秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

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新白髪魔女伝 第6集

正月休みの間にレビューをさくさくと進めるつもりでいたんですが、レビューどころか、DVDの視聴も一向に進みませんでした(^▽^;)
ま、その分、他の本を読んだりで、そこそこ充電はできたと思うので、さくさくとは行かないまでもそれなりに、自分も楽しみながら進めてゆきたいと思っておりますが……。

さて。

6-2_20140105154634779.jpg



10日が過ぎて鉄家荘を後にした練霓裳(れん・げいしょう)。
錦の袋を手に入れるべく、武当山を下りた卓一航(たく・いっこう)。
で、練霓裳の乗った馬車の横を、
「卓師兄。その鈴、見せて下さいよ」
「さわるな」
「おれも街へ着いたら、10も20も鈴を買って、体中につけて鳴らしてやるんだ。ねえ、師兄~」
「駄目だ」
「え~!? いいじゃないですかぁ。見せてってば」
不給やらん
(と云う会話をしてたんですね。「給」という文字が飛び交ってたから、くれと言ってるのかと思っちゃいました(^^ゞ
じゃれ合いながら、卓一航と辛龍子(しん・りょうし)が通り過ぎて行ったので、こ~れは絵に描いたようなすれ違いをやるのかなと思っていたら、次の街で、しっかりと再会しておりました。

しかも、一航の方が先に霓裳を見かけてたんですねぇ。
で、普通の女性なら、こういうことをやられたら、コロッと落ちると思うんですが……
6-1_201401051546330ac.jpg
あの時は偶然に師弟師妹と出会ってしまい、戻るのが遅くなってと、その時買ってくると言った冰糖葫芦(ぴんたんふーる)を差し出す卓一航。

が、名門正派の弟子と邪派である名月峡の弟子という立場の違い、その名月峡の少塞主と云う身分を隠していること、男など信じられないという師父の教え、そして師妹である何萼華(か・がくか)への嫉妬心などから、霓裳、冰糖葫芦を払いのけた上、一航にすげない態度を取ってしまいます。

「友人でさえないというのか」
互いの心は通じ合ったと思った、その相手の意外な態度に衝撃を受け、それでも霓裳を思い切れない自分に悩む卓一航。
それ以上に、一航への想いを斬り捨てられないことに苦しむ練霓裳でしたが、それを振り切るためにも――と、まずは、謎を解くために鉄家荘赴くことにします。
(で、霓裳自身は鉄家荘の謎、岩屋につながれている鉄飛龍(てつ・ひりゅう)が本物で、荘主になっているのが贋物と推理したわけですが……)

その――宿を出て行く霓裳の姿を見かけ、思わず後をつける一航。(よくよく好きなんだよね~~と言うか、これはもう、前世で一緒になれなかった同士が今生で再会したとか、もう、ほとんどそういう域だと思うんだけど(^_^;)

ともあれ、そんなこととは夢にも思わず鉄家荘に忍び込んだ霓裳、唖巴が酒に一服盛られて眠っているのを確認、竹林の中の岩屋へと入り込みます。
そうして、鎖につながれている男を問いただしてみると……
その男、鉄飛龍の双子の弟で鉄飛虎(てつ・ひこ)と名乗りますが、霓裳が鉄飛龍を師叔と呼んだことから逆に師父の名、引き取られた年齢、その他さまざまのことを問い質し、彼女が間違いなく凌慕華(りょう・ぼか)の弟子であることを確認。衝撃的な事実を告げます。
それは、玉羅刹(ぎょくらせつ)・凌慕華が、すでにこの世の人ではないこと。そして、彼女を殺害したのが師弟にあたる鉄飛龍であるこというでした。

6-3_201401051546363ba.jpg

「嘘だ! 師父の武功は天下第一――」
「その驕りゆえに、油断しすぎたのだよ」
『天狼剣法』を狙う鉄飛龍に、毒酒を呑まされて武功を使えなくされた上、崖から突き落とされたというのですが――
はい。こういう場合のお約束で、師父、死んでませんから。
でもって、大概忘れたころに登場しますから。

というのは一旦横によけておいて (/・ω・)/函

その凌慕華から『天狼剣譜』を託されており、その在処を聞き出そうとする鉄飛龍によって、3年の間ここに幽閉されていたと語る鉄飛虎。
それを聞いた練霓裳、唖巴から奪い取っておいた鍵を鉄飛虎に渡し、自分は師父の仇を討とうと、屋敷にいた鉄飛龍に斬りかかります。
が、師叔と云うだけあって、腕はあちらの方が上だったんですね~。
と云うところへ、霓裳を助けるために飛び込んできたのが卓一航――って、なんか、璧君に対する蕭十一郎のような役回りですな(^▽^;)
もっとも、こちらはヒロインの方も相当使えますんで。一航の指示で両儀剣法を駆使。形勢不利と見た鉄飛龍、その場から逃げ出します。

追う霓裳。

ですが鉄飛龍の姿は容易には見つからず、
「師父。どうしてですか!?」
3年も待ったのに。師父の不在を懸命に糊塗しながら、3年待ち続けた。その果てがこの結末と、憤り、狂乱し、慟哭し、師父の仇討を誓います。
師父は仇討など望まないはずだと霓裳を諌め、たってと思うならと協力を申し出る卓一航ですが、今のところはどんな言葉も霓裳に心には届かないようで……

と云う頃――と云いますか、ここにつながるまでの一連の鉄飛虎の救出劇、どうやら珊瑚が仕掛けたもので、岩屋から抜け出したものの、見張りに見つかってしまった飛虎を、常時身につけている毒薬を撒くことで救った珊瑚、
「叔父さん。助けに来たの。あそこに閉じ込められてると知ってから、ずっと心苦しく思ってたのよ」
飛虎を信用させた上、飛龍に見つかってしまった時には、その足にすがり付いてまで飛虎を逃がしますが……。
なんせ、竹林に入り込む機会を設けるために、霓裳に一服盛るくらいの娘ですからねぇ。

屋敷から逃れ、墓地に隠した『天狼剣譜』を取り出した鉄飛虎に、どうも、後をつけてたんですねぇ、ここまでやって来た鉄飛龍がそれを渡せと迫り、人質に取っていた珊瑚を――本当に首を絞めて見せるんだから、この男も、到底人の親とは思えない(~_~;)

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で、こういう場合の武侠ドラマでの常套手段。先に珊瑚を解放させ、空中高く剣譜を放り投げた鉄飛虎でしたが、これを奪い取ったのは、縄をかけられていたはずの鉄珊瑚。
手首にゆるくかかっていた縄で剣譜を絡め取った上、父と叔父、どちらにも剣譜を渡さず、毒薬で飛龍を牽制して、その場を逃れます。

この臭丫头がと娘を追いかける飛龍。
あの父のしてあの娘ありかと、しゃがみこんで頭を抱える飛虎。
まったく大した娘――と云うか、多分十代後半か二十代前半の設定でしょうけど、娘がこんな風に育っちゃうと云うのは、日ごろの親の言動が思いやられますなぁ(~_~;)

そうして一夜が明けて――
どこかの宿らしい一室で目覚めが練霓裳、何やら不審に思いつつ外へ出てみれば、そこはいつかの水かけ祭のときの、卓一航と一緒に子供のように遊び戯れた、あれにそっくりな、しかし無人の街。
そうして、食べるものを買ってきたと、笑みを見せながら駆けて来る一航。
ですが、その紙包みの中――私たちの感覚で分かりやすく言うとパンケーキなんですが、それを目にした途端、満月の夜と同じ発作が起こり、霓裳の手は、無防備な一航の胸に、したたかに掌打を打ち込んでおりました。
愕然として目覚める霓裳。
すると、彼女がいたのはどこかの木の根元で、目の前の川では卓一航が水を汲んでいて――つまり、野宿したんですな、2人。

で、ここの夢のシーン、2回目か3回目に見たまでくらいはマジでドッキリしましたけど。ここでの卓一航の衣装、最初に練霓裳と逢った時のものになっていて――張Pのドラマなんて、衣装やら髪型の齟齬(そご)、しょっちゅうだったでしょう。何か、それが逆手に取ってあるような気がして、思わずニヤリとしました。
(実は、一航の衣装と、周囲が無人だということで、夢だと納得できる、細かい演出になってたんですよね)

水を差し出した一航の右手の甲に傷を認め、痛まないかと案じる霓裳。自分を助けるために、またこんな怪我をしてと云うのに、
「言っただろう? わたしは天下一の大馬鹿者だと」
答えた卓一航、霓裳に、決して一人で仇討に走らないと約束させます。
その一航を、空腹だから果物でも取ってきてほしいと、その場から去らせた霓裳、
「出て来い」
隠れて一切を見ていた岳鳴珂(がく・めいか)を呼び出します。
千戸大人、卓一航が練霓裳と一緒にいることを訝しむとともに、武当派が太祖の錦の袋を手に入れるために動き出したと推測。同時に、2人の間柄を見て、微妙に嫉妬もしてたみたいですね~(^_^;) 
霓裳の発作のことを言い出して、どうやら彼女の逆鱗をつついちゃったようで、お前も近づいたら命はないぞとか、云われた様子(^^;

と云う頃、果物を持って練霓裳の元へ急ぐ卓一航は、途中で可萼華にばったり。
(時々思うんだけど、皆さん、追尾装置でも付いとるんですかねぇ(笑)
で、卓師兄の手にした果物を見た萼華、「あ」つって、いきなり手を伸ばして、
「頂戴よ~」
ったく、幼児か、このお嬢さんは (--;)
つか、師兄たち、この師妹をどんだけ甘やかしてたんだろう?

と云うところへ霓裳がやってきて、こちらは一航が差し出した果物を払いのけ、背を向けます。
「霓裳。霓裳。霓裳」
名を呼びながら後を追う一航。
あれが卓師兄が大切にしている鈴の主かと、女の直感で悟る萼華。

一方、一航の前を去った霓裳は、宿で出発の支度をしながら待っていた白敏に、名月峡へは戻らないと宣言。名月峡の支配下にある江南七省に対し、天の果てまで鉄飛龍を追っても殺すよう命を下せと命令。

そうして、一足遅れて宿へ戻った卓一航は、宿の主人から霓裳たちが既に発ったと聞き、失望してそのまま部屋へ。
それを見て、卓師兄は、あの女性を愛してしまったのねと、呟く何萼華。

傍らでそれを眺めていて――兄弟の場合、末っ子が一番賢いことが往々にしてあると言いますが、師兄弟の場合も当てはまるみたいですね。
部屋の外の、いわばバルコニーでぼんやりしていた一航の傍へ行った辛龍子、
「卓師兄はあの女の人が好きなんですね。見てればわかります」
話しかけます。
「でも――俺が心配なのは、師姐のことです」
「何を?」
「師姐は以前からずっと、卓師兄が好きなんです。これも、見てればはっきりわかります」

言われた卓一航、部屋で拗ねている何萼華のところへ――腹が減ってるだろうと食べ物を持って行くあたりが、どうも、子ども扱いしてる気がしないでもないんですが(^▽^;)
そうして、自分たちが初めで出会った時のことから話始めた一航、萼華に対する気持ちが、実の妹に対するものでしかないことを告げます。

と云うところで7集へ。

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| 新白髪魔女伝 | 2014-01-05 | comments:0 | TOP↑















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