秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

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PRIDE-小魚兒與花無缺 第9巻(第25~第27集)

さあ。年も押し迫ってきたし、この巻もニコさん出ないし(って、それは関係ないか(^▽^;)
頑張って、さくさく行きますわよ~(笑)

小魚児と悪通天





小魚児を谷に留めておきたい義父たちと、娘の幸せを願う鬼医者・常百草。5人は共謀して蘇桜(そ・おう)に、意識は失わないけれど、一時的に動きも喋りも出来なくなる薬を一服盛り、敵に襲われて死毒に中ったことにし、責任を取らせるかたちで、小魚児に求婚させます。

が、蘇桜は同情による結婚を嫌い、小魚児の方も、まだ天女を忘れることが出来ず(そりゃ、そうだよね~。死に別れたばかりだもの)結局2人は友人でいることを誓い合い、蘇桜は谷を後にします。
小魚児の心、少しずつ蘇桜に向きつつあるんですけどね~。蘇桜が潔すぎるというか……どうも、賢すぎる女性は、幸せになれそうにない、というコトかなぁ。

直後、頭を打ったことから記憶の一部を取り戻しかけた燕南天は、義父の一人、哈哈兒が苦し紛れに言った「劉督主が何もかも知っている」を真に受けて、京城へ。
それを聞いた小魚児が、妻との再会を決意した常百草が、そうして小魚児が劉督主に無理な仇討ちを仕掛けることを案じた義父たち――李大嘴、陰九幽、杜殺、哈哈兒(という兄弟順になってるのね、ここでは)も、谷を出ることにします。
おっと、悪通天を忘れていた(^▽^;)

そうして、やってきた京城。
何やら大勢の人が虐げられている様子に、何事と問いただしてみれば、劉督主が自分のための廟を建てさせているのだというコト。
で、これを聞いて放っておくようでは、もう小魚児は小魚児じゃありません。
義父たちと一緒に乗り込んで、ひと暴れ。
東廠(とうしょう)の番子と、それを率いる単左、単右を散々コケにした上、劉公公を探して大暴れをしていた燕南天を常百草のおかげで無事回収、治療のためにもと、蘇如是の家へ向かいます。
(奥サン、昔の家にずっと住んでたんだ。家の外装も変えてないって云うし)

そうして、ちょっとしたあれやこれやはあったものの(結局は深く深く愛し合っているので)小魚児と李大嘴たち4悪人の仲裁もあって仲直りした夫婦、協力して燕南天の治療にかかることにしますが――
仲直りした途端にしっかりと抱き合っちゃって、当てられた皆がゾロゾロと部屋を出てゆくところなんぞ、『英雄大宴』のときの楊過と小龍女を連想してしまいました。
だから王晶監督、そこまで『神鵰侠侶』が――ヾ(^o^;)

という頃、散々に廟を荒らされ、置き土産として『狗』『ボクの×××××どこ?』(自主倫理規定により5文字伏字)とか落書きまでされて、怒り心頭の隆督主、犯人たちの似顔絵を描かせた上、唯一正体の知れないヒゲ面の男(燕南天です)の正体を調べるよう、江別鶴と紅葉先生に命令。

このまま劉公公の下にいては、いずれ用済みとなれば、あっさり処分されるのは必至と読んだ紅葉先生、江別鶴と五毒老祖に協力させ、その支配下から逃れようと画策。
皇帝に不眠薬を盛った上で、江別鶴の長女、江玉鳳を守護女神だと思い込ませます。
(それにしても、皇帝の夢に出てきた守護女神、目つきが鋭すぎる――というか、ほとんど殺気すら感じさせる目つきをしてると思ったら、父親に頼まれて、玉鳳本人が舞ってたんですな。なるほど、納得)
さらには、玉鳳を妃として入内させようとし――小魚児に思いを寄せる玉鳳は、悩み苦しみます。

一方、蘇如是の睡眠症も、常百草の治療のおかげで完治し、和解した夫婦たちの協力の下、燕南天の治療にも目途がついたか――と思われたその矢先、蘇如是の家は、劉督主率いる東廠の襲撃を受けます。
如是が家を守るために周囲に張り巡らした毒ガスは劉督主の内功で吹き払われ、杜殺と、常蘇夫妻の友人である奇妙大師が斃れ、乱陣の中、哈哈兒と陰九幽も命を失い、妻を庇った常百草もまた深傷を負います。
そうして、さらに――

蘇如是の作った、アリ地獄を模した地下洞窟に潜んだ一同でしたが、外の様子を見に行った悪通天が劉督主に捕えられ、頑として小魚児たちの隠れ場所を云うのを拒んだまま、なぶり殺しのように処刑されてしまいます。
翌朝――さらし者にされた悪通天の意外を前に、督主への復讐の念を新たにする小魚児。

という頃、街へ買い物に出された玉燕は、そこで耳にした音楽から、六面サイコロを開くヒントを入手。
おかげで、絶世の武功の秘伝を手に入れることが出来た――はずの江別鶴でしたが、修行を誤ったためか、顔が崩れるという奇病に冒されてしまいます。
このままでは数日のうちに筋骨が縮み、体が乾いて死に至る。逃れるには、家族を使った推宮過血で、毒素を相手の体に移すしかない。
紅葉先生に云われた江別鶴は、その犠牲者として玉燕を選び――

というコトで、ギャグキャラかと思われていた紅葉先生の、隠された暗黒面が表に出てきた回でもありました。
ことに、江別鶴を自分の側に誘いこむときに聞かせた、ロバ肉の刺身の話――
生きたロバから美味いところの肉を切り取って、そのまま放置しておくと、やがて切られた部分が再生する。で、そこをまた切り取って食べて――を繰り返すと、やがて、ロバは死に至る。
(これ、ブタでこんなコトをやるって、昔に聞いたことがあるんですが(-_-;)
自分たちも、劉督主に取っては、このロバと同じ―ーという具合に話を持ってゆくんですが、これが、そのロバの刺身を食べながらでしてね~。
聞いててムネが悪くなるというか、もう、悪い方でゾクゾクしました(~_~;)
(だから、大悪人より小悪党のほうが危険なんですってば)

前半、小魚児がちょっとだけ元気になってきました。
蘇桜相手に、いつもの軽口も出るようになったし。
で、東廠番子を相手の4悪人の立ち回りは痛快そのもの。
単左と単右の頬にそれぞれ落書き(2人分をあわせると、去勢済みの犬という言葉になる)から始まって、それぞれが笑いを取りながらも、特色があって腕の立つ所を見せるという――というより、単左と単右が弱すぎなのかな。
天談、地説より腕が立つって、劉公公は言ってましたが。
それと、目覚めた途端に燕南天が派手に暴れてまして、悪人谷で、4悪人の誰かを殴り飛ばすたびに、家の壁が人型に抜けるというのは、もう、大笑い。
あと、アクションが、花無缺のを鋭くて華麗とすると、この人のは豪快。特に、はっとするような動きは見られませんでしたが、最強なんだよな~~と、安心して見ていられる感じはありました。

で、随所にギャグがあって、安心して笑って見ていたら――
終盤は、一転して悲劇、悲劇。
義父たちとの死別に嘆き、苦しみ、劉督主は、また俺の愛するものを殺したと憤怒する小魚児の姿は、見ていて辛いですし、
気は良いんだけれど、いつもドジを踏む悪通天の、最後に見せる男気がねー
恐怖に震えながらとか、苦痛に悲鳴を上げながらも、師父を守りたい一心で、最後まで意地を通すという、これはもう、涙ものでした。
(その前に、出会った時を思い出して小魚児とじゃれてるシーンがあって、これが死亡フラグだったんだよね~)

……ということで、
さらに愛するものを奪われた小魚児と、父の裏切りに会った江玉燕。二人が運命に対して、どう反撃するか。
そうして、抜け殻同然となって彷徨する花無缺は、いつ復活するか。
次巻のお楽しみと相成ります。
……って、楽しみにしてくれてる人、いるのかな(笑)

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| PRIDE-小魚兒與花無缺 | 2012-12-20 | comments:2 | TOP↑

>蘇桜が潔すぎるというか……どうも、賢すぎる女性は、幸せになれそうにない、というコトかなぁ。

それはあるかもしれませんね。賢すぎて先が見えちゃうのでしょうか。なら、後先省みない無謀さも時には必要かも~(^▽^;)

>ことに、江別鶴を自分の側に誘いこむときに聞かせた、ロバ肉の刺身の話――

この話を聞いたとき、そんなバカな、と思ったんですが、豚でこんなことやるって…ホントの話ってことですか?
うへぇ(´д`;)

>これが、そのロバの刺身を食べながらでしてね~。
>聞いててムネが悪くなるというか、もう、悪い方でゾクゾクしました(~_~;)

同じくです。悪趣味というかケダモノというか、サイテーなやつだな、と。

>で、随所にギャグがあって、安心して笑って見ていたら――
>終盤は、一転して悲劇、悲劇。

はい~、もう涙腺崩壊で号泣してましたー
。・°°・(>_<)・°°・。
何もそこまで小魚儿を追い詰めなくても~!

| ふく*たま | 2013/07/30 16:36 | URL | ≫ EDIT

ふく*たま さんへ

> なら、後先省みない無謀さも時には必要かも~(^▽^;)

特に恋愛には、ですね。

> この話を聞いたとき、そんなバカな、と思ったんですが、豚でこんなことやるって…ホントの話ってことですか?
> うへぇ(´д`;)

豚の話は、子供のころに父から聞いたんですが、ブラックな感じのギャグマンガにも載っていたので、実際に可能かどうかはともかく、伝聞などで、そう信じている人は、かなりいた、ということでしょうね。
(でも、可能だったとしても、普通の神経じゃできませんって(;´Д`)

> 同じくです。悪趣味というかケダモノというか、サイテーなやつだな、と。

ですよね。
ただの小悪党だと思っていたら、あそこまで劣悪なやつだったとは!

> はい~、もう涙腺崩壊で号泣してましたー
> 。・°°・(>_<)・°°・。
> 何もそこまで小魚儿を追い詰めなくても~!

本当に。
仙ちゃん助けられなかっただけでも、十分辛いのに。
やっと、ちょっと元気になって来たのに~と。

| rei★azumi | 2013/07/31 18:03 | URL |















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