侠客行 第8週

やっとこさ、史婆と阿秀が登場いたしました。
が、それまでが長い、長い。
おかげで、どうも肝心なところで寝ちまったみたいで (^^ゞ

そこの部分は、改めて日曜の放送を見直す根性がないので、原作のほうで補ってまいりたいと思います。


さて。



10か以内に白万剣に勝てなければこいつを殺す。
丁不三の宣言から石破天(せき・はてん)=狗雑種(のらいぬ)を救おうと、叮叮璫璫(ティンティンタンタン)はあの手この手。
雪山派の弟子から適当なのを見繕って白万剣に仕立て上げようとしたり、丁不三の穴道を塞いで動けなくしておいて、その間に逃げようと提案したり。
ですが、尽くが狗雑種の底抜けの人の好さ、善良さのせいで失敗。

んで、丁不三ときたら、嘘つきの多い今の時代に正直者とは――やっぱり殺そう。
これ、一番ウケました(^▽^;)

更には、自分たちは夫婦なのに、一緒に暮らしているのに、天兄さんは指一本触れてくれない。老夫婦だって口づけくらいするのにと嘆いた丁璫、いっそ自分で始末をつけようと、眠っている狗雑種に刃を向けますが、
もう一度顔を見てから。ああ、笑ってる。幸せな夢を見てるのね。夢を見終わってからでも遅くないわ――って、この子、ここまで石破天が好きなんだ~~と、ちょっと感動したんですが、↓↑で命がけの大恋愛、それも常に、悲恋すれすれまで行っては引き返すというスリルとサスペンス付き――のレビューをやってる上に、『浣花洗剣録』の方でも、かなり壮絶な恋模様でしたものね~。
な~んかイマイチ(^▽^;)

んで、肝心の叮叮璫璫が、顔と演技は申し分ないんですが、どう見ても少女に見えん、というのが実に惜しいです。

さて、そうしまして……
狗雑種の寝言――って、1万日でも10万日でも君を見ていいたいって、こいつは張無忌かと、ますます思いましたが(^_^;)
それで狗雑種の自分への思いを知った叮叮璫璫、一計を案じ、占い師に化けて街へ出かけ、一日に3人の人を殺す丁不三なる妖怪が街に災いをもたらす。退治するためには犬の血を集めて――と、人々に信じ込ませます。

そうして――どうやら、ここから寝ちゃったみたいなんですが(^^ゞ

押しかけた人々のうち、3人をあっという間に手に掛けた丁不三、これは約束の最後の日である今日に、狗雑種を殺させないための叮叮璫璫の謀だったと気づき、殺しさえしなければ誓いには背かないから、こいつの両目をえぐり、両腕を切り落としてやると宣言。
更に、狗雑種には、自分のためとはいえ罪もない人を殺させるなんてと非難され、

そんなことなら、いっそ私が手を下してやると、狗雑種を点穴したうえでぐるぐる巻きに縛り上げ、すれ違う船に向かって放り投げます。
本当に、石破天が好きなんだなぁ、この子。

その狗雑種が落っこちた上で滑り込んだのは、なんと、船室の中の、しかも布団の中――って、ここは原作通りですが、いくらご都合主義が王道とはいえ、はずみとはいえ、都合が良すぎますぜ、金庸先生ヾ(~O~;)

で、この布団の中にいたのが阿秀で、外にいたのが史婆婆。
(という、ここで目が覚めました(^^ゞ

二人とも修行を誤って動けなくなっており、しかも数刻後には、若いころの史婆婆に想いを寄せていた丁不四が迎えに来る。
彼の手に落ちるくらいなら、川に飛び込んで自害してやる~と、史婆婆は宣言しているわけなんですね。
私は死にたくないけどと阿秀に泣かれ、2人を死なせちゃいけないと狗雑種、人の気配がしたのを幸い、お婆さんが自害する。止めて! と叫び、それが丁不四の耳に届き――で、何だ阿秀は端午の節句でもないのに、こんな大きな粽(ちまき)を隠しておったのかと引っ張り出された狗雑種、あわや、丁不四の一撃を受けそうになりますが……

というところで、次回に続きます。
ううむ……。例によって異様な短さだ(~_~;)

というのも、まあ、例の歓歓楽楽と石中玉との水増しエピソードを素っ飛ばした~~というのもあるんですが、なんかこう、全体的に薄ぅ~い感じがするんですよね。
で、こう、一つ一つの台詞を味わって、反芻して書こうって気になれない(-_-;)
普通ならとっくに、好きなシーンの一つや二つは出て来てるはずなんですがねぇ。
まあ、その分、しっかり気を抜いて見られる~~だから途中で寝たのか ヾ(--;)オイオイ

とか書いてると、そのうちだれかに怒られそうなので、これはこのあたりにしておいて、

今回、おや、と思ったのは、寝ている狗雑種クンに、やっぱり殺せないと、叮叮璫璫が自分の布団を持ってきてかけてやる。
で、翌朝目の覚めた狗雑種が、なぜか叮叮璫璫の布団がかかってるけど、布団に足が生えたのか――って、これ、楊過とか十一郎あたりが口にするんなら、確実に冗談だとわかりますけど(あ。令孤冲に小魚児もだ)
この子が言うと、本気としか思えん。というわけで、思わず畳にのめり込みそうになりました。
んなコト本気で不思議がるのは、君と郭靖だけだい。

ちなみに、大臧くんだったら、きちんと畳んだ布団を持ってきて、
「これは君が? …………謝謝ありがとう
と、割とすんなり礼を言うだろうし、木郎も、なんか嬉しそうに礼を言いそうだし、
胡斐だったら、相手によって冗談とお礼の使い分け――とか、キャラによってのいろんなパターン、想像して遊んでみました。

尤もね、狗雑種以外は、重傷でも負ってない限り、布団かけられたら、その時点で目を覚ましますって(^▽^;)

ところでこの、布団に足が云々の台詞も、原作にある者なのでした。



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>な~んかイマイチ(^▽^;)

あはは、確かに。
誰にも感情移入できないですしねぇ。
狗雑種クンの頭のネジの緩さ加減もあるかも。本気で丁当のコト好きなのか?って思いますし。

>(という、ここで目が覚めました(^^ゞ

寝ちゃっててもレビューに支障がないなんて、すごいドラマですね、コレ(爆)

>ところでこの、布団に足が云々の台詞も、原作にある者なのでした。

えぇぇぇぇ~~~っ!?Σ(゚Д゚ノ)ノ
うーん。。。どうも、純粋だとかいうよりも、おツムが弱いとしか思えないエピソードですねぇ(_ _;)

ふく*たま さんへ

> 誰にも感情移入できないですしねぇ。

ね~。
普通なら、誰か1人くらい、気に入ったキャラができそうなものなのに……(--;)

> 狗雑種クンの頭のネジの緩さ加減もあるかも。本気で丁当のコト好きなのか?って思いますし。

ですねぇ。
あれはどちらかというと、好きは好きでも、綺麗な花や可愛らしい動物に対するのと同程度の「好き」なのでは、と。

> 寝ちゃっててもレビューに支障がないなんて、すごいドラマですね、コレ(爆)

でしょ(笑)
私もビックリでした ヾ(~O~;)
が、それよりすごいのは、そういうことを書いて、作品に失礼でしょとかいうコメントが来ないことかも(^_^;)

> えぇぇぇぇ~~~っ!?Σ(゚Д゚ノ)ノ
> うーん。。。どうも、純粋だとかいうよりも、おツムが弱いとしか思えないエピソードですねぇ(_ _;)

原作の方でも、冗談かどうか、不明ですしねえ(-_-)
色々な面で、困ったクンな狗雑種クンです。
プロフィール

rei★azumi

Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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