく載っていますよ。

あと、これを購入されたら、神鵰侠侶に中国語字幕が入っていますので、それを見ながら勉強されると、より勉強が進むかと思います。
実践、実践(笑)
(と言うか、今久々に、中国語音声に中国語字幕で再生して見たら、これが良いの。何を言ってるかはほとんど、頭に入ってますしね(笑)

2012/12/05 17:15 | rei★azumi [ 編集 ]


 

これと「まんが中国語入門」を持ってます。
あと中国で出版している日語(日本語)辞典とかも、視点が違って面白かったりします。

私も武侠物とかで単語を覚えてしまったりするので、罵り言葉とか古臭い言葉ばかりで使えません(^^;
爹や娘が、父と母というのは現代では通じないし(意味はわかるが使われない)。
言い回しも古いようで、現代中国語からみると「拙者は○○と申す」みたいな時代劇言葉も多いらしいです(^^;

2012/12/06 22:30 | 八雲慶次郎 [ 編集 ]


八雲幇主へ 

やはり、お持ちでしたか!
(なんとなく、そんな気はしていました(笑)

>「まんが中国語入門」
これも、合わせて読むとお役立ちと、この本の中に書いてありましたが、そうなんでしょうか?

中国出版の辞典も、なんか良さそうですね。ありがとうございます。
今度、アニーさんあたりで探してみよう。

>私も武侠物とかで単語を覚えてしまったりするので、罵り言葉とか古臭い言葉ばかりで使えません(^^;

あ~。なんとなく納得。
この本で、これはケンカになるからあまり使わないほうがいいと解説されていた『难道』が、結構頻繁に出てきて、「おいおい」とか思ったりしますもの。
あと、口調だけで、なんとなく、これは時代劇特有の言い回しだなと、わかるものもありますし。
(在下とかって、まず現代では使いませんよね?)

まあ、私の場合、もし出来るものなら『神鵰侠侶』を原書で読んでみたい……あたりから入って、目下は、武侠ものの中文版を見てて、漠然とでも意味がわかったらいいなぁ、くらいになってるので、別にいいかなと。

いっそ、岡崎先生が、こういう古装特有の言い回しに関する本を出して下さったら、すごく嬉しいかなと、今、思いつきました(笑)


2012/12/07 06:13 | rei★azumi [ 編集 ]


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Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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