犀利仁師 第4集

昨日、DVDが到着~(さすが、“クイック”・チャイナさん(笑)
で、前回半分冗談で、これでいつ動画が削除されても~~と書いたら、早速削除されておりました、YOU TUBE
まあ、数件の投稿があるので、まだ見られることは見られるんですが、なんか、あまりにタイムリーで、もう、笑うしかないという(^▽^;)

さて。

夜の図書館に2人で閉じ込められた柳傲天と路雲霏。
吹き込まれた催眠薬(というかガス)によって、路雲霏に続き柳傲天も意識を失います。

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実はこれは、男女の教師が同衾していたという事実をでっち上げ、男女同学を早々に頓挫させようという、旧勢力の頭目である公孫毅の策略であったわけですが……
翌日、監査に訪れた公孫毅が、学監の劉一守に鍵を空けさせてみれば、本棚の陰で眠っていたのは柳傲天ただ一人。で、
「柳先生、いくら疲れていたからと言って、図書館で寝るとは――」
「知らない間に、鍵がかけられてたんですよ」
ということと相成りました。

実は、2人の危機を救ったのは聶文星。
こっそり路雲霏だけを医務室へ運び込んでいたのですが、目を覚まして礼を言った路雲霏に対し、柳先生は本当にあのままで良かったのかと聞いたところからすると、医務室へ運び込んだ段階で、一旦、雲霏の意識を取り戻させてたようですな。
それに対して雲霏、
「いいの、いいの。あいつは、その~~普通じゃないから」
とか言ったようで。 ヾ(~O~;) おい、おい。

おかげで柳先生、風邪を引いたようですぞ(^▽^;)

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というか、柳先生も、腹いせに想像上の雲霏の顔に落書きしない ヾ(~O~;) コレ

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まったく、この2人は(笑)

と、そうこうするうちにまた1日が過ぎ、開校日となりまして――
生徒たち、特に富裕層の子弟は、何人もの使用人を引き連れるやら、輿(こし)に乗るやらして、続々と学校へ集まってまいります。
(で、またまた范大同が宋文文いちょっかいかけてたりします)
と、門内で待ち構えた柳先生に、使用人は全員返ようにと言われまして、
「え~~っ!?」

さらに、全員が寮生活に入るわけですが、2人部屋になるので、これから部屋割りの抽選! と言われて、またまた、
「え~~っっ!!」
個室じゃなかったのかとの慕容月の問いには、今年から女生徒が入学することになって、部屋が足りなくなったからとの答え。
で、それなら倍額出すからと言っても、生徒は平等が原則だからと却下。
と、そこへ宋文文、
「あのっ。私は病気がちなので一人部屋を~」
「「「「「医者にかかれよ~」」」」」(男子生徒全員)
で柳先生に、医術の心得があるから看てやろうと言われ(本当に、何でもできる人だ(^▽^;)
「あ! 急に元気になりました!」

さらには劉瑶瑶が、私は学監の娘だから~~と特別扱いを求め、学監の娘だからこそ、皆の模範にならなくてはと言われるという一幕があって、それでも何とか抽選は終わり、それぞれが引き当てた部屋に移ったわけですが~

はい。予想しておられた方もアリかと思いますが、范大同と宋文文が同室になってしまったわけですね。
で、部屋に入った段階でそれを知った2人、当然のことながら、部屋を変えてくださいと柳先生に談判。
なんか、物置なら空いてるが~~とか言われたみたいですが、とにかく、全生徒同意の上の再抽選でなければ認められないと言われ、不本意ながら、同室で生活を始めることとなります。
(で、これが意外なほどに、宋文文が女だってバレないんですよね~)

ともあれ、全員が部屋に落ち着いたところで、男子生徒全員(プラス、こいつを巻き込んでおかないと、チクられるとヤバい、という理由で引っ張って行かれた宋文文)呉天宝に誘われ、街の酒楼へと繰り出します。
って、実はこれ、校則違反なんですよね~(^▽^;)

で、このあたりで主要人物となる男子生徒の性格と生活環境というのが如実に出てきまして(笑)
いやいや連れてこられたけれど、目の前にご馳走が並ぶと、もう、夢中で食べだす宋文文。
実は苦学(って、多分死語だよな~。というか、読んでる皆さん、意味わかるかな(笑)
しているくせに、貴族だと見栄を張ってしまった金仁彬。
(で、呉天宝に奢るからと言われて同行して、やはりご馳走に目を見張ったんですが、見栄を張ったせいで、宋文文に全部持って行かれたりして(^▽^;)
食べるふりをして、持参した袋にせっせと詰め込む孫大山。
(妻子に持って帰るのかと思ったら、妻子は遠方に住んでいるわけで~~夜食かなぁ(笑)

そうして、飲み食いが一段落したか、というところで、こういうところで遊び慣れている――というか、この店の馴染みらしい呉天宝、偸香(トウシャン)という遊びをやろうと言い出します。
これ、お酒を入れた盃を口にくわえて、順繰りに回して、その間に演奏していた音楽が終わったところで、盃を持っていたものか、途中で盃をひっくり返した者が、罰としてどこかの部屋から女性の持ち物を盗んでくるという――なんか、酒楼よりは妓楼かなんかでやられてた遊びのような感じがします。
(中文でもいいから解説はないか? と思ったんですが、『偸香』というタイトルの小説があるようで、そればっかりヒットするんですもん~(^^;)

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で、隣り合わせになった范大同が、やはり宋文文に嫌がらせ~~なかなか盃を回そうとしないのを、逆手に取った宋文文が、盃を受け取らない手に出たせいで、罰ゲームは范大同がやることになったわけですが(だから、人を呪わば穴二つ~~違うか(笑)

そうして、そこから起こる騒ぎが、予想の範囲内で収まらないのが、このドラマのさらに面白いところ。

まずは、女性のものを取ってくる部屋、罰を受けるものがぐるぐる体を回されて、「あの部屋!」と適当に指さしたところになるわけですが、なんとその部屋で、東方大人と柳先生が密会中――って、前日の図書館事件の報告をしてたわけなんですけどね。
それで、不注意を責められた柳傲天が、最初から自分はこの任務に合ってないと言っている。早く他の人間と替えてくれと言って、寝ぼけたことを言ってるな――とは言われてませんが、お茶をぶっかけられたり^^;
これまで自分は一度も姑姑(この場合は小母上と訳したいですな(笑)に逆らったことはないんだから、一度くらいいうことを聞いてくれてもいいじゃないかというのを、1年経ったら自由の身にしてやるから、とにかく1年我慢しろと、東方大人が口説いたり~~
(それで、会話の細かい部分はわからなくても、表情が表情なんで、しっかり柳傲天の方に同情するという(笑)

で、「それが命を懸ける代償ですか」とか、「本当の柳傲天は二十年前に死んでいる。今のわたしは、柳傲天の仮面をつけているだけだ」とか、置かれている環境が環境なせいか(なんせ密偵。で、志も見識も正義感も実力もあるのに、科挙を受けて国と民のために働くことが出来ない)表面、軽い性格に見せかけて、実は相当、世をすねたところがあるようです。

ともあれ、こちらの方は、先に気配を感じた柳傲天が、先に心張棒をかって「ウチの生徒ですわ」「あれらが将来官二就くとは。困ったものね」てなことになってたわけですが、
部屋の外でワイワイやっていた范大同たちのところへ因縁をつけにやって来たのが~~「ダレ?」「お前知ってる?」「知らない」ってな会話がちょっとあったわけですが、さすがに19年も前から学院に関わってる孫大山は知ってまして、上級生が3人。
中心というか、兄貴株なのが元芳(もっぱら学長と呼ばれてますが、先輩という意味なんですね)で、後の2人が張龍、趙虎って、包青天モノをちらほら見てたら、護衛の4人組のうちの2人がそんな名前でしたから、そこから取ってますかね?

それでこの3人ですが、実は自分たちが注文しようとした料理が、全部先に呉天宝に注文されて品切れになっていたので、文句を言いに来たわけですが――また、この下級生たちが、孫大山以外は、誰一人として先輩を先輩と思うような輩はいませんからね(^^;)
(その気でやってもいるんでしょうが)余計に先輩たちを怒らせまして、で、そういうことなら腕ずくで分からせちゃると掛って来た3人、いともあっさり、范大同に返り討ちに遇い――というところへ入って来たのが、事態を収拾しなさいと言われ、窓から出て表へ回った柳傲天。
こそこそと背中を向ける一同に、
「站住」(止まれ)
「回头」(回れ右――って、意訳です(^^ゞ
「你你你你你你你你你」
(というこのテンポは、日本語では出ませんな(笑)

で、上級生たちもまとめて学校へ連れ戻り――なんか、うさぎ跳びをさせられてる図というのも、久しぶりに見た気がしますが(笑)
報告を受けた学監が、罰にトイレ掃除~! と言ったのを、ちょっと待ってと言った柳先生、
「みんな、トイレ掃除は臭くて厭だな!?」
「は~い!」
「臭すぎて、校則を忘れてしまうな!?」
「は~い!!」
「ということなので、わたし個人としては、しっかり校則を記憶できるような罰を与えることを提案します」
「柳先生、そんな、落井下石(人の危急につけこんで打撃を加える)な――」
と范大同が言うのに、話を聞いて路雲霏と一緒に駆け付けていた聶文星、そもそも諸君が過ちを犯したのがいけない、と(もっともです)

で、罰そのものについてはどんな形になったかわからないんですが、腹を立てて范大同の部屋へ押しかけた元芳たちが、押し入ろうとして仕掛けられた墨を満たした硯に顔を突っ込み、自尊心を大いに傷付けられて敗退する――范大同と宋文文は、腹を抱えて大笑いする――という事件がありまして、そして翌日。

授業開始前の、宋文文と范大同の熾烈な席取り合戦(で、やはり最終的に范大同がしてやっられるわけですが)というのが挟まりまして……

武科の授業の準備ですね~、助教ということで、教材の武器を全部運ばせられている路雲霏と、徒手の柳傲天が、運動場に当たる場所へ行こうとしたところで事件発生。
昨日のことでさらに范大同に怒りを募らせた元芳が、墨を入れた袋を范大同に向かって投げつけますが、これに反応したのが路雲霏。
槍一本を残して持っていた武器を全て投げ出すや、いとも鮮やかにその袋を、槍で受け止め、投げ返します。
(で、投げ出された武器は、柳先生の足の上(^^;) 
 「路~雲~霏~」と呼ばれて気が付いて「あ」と言った劉詩詩の反応がちょと笑えます)

ということで、顔面で袋を受け止めることになった元芳と、その取り巻きの上級生たち、今度は怒りの矛先を路雲霏に向け『路雲霏 出て行け』の張り紙を掲示板に張りまくり、出て行け出て行けと騒いだうえ、パチンコで投石。
これは、咄嗟に飛び出した柳先生が受け止めましたが――
で、大丈夫かと後ろを向いたら、先に聶先生が来ていて、
「大丈夫ですか?」
「ちょっと、ちょっと」
「はい?」
「石を受け止めたのは、わたし」
こういうところがしっかり喜劇ですな(^^)

聖上は女子の学生は認められたが、女の先生は認められていない。女の先生は出て行け!! と騒ぐ上級生たちに対し、あなたも何かと聶先生から意見を求められた柳先生は――

怒
相当怒ってたようで、地面に投げつけた石が大爆発

というところで、第5集へ。

(喜劇の面白味は細部にあるので、レビューを書くとなると、結局はこういう具合に全部書くことになるんですよね~(^▽^;)

犀利仁師 第4集


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コメント

No title

喜劇の面白味は細部にあるので、レビューを書くとなると、結局はこういう具合に全部書くことになる

↑お疲れ様です!じっくり見る時間が取れないため、丁寧なレビューを拝見して面白いところを早送りという邪道な見方をさせていただくのに大変有難いです。書かれる方は大変だと思いますが感謝申し上げます!
引き続き追い掛け視聴致します・・・

Re: T川 さんへ

ありがとうございます。
こうして、読んでいただけているというのが、励みになっております(^^)

早送りで見るというのは、私も結構やっておりますが(笑)
ともあれ、このレビューがそう言う面でも、お役に立って何よりです。
(そういえば、会社の先輩たちも、2倍速くらいで見ると言ってみえましたっけねぇ。ただし、あちらは韓流(^_^;)

> 引き続き追い掛け視聴致します・・・

はい。
よろしくお願いいたします。
(かなり、スローペースのレビューですが(^▽^;)

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