蕭十一郎 第24集

名古屋(周辺都市を含む)の夏は暑い、とはいうものの……
朝、起きた途端にもう、絞るくらいの汗――と云うよりも、5時前に暑さと汗で目が醒めるというのは、さすがに、どうよ? と思います。
暑さ、年々厳しくなっていってる気が~~

さて。


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割鹿刀の秘密を解き明かすため、逍遥窟に入った蕭十一郎ですが……
司馬相と小瑾との結婚を定める連城璧。
それも司馬相が、式は百日後に、それでも両家の家格から考えると早すぎるがとか言っていたようだったのに、城璧の決めた日取りは三日後。
思わず、孔明さんと月英ちゃんとこじゃない! と、そっち方面で突っ込んじゃいました。なにか、司馬山荘との同盟というより、妹を厄介払いしたい感の方が大きくないか?

しかも、足元を見られたくないのか、自分を大きく見せたいのか、何やら言って司馬相を怒らせてから、婚儀を受け入れるという巧妙さ。(例によって、わからない台詞の方が多すぎるので、調べる根性が枯渇してます。エキサイト翻訳とか、たまにしか使い物にならないし(^_^;)

この話には白緑両老頭をはじめ、連家堡の家人もビックリ。
例のごとく、小瑾は怒って泣きわめき、抗議行動としてハンストに入ります。
けど、小瑾が両老頭相手に怒ってる間、ガタガタを地震みたいに部屋が揺れてたのは何だったんだろ?

で、この間に、天花(天然痘)騒ぎで、黒衣黒覆面の男=二鍋頭説を有耶無耶にされた上、小瑾にこっそり食べ物を運ぼうとしていたのが、二鍋頭のせいで城璧にバレてしまう、という騒ぎがあって、しかも両老頭にボコられかけた二鍋頭が、ほとんど軽功を使うくらいの勢いで逃げちゃったので、ますます疑いを深めた上に、コンチクショウと思っている両老頭が、ドサマギで二鍋頭に毒を振りかけ、夜まで動けなくしてしまうという事件が挟まっています。
で、このせいで起こった黒衣の前輩=蕭沛おとーさんの遅刻が、別の事件へとつながって行くというあたりが実に上手い(笑)

一方、璧君を沈家へ送って行った十一郎は、そのまま沈家に滞在。
当然、気に入らない老太君。お祖母さまは言い出したことは翻さないからと、気を揉む璧君。俺が何とかするから安心しなさいねと、宥める十一郎。――彼が言うと、本当に何とかなりそうに思えるから面白い。というか、こういう、ゆとりのある状況の時の十一郎って、なんか、すごく可愛らしいんですよね。

んで、あの蕭十一郎と知り合ってから、璧君はすっかり変わってしまって――と云う老太君に対し、(陰でこっそりと)俺は、以前より可愛くなったと思うけどな~とか言ってるようですが(^m^)
今度は忘れず、前輩との約束の場所へ。
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ですが今度は、上記の理由で、前輩の方が遅刻。
何かあったかな~というんで十一郎、一人でさっさと逍遥窟へ乗り込みます。
こういう時、ケータイがあったら便利なのにね~という会話を、家族でTVで見てたら、絶対やっただろうな(笑)

一足遅れで到着した前輩=蕭沛おとーさんは、あいつめ、また約束を忘れたなと、沈家へ。
そこで、手足の動かないはずの老太君が、夢遊状態でふらふらと外へ出て行くのと、連城璧がこっそりとその跡を尾けているのを目撃します。
あいつも、また何ぞ新しい悪だくみを――と思いつつ、邸内で十一郎を待ち受けることにする蕭沛おとーさん。
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一方――本当に、逍遥窟って出入り自在状態になってますが(^_^;)
刀台のある部屋に入った十一郎、まずは抜身の割鹿刀を刀台に突き立てようとしますが、刀はあっさり真っ二つ。
が、え? と思う間に、折れた刀身同士が引き合って、元に戻ります。
いや、いや、いや……(^_^;)

そうして、刀身を子細に改めるうち、自分の垂飾の、いわばペンダントトップの部分が、刀を近づけると反応することに気付き、改めて刀台を確認して何やら納得
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――と云うところへ、様子を伺っていたらしい逍遥公と雪鷹が姿を現します。

その2人が衣服の下に隠した星型十字の鉄牌もまた、刀に反応することを確認した十一郎、
「では、また後日」
って、こういうあたりも恰好いいんですが(^^)
十一郎が手にしているのが割鹿刀とみて襲い掛かる雪鷹を一蹴。
それを置いて行け~という逍遥公に、
「やるよ」
あっさりと投げ渡して退散します。ヾ(~O~;) おいおい
――とは思うんですが、こういう場面になると、やることが一々水際立ってるんですよね~。

ちょっとお茶目でコミカルなところも入れつつ、どこまで恰好いい男って設定してあるんだろう(笑)

で、割鹿刀を手に入れた逍遥公たちですが、これが当然のことながら「抜けない!」状態。
「これは、ひょっとして護刀人にしか抜けないものなのでは?」
「いや。これも贋物かも知れん」
ということで、鞘ごと刀台に突き立てようとしますと、今度は、刀が自分から求めるように、するっと台に収まり――までは良かったんですが。そのあとがエクスカリバー状態。
棚ボタで手に入ったと思えたお宝も、指をくわえて見ているしかない状態と相成りました。
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さて、そうして、沈家へ戻った十一郎を待ち受けていたのが――って、わざわざ言うまでもありませんな。
また約束を忘れて、今度は誰を助けに行っていた(というような台詞だと思う)と怒る蕭沛おとーさんに、前輩が来なかったから、一人で逍遥窟へ行ってきましたよという十一郎。
それで何か分かったのか――と云う話になりかけたところで、
「お前、刀は!?」
「置いてきました」
「な……。なんてことをするんだ、護刀人の命を!?」
「だって、護刀人じゃないと抜けないし」
「それもそうか――じゃなくて!」
(ホント父子(笑)
というところへ、十一郎、起きたの? と璧君がやってきて、バタバタと寝たふりをするという一幕があって、
(しかし十一郎、眠るときにはまだ指をくわえる癖が抜けない――と云うわけじゃないんだろうなぁ(^_^;)
刀を逍遥窟へ置いてきた理由は、持って帰れば、それを狙った逍遥公が、沈家へ襲来する。それよりはいっそ置いてきた方が安全――と云うことで、一応は納得した様子のおとーさん、三日後にまた来ると言いおいて出て行こうとしますが、
不意に思い出して、老太君の手足は治らないものなのかと確認。その上で、自分が見たことを伝え、くれぐれも気を付けるようにと言い置いて帰って行きます。

その言葉に従い、老太君の寝所を訪れた十一郎が見たのは、両手と顔を血に染めたまま眠る太君の姿。
徐姥姥が太君の朝の支度をしに入ってきてしまい、十一郎は咄嗟に身を隠すのですが、盛大な悲鳴付きの徐姥姥の指摘で事態を知った老太君、十一郎の嫌がらせだと思い込みます。
――だから、しないってヾ(~O~;) コレ

怒りもあらわに、十一郎に沈家を出て行けと言う老太君。
太君の身に何が起きたかは、自分が明らかにしてみせるという十一郎。
そうして、十一郎に絶大の信頼を置く璧君。
十一郎の行動がこの3人の――特に自身と璧君の身に、思いがけない悲劇をもたらすのですが、これはもう少し後の話。

で、その頃の連家堡では、餓死したって司馬相には嫁がないと言い張る小瑾に対して連城璧、位牌になっても司馬山荘に送り込むと宣言。
(そういう形で嫁を押し付けられても困ると思うんだが……(--;)
実の兄妹なのに酷い――と泣きわめき、そのあたりのものを投げつけた小瑾、一人置き去りにされた後、その床に散らばったものの中から、亡父・連正庵の手記を発見。どうやらここから、とんでもない事実を見つけてしまうようですが――

その連家堡を訪れた十一郎、白緑両老頭に、断たれた手足の筋脈を元に戻す方法はあるのかと問い、瞬間、
「老太君!?」
思わず白老頭の上げた叫びと、その後の反応から、これは間違いなく城壁の仕掛けたものだとの確信を得ます。
白老頭、誓いを立てさせられてるので、緑老頭にも何が起きてるか、言えずにいるんですね。
で、これを眺める城璧は、十一郎、自分の張った罠に嵌ったなとほくそ笑む様子――と見るのは、うがちすぎでしょうか。

という頃の、こちらは風四娘宅。
怪我が治ってきて動き出した楊開泰を気遣いつつも、どうやら自分の開泰への想いを自覚したらしい四娘、逆に、それを表に現すまいと、少し意地になっている様子?
で、そこを泥鰍につつかれて、首を絞めたり耳を引っ張ったり、追いかけ回したりのドタバタ――十一郎が留守でも遊び相手がいて良かったじゃん――って、違うか。

その四娘に開泰が、改めて婚礼を――と言いかけたところへ、
「少爺~」
と、しばらく姿を消していた趙毅さんがやってきてしまいます(お邪魔虫(~_~;)
街に、商売を始めるのに手ごろな店舗が見つかったというのですが、ついでに、白髪魔女の徘徊という、とんでもない噂も持って帰ります。
深夜、白髪を振り乱した女が人を殺戮して歩くというこの噂、徐姥姥によって老太君のもとにももたらされており、当然、馬鹿な話を持ってくるなと、いかめしい老夫人は怒るわけですが、

これを、老太君の夢遊歩行と結びつけたのが十一郎。
無礼なと怒る老太君の爪の中に入り込んだ血と、靴の裏に残る血痕を確認。連城壁に何か飲むか使うかする品を渡されたのではないかと問います。
対する老太君、城璧に罪をかぶせるのかと怒るのですが……



蕭十一郎 第24集


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