秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

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太極拳 2回目

教室からの帰り道、車を運転しながら、今夜はアルコールの力を借りなきゃ眠れないかも~と考えていました。
同時に、通いなれない夜道で、車の運転と、信号機の標識名に注意をしなければいけない状態で、良かったかも、とも思っていました。
でなかったら、多分、曲がる角を一つくらい素っ飛ばしても気付かなかったかも~と云うくらい~~これは興奮なのかな。

だって、見られたんですよ、先生の九十九勢!
美しかったです~ (≧▽≦)




そもそもは昨年末、先生が『師範』の位を拝受され、『門』として独立して、正式に系図に乗る弟子を取ることを許された(私たちは弟子ではなく、<外門>の『生徒』なわけです)ということで、これは特別におめでたい。お祝いしましょう! というHさんたちの発案で、太極拳の練習の終了後、八卦掌開始の前に時間をいただいて(サプライズで)ささやかに宴席を設けたわけです。
で、その席で、先生が九十九勢を打ってくださったわけですが、人間の体って、あんなに美しく動けるんだなぁというか、目に焼き付くものなら、本当に焼き付いてほしかった!
こう、すっと構えられた、指の先までが美しいんですもん。
(先輩のお1人が、夢中になって見惚れてて、足がしびれた~と云って見えましたが、確かに分かる。と云うか、我ながら、よく呼吸するのを忘れなかったもんだ(笑)

修練を積めば、私もあんな風に打てるようになるのかな?
武術と云うか、運動関係に関しては郭清並みだから、一生かけても無理な気がするけど、兎に角、ちょっとでも近づけるように~~今は一つ一つ、指導を受けたことが確実に出来るように、カタツムリ並みでも、少しずつ頑張ってゆきたいなと思います。
(そのためには、毎日繰り返すことですよね~)


さて、練習の方ですが……

【普段の練習の流れ】に沿って、
★站樁(たんとう)
★套路(とうろ)
★推手(すいしゅ)
の順に進みます。

先ず站樁4型ですが、私はまだ2回目なので、型について、腕を開きすぎとか、肱を落としてとか、手の形はこうとか、先生の直しが入ります。
あと、全体に向けて、毎回注意点を色々説明されるんですねえ。
(と云うことは、站樁って重要なんだろうな)
で、最初の時にHさんから、これは覚えていって、1型2分くらいずつ立つといいよと言われたんですが~まだ頑張って1分半が限度です^^;
無理しない程度に頑張ろう。

これに続いて準備体操のような動きがあって(これは全く分からないんで、取り敢えず先生や周囲を見て真似ます)その後、套路の第1段を2回。

その後、1段目の人、2段目の人、3段目の人に分かれて、套路の練習に入ります。
(目下1段目は、半年くらい前に入られたという方と、私の2人らしいです)
で、前回私は渾元樁(こんげんとう)開太極(かいたいきょく)上歩打擠(じょうほだせい)までの3型を教わったので、さらに細かい注意点の指導を受けながら、そのおさらい。で、前回言われた体を腰から45度右へ向けるのは出来てたそうですが、上歩打擠へ移るときの手の形が、下へ垂れちゃってたのを注意されました。
やっぱり、美しくないといけないんだ。

それから、右手揮琵琶(みぎしゅきびわ)の指導を受けて――この技、左右の手で相手の腕を取って、次の動きでくいっと引っ張ると、相手がもう、軽々と振り回されるというか、吹っ飛びます。
(って、これは先生が技をかけられたからなんでしょうが、これはやっぱり、力じゃなくて技とタイミングなんでしょうね)

で、そのあと、先生はもう一人のかたの指導から、2段目、3段目の練習中の方たちの指導に入って行かれて――私はまた、先輩お2人からそれぞれ指導をいただいたわけなんですが、実はこの後の攬雀尾(らんじゃくび)を経ての斜單鞭(しゃたんべん)と云う型が恰好いいという話から、そこまで一気に進みかけ――気がついた先生が飛んで見えて、そんなに一気にやっても覚えられないから、と注意されるという一幕がありまして(^▽^;)
(実は先生へのお祝いのサプライズで、全員で套路の第1段を打とうという企画があったせいも、多分あったんでしょうかね)

ともあれ、先生って格好いいよね、憧れるよね~と云う雑談なども含め、(とにかく動きと、お人柄が目一杯格好いい、本当に素敵な方です)少し休憩も取りながら、繰り返し練習。
(で、休憩中にまた、見本の型を示される先生に見惚れたりして(笑)

その後が推手なんですが、これがバラエティーに飛んでるんですね~。
片手で波のように動かしながら推すもの。右手と右手、左手と左手、両方を使って推すもの。片方の腕を両手を使って推すもの――って、文章だけじゃイメージしにくいと思いますが(^▽^;)
で、練習相手をシャッフルしたりしながら、あと、全員が繋がって推手――で、タイミングがずれても、頑張ってついて行く~と、先生から声がかかったり――とか、推手をしながら前後へ進む――で、これは武術なので、相手の全体と、喉のあたりを越えて、外を見るような感じでと注意を受けたりしながら、練習を進めます。
これ、多分、慣れて、ちゃんとできるようになったら、かなり楽しい。

で、さすがに疲れて来たところで、4時半となりまして、

先生:僕、ちょっとトイレへ行ってきたい。
Hさん:駄目です。あ、下の階ならいいです。

などと云う、とんでもない会話の後、
(実は、お台所を借りて、お祝いのハマグリのうしお汁を温めていたわけです)
バタバタと、お祝いの飾りつけをして、お膳を整えてのお祝い――これが、お赤飯に鯛の尾頭付きと云う本格的なものでして。
で、お祝いの口上のあと、太極拳クラスの生徒全員による套路の第1段(覚わっていない人も、先輩たちのを見て打つ)と、八卦掌クラスからはHさんとKさんの套路。
そのあとが、先生からのお言葉――の代わりが、九十九勢だったわけですが、
つい先ほど、Hさんから、「良い時間でしたね」との言葉を添えて、それぞれが会食中に先生とのツーショットを撮っていただいた、その写真が贈られてきたわけですが、
本当にいい時間でした。

ということで、なんか、文章がぐちゃぐちゃですが、こんな感じの2度目の練習でした。
しかし、職場といい習い事と云い、和気藹々に縁があるんですかね、私。
喜ばしいことですが。


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| 太極拳 | 2014-01-13 | comments:2 | TOP↑

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

新年から充実した稽古をされたようで、幸先が良いですね。
九十九勢だと10分くらいはかかると思いますが、形だけでないひとつひとつが意味を持った動きは、吸い寄せられるように見入ってしまいますね。

武当山で太極拳を習った時、最初の1時間の練習の半分が站樁だったのを思い出します(^^;
站樁は太極拳には特に欠かせないもので、トータル100時間やってやっと入門クラス、1000時間やってやっと一人前、10000時間まで続けられたなら名人の域に達しているだろう、という人もいます。
陳式太極拳では、太極拳を始めるにあたっては、まず「無極」から開始しなければならない、といいます。
「太極」は「無極」から生まれ、「無極」がなければ「太極」はありえない。
站樁は、まず「無」の状態に自分を持っていくことによって「太極」を生まれさせるものだそうです。
余分な力を抜き正しい姿勢をとることで、気が本来あるべきところに戻っていき、自然の状態になります。そこで初めて本当の能力が発揮できる環境になるわけです。
人間の体は本来は水に浮くはずです。でも力んでいると沈みます。水に体を浮かせるように力を抜くと良いと思います。

站樁の概念的なことはまあいいとしてw健康面などから見てみると、静かに腹式呼吸をすることで脈拍や血圧が安定し心肺機能が強化されます。
余分な力を抜くことで、見た目にわかる表層の大きな筋肉は使われませんが、近年注目されている奥にあるインナーマッスルが働きます。
インナーマッスルは内臓などを支える筋肉なので、鍛えることで内臓も強化されます。見た目では下っ腹が引っ込みます。また基礎代謝が向上し内臓脂肪を燃焼させ、太りにくい体質になるでしょう。
おかげでメタボ腹にはならなくてすんでいます(^^;

單鞭は太極拳の有名で特徴的な形なので、本の表紙やドラマなどでもよく登場しますね。攬雀尾は攻撃する場面でよく見られます。
推手は、最終的には手だけではなく足も自由に動かしながら行う乱採花というのまであります。ここまで来ると、もう頭で考えてするのは不可能です(^^;

私がしているのは、我流というかアッチコッチいただき流で、修行というより研究ですが、太極拳のいろいろなことを見る度に奥深さに感嘆するばかりです。
難しく考えがちですが、自然本来の姿に戻ることが目的のひとつなので、誰しもが出来ておかしくないので、まずは気楽にリラックスして楽しんでください。
言うまでもなく楽しんでおられるようなので、オールOKですねww

| 八雲慶次郎 | 2014/01/14 21:51 | URL | ≫ EDIT

Re: 八雲幇主へ

こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。

> 九十九勢だと10分くらいはかかると思いますが、形だけでないひとつひとつが意味を持った動きは、吸い寄せられるように見入ってしまいますね。

はい。もう、瞬きするのが惜しいほどで。
これでまた、ある程度型を覚えてからになると、また、見る目が違ってくるんでしょうね。
(でも、やっぱり、息をするのを忘れるくらい見惚れると思います)

> 站樁は太極拳には特に欠かせないもので、トータル100時間やってやっと入門クラス、1000時間やってやっと一人前、10000時間まで続けられたなら名人の域に達しているだろう、という人もいます。

わぁ。やっぱり重要なんですね。
よし! 毎日、体調を見ながら、少しずつでも立とう。

> 人間の体は本来は水に浮くはずです。でも力んでいると沈みます。水に体を浮かせるように力を抜くと良いと思います。

はい。ありがとうございます(^^)

> 站樁の概念的なことはまあいいとしてw健康面などから見てみると、静かに腹式呼吸をすることで脈拍や血圧が安定し心肺機能が強化されます。

あ。なるほど~。
形が安定すると、自然に呼吸が深く、ゆっくりとなってゆくんですが、後で、胸が開いた感じで気持ちがいいのは、そういうことなんでしょうか。

> インナーマッスルは内臓などを支える筋肉なので、鍛えることで内臓も強化されます。見た目では下っ腹が引っ込みます。また基礎代謝が向上し内臓脂肪を燃焼させ、太りにくい体質になるでしょう。

そういえば、以前は太っていたんだけど、站樁をやるようになってから痩せて来たと言っておられた方も。
なるほど。そういう効果だったんですね。
(私の場合、内臓が鍛えられて、逆に太ったりして(^▽^;)

> 單鞭は太極拳の有名で特徴的な形なので、本の表紙やドラマなどでもよく登場しますね。

はい。格好いいですものね。

>攬雀尾は攻撃する場面でよく見られます。

じゃあ、これは覚えたら、ドラマとか、特に注目して見ます。

> 推手は、最終的には手だけではなく足も自由に動かしながら行う乱採花というのまであります。ここまで来ると、もう頭で考えてするのは不可能です(^^;

確かに!
推手をしながら、1、2、3tと前身、後退するだけのことで、途中で「あれ?」って、何回やり直したことか(^_^;)

> 私がしているのは、我流というかアッチコッチいただき流で、修行というより研究ですが、太極拳のいろいろなことを見る度に奥深さに感嘆するばかりです。
> 難しく考えがちですが、自然本来の姿に戻ることが目的のひとつなので、誰しもが出来ておかしくないので、まずは気楽にリラックスして楽しんでください。

はい。ありがとうございます。
先生も、忘れたら何度でも教えます、質問はどんどんして、と云って下さいますし。
まずは楽しむところから~ですね(^^)

> 言うまでもなく楽しんでおられるようなので、オールOKですねww

はい♪
と云うか、その場は無我夢中の「??????」状態なんですが、
翌日になると、もう、次の練習日が楽しみになっていますので、
かなり楽しんでいると思います。

色々アドバイス、ありがとうございました。

| rei★azumi | 2014/01/15 18:33 | URL |















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