秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

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鏢行天下(ひょうこうてんか) 第7週

わ! 月半ばだというのに、今月はまだ2本しか記事をUPしてない(^□^;)
本っ当に、スランプだなぁ……。

というわけで、
実は今日は社員旅行だったんですが、ここで一晩寝ると(アルコールはほとんど入っていないものの)記憶が吹っ飛びそうなので、先に鏢行天下、行きます。

さて。
今回は、柳青大師兄こと任田野(レン・ティエンイエ)さんがゲストで、身分違いの恋に苦しむ武人を好演。
振威(しんい)と組んでの立ち回りも、なかなか格好良かったんですが……




若い男性特有の照れから、鏢師たちの前で沈飛燕(しん・ひえん)に恥をかかせる形になってしまった王振威。
仕事の依頼と見せかけて呼ばれた鎮遠将軍府で、民間人が勝手に立ち入ってはけない場所に入ったと、ほとんど問答無用で矢を射掛けられることになります。
実はこれ、飛燕の親友で鎮遠将軍の娘である盈盈(えいえい)が飛燕に頼まれて仕組んだことでした。

その盈盈が北斉王の後継ぎに嫁ぐことになり、結納品と花嫁の護送を天下鏢局が請け負うととなったのですが、彼女に同行することになっている鎮遠将軍の副将である李鋒(り・ほう)が言うには、盈盈は輿入れのことを知らず、さらには、彼女にこの輿入れのことを知らせたら(輿入れを嫌がって)大騒ぎになるので、このことはあくまでも内密に、ただ北斉王からの褒美の品と盈盈を鎮遠将軍のいる辺境まで送ってゆくということにしておいてくれ、とのこと。

ところが、実はこの李鋒と盈盈は相愛の中で――という場合のお定まりのパターンで、大人でもあり、父親の部下でもある李鋒は、将軍への義理と忠誠と、お嬢様の幸福を思って身を引こうとし、お嬢様育ちで苦労ということを知らない盈盈は、ひたすら愛する男性と結ばれることだけを望み――この場合、どっちが正しいとも言いかねますが、
ただひとつ確かなのは、好きな男性がいる女性が他の男性に嫁がされた場合は、当人と愛する男性と、さらには婿殿の3人が3人とも不幸になる、ということですよね。

……というところに、飛燕と振威の意地の張り合いと、さらには、鎮遠将軍に恨みを持っていて、盈盈を誘拐しようという山賊までが絡んできて、話は結構深刻なはずですが、山賊の下っ端のほうがお間抜けなせいで、なぜか展開は喜劇仕立て(^▽^;)

――のはずが、結局は互いに死ぬほど想いあっていることを確認しあった盈盈と李鋒が、飛燕の説得もあって思い切りよく駆け落ちしようとしたところを、山賊の頭――実は鎮遠将軍の元部下で、反乱を起こした傅天彭(ふ・てんほう)とその一味につかまってしまったことから、事態は急展開。

救出に乗り込んだ振威が、李鋒と組んでの大立ち回りの末、結局は小来の知らせを受けて駆けつけた鎮遠将軍と配下の兵たちに救われる(で、2人の恋には条件付の冷却期間がおかれる)――という話だったんですが、

最初にねぇ、傅天彭が反乱を起こした理由が、半年も給料がもらえなくて――というものだったと聞いたときには、なんてひどい将軍なんだと。
で、盈盈を捕らえようとした理由も、彼女を人質にして将軍に兵を引かせて、反乱を起こした2万の仲間を救うためだというんで、反乱ももっともだ、と思ったんですが……
ちょっと村を襲って、ちょっと金と食料と女を奪ったののどこが悪いって――悪いでしょ、どこもかも。
それに、反乱起こしたのは十万中の2万で、残りは給料もらえなくても我慢してたって、
でもって、副将の李鋒さんの人柄とか、あと、最後のほうでチラッとだけの登場だった鎮遠将軍の陳鎮南(ちん・ちんなん)さん、強面ですが、なかなか情のある“出来た”方で、
ということは、どこをどうやっても、逆恨みですよねぇ、傅天彭の。

まあ、一番悪いのは、給料を滞らせた朝廷なんですが。
(もう、この時代にはしょっちゅう、こういうことがあったらしい)
で、最後、覚悟を決めた傅天彭の、せめて五体満足な死をという願いは、以前に二次小説でもチラッと書きましたが、体のどこかが欠損した状態で死ぬと、死後の世界はもちろん、転生したときにも不自由な体に生まれ変わってしまう。
(というか、斬首されたら転生できない、という話もありましたっけ)

こういうエピソードとか、第5週で出てきた塩の密売とか、これは、この時代には塩は国の専売だったけれど、高くて粗悪品で、なので民間密売組織を作って塩を売るというのが頻繁に出てきて(で、これを塩賊(えんぞく)といったそうです)というような話とか、いかにも中国で、なかなか面白いなぁと思って見ております。
が、

傅天彭、振威と李鋒の二人掛かりでも梃子摺ってたのに、最後に李鋒一人にあっさり倒されたのは、やっぱりわざと討たれたんでしょうかね。

それにそしても飛燕がねぇ(-_-;)
登場したててのころの総督府のお嬢様ならいざ知らず、鏢局に入って1年以上で、ほぼ一人前の鏢師で未来の若奥様なのに、あれはないでしょう、あれは ヾ(--;)
というか、盈盈の肩を持つのも、振威に反発するのもいいけど、仕事の邪魔をしちゃいけませんよね、プロなんだから。

で、昨日、ドラマのほうを見る前に、NECOさんサイトのストーリーを読ませていただきまして、
この2人、ま~だ、もめとるのかい (--;)
つか、こんな風にモメたりすねたり喧嘩したり出来るのも、周囲が平和で、他に何の障害も(2人を引き裂こうとする親も師匠もお馬鹿な幼馴染も世間の冷たい目も、どちらかが命の危険にさらされてるわけでも、毒のせいで余命いくばくもないわけでも、記憶喪失になってるわけでも、運命のいたずらで敵味方に分かれてしまったわけでも)ないからなんだよなぁ……

と思ったら、どうやら2人も――というか飛燕のほうは、今回の事件でそこに思い至ったようです。
が、どっちもあの性格だしなぁ……。
最終回に祝言、とまで行ったら上等でしょうかね。


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| 鏢行天下 | 2013-04-13 | comments:8 | TOP↑

No title

おはようございます。

ここ数回の間に一年がたっているのですね。
なかなか
小説とは違いドラマだと時がたつのが
早いですね・・・。

| みどり | 2013/04/14 07:51 | URL | ≫ EDIT

みどり さんへ

>おはようございます。

はい。おはようございます。

>ここ数回の間に一年がたっているのですね。

はい。前回(第六週)で、とーちゃんが振威に、
「お前と、この鏢局をはじめて1年」
と言っていました。

本当に、月日の経過が早い……というより、早すぎ(^▽^;)
(の割には、振威と飛燕の仲が進展しないし ヾ(--;)

| rei★azumi | 2013/04/14 08:49 | URL | ≫ EDIT

No title

いかに 聞き逃しているか?
と感じ・・・お恥ずかしいです^^

確かに働いている?とはいえ
親戚でも無い未婚の女性をいつまで
家に置いておくのか?って感じもします。

お父さんは、身分の違いがあるから
諦めろと言っていたと思うのですが・・・。
でも、それも1年前なら考えも変わっているのか?

いつも解説をありがとうございます。

| みどり | 2013/04/14 15:54 | URL | ≫ EDIT

みどり さんへ

> いかに 聞き逃しているか?
> と感じ・・・お恥ずかしいです^^

いや、いや。
こちらは、記事にする気、覚える気で、場合によってはメモ取って見てますから(^^ゞ

> 確かに働いている?とはいえ
> 親戚でも無い未婚の女性をいつまで
> 家に置いておくのか?って感じもします。

確かに(笑)
まあ、そのあたりは、とーちゃんの弟子ということで、身内の扱いになっている、ということなんでしょうね。

> お父さんは、身分の違いがあるから
> 諦めろと言っていたと思うのですが・・・。

確か、3話目でしたね。

> でも、それも1年前なら考えも変わっているのか?

どうやらそのようで、先週の、1年たったの会話のときに、
飛燕との仲はどうなってるんだと振威に聞いておりました。
なので、黙認&待機、という感じでしょうか。
(でも、煮え切らないなら、孫の顔も見たいし、ワシが嫁を探すぞ、みたいな(笑)

> いつも解説をありがとうございます。

いえ、いえ。
こちらこそ、読んでいただいてありがとうございます。

| rei★azumi | 2013/04/14 19:09 | URL |

今回は柳青師兄の登場で嬉しかったです(^-^)
振威との立ち回りもカッコ良かったし、 中々でした
柳青を演じている任天野さんも好きですが李鋒を演じてる姿も男らしくて惚れ惚れしました(//∇//)アクションシーンも見入ってしまいました。
李鋒さんと盈盈は、とりあえず離れ離れですが最終的には認められて夫婦に成れればいいな…


が、振威と飛燕…この二人は相変わらず喧嘩ばかりで、え~またなの(ー_ー;)と、ちょっとうんざり…。
顔を合わせりゃ、あーだこーだと言い合いして喧嘩し愚痴り…。けど、離れたあっ、やっぱり好きな…と本心を言う。うざったいです。
それにに喧嘩の度に互いをなだめ取り持つ小来も大変ですよ。彼に労いの言葉をかけてあげたいですね。

しかし、今回の飛燕は私的感情が入りすぎて鏢師としての心構えがなってなくて、ただの気が強いワガママお嬢さんって感じでガッカリ。
もう少し回りの事を考えて行動して、振威ときちんと話し合いを持ちましょうね…って思ってしまいました。


reiさんが仰る様に自分達をに降りかかる災難や苦難がなくて平和だから喧嘩するんでしょうね。災難や苦難が降りかかれば言い争ってる場合じゃないし、そういう事があるから絆も愛も深くなるのでは思います。

喧嘩するほど仲が良いといいますが、最終的には仲良く婚礼となるのでしょうかね。

| 矢神由香 | 2013/04/15 10:36 | URL |

由香さんへ

>今回は柳青師兄の登場で嬉しかったです(^-^)

はい。
私も楽しみにしてましたし。
……にしても、渋い男前なだけに、何をやらせても似合いますよね~
(笛が、実際に吹いているように見えなかったところだけが、ちょっと惜しかったですが(笑)
わがままお嬢風な盈盈との恋も、設定が上手いせいで、それなりに説得力もあって――しかし、考えたら、李鋒は、あのお嬢さんのどこに惚れたんでしょうかね(^▽^;)


振威との立ち回りもカッコ良かったし、 中々でした
柳青を演じている任天野さんも好きですが李鋒を演じてる姿も男らしくて惚れ惚れしました(//∇//)アクションシーンも見入ってしまいました。
李鋒さんと盈盈は、とりあえず離れ離れですが最終的には認められて夫婦に成れればいいな…

対する振威と飛燕は……私はもう、先々週でうんざりしてますから(-_-;)

>それにに喧嘩の度に互いをなだめ取り持つ小来も大変ですよ。彼に労いの言葉をかけてあげたいですね。

まったくですねぇ。
そのうち、小来がうんざりしちゃって――という話も、面白いかも?

>しかし、今回の飛燕は私的感情が入りすぎて鏢師としての心構えがなってなくて、ただの気が強いワガママお嬢さんって感じでガッカリ。

同感です。
というか、憧れて、なりたくてなった鏢師なんだし、あれはないですよねぇ。
あそこはやっぱり、喧嘩はしてても仕事に関してはプロなのよ、という面を見せてほしかった気がします。

>喧嘩するほど仲が良いといいますが、最終的には仲良く婚礼となるのでしょうかね。

なってほしいですねぇ。

| rei★azumi | 2013/04/15 16:59 | URL | ≫ EDIT

No title

>こういうエピソードとか、第5週で出てきた塩の密売とか、

なるほど~。その国のその時代の背景を知っていると、また違った見方ができて面白いですね。
まぁ、こればかりは自分でお勉強しなければわからないことですが(^▽^;)

>が、どっちもあの性格だしなぁ……。

振威と飛燕の仲って、毎回振り出しに戻りますよね。
だから、いい加減うんざりするんですよねぇ(_ _;)

| ふく*たま | 2013/04/30 17:09 | URL | ≫ EDIT

ふく*たま さんへ

> まぁ、こればかりは自分でお勉強しなければわからないことですが(^▽^;)

いや、いや。
私の場合も、格別にお勉強はしていないんですが(^^ゞ
田中芳樹さんの中国モノを読み倒すだけで、結構、この手の知識は身につきますよ。

> 振威と飛燕の仲って、毎回振り出しに戻りますよね。
> だから、いい加減うんざりするんですよねぇ(_ _;)

本当に。
もう、お互いに(この時代からすると)いい年齢でもあるし、
いい加減に成長しろよと。
これが、夫婦喧嘩ならまだ許せる気がするんですけどねぇ(^▽^;)


| rei★azumi | 2013/04/30 17:50 | URL |















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