秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

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鏢行天下(ひょうこうてんか) 第2週

春ですね~(って、部屋に漂ってる甘い匂いは、桜のアロマオイルをいじってたせいなんですが(笑)
ともかくも、気温が二ケタになってきて、体が動かしやすいのが嬉しいです――って、変温動物か、わたしは!?


さて、今回の鏢行天下は……




先週の話で天下鏢局によって守られた、金で官位を買った人物たちの、いわゆる汚職リストの中に義兄弟の馮全の名前を見つけてしまった沈提督。その場では激しく馮全を責めますが、あとで密かに『全』を『金』に書き改め、隠し部屋に祀った『龍騎禁軍』の位牌に自らの行いの是非を問います。

そんな事情は知らない娘の沈飛燕、大好きな馮全“おじさま”に、いじめるやつがいるのよね~と、王振威の話を始めたことからポロポロと、父に口止めされていた先週のエピソードを全部話してしまいます。
ホンと、トラブルメーカーだなぁヾ(--;)

で、そうか、そうかと姪の話を聞いた馮全、天下鏢局へ出かけて行き、ある人物の護衛を依頼したいんですわと、とーちゃんの制止も聞かずに話しに乗っかってきた振威を提督府へ連れて行き、
「はい。これが護衛の相手。じゃ、1カ月よろしく~」
飛燕を押し付けます。
な……何考えてるんだ、おじさま(^▽^;)

鏢局の掟で結んでしまった契約は破棄することが出来ず、結果、飛燕に遊ばれる振威 (..、)ヾ(^^ )ヨシヨシ
飛刀の練習中の飛燕に声をかけたことから、武芸の手合わせ――振威が負けたら家伝の槍術を教えることになってしますのですが、これがとんだ事件の発端。
来合わせた沈提督を、これがウチで一番の使い手よと、飛燕が振威にけしかけ、
又、乗っかったおとーさんも、若いのになかなかやるな、今度は得物を使ってやるか? ……って、どうも、根っからの武芸好きなんですな、このおとーさんもヾ(~O~;)

そうして立ち会っているうち、振威の使う槍が、因縁のある相手の使っていた覇王槍であることに気付いた沈提督、
この場では、あわや振威を殺しかけてしまいますがヾ(--;)ぉぃぉぃ
その槍術が家伝のものであると聞き、翌日の食事に、振威の父である王鏢頭を招待します。

実はこのおとーさんたち、凡そ三十年前に時の皇帝が密かに武林の使い手を集めて組織した龍騎禁軍の生き残り(禁軍ってのは近衛兵って意味だから、本当に皇帝直属だったのね)。
それぞれが夜叉、幽狼を名乗り、禁軍でも一二を争う使い手でありました。
で、錦衣衛以上の秘密組織なんで、名前がコードネームな上に、活動時は常に面で顔を隠してたんで、お互いの素顔は知らないんですね。

そうして、ある任務――振威のとーちゃんの話によると、どこかの蛮族の王の暗殺だったというコトですが――の遂行時に味方の誰かに裏切られて待ち伏せに合い、壊滅的打撃を受け、生き残ったおとーさんたち、それぞれに、相手がその裏切り者だと思い込んでしまっていたわけなんですね。

かくして、周囲のものを退けて十里坡で行われた因縁の対決でしたが……
その場に馮全の差し向けた刺客が潜んでおり、それを察知した沈提督は、そちらに向かって飛刀を投げ、気付かなかったらしい王鏢頭はそのまま槍を繰り出し――
振威が、そして馮全と共に提督府の兵を連れて駆けつけた飛燕が目にしたのは、王鏢頭の槍が沈提督の胸を貫く光景でした。

裏切り者には当然の報いという王鏢頭に、裏切り者は他にいるといいかけ、息絶える沈提督。
乱刃の中、父を逃がし、自分は飛燕の刃に傷ついて捕らえられる振威。
(主人公とヒロインが、2話目にしてまさかの仇同士。一体どうなるのかと思いましたよ(~_~;)

牢を訪れた飛燕に、提督を殺した人間は他にいると告げた振威。飛燕を説得して牢を出、父に会って事情を聞いた上、事態の収拾と飛燕の護衛の契約の続行のため、律儀に牢に舞い戻ります。
しかも、今回珍しく気弱なとーちゃん(って、まだ2話目ですか)を励ましたり、鏢局の掟を説いて説得したり。まだまだ軽薄、軽率な所もありますが、根本はしっかり者のいい息子に育ってますよね~。
ホンと、宝玉に爪のアカ――それはもういい?
でも振威クン、本当の本当のところは、単に飛燕のことが気になってるだけだったりして(^m^)
しかも、戻ってきた所を飛燕に引っ叩かれて、叩くなら左にしてくれ、右の頬で君に笑いかけるから――って、私だったら良くも悪くも、もう一発叩くな(^▽^;)

振威から事情と、そして真犯人は馮全であると聞かせられた飛燕、当然、最初は信じませんが、証拠として、馮全が密かに戻しておいた血曇りのついた飛刀を示され、さらに、隠し部屋から父の筆跡で『全』を『金』に書き直された名簿を見つけ、大好きなおじさまがと悲しみながら、振威と協力して真相究明に動き出します。
(このお嬢さん、なかなか頑固だし、緊急時でも自分が納得しないと動いてくれないし、結構厄介です(~_~;)
動き出すと、意外に果敢なんだけどね)

そうして、2人の仕掛けにまんまと引っかかった馮全は、振威を囮に王鏢頭を釣り出すつもりで十里坡へ。
そこへ現れた王鏢頭や、引き連れてきた飛燕、振威たちの前で、自分もまた龍騎禁軍の一員であり、仲間たちを十万両で売り渡した裏切り者は自分であること。
沈提督とは二十年来の義兄弟でありながら、提督は自分を引き立ててはくれず、些細な罪をとがめて辺境の警備の任に追いやったのを、ずっと恨み続けていたことを語ります。

さらに、王鏢頭から名前を書き換えた名簿を見せられ、沈提督の温情を知らされてもなお、後悔の色を見せず、結局、王鏢頭によって討ち果たされます。

数日後、父の埋葬を済ませ、都と離れようとする飛燕に声をかけた振威。
鏢局への入門が許されたことを知らせ、鏢師になりたいというかねてからの願いか叶った飛燕は、天下鏢局の一員として新たな一歩を踏み出すこととなります。

という話だったんですが、
一話完結モノかと思っていたら、前回の話を引きずってて、しかも父ちゃん同士の因縁話って……(^_^;)
これ、飛燕を無理なく天下鏢局の一員にするために作り上げられた話っぽいんですが、う~む……。
沈提督って、なかなかの人物だと思ってて、振威のとーちゃんともども、これからの話に絡んでくるのかと思ってたんで、1話でお亡くなりになってしまったのがちょっとヾ(--;)

それと、振威を飛燕の護衛にと提督府に呼び込んでからの馮全の腹が全然読めない――振威父子のせいで自分が苦境に追い込まれたようなものなのに、仕返しをしようとしているのか何なのか、それ以前に実はいい人で魔が指しただけなのかなんなのかすら、さっぱりわからなくて、
そのうちに、ああ、これはお互いが誤解してるんだよな~とだけがわかる父ちゃん同士の決闘になっちゃって……というコトで、途中までが、かなり“もやっと”感が付きまといました。

が、クライマックスの王鏢頭=幽狼と馮全=無常の決闘で、そのフラストレーション、かなり吹き飛ばしてくれました。
なんか、前回以上の見ごたえというか、とにかく工夫を凝らしてますね。
とーちゃん、槍を使ってて、リーチが長いから有利はハズなのに、どんどん間合いに入られちゃって、でもまあ、槍と言っても短槍だしな~と思ってたら、いきなり、もう一本出して(@@;)
双刀とか双剣ってのは、そもそも、そういう武器の形としてありますしね、出てきても「おお!」って感激して喜ぶだけなんですが(笑)
槍の二本使いってのは初めてでした。

武芸――というか、アクションシーン、毎週こんな感じでやってくれれば、ずっと楽しみなんですが。
……にしてても、結局又オイシイところはとーちゃんに持って行かれたかな、振威クン(笑)

ともあれ、新たに飛燕をメンバーに加えた天下鏢局、次週はどんな厄介な仕事が舞い込みますやら。

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| 鏢行天下 | 2013-03-09 | comments:2 | TOP↑

>主人公とヒロインが、2話目にしてまさかの仇同士。一体どうなるのかと思いましたよ(~_~;)

私も、まさか飛燕のとーちゃんが亡くなるとは思わなかったので、これにはびっくり!
しかし、王鏢頭、沈提督を裏切り者だと思っているからでしょうけど、「当然の報い」ってかなりクールでしたね。同じ釜の飯を食った仲だというのに、他に思うことはないのか…。

>しかも、戻ってきた所を飛燕に引っ叩かれて、叩くなら左にしてくれ、右の頬で君に笑いかけるから――って、私だったら良くも悪くも、もう一発叩くな(^▽^;)

よくもまぁ、こんな歯の浮くような台詞が言えますよね。
振威ってそんなキャラだったの?と思ってしまいました(^▽^;)

>それと、振威を飛燕の護衛にと提督府に呼び込んでからの馮全の腹が全然読めない

私も、振威を飛燕の護衛にしたのは、仕返しをするためだと思ってました。が、違ったみたいですね(^^;)飛燕のために振威を呼んだんでしょうかねぇ?

>なんか、前回以上の見ごたえというか、とにかく工夫を凝らしてますね。

ホント、見応えありましたね~!
この調子で~とか思ってたのに、第3集は、、、ちょっと「お休み」な印象ですね。

| ふく*たま | 2013/03/19 16:32 | URL | ≫ EDIT

ふく*たま さんへ

>しかし、王鏢頭、沈提督を裏切り者だと思っているからでしょうけど、「当然の報い」ってかなりクールでしたね。同じ釜の飯を食った仲だというのに、他に思うことはないのか
…。

本当に、あまりのクールさに、ものすごく意外な感じを受けましたが、
同じ釜の飯を食った仲だからこそ、裏切りへの怒りが深かった、ということでしょうか。
……にしては、やはり、ちょっと冷淡すぎる気もします。

>よくもまぁ、こんな歯の浮くような台詞が言えますよね。
>振威ってそんなキャラだったの?と思ってしまいました(^▽^;)

ねーっ!!!
らしくないというか、本当にこんな台詞、どこを押したら出てきたのやら(^▽^;)

>私も、振威を飛燕の護衛にしたのは、仕返しをするためだと思ってました。が、違ったみたいですね(^^;)飛燕のために振威を呼んだんでしょうかねぇ?

そんな感じですねぇ。
その後の行動も、何やら行き当たりばったりっぽかったし(^_^;)
……というコトは、振威がとーちゃんのいうコトを聞いて仕事を引き受けなかったら、どうしてたんでしょうか(^▽^;)

>この調子で~とか思ってたのに、第3集は、、、ちょっと「お休み」な印象ですね。

ですね。
4集で、また、元の感じに戻ってくれるといいんですが。

| rei★azumi | 2013/03/20 09:25 | URL | ≫ EDIT















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