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PRIDE-小魚兒與花無缺 第10巻(第28~第30集)

今年も本当に押し迫ってきまして――なんて文章を考えながら、何気に目の前のカレンダーを見たら……
明日から3連休で、水曜日に定例(の休み)があって、28日が大掃除だから~
お仕事が出来るの、あと、実働2日しかない!!
……って、別にあせる必要はないんですが(笑)
(なんか、色々気ぜわしいとですね (^^ゞ

さて。

10-1
江別鶴にかけられた推宮過血のせいで顔が崩れかけた玉燕、助けを求めて雨の中へさまよい出た所を、蘇桜に救われます。

実の父娘だというのに、なんて非道いことを。復讐を誓った玉燕、手始めに、何かと自分を庇ってくれていた姉の玉鳳を殺害。入内を嫌って失踪したことにし、自分が身代わりに入内。紅葉先生が用意した媚薬の助けもあり、首尾よく皇帝の寵愛を得て、正式に妃として迎えられます。

その頃、家へ戻った蘇桜は、金針で“最後の一息”を止め、仮死状態となって娘をも待っていた常百草と対面。最後の別れをします。

一方、抜け殻同然となって一人西域をさまよっていた花無缺は、行き倒れた所を、崑崙国の世継ぎの姫、塔加(タプカ)姫に救われ、近くの遊牧民に預けられます。
中原からの年貢の取立てで貧しい暮らしを強いられながら、その中原の人間である花無缺に親切な――素朴で優しい人々に、心癒されてゆく花無缺。

誘われるままに塔加姫の比武招親を見物に出かけた無缺でしたが、王位を狙う塔得克(タブダッハ)の息子、塔倫(タブロン)の、あまりの卑劣さ、乱暴さを見かね、勝負に割って入った結果、優勝。
が、それは塔倫を婿にするのを厭う様子の塔加姫に、恩を返すためにしたこと。婿になる気はないと――ま、これは当然ですわな。

そんな無缺に、姫は、実は自分は子供を産めない体であり、求めているのは“夫”ではなく、父王と国民を安心させ、塔得克の野望を砕くための協力者。
しかも、父王は病で余命はいくばくもないため、その間だけの仮の夫でいて欲しいと協力を求めます。

世俗のことに関わる気はないと、一度は姫の申し出を断った無缺でしたが、受けた恩義には報いねばと、叛乱を起こした塔得克父子を打ち倒し、仮の夫を引き受けます。
(で、それ以降「附馬」「公主」って呼び合ってるんだけど、この呼び方、結構好き(笑)
10-2

が、その無缺を待っていたのは、捨ててきたはずの過去との対面。
年貢の減免を願いに京城へ赴く公主に、夫として同行することでした。

一度は拒んだ無缺でしたが、2日後、崑崙の民が赤い傘を持って応急の庭に集まるのならという条件を満たすため、皆が傷だらけになりながら笠を手作りした、その熱意に負けて、中原へ戻ることにします。
(ここで、それまで苦笑程度にしか笑わなかったのが、ようやくちょっと笑顔を見せる。それが、ちょっと立ち直ったかな~という感じで、良かったです)

というところで話は戻り、后となって皇帝の寵愛を一身に集める玉燕。手始めに、江別鶴を将軍として辺境の警備役に左遷。
しかし、劉督主と対決するには、まだ力不足と感じ、紅葉先生に相談。虎に狼を倒してもらえばいいとの助言を受け、小魚児を皇帝の専属医として宮中に迎えます。

蘇桜、燕南天、李大嘴とともに宮中に入った小魚児、整蠱大師の秘伝書から得た知識を利用し、ロボットを作って皇帝を楽しませたりと、機嫌を取り結ぶ一方、劉督主には失言や失敗を招かせて、次第に皇帝の信頼を失わせます。
(こういう頭脳戦は得意なんだよね)
その上、下級の宦官をから情報を聞き出し、劉督主の宝貝(パオペイ)を手に入れ――死んで葬られるときにコレがなければ劉公公、来世はメスのラバですからね~♪
コレは、かなりの弱みを握ったことになります。
(前の巻の『ボクの×××××どこ?』というのが、冗談じゃなくなっちゃいましたな(笑)

しかも、ちくりちくりと劉公公をいたぶるやり方が、なんとも痛快で(笑)
やっぱり、小魚児はこうでなくては。

という所へやってきましたのが、塔加公主とその夫――顔の下半分を仮面で隠して、鐵面附馬と名乗った花無缺。
1年間の年貢の免除を願い出て拒絶された2人は、3つの難問を出し、それが解ければ年貢は今まで通り、解けなければ1年間は年貢を免除するという賭けを申し出ます。

あっさりと難問の2つまでを解いてしまった小魚児ですが、鐵面附馬の正体が花無缺であると気付いており、彼が崑崙国の公主と夫婦になっていることを訝しむとともに、親友のために、最後の難問を答えずに置くか、自分の目的のために初心を貫くか、迷います。

そうして、最後の問いが出される夜――

ということで、ようやく花無缺が復活――って、結局そこかい ヾ(~O~;)
って、ま、もともとがニコさん目当てで買ったDVDですからね、その辺は大目に見ていただくとして、
ちょっと顔つき―――というより、顔立ちそのものが変わってきた気がします。
なんか、頼りなげな少年ぽさがあったのが、精悍な感じになったというか。
で、いつもの白の長袍よりも、崑崙国の服装のほうが似合って見えるというのはねぇ……(^m^)
10-3

というのは置いておいて、やっぱりアクションやってるニコさんは、いいですな。
ここでも場合は、塔倫相手の白打ですが、こう、腕なんか、肩甲骨からぐいっと動いてる感じで、みてて、「おお!」とか、声上げてしまいました。
う~ん。思い切って『詠春』買うかなぁ……。
(いや。いずれ買うつもりではいるんですが、年明けに車の保険と車検が控えてるんで(^▽^;)

それから、これまで、自分の不幸を嘆いては、いつか、自分のものを全部取り戻すと涙するだけだった玉燕が、ようやく動き出したというか、本性を表し始めました。
時に小魚児も舌を巻く頭の良さに、邪魔なものは排除、無用なものは斬り捨てる冷酷さも加わって、これが意外に魅力的というかですね、
最終巻のある部分なんて、最初に見たときは、思わず「いい女だなぁ」と呻いちゃいましたから(^▽^;)
過去をすべて炎の中に葬って、とにかくのし上がってゆこうとする生命力って言うのかなぁ。勝手だろうが悪辣だろうが、欲しいもののためにはなりふり構わなかろうが、悪女にはそういう――この女のためなら、一緒に地獄の炎に焼かれても――と、男にそう思わせるだけの魅力というものが必要不可欠なんだなと、そう思わせられました。
無缺がもっと大人――って言うか、一人前の“男”だったら、2人の関係、もうちょっと変わってたかも、とも。

タイプとしては、蘇桜とか塔加姫とか、男に頼らない、むしろ助け手になるくらいのキャラの方が好みなんですが、心蘭と玉燕比べて、どちらか~~といわれたら、私的には玉燕かな。
友達になったら、絶対に利用されて、被害を被りそうですけど(^▽^;)

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コメント

>(こういう頭脳戦は得意なんだよね)

水を得た魚のようでしたよね(笑)

>しかも、ちくりちくりと劉公公をいたぶるやり方が、なんとも痛快で(笑)

今までがやられっ放しだったので、本当に痛快でした!

>ということで、ようやく花無缺が復活――って、結局そこかい ヾ(~O~;)

いやいや、そこでしょ!(爆)
無缺が登場したときには、私も思わず「おっ!」って言っちゃいましたもん。

>いつもの白の長袍よりも、崑崙国の服装のほうが似合って見えるというのはねぇ……(^m^)

髪型のせいですかね?
髪が短くなってる!と思ったら、後ろで三つ編みになってましたね。

>最終巻のある部分なんて、最初に見たときは、思わず「いい女だなぁ」と呻いちゃいましたから(^▽^;)

えぇぇ~、そうなんですか?
うーむ、私にはまだその魅力が分かりませんわ。最後まで見れば、また見方が変わるかな。

ふく*たま さんへ

> 水を得た魚のようでしたよね(笑)

名前が小『魚』児だけに、ですね(笑)

> 今までがやられっ放しだったので、本当に痛快でした!

本当に、胸がすくとか、胸のつかえが下りると言うのは、このことかと。

> いやいや、そこでしょ!(爆)

ですか、やっぱり(笑)

> 髪型のせいですかね?
> 髪が短くなってる!と思ったら、後ろで三つ編みになってましたね。

私は、やっぱり現代っ子だからかなあ、とも思ったんですが。
ちなみに、この後ろの三つ編み、『詠春』でもやってました。
実は、お気に入りだったりして? (笑)

> えぇぇ~、そうなんですか?
> うーむ、私にはまだその魅力が分かりませんわ。最後まで見れば、また見方が変わるかな。

これは多分、私が小説(もどき)を書く人間だからでしょうね。
悪役の造形って、乗ってくると結構萌えますし、
このタイプとは違うけれど、情念のとりこになって身を亡ぼす悪女タイプって、
一度は書いてみたいと思っていますので。

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