秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

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侠女闖天関 第10集

20集ヴァージョン、あまりに削除部分が多いので、30集ヴァージョンに移行しようかとも思うんですが、なかなか切りのいいところが見つからなくて……
(目下、1集につき半集分くらいズレてるのかな)

ま、とりあえずは現行で――


10-3_20130926081111fab.jpg
水若寒が好きなくせに、何かと彼をいたぶるかたちになる雪子サン。キャラとしては嫌いじゃないんですが。






取り敢えず、一応コトは沈静化した――かと思っていたら、なんというかこう、急な来客があるからと、床一杯に散らかっていたものを、取り敢えずクローゼットに全部突っ込んだ状態?
(違うか(^_^;) しかし、なんっちゅう喩え方だヾ(~O~;)

で、これを一気に片付けよう――と思ったわけでもありますまいが、剣萍が言い出したのは、白瑞雪(雪子)と2人ともが若寒の嫁になること――って『聊斎志異』から『児女英雄伝』まで、こういうケースは一杯出てきますけどね(^_^;)

武媽、お願い。武媽から父上に話してよと、いつものごとく剣萍にねだられ、甘えられ、脅され、すかされた武媽、
(得意技の「憔悴して死んじゃうよ~」も出てましたし)
10-1_20130926081109f15.jpg
ついに、やむなく、陸鼎文おとーさんの書斎に赴きますが――
武媽としてはねえ、お堅い陸鼎文おとーさんが、これら一連の話を聞いて、
「とんでもない! そんな男に娘はやれん。この結婚は取りやめだ!!!」
と、言うと期待してたんでしょうが……

水若寒と白瑞雪は幼馴染で、割りない仲になっていて――と云えば、
「うん、うん。若いからなぁ。そういうこともあるだろうなぁ」

「水若寒は人を噛む犬です。しかし、吠えない。見た目はあの通りの白皙の美青年だ。が、内には悪意を隠し持っている」
(武媽が若寒をどう見ているかがわかって、興味深いです)
若寒の危険性を主張すれば、
「導いてくれる両親のいない子なんだよ。可哀想じゃないかね」
(おとーさんの方は、底が突き抜けた善人ですな(^▽^;)

で、剣萍が雪子と2人、若寒に嫁ぐと言い出したことについては、
「いやぁ。うちの娘も成長したものだね」
こ~れ~は、武媽ならずとも、「なんですと!? (@@;)」な台詞ですが、
「あの娘は、男女は平等だという考えを持っていてね、特に、妾を持つような男が大嫌いで――皇上を豚呼ばわりしたくらいだからねえ」

おとーさん、亡くなった奥サンに惚れぬいていたせいで後添えをもらわなかっただけで、感覚と云うか道徳基準は、この時代の人だったんですな(^_^;)
(この時代――と云うより、かなり最近まで、ある程度の身分、財力のある男性は、複数の奥サンを持つのが当たり前でした)

当事者の剣萍とおとーさんがこう言ってしまえば、もう、反対することのできない武媽、
おとーさんから、婚礼の媒酌人になってもらうためにと、宋隠娘を探すように、頼まれてしまいます。
(って、考えたら、もう一人の当事者である若寒の意見は、全く無視されておりますな(^_^;)

で、30集ヴァージョンですと、ここの隙間に、剣萍の刺繍を持ち出した小龍と小福が、これはアヒルだ、いや鶏だと議論するシーンが挟まれておりまして、
鶏の嘴は、もっと尖っている、目の形が、尾羽が――と、理論立てて説明する小龍と、ひたすら『鶏!』を主張する小福との違いも面白かったんですが、見てたら、ここに若寒を混ぜたくなってしまいました。
最近の若寒、表情が暗いんだもの。

んで、こちらも30集ヴァージョンのエピソード、
簡単に見つかるはずがないと、宋隠娘を探しに行った武媽が、いきなり彼女と出会ってしまい(で、見なかったふりをして逃げ隠れするんですが、隠娘の方から寄ってきてしまい)、
実はこれこれと若寒のことを話したら、
「やるじゃないか!さすがは林吉利の息子」
――と、多分こういってるんだろうなぁと云うのが、表情と口調と「林吉利的儿子」だけで察しがついてしまうというのが……
それにしても若寒、立場がないよなぁ ヾ(--;)

という、その若寒は、朱玉龍に野原へ連れ出され、まずは幸運を祈ると言われた上で、
陸大臣の謀反の疑いが晴れない限り、剣萍も安全ではないので、自分はそちらを解決しよう。
永久に去るつもりはないが、彼女がほかの男の妻になるのを見ていることはできない。
一旦去ることで、彼女を奪い取りたい気持ちを抑えることが出来る――と、男気を示して去ってゆきます。いやぁ。実に格好いい。
(で、見送る若寒の表情に、敬服って書いてあるように思ったのは、気のせい?)

そうして、再び剣萍を傷つけるよりはと、その場から東廠へ戻ろうとした若寒を、去れば、再び剣萍を傷つけることになる。
「剣萍の後で、わたしがお前に嫁ぐことになっている。――たとえ夢でも、一つも持たないよりはいい。そうであったよな?」
自分の計画を妨げるものは、何者であろうと殺すと、雪子が脅して――

そして訪れた婚礼の当日。
武媽の着付けで花嫁衣装をまとい、これは、お前が嫁に行くときのために作っておいたものだと、鴛鴦の刺繍の掛け布を贈られた剣萍は、幸福そのもの。

一方、こちらは義理の母と息子になるのかな――として、改めて引き合わされた水若寒と宋隠娘でしたが、どうして林吉利の息子とわかったのかと問う宋隠娘に、これが証拠になってと、陸鼎文おとーさんが玉璧を差し出させたことで、宋隠娘の顔色が変わります。
実はこの玉璧、隠娘が林吉利と夫婦になったころ――ですから、林家庄が焼き討ちに遇った数年あとですね――に、林吉利の胸に下げられているのを、隠娘がはっきりと見ているわけです。
しかも、第2の鍵は隠娘が持っていて、虚偽が暴かれた若寒に、
「お前が林吉利を殺したね!?」
宋隠娘が襲い掛かります。
それに、真っ向、刀を振り下ろしかけた若寒、武媽に妨げられ、咄嗟に陸鼎文を人質に、その場を逃れます。

あの玉璧はどうして手に入れた。鍵はどこから。つづけさまに問を放つ鼎文に、玉璧は、最初の仕事の戦利品。林吉利を直接手に掛けたわけではないが、あなたの想像と、さほど違っているわけではない。そうして鍵は、あなたの家から奪ったものだと答えた若寒、
「君は誰なんだ?」
鼎文の問いには答えず、ここは危険だから、即刻去るようにと言い置いて、その場を離れようとします。

が。

風切り音に気付いて駆け戻ろうとしたときには、鼎文の胸には星形の手裏剣が刺さっており、さらに、駆け寄ろうとした若寒を、急を聞いて追っ手来た剣萍が妨げます。
毒消しをという剣萍に、持っていないと答える若寒。
更に何かを言おうとしたところへ、それ以上の過ちは犯さないでと、白瑞雪な雪子が駆け付けて来て――って、本当は手裏剣を打ったの、あんたでしょう ヾ(--;)
しかも、まさか彼が、自分の舅になる人を傷つけるなんてとか、私と別れてから、まさかずっと東廠にいたの? とか、若寒の正体がバレた場合、“正体を隠して潜入中の忍者”としては、雪子が残って第2の鍵を手に入れる役目を引き継ぐべきだから、当然ではあるんですが、それにしても、しおらしげな顔を作って、よく言うよ ^^;

で、陸大人の命は師姐に握られているからと、無言を通すことで話を合わせた若寒、自分を騙していたのかという剣萍の問いに、彼女との縁がないのなら、むしろ嫌われ、憎まれて、互いの未練をなくした方が良いと、
「鍵を手に入れるため、最初から正体を隠して君に近づいた」
殺手は自分の感情を自在に入れ替えることが出来る。すなわち、虚を実。偽りを真実と。ゆえに、
「これまでの、君に対する想いは真実だ」
つまりは、使命を果たすために自分に思い込ませた虚偽であると、言外に告げます。
(これも切ない男心だよね~)
では、何故自分を殺さないのかと問う剣萍に、玉笛公子は、君のような小物は相手にしないと答えた若寒、それなら、あの時、何故自分の命を救ったという剣萍の問いには答えず、背を向けます。

が、東廠に戻り、曹佑祥に第1の鍵を渡し、第2の所在を告げる若寒に対し、一緒に戻っていた雪子、彼が陸鼎文・剣萍父娘を殺さなかったことを告げ口、彼の退路を断ちます。
恋着と嫉妬が入り混じっとるとはいえ、惚れた男を苦しめて、何が面白いかな~と思うですがねぇ。恋路もまた闇、ですかねぇ。
(つか、雪子の場合、玉龍の爪のアカをもらうべきだな)

対する曹公公、鍵が手に入った以上、あの父娘に利用価値はないと判断。
英雄には名剣をと、若寒に触れなば切れん利剣を与えた上、これで剣萍を殺してくるようにと命じます。
さらに、お膳立ては私がしてやるとばかり、若寒が毒消しを渡すそうだとの嘘で剣萍を連れ出し、捕えます。
(こうやって、みんなで寄ってたかって少しずつ、この子の心を切り刻んで殺していってるんだなぁと、かなり真剣に同情したぞ、私は)

というところで、話は前後しちゃったんですが、鼎文おとーさんの容態を見た小福、完治させるには十虫十草が必要と、小龍と一緒に薬剤を探しに出かけます。
(というか、臨床の実験材料にされとる気がする~~(~_~;)

と、そこで、2羽のハトの死骸を前に泣いている、白衣白髪の奇妙なお爺さんに出会ってしまうのですが、このご老体、時折「新鮮な肉が喰いたい~!!!」となって、そうなるとそれが、人間だろうが何だろうが、見境が亡くなるという宿痾を持ておりまして、小福、この老人に連れ去られてしまいます。
ひえ~ (゚Д゚;)

一方、かたや、十字に組んだ柱にしばりつけられ、かたや、望まぬ剣を手に執らされ、思ってもみなかった形で再開した剣萍と若寒。
つい先刻までは、幸福な花嫁になるはずだった。その同じ日に、夫になるはずだった最愛の人の手で殺される。皮肉な運命を嗤う剣萍に、名残の笛を利かせる若寒。

10-2_20130926081110730.jpg

いつしか周囲は闇に閉ざされ、雪か驟雨か、白いものの降りそそぐなか、笛を収めた若寒は、剣萍に向けて剣を一閃。
数瞬を置いて、剣萍の首がころりと落ち――

どきりとさせられた次の瞬間、
場面は元の橋の上に戻って、そこには縄を解かれた剣萍と若寒。
自分の笛は、人に幻覚を見せることが出来る。見張っている東廠の兄弟たちは、剣萍は死んだと思い込んでいるからと、彼女を逃そうとする若寒。
(そういう技があるんだったら、もっと頻繁に使え――と思っちゃいますが(^▽^;)
 というか、そういえば彼も、忍術修業をしてきたんでしたよね~)

ところが、術にかからなかった雪子が、飽くまでそれを妨げようとし、彼女の打った手裏剣を、なぜかここへやってきた小龍が、剣萍を庇って受けてしまい――と思ったら、ここにも大幅カットの影響がありまして(^▽^;)
偶然、大師兄と出会って剣萍が危ないと知った小龍、ここへ駆けつけてきたのでした。

で、若寒は剣萍を逃がすために、雪子と戦っていて、
そこへ、見張っていた東廠の――いわゆるその他大勢の雑魚キャラがわらわらと駆け付け――
そこから逃れようとした小龍と剣萍、途中、足を踏み外して崖から落ちてしまいます。

一方、こちらも偶然、大師兄と出会った玉龍(これは、予測がつきましたけどね)、そうして、こちらは目的がよくわからんのですが、若寒と雪子の師匠に逢いに行った武媽、それぞれが剣萍の危機を知り、駆け付けのですが、すべては終わった後。
崖の上に小龍の落とした竹とんぼを見つけ、それと悟り、嘆きの声を上げます。

さらに、武媽からそれを知らされ、小龍は自分の産んだ子だと、やはり嘆き悲しむ宋隠娘。

ですが、お約束通り、やはり2人は死んでおらず、見知らぬ小屋で目覚めた小龍、外へ出て、今度は黒衣に黒い髪の奇妙な男が、何かをむさぼり食べているところと、その男と、先ほどの白衣の老人が、突然戦い始めたのを目撃。

さらに、竹林の中で、何やら奇怪なものをむさぼり食っている小福と再会します。
んで小福、これはレンコンだとか言っていたようですが、だったら、紛らわしい喰い方するなよ~~と思ったところで、11集へ。



侠女闖天関 第10集


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| 侠女闖天関 | 2013-09-26 | comments:0 | TOP↑















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