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シルクロード英雄伝 第7集

南天星(ナン・テンシン)の呼び方が、日本語字幕の方で時々『候』になっていて、気になって仕方がなかったので、中国語の方と国語の漢和辞典、両方調べたら、やっぱり『侯』の誤り――と云うか、『侯』だったら偉い人ですけど『候』では、ご機嫌をうかがうという意味もあるので、それじゃ、まるっきり逆になっちゃいますもんね。
ということで、以後は『侯』に統一。
前に書いた部分も、暇が出来たら修正します(と云って、忘れたりして(^_^;)


さて。


7-4.jpg
(しかし、燕逍遥はちゃんと燕逍遥と思って見られるのに、この人が出て来ると「あ。四娘だ」と思ってしまうのは……(^▽^;)


拉依客桟の燕逍遥(イェン・シャオヤオ)の部屋には、なぜか白玉虎(バイ・ユーフー)の死体と、裸で寝台で寝ている女――金鳳(ジン・フォン)。
燕逍遥にも瑪瑙にも、後から飛び込んできた柳銀龍(リュウ・インロン)にも、そうして銀龍に起こされた金鳳にも、これほど訳のわからない状態はないと思うんですが、
やっぱ、こういうときにも、それぞれに性格が出ますねぇ。
7-1_20130810003631b9e.jpg

兎に角、一番まともに思えるのが瑪瑙で、彼の仕業じゃないと、燕逍遥を庇います。
んで、極端に短絡してるのが金鳳で、知らない部屋の他人の寝台で裸で目覚めて、部屋にいる男の一人が燕逍遥で、白玉虎が同じ部屋で死んでいると聞かされて、
「龍兄、あいつを殺して」
いくらなんでも、これは短絡しすぎだろう ヾ(~O~;)
また、燕逍遥が――まあ、状況説明と言ったってしようがないし、自分じゃないと言ったって、2人とも多分信じないしねぇ。

で、落ち着けと金鳳を押さえた銀龍ですが、
「別の場所で決着を」
(やっぱ、そうなるか、結局 (--;)

燕逍遥を、あれは城門でしょうかね、城の外側に誘います。
「かつて俺は、刀爺にここで命を救われた。どちらが死ぬにしてもいい場所だ」
城壁の急な階段を登りながら言う柳銀龍。
燕逍遥が刀爺を狙う理由が人に雇われたからだと聞き、金を払えばやめてくれるかと問います。
が、「否」という答えに、
「ならば、剣で決着をつけよう」
狭い階段を駆け上りながら、激しく剣を交える2人。
(で、下で待てと言われた瑪瑙の、すごくハラハラしてる表情が見もの)

――などということが起きているとは夢にも知らず、飛駝客桟に戻って来た藍雕(ラン・ディアオ)と葉亀(イエ・グイ)、龍兄と鳳娘はめったに会えなくて可哀想だなあなどと呑気なことを言って部屋に入って行って――金鳳についていた侍女が殺害され、金鳳が姿を消している――おそらくは何者かに拉致されたことを知ります。

争った形跡がないのはなぜかと訝しみながら、外へ出ようとしたとき、その金鳳が馬で駆け付け、呼ばれた2人はともに拉依客桟へ。
ところが、着いてみると死体は消えており――詳しく調べられたら、贋物だってバレるもんなぁ。というか、そこまで仕掛けるんなら百花(バイホァ)も、死体を本物と入れ替えるくらいのことはしておかんかい、と思うんですが。
(ここに死体があったとして)誰が殺したのか。燕逍遥だと言うなら、殺すところを見たのか。それは本当に、白玉虎の死体だったのか。
藍雕の問いに、自分の正気が疑われていると感じた金鳳、
「ああ、もういいわよ。好きにして」
……誰が何を、どう好きにするって? ヾ(--;)
というか、以前に読んだ本の中に、あんまり頭を使わないでいると、そのうち脊髄反射だけで生きるようになっちゃうぞ~という台詞がありましたが、なんか、そんな感じだな~ってんで、軽~くブチたくなってきますな、このお嬢さん。

んで、ここは自棄にならずに、打つべき手を考えようと藍雕に諭され、まず柳銀龍を探すべきだと言われますが、その銀龍は――
短時間とはいえ、壁面を使ったりして、かなり見応えのある勝負を見せてくれますが、結局は燕逍遥に抑え込まれます。

と、そこへ、件の老人から馬車が遣わされてきて、
「主人から、燕大侠が亡くなったら、城外へ埋葬するように。勝ったら城外の客桟へお連れするようにと言われてきました」
(み……見張ってたのか? ^^; )
3人を、城外にある沙鶏(シャージー)客桟という、ストーリー解説には朽ちかけたとありますが、ひどく傷んだ宿屋に連れてゆきます。

で、老人指定の宿だけあって、
「いらっしゃいませ。お泊りですか。はい、どうぞ、どうぞ、どうぞ」
と、縄を打たれた柳銀龍を平然と迎え入れるあたり、宿の主の沙鶏も、只者ではなさそうですが、
宿がボロボロのままで修理もしないのは人手がないからだと言う沙鶏に、俺をここで雇ってくれと言った燕逍遥。ですが、彼の連れなら瑪瑙もここで働くことになるのだからと、酒の相手を命じた沙鶏に、
「気が変わった。俺が主人になる」
「な……。頭がおかしいのか?」
「おかしいから、こんなところへ来たのさ」
――と、パンチ-☆
力ずくで抑え込んで、自分を主人と認めさせた上、宿の名前を『逍遥客桟』と改めさせた上、

 『逍遥客桟 生死方便 宿代一万』

の看板を上げさせます。
(なんか、『生死方便』に「しぬのにべんり」って、ルビを振りたくなった(笑)

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おまけに、瑪瑙に向かって、今日からここの老板娘(女主人)だって、無茶苦茶云いますな(^_^;)
というか、こういう面もあったんだ、燕逍遥~^^;
(災難なのは、いいように振り回される形の瑪瑙ですが、選べと言われて、自分で選んでついてきたんだものな~。これもまあ、自業自得っちゃ、自業自得かも(^▽^;)
しかもこの宿、先に寝てろと言われて部屋に入った瑪瑙の様子からすると、かなりバッチイらしいんだものな~。明日から掃除だな、瑪瑙は。

そうして燕逍遥の方は、捕えた柳銀龍に、自分に従うか死を選ぶかの二者択一を迫りますが、銀龍が死を恐れて刀爺を裏切るはずはなく――結局、どこかに監禁された模様。

という頃、飛駝客桟に戻った藍雕たちは、金鳳を拉致した犯人の狙いがどこにあるかを分析。
標的を金鳳にすることで銀龍を怒らせ、燕逍遥と戦わせてるのが狙いだったのではないかという結論になったようですが、葉亀についていたもう一人の侍女でさえ、ちゃんと頭を使って意見を言っているのに、金鳳はもう!
兎に角腕にモノを言わせようとするし、燕逍遥を斬るって飛び出して行こうとするし、彼を斬って潔白を証明――って、斬ったら余計に証明できなくなると思うけど。
(でもって、お前、そんなこと言って銀龍より腕が立つのかと、藍雕に止められています(^▽^;)

そうして、その沸騰した頭のままで翌日、なぜ悪人を泊めたと拉依客桟に主の拉依を締め上げに行き、幼い子供にまで乱暴を働いたところを、来合せた燕逍遥に、無関係なものを巻き込むなと、痛い目に遇わされます。
(本当に困ったお嬢さんだ(^_^;)

で、その間(いちいち断りを言って出てゆく男じゃないので)知らずに朝食の支度をして待っていた瑪瑙は待ちぼうけ。

しかも、戻って来たな~と思ったら、なんか、相当に酔ってるし^^;
7-3_20130810003633307.jpg

んで、話が前後してるのか、時系列に沿っているのかがわからないのですが、
(しかも、途中で衣装が変わったりもするし(^▽^;)
おそらく、燕逍遥がここまで酔って、しかも意識が天琴(テンチン)の方へ行っているということは、やはり、その原因は――

自分のために迷惑をかけたと詫びて、出て行った方がいいかと問う燕逍遥に、燕大侠は命の恩人だからと言った拉依、天琴からの伝言を伝えます。
それを受け取り、逢いに出向く燕逍遥。
しかしそれは、天琴の名を借りた百花からの呼び出しで、目的は彼の腕を試すこと――と診せて、実際に試したのは私なのだろうと、天琴は言い当てていますが。
その立ち合いのさなか、怪我をしそうになったところを燕逍遥に助けられ、彼に心惹かれてしまう百花。

一方、夜になっても戻らない燕逍遥を、宿の周辺一杯に火をともして待ち続ける瑪瑙。
私なんて、あの人にとっては、いなくたって構わない存在。
呟く瑪瑙を、そう思っていたら、ここまで連れてこないと慰める沙鶏。
「燕大侠は危険を渡り歩いてる。難儀なことだと思いますよ」

瑪瑙の中で、燕逍遥に対する慕情、次第にはっきりとしたものになってくるようです。

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