秋水長天

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シルクロード英雄伝 第10集

お盆休み2日目。4時半起きして墓参りに行ってまいりました。
(駐車場が狭いし、片道30分はかかるんで、このくらいの時間に行かないと、私の腕では車が止められない(^_^;)
んで、蝋燭と線香をあげて手を合わせたら、お墓の前で妙に落ち着いてしまった。何か、ヤバくね?
しかも、行きはこれでもかというくらい信号が順調だったのに、帰りは、これでもかというくらい赤信号に引っかかるって。
(いや。別に、呼ぶんなら呼んでくれてもいいけどさ)

さて。

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岩山の、『天国』と名付けられた要塞めいた場所に、伏図都尉(フートゥとい)と呼ばれる人物を訪ねる燕逍遥(イェン・シャオヤオ)
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一方、例によって例のごとく、置いてけぼりの瑪瑙――で、退屈して待ってる時の時間経過の表し方が、いつぞやの眠れないときの奔月と一緒で、ここ、そこ、ここ、という風に移動していって、しかも、退屈の余りか、遠くから壺に小石を投げ入れるなんぞという、しょーもない時間潰しまではじめちゃって(ま、今と違ってケータイもPCも、で、場所が場所だけに、手芸の道具もありませんしな(^▽^;)
んで、見てる分には面白かったんですが、時間がたっていそうな割には、影が移動しておらん――って、私も、妙なところを見てますな(^_^;)
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まあ、そんな瑪瑙の所へ、謝(シェ)司冠と南天星(ナン・テンシン)が、それぞれ、燕逍遥の立場が拙いことになっていると、要するに、つつきにやってきます。
どうも、どちらも燕逍遥の居場所を見失って、瑪瑙から聞き出しに来たようなんですが、
特に南天星、燕逍遥が金鳳(ジン・フォン)たち旗主たちを捕えたことで、呪奴ばかりか飛駝をも敵に回すことになった。一人で戦えるのか――と云いながら、実は捕えられている旗主たちの居場所を聞き出しに来たんですな、あれは。
で、瑪瑙が、自分は内通のために燕逍遥に贈られたのかと問うと、さすがに、そんなことは無いと否定して、いかにも瑪瑙を案じている様子で、厭になったらいつでも戻ってこいと言い置いて帰ってゆきます。
取り込むつもりが、自分の思い通りに動かない燕逍遥に、些か焦れできましたかな、南侯。

という頃、当の燕逍遥は、伏図都尉の岩屋で睡眠中。言葉通り、本当に休みに――と云うか、寝に来てたんだ(^▽^;)
(しかし、眠っている間も刀を手放さないあたりは、さすが)

と、その岩屋で――
突然何が起きたかと思ったら、捕えた旗主たちも、ここに閉じ込めてあったんですね。
それを、この『天国』の内部に内通者がいて、3人を助けだし、刀爺の命令なので、即刻、延城に向かうように。誰とも連絡は取るなと命じます。
燕逍遥を殺さねば気が済まないと葡萄城へ戻りたがる金鳳凰を宥め、延城へ向かう柳銀龍(リュウ・インロン)と藍雕(ラン・ディアオ)。

実は伏図都尉というのは、例の匈奴の老人だったのですが、この件で、藍雕たちの幽閉場所を知るのが、自分と7人の部下以外は燕逍遥一人だったこと、十二旗主の一人である黒鷹(ヘイ・イン)のものである血羽弓という強弓が弦を切られ、これ見よがしに残されていたことから、燕逍遥が飛駝隊商に寝返ったかと疑いを抱きます。
裏切った者が、ここに寝に来るかという燕逍遥。……確かに。
(本当に、枕元に踏み込まれる寸前まで寝てたもんね)
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んで、この状態に、狩りが終われば猟犬は殺されるのか? って言ってます。

西域での飛駝隊商の力は大きく、刀爺の武功は神業の域。直接の対決を恐れたのか、金で寝返ったのか――と。

燕逍遥の方は逆に、旗主たちの特徴、人となりに詳しい老人の素性に、チラリと疑いを抱いたようですが、西域一と言われる弓の使い手が、簡単に弓弦を切られるか、あるいは、弦を切られただけで、大切な自慢の弓を置き去りにするものか、
「弦を張りなおせば、又弓は使える。射手は弓を大切にするものだ」
飛駝による3旗主の救出と思われたものが、実はそれを装った3旗主の拉致であることを示唆します。

3旗主の幽閉を知る7人の部下のうち5人が討たれ、残る2人は姿を消していた。
それを確認し、内通者は部下だったと、誤解を詫びた老人。
沙鶏(シャージー)もまた、ここを知っていたとしたら――3人を連れ去ったのが呪奴だとしたらと、旗主たちに万一のことがあったら自分の責任だと、3人を案じる燕逍遥に、そちらの捜査と救出は自分が引き受けるからと、任務の続行を要求します。

刀爺は亀茲を出て、こちらに向かっている。数日で葡萄城に着く。それまでに、できるだけ多くの人質を集めておきたい。
そうして、次なる標的となるのは黄獅(ホァン・シー)と周豹(ジョウ・ビャオ)。

という頃、その黄獅は、葡萄城へ向かう道中で、『刀神』と呼ばれる匈奴随一の使い手――と云っても、そう思って見ているせいか、燕逍遥と比べると動きが見劣りしますが。というか、旋回しながらの動きが多いんですが、体ごと刀を振ってる感じの燕逍遥に比べると、刀使いが良くない意味で軽い気がする。その阿将軍と素手で対戦。――つまりは黄獅、白打の使い手なわけですが、右肩を外されてもなお向かってくる闘志の持ち主である阿将軍を、結局首をひねってとどめを刺すわけですが、途中、足元の砂をけって目潰しにするなど、単なる腕自慢でないことを示します。
(つまり、これだけの使い手を相手に、次回、燕逍遥がどう戦うかという、引きなわけですな(^▽^;)

それを、少し離れた場所から見守る百花(バイホァ)
で阿将軍、黄獅殺しを千両で請け負ったと言ってましたから、案外、金の出場所はこの百花?

一方、何やらあちこちつつきまわっている謝司冠は、今度は天琴(テンチン)の元を訪れ、萬金公子の殺害は呪奴の仕業ではないか――事実そうだし。というか、ちゃんと死体は出て来たんですな^_^;
で、実際には誰がやったにせよ、自分が犯人だと言ったものが犯人だ、なんて悪役ぶったことを言ってますがヾ(--;)
さらに――と云うか、こっちの話の方が先でしたが、呪奴の息のかかった店舗などの営業を禁じる権力が自分にはあると口にし、その厄介ごとを避けたければ、三日以内に天王に自分の元へ出向けと告げる様にと、そう要求します。
……なんか、何が本当の目的か、よくわかりませんな、このオッサンの場合(~▽~;)

そうしてこちら――
葡萄城へ戻ろうとする燕逍遥を、途中で待ち受けていた瑪瑙。
戻れば謝司冠に捕まる。呪奴も飛駝隊商も燕逍遥を探している。葡萄城へは戻るなと云います。
「南侯もか」
冷たく言う燕逍遥に、内通者扱いするならすればいいと言い返す瑪瑙。
燕逍遥の方にまったく歩み寄る気がないせいで――鬱陶しいと思っても、大事に思っても、どっちにしても自分から遠ざけようとするでしょうからねぇ、この男の場合――一向に距離が縮まらない、しっくりとゆかない2人です。
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rei★azumi

Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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