秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

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新白髪魔女伝 第1集

お待たせいたしました。
約2名様のリクエストにより(笑)
名門正派である武当派の弟子で、次期掌門候補でもあった卓一航(たく・いっこう)と、邪派される名月峡の少主(若塞主)練霓裳(れん・げいしょう)との悲恋物語。『新白髪魔女伝』レビュー開始と相成ります。
(悲恋なんですが、意外に後味は悪くないので、ご安心を)

さて。

新白髪魔女伝



時は明朝末期。
物語はまず、雪山の嶺、卓一航(呉奇隆)と練霓裳(馬蘇)との積年の恩讐の果ての最後の戦いから幕を開け、そこに至るまでの過程が解き明かされます。

が、それにしても……
錦衣衛の場合は、ときどきは良い方と云うか、主人公の味方側だったりすることもありますが、東廠(とうしょう)って組織は、まあ、宦官が牛耳ってるからってのもあるんでしょうあ、なんだって、毎度毎度悪役なんでしょうねぇ。
…ということで、今回も東廠が悪役。
金独異(きん・どくい)なる人物に率いられ、太子がいるというのに、瑞王を押し立てて次の帝位を狙い、忠臣を害し、好き勝手をやっております。
(てコトは、やっぱ、時の皇帝はボンクラだということですな)

対して、毎度正道を歩んでいるのが武当派。
掌門の紫陽真人を中心に、白石、黄葉の3人の道長が弟子たちを率い、こちらは太子の側に立ち、東廠と対立。

更には、邪派――と言っても、こちらは宗教は関係ナシ。
むしろ、女性だけで作られた梁山泊風の山塞と言った方が雰囲気は近いかなぁ。の、武功第一の女侠、玉羅刹・凌慕華(りょう・ぼか)率いる名月峡が、これは金持ちを襲って女子供をさらって行くのかな、で悪名が先行してますが、目下、三者は鼎立状態にあります。

が、一日、武当派の弟子の一人が、ある知らせを持って武当山へ駆け戻り、これを追ってきた東廠番子、さらには東廠の盟友である紅花鬼母を、武当の四大弟子、耿紹南(こう・しょうなん)卓一航、何萼華(か・がくか)辛龍子(しん・りょうし)が撃退したことから、三者の均衡は大きく崩れ始めます。
1-4.jpg
こういう決めポーズも大事ですよね

で、のっけからアクション、派手にやってくれますよ~。CGの多用は、近年の作品ですからね~。そりゃぁもう、目一杯使ってますが。
でもって、紅花鬼母の使う技が――ありゃぁ、爪ですか、糸ですか?(無制限に伸びるのは、武侠ドラマのお約束ですな(^▽^;)
(おまけに、なぜか盛大に花びらを舞わせているし(~_~;)
と、武当四大弟子の四象剣陣とか、武侠ドラマのお約束を知らない人が見たら、剣と魔法物だと思うな~、きっと。というか、知ってる私が見ても、魔方陣かよ、おいおいヾ(--;)
となりましたもの(^▽^;)
にもかかわらず、見応えがあるな~と思ったのは、見せ方と見せ所を心得てるからでしょうかね? (剣を旋回させる手の動きをアップにしたり、卓一航と何萼華の登場シーン、他の弟子たちが2列に並んで人の橋を作って、そこを2人が一気に駆け抜けるとか)
んで、このあたりのシーン、無理に主人公の卓一航を目立たせようとしていないあたりも、いいなと思いました。

そうして、この武当派の弟子のもたらした知らせ――太子の武師(と云うから、傅相の一人でしょうね)である孟燦(もう・さん)が無実の罪によって捕えられ、さらには、災害による難民救済のための五十万両の銀子が、東廠によって私されたという、その同じ情報は、東廠に追われ、誤って名月峡に入り込んだ孟燦然の娘、孟秋霞(もう・しゅうか)により、玉羅刹たちにももたらされていました。
本来朝廷のことには手は出さないが、その五十万両は自分が貰い受けると、動き出す玉羅刹。

その頃、師父である紫陽真人の命を受け、孟燦の救出と五十万両奪還の命を受けて下山しようとした卓一航でしたが、誰かが跡をつけてくる気配に、これは師妹(何萼華)と小師弟(辛龍子)だなと思って、
「出て来いよ」
言ったら、す――と目の前に出て来るの、大師兄の耿紹南なんだもんな~~。
(当然、師妹と小師弟もついてきてます。つか、師妹、後ろから目隠しして「だ~れだ?」ってやったって、大抵わかりますってヾ(^▽^;)
1-6.jpg
この4人、本当、メッチャ仲良し。で、結末を知ってから、改めて4人の仲良しぶりを見ると、なんとも言えず切ないです(/_;)
特に小師弟が六猿くんみたいに可愛いし……。
(こちらの卓師兄は、あちらの大師兄寄り数段出来がよろしいですが)

そうして、孟燦を捕え、五十万両を奪った金千岩(きん・せんがん)の動きを見張る4人
1-2_20131126074912cb0.jpg

(画面の切り替え、なかなか面白いことがやってありました。んで、望遠鏡に手を出そうとして、卓師兄にはたかれてる小師弟が可愛い(笑)
東廠廠公の金独異によって、銀子が運び出され、さらに、その跡を尾ける女侠の姿を見た卓一航は、二手に分かれることを提案。辛龍子を連れて後を追います。
そうして、女侠が銀子を奪おうとして東廠の番子たちと戦う姿を、物陰から静観していましたが、銀子は贋物と見て取るや、小師弟を大師兄たちの元へ知らせに走らせ――まではいいんですが、その銀子の箱に仕掛けがある、と気付いた途端、
「危ない!」
飛び出していっちゃうんですね~。
で、金独異が仕掛けを発動させ、爆発した箱から、女侠を庇うように、一緒に下の川へダイビング(結構高かったぞ、あの崖――と云うか、吊り橋)
水中、落下の衝撃で気を失ったらしい女侠に、口移しで息を吹き込みます。
1-3_20131126074914469.jpg

――て、本当に水中で撮ってるところが凄いなと思った――と云うか、『新・笑傲江湖』の、林ちゃんと小師妹の海中での追いかけっこのシーン、な~んだ、本水使ってないんだと思っちゃったのが、このシーンのせい。
ま、それぞれ、表現しようとするものが違いますからね~。
それにしても卓一航の、気がついた女侠に突き放された後の、口許に手を持って行く、ファーストキスを体験した乙女みたいな反応は何なんだ~~と、思わず突っ込み入れたりして(笑)。
(まあ、時代が明代だからなぁ……。あの時代は、恋人同士でもキスは一般的じゃなかったから――の割には、キスシーンが多いですよ、このドラマ)

あれは気を失っていたあなたを助けようとしたのであって、決して悪気があってのことではなくて――と、水から上がったところで、懸命に釈明する卓一航。
必要ならば誓いを立てると言った卓一航、男の誓いなど当てにはならないと師父が言っていたと、バッサリ切り捨てた女侠と、それでも、さほど非友好的ではない別れ方をします。
ともあれ、これが練霓裳との運命の出会い――で、どうやらこれだけのことで、卓一航にとって彼女は、忘れがたい女性になったようです(なんせ、明代だから(^▽^;)

一方、辛龍子からの連絡を受け、再び金千岩の見張りについた耿紹南と何萼華は、その場に玉羅刹・凌慕華が来襲。金千岩と戦っている間に、名月峡の配下たちが銀子を持ち去るという事件を目撃。
自分たちの気配を気付かれ、金千岩と手を交えることになります。

と云う頃、練霓裳と別れた卓一航は、多分、引き続き東廠の馬車を追跡したんでしょうねぇ。老婆に化けて見張りに役についていた紅花鬼母を、彼女の技を利用して身動きを取れなくするという、非常に賢い方法で退け、馬車に乗せられていた孟燦を救い出します。
(つまり、実が虚で虚が実だったわけで……一航さん、よく見破ったよねえ(^▽^;)
1-5.jpg
巨大な糸車(^▽^;)

しかし、東廠の拷問を受けた上、紅花鬼母に毒を盛られていた孟燦は、内功治療の甲斐なく、民の救済のための五十万両、決して東廠の手には渡してはいけないと言い置いて、息絶えてしまいます。

辛龍子も加え、三者で金千岩と戦う兄弟弟子の元へ駆けつける卓一航。
……しかし、普通に屋根の上を走って棟とか飛び越えるだけでも、誰も文句は言わないと思うのに、呉奇隆さん、よく動きますなぁ。倒立前転とか飛び込み前転の要領で棟やら屋根と屋根の境目やらを飛び越えたのが、ひい、ふう~って、数えなくてもいいんだけど(笑)

そうして3人と合流。四象剣陣で――この技は一種の飛剣なのか、回転する剣の先から『気』を発射する技なのか、兎に角、なかなか派手で面白い技なんですが、威力もあって、見る間に金千岩の手にした剣を打ち砕き、当人も――と思った矢先、突如飛来した玉羅刹に金千岩をさらわれます。
咄嗟に、玉羅刹に何かを投げつける卓一航。
一歩遅れ、剣を投げつけて弾き返される何萼華。(この師妹、気は強いんですが、あまりものを考えていないようで(^▽^;)

実は、名月峡の一行の奪った銀子、表面の一列か二列だけが本物で、あとは石や岩だったので、本当の銀子の在処を聞き出そうと、金千岩を連れ去ったのですが、そうとは知らない武当派の4人は、名月峡と東廠は、実は裏で繋がっていたのか、とか、東廠と錦衣衛はとか、ああでもない、こうでもない。
で、一旦戻って師父たちの裁可を仰ごうという大師兄の慎重論に、卓一航が賛同。そちらの、つまり報告の方は任せますと、自分は一人で走って行ってしまいます。
実は師父の紫陽真人からもう一つ、名月峡探索と云う任務を命じられていたんですね。
そうして、玉羅刹に投げつけたのは、夜になると燐光を放つという粉で、いわば追跡アイテム。
なるほど大師兄が、あれは頭の出来が違う的なことを言っただけあって、本当に頭がいい。というか、良く、咄嗟にそれだけ思いつく。

と云う頃、玉羅刹に拉致された金千岩は、懐に入れていた五十万両分の銀票を奪われた上、あっさりと、首を刎ねられており(これにはビックリしました。ラスボスとまでは行かなくても、中ボスくらいの格かな~と思っていた、悪者そうな宦官が、1話目で退場って(^_^;)
玉羅刹たちと行を共にしていた孟秋霞は、父が亡くなった今、帰る家がないからと、名月峡への動向を願い出、玉羅刹に何かされたようですが、それは次回の話。

一方、夜になり、満月の下、燐光を放つ粉を辿って、奇岩の立ち並ぶ溪谷(かなぁ?)までやって来た卓一航を待っていたのは、彼の単独行を知って待ち受けていた紅花鬼母の襲撃。
で、無制限に伸びる爪だか糸だかの他に、このオバさんチューリップに似た花を暗器のように使うんですが、これが猛毒で。そうして、やはりこの谷に用があってやって来た練霓裳を庇った卓一航、先に谷に毒が撒いてあった、ということもあるのかな、練霓裳ともども倒れてしまいます。

直接手は下さないが、毒で苦しむがいいと、高笑いして去る紅花鬼母(性格悪っ(^_^;)

そうして、折からの雨で意識を取り戻した卓一航、同じようにぐっしょり濡れて、寒さに震える練霓裳を、そこにあった洞窟へ運び込み、何とか暖めようとしますが、
1-1_20131126074911115.jpg

半ば正気を失った状態の彼女に抱き付かれ――結構狼狽してましたかねぇ(^m^)
火を燃やすための薪を探してくると、洞窟の外へ。

直後、意識を取り戻した練霓裳でしたが――話を先取りして言っちゃうと、彼女、師父の編み出した『天狼剣法』の修業のせいで、走火入魔の状態。満月になると発作を起こして正気を失い、狂暴化して人を殺しに行く――って、まるっきり西洋の狼人間やん。と思ったんですが、考えたら、女性の生理って月に左右されますもんね。
で、その期間中は、この洞窟にこもって、発作を抑えていたんですが、今回はそれが出来ず、外にさまよい出て、近くの小屋で雨宿りをしていたらしい錦衣衛の4人を殺害してしまいます。

と云う頃に、薪を持って洞窟へ戻った卓一航、彼女の姿が消えているのを心配して、探しに出て行き、その後へ、ふらふらと戻って来た練霓裳、薪があるのを見て、彼が戻ってきていたんだと気付き……見事なすれ違いですな(^_^;)
で、練霓裳の方は、そのまま気を失っちゃったようなんですが、
夜が明けて、谷へ戻って来た卓一航――と云うことは、遅行性とはいえ、紅花鬼母の毒に中ったままで、一晩中練霓裳を探してたんですね。草の上に落ちた少量の血痕を見て――
と云うところで、第2集に続きます。

いやぁ、結構、内容山盛り。で、アクションも山盛りでした(^▽^;)
しかも、CGも使いまくってるんですが、演じる人が上手いのか、演出が上手いのか、なかなか見応えがありましたし、練霓裳や何萼華が軽功を使って屋根の上を走るところなんかでも、結構、おお! と思わせてくれますし――と云うか、普通、武侠ってこういうもんですよね。

で、お目当ての呉奇隆さんは――さすがに、ちょっとお年を感じますが(40だもんねぇ)その分、クライマックスの武当派の掌門になったあたりは、さすがの風格。(師叔より風格があったかもしれない(^▽^;)
で、メチャ格好よかったです。もう、あのシーンがあるだけで、ほとんど満足。
(しかし、前髪はおろしてた方が似合うんだけどなぁ)

あと、この作品、呉奇隆さん自身が原作が大好きで、長年撮りたくて、今回プロデュースに加わっておられる――と云うことからかな、出演者におなじみさんがチラホラ。
と云うか、まずはヒロインの練霓裳が『シルクロード英雄伝』の瑪瑙。
と、もうちょっと後から出て来る鉄珊瑚(てつ・さんご)が、見た顔だな~と思ったら、『蕭十一郎』の連城瑾。で、師妹の何萼華が『宮廷女官 若曦』の緑蕪のようですね。
そうして、そもそも、こうやってリンクをたどって調べてみようかと思うきっかけになったのが、大師兄の耿紹南なんですが、見覚えのある顔だな~と思ったら、李亜鵬版の『笑傲江湖』の林ちゃんでした(^▽^;)
で、この方、『精衛填海』と云う神話劇で、呉奇隆さんの息子役をやっておられます。と言っても、チラチラと見た範囲じゃ、この父子、全く顔を合わせるシーンがないみたいなんですが(^▽^;)

と、些か話は逸れてまいりましたが、全42集の長丁場、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします m(__)m



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| 新白髪魔女伝 | 2013-11-26 | comments:12 | TOP↑

わーい、ありがとうございます♪
面白そう~!
辛龍子は、『七剣下天山』にも登場しますが、同一人物ですかね?
演じている人は、『宮廷女官 若曦』で十爺を演じた人かしら?
そういう点でも、何だか面白そう。
これからも楽しみにしてますが、無理のない程度にレビューしてくださいね(^ー^)

| ふく*たま | 2013/11/26 16:43 | URL | ≫ EDIT

Re:ふく*たま さんへ

> わーい、ありがとうございます♪

いえ、いえ。いずれはやるつもりでおりましたし。
リクエストをいただいて、踏ん切りとはずみがつきました(^^)

> 面白そう~!

はい。面白いですよ。
ただ、途中で、涙、涙、となりそうな気も……

> 辛龍子は、『七剣下天山』にも登場しますが、同一人物ですかね?

この場合、どう言ったらいいのかなぁ。
『七剣下天山』から、人物を借りて来たような気がするんですが、
原作の『七剣下天山』では辛龍子、卓一航の弟子なんですよねえ。
ということで、取り敢えずは同名の別キャラと思っておいた方が良いかもしれません。

> 演じている人は、『宮廷女官 若曦』で十爺を演じた人かしら?

はい。リンクをたどって再確認したら、十爺でした。
原題が『歩歩驚心』なので、見落としていたようで (^^ゞ

> そういう点でも、何だか面白そう。

はい。他の出演者も、細かく辿ってゆくと、呉奇隆さん繋がり、結構ありそうで(笑)

> これからも楽しみにしてますが、無理のない程度にレビューしてくださいね(^ー^)

ありがとうございます。
流石にもう、『蕭十一郎』の時のような、怒涛のレビューをやる根性はありませんので(笑)
ぼちぼちと、気楽に進めてゆきたいと思っております。

| rei★azumi | 2013/11/26 19:17 | URL |

梁羽生の天山派が出てくる話を天山系列といい、その中でも有名なのが 『白髪魔女伝』『塞外奇侠伝』『七剣下天山』です。
時系列では『白髪魔女伝』→『塞外奇侠伝』→『七剣下天山』の順で、登場キャラの多くがかぶるのでシリーズ中で最も関係の深い3作です。
時代は白髪~が明末万暦から崇禎(1615~1628)のあたりで、塞外~が20年後の清順治帝のころ、七剣~が清康熙帝のころです。
ちなみにドラマ版『七剣下天山』は『塞外奇侠伝』の内容の多くが含まれていて、作られるはずの後半のドラマで元々の『七剣下天山』の内容になるはずでした。
いまだに後半の撮影が始まるという話を聞かないのが残念です。

| 八雲慶次郎 | 2013/11/27 19:58 | URL | ≫ EDIT

Re: 八雲幇主へ

お待ちしておりました(笑)
いつもありがとうございます。

『七剣~』の原作に白髪魔女、出ておりましたものねえ。
と云うか、『七剣~』は弟子たち世代の活躍編であると同時に、『白髪~』の後日譚、完結編でもあるわけなんですね。
で、『七剣~』を読み返しながら、ひょっとして『塞外~』に卓一航は登場したのかしら? と思ってしまったのですが、20年後と云うと、ちょっと無理そうですね。
(だから、呉奇隆さんで想像してはいかんと云うに(笑) 

> ちなみにドラマ版『七剣下天山』は『塞外奇侠伝』の内容の多くが含まれていて、作られるはずの後半のドラマで元々の『七剣下天山』の内容になるはずでした。
> いまだに後半の撮影が始まるという話を聞かないのが残念です。

原因は何なんでしょうね。
本当に残念です。

| rei★azumi | 2013/11/28 09:22 | URL |

『塞外奇侠伝』では卓一航は武当派掌門として登場します。白髪魔女ももちろんいて主人公・飛紅巾の師匠です。

ドラマ七剣の後半ですが、キャストのスケジュールが合わせられない、ギャラの折り合いがつかない、制作費が集まらない、というのもおそらくあると思いますが、もうひとつ作中にウイグル族が関わってくることも問題視されている気がします。
中国ではドラマの内容に圧力がかかるため、その隙間を縫って作られたドラマがヒットしたら、みんなそれを真似して同じようなドラマが乱立します。
するとその内容をまた規制する、というイタチごっこが続きます。
一時タイムスリップ時代劇がはやり、今は規制されています。(そのため歩歩驚心の続編には現代のシーンしか出てこないとの噂も)
そして今は天女とか仙女ブームが来るとか来ないとか。天女なら過去や未来を知っていたり不思議なことが出来たとしてもタイムスリップや超能力じゃないからOKだろう、という安直なもののようで(^^;
小李飛刀の魂が乗り移って悪辣な日本兵をなぎ倒す、みたいなトンデモ抗日ドラマも、一時はもてはやされましたがこれも今は規制されています。
彼の国のドラマはこれからどこへ行こうとしているのやら。国の行く末が怪しいので見当もつきませんね(^^;

| 八雲慶次郎 | 2013/11/28 20:07 | URL | ≫ EDIT

Re: 八雲幇主へ

早速ありがとうございます。
わぁ! 登場してるんだ~。一航さん。(一航さんって(^▽^;)
って、喜んでも原作読めませんケド。
で、原作とこのドラマとでは、キャラの性格が微妙に違ったりしてるかもしれませんが。

>中国ではドラマの内容に圧力がかかるため、その隙間を縫って作られたドラマがヒットしたら、みんなそれを真似して同じようなドラマが乱立します。

なるほど、YOU TUBEで動画をあさっていると、似たような話が続けて出て来るのは、そういうわけでしたか。

ところで、国とドラマ製作者のイタチごっこのお話を読ませていただいて、
ふと、江戸時代の、贅沢禁止令に関する幕府と庶民の、これもイタチごっこかな?
の話を思い出しました。
絹者が禁止されれば、一見絹には見えない紬を着る。
大きな雛人形が禁止されれば、それ以上に豪華で緻密な豆雛を作る。
その他、庶民と云うのはしたたかなものだなと思わせられる例が色々で、
そうして中国と云うのは、それに関しても大先輩のような国で、
(以前に読んだ『一人っ子政策』への地方の対抗策と云うか、誤魔化し方、
 結構露骨で笑ってしまいましたが)
そういう意味でも、あの国のドラマの向かう方向、
本当に、見当がつきそうもありませんね。

と言っても、私の場合、幇主が教えて下さる以外、情報は皆無ですから(笑)
また、面白い情報がありましたら、お願いいたします(ちゃっかり (^^ゞ

| rei★azumi | 2013/11/29 07:00 | URL |

こんにちは

これは、呉奇隆ドラマ第一弾ですよね。
今年の夏には「犀利仁師」を撮影していましたね。

あちらの国の規制というのは、「統治」の問題というより、「誰が(何が)支配しているか」という問題なんじゃないかと・・・・・・。公共心が養われにくいのも無理ないのかなあ。

| 天河 | 2013/12/17 14:08 | URL | ≫ EDIT

Re:天河さんへ

訪問&コメント、ありがとうございます。

> 今年の夏には「犀利仁師」を撮影していましたね。

はい。
これも、どこかから動画かDVDが出るのを楽しみにしております(^^)

> あちらの国の規制というのは、「統治」の問題というより、「誰が(何が)支配しているか」という問題なんじゃないかと・・・・・・。公共心が養われにくいのも無理ないのかなあ。

……なんですかねぇ。
先日の新聞で、『国に政策あれば、民に対策あり』が中国の伝統で、と云うのを見つけて、ああ、まさにこれ、と思ったものですが。そういうものが伝統になっているということも、やはり、仰ることと関係しているのかなぁと(^^;

| rei★azumi | 2013/12/17 18:18 | URL |

わぁい!
リクエストご対応ありがとうございます。
その割にネットアクセスできない期間があり・・・今更なコメント失礼致します。少しずつ追いかけて記事拝見します♪

| T川 | 2014/01/06 12:22 | URL | ≫ EDIT

Re:T川さんへ

コメントありがとうございます。

> その割にネットアクセスできない期間があり・・・今更なコメント失礼致します。

いえ、いえ。
こちらも、冬で冬眠モードなのか(笑)
なかなかレビューが進んでおりませんので。

>少しずつ追いかけて記事拝見します♪

ありがとうございます。
頑張って、記事にしてゆきます(^^)♪

| rei★azumi | 2014/01/06 17:32 | URL |

改めまして、こちらにコメントを…

>…ということで、今回も東廠が悪役。

錦衣衛の慕容冲に押されている印象でしたが、東廠のが悪役なんですね。

>と、武当四大弟子の四象剣陣とか、武侠ドラマのお約束を知らない人が見たら、剣と魔法物だと思うな~、きっと。

大概武侠ドラマを見慣れていても、意想外なシーンでしたね~。武侠ドラマ初見の人には、ホント、ビックリなシーンでしょう(笑)

>それにしても卓一航の、気がついた女侠に突き放された後の、口許に手を持って行く、ファーストキスを体験した乙女みたいな反応は何なんだ~~と、思わず突っ込み入れたりして(笑)。

それをするのは、フツー、練霓裳の方ですから…(^^;)

>……しかし、普通に屋根の上を走って棟とか飛び越えるだけでも、誰も文句は言わないと思うのに、呉奇隆さん、よく動きますなぁ。

見せ場だろうとは思ったのですが、普通に走った方が早いんじゃないかぃ?と思ってしまったワタシです(^^;ゞ

>まずはヒロインの練霓裳が『シルクロード英雄伝』の瑪瑙。

彼女、『碧血剣』の安小慧も演じてたようですね。
そういえば…!って感じです(笑)

| ふく*たま | 2014/03/25 15:40 | URL | ≫ EDIT

Re:ふく*たま さんへ

> 改めまして、こちらにコメントを…

わざわざ恐れ入ります(^^)

> 錦衣衛の慕容冲に押されている印象でしたが、東廠のが悪役なんですね。

このドラマでは、どっちもどっち、ですが、色々作られているドラマ全般を見ると、そんな感じです。

> 大概武侠ドラマを見慣れていても、意想外なシーンでしたね~。武侠ドラマ初見の人には、ホント、ビックリなシーンでしょう(笑)

中国時代劇(武侠初見の人は、きっと『古装』という言葉もご存じないハズ)のハズなのに、ナニこれ!?
って、感じでしょうね。
(そういえば、軽功という言葉も知らないころ、映画で輿を担いで空を飛んで来るシーンに、非常に不思議な印象を受けたものでした(^▽^;)

> それをするのは、フツー、練霓裳の方ですから…(^^;)

ですよね(^^;)

> 見せ場だろうとは思ったのですが、普通に走った方が早いんじゃないかぃ?と思ってしまったワタシです(^^;ゞ

言えてるかも~(^▽^;)
呉奇隆さん――いや、あの場合はアクション監督の方か。なんだって、わざわざ(^^;)

> 彼女、『碧血剣』の安小慧も演じてたようですね。
> そういえば…!って感じです(笑)

だそうです。
当時と、かなり印象が違いますよね。

| rei★azumi | 2014/03/27 06:38 | URL |















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