犀利仁師 第7集

無茶苦茶暑いです(なんせ、朝から室内で30度あるという(~_~;)
で、昨日今日と会社の方の都合(社長と工場長が海外へ視察研修なのね。んで、部品も入ってこないし)でお休みなんですが、なんかもう、買い物に出かける気にもならないという……

ともあれ。

校外学習
今回は、こんなところへ来たりもします

さて。

夜となりまして――なんと、発症者の中では一番体力のありそうだった范大同が熱を出します。
となると~~喧嘩ばかりはしているけれど、そこは同室――というより、人間の本性は善ということなんでしょうな。伝染病の可能性があるからさわるなと柳先生は言ったけど、放っておけるか! と宋文文、夜を徹して看病。
となると、さすがは女の子で、こまやかなところも、まめまめしいところも見せます。

ところが翌朝、気分爽やかに目覚めた范大同、宋文文がヨレヨレになっているのが、徹夜で自分を看病したせいとは夢にも思わず、慕容月のことばかり言うものだから、宋文文は大激怒。部屋を出て行ってしまいますが――范大同はきょとん。すぐにかっかする宋文文を、各種唐辛子に例えたりしているようです。
熱を出したって自覚もなかったんだな、この子。

ちなみに、宋文文がよく彼を『飯桶』『大飯桶』と呼びますが、これは范大同の中国語読みの音の順番を入れ変えたもの(ファンダートン→ダーファントン)ですが、何ぞ悪口ちだな、こりゃとエキサイト翻訳にかけてみたら……「ごくつぶし」ですと。
(つか、こういうのだけはきっちり訳すんだからな~(^▽^;)

その同じ夜、制服を前に推理と消去法により、発疹の原因がこの制服の染料にあるという結論を導き出した柳傲天。さらに、染料の中に陰謀の匂いをかぎ取ったようですが、ついでに、他のことも嗅ぎ取ったようで(笑)

原因は……
劉学監も、娘の制服に触ったせいで発疹が出来ちゃってます(^▽^;)

原因判明と、薬も調合して配布し終えましたという報告のあと、あの老舗がとんでもないコトを~と怒る学監に対し、原因の一つは原価を安く抑えたことで~~と、脅しを一発入れておいてヾ(~O~;) オイオイ
布地屋の主人たち関係者は行方不明なので、これ以上の追及は無理と、捜査の終了を進言します。
そうして、官憲の手にゆだねれば解決するのではないかという路雲霏に対し、そうした場合、ことは学校内部では収まらなくなり、長安中の注目の的になるばかりか、聖上の耳にも入り、そうなれば、誰が制服を作ろうと提案したかということまでが追及され、学監は――出て来た単語をエキサイト翻訳にかけたら、生き地獄の中へ~~なんて、物凄い言葉が出てきましたが、なんか、そんなすごい脅し方をしてました(^^;)

で、そんなことになるとは考えも及ばなかったという路雲霏に対しては、そんな頭では比武招親で婿を取るなんてありえないからとか、かなり失礼なことを言ったようで(^▽^;)

と、ここで、使用人に化けて様子を探っていた墨瞳が、柳先生に気配を悟られて逃げ出すという一幕が挟まりまして、

それじゃあどうしようかという学監に対し、柳先生が提案した解決法は、学監が自腹で新しい制服を作って配ること(ただし、材料については、柳傲天が路雲霏の立ち合いの元に、物凄い毅然とした態度で値切り倒してました(爆)

taiketu.jpg
つか、ほとんど真剣勝負ですな(^▽^;)

で、唯一被害に遭っていない宋文文については(補償の必要がないので)図書館の本を書写するという仕事を与えて、工賃を稼がせ、被服費に充てる(宋文文としてはお勉強にもなって一石二鳥)ということで解決いたしました。

そうして、これについては、ほんの少~~しだけれど路姑娘の協力があり、その、ほんの少~~~しのおかげで解決に導かれた――との柳先生の説明を受けた慕容月、それでは――と約束通り、路雲霏に鈴を渡します。

2つ目の鈴
(この慕容月の私服が、衣装の中では一番好き)

ということで一件は落着――したわけですが、柳傲天の東方大人への報告によりますと、本道の原因は染料の中に毒が投じられていたこと。で、この毒が、七日蟻の毒という非常に珍しいもので、発疹と全身の痒みのあと、七日で死に至る――そんなもの凄い毒、入れる方も入れる方だけど、匂いをかいだだけで探り当てて、毒消しを調合する方もすごいよな(^▽^;)
そうして、この毒は非常に高価なものであるので、買ったものは当然裕福であるはずと、旧勢力の仕業であることを推理しつつも、これ以上追及しても、結局は無辜の店の者が罪に落とされるだけだからと、捜査の打ち切りの理由を告げます。

報告を受けた東方婉児、いずれ傲天の中で、密偵としての務めと教師としての責任感、それに持ち前の義侠心がが矛盾を生じさせるのではないかと案じ、実際に口にもしますが、同時に、彼がそれをいい形で解消するであろうとの信頼も口にします。

東方婉児
(上司である以上に後見人だからねぇ。んで、傲天もそのように、甘えて力を借りてるところもあるようで)

一方、このことで公孫毅の側には、柳傲天について要注意マークが付けられた様子。
と――自分たちの目論見が失敗したんで、公孫毅が劉学監を呼びつけて、何やら相当に脅しつけておりました。

が……なんか、その場は恐懼の様子で平身低頭しても、実は芯まではコタえないのが劉学監のようで。
早速ケロリとした様子で、今度は孫大山の学費のオハナシ。
実は毎年、孫家の土地を一画ずつ学監が買い取って、それが大山の1年分の学費になってるわけなんですね。
そうして今回が20年目で、これが孫家に残された最後の土地。
(で、茶園だというんですから、この時代のお茶は、一般庶民は滅多に口にできない高級品だったようで――孫家は本来、相当な財産家だったってことですね)

で、ご先祖の遺した、それも最後の土地を手放したくないのも勿論ですが、残った妻子はどうやって食べていったらいいんでしょうという孫大山に、そのことなら、3日のうちに茶を摘み取って製品化すれば、自分が売ってやるから、それを生活費にすればいい。労働力についても自分が何とかすると言った劉学監、こういうことには頭がはたらくんですね~。
職員会議――と言っても、単に一つの机に4人が顔を突き合わせて座ってるだけですが――の席で、先日の酒楼での騒ぎについて、どんな罰を与えるか、柳先生は頭を悩ましておれられることと思うので、自分が代わって罰を考えたと――つまり、騒ぎに関わった男子生徒全員を、茶園での労働力に当てちゃおうというわけなんですね。
3日では短すぎませんかという柳先生を、3日と云ったら3日! で押し切り、路雲霏、聶文星も監督として一緒について行くこととなり、さらに、
「軍事教練のように厳しく! 手助けは一切なりませんぞ」
ということで、罰則校外学習が決定します。

んで、当然生徒たちは抵抗しまして――その分金を払って人を雇うから、免除してもらえませんかと呉天宝なんかが提案するわけですが、OKと答えた柳先生、
その金は親元から出してもらうな。自分で稼げと答えた模様で……それじゃ金を出す意味がないよな~~と、下級生組は諦めて全員参加。

元芳たちも――仮病を使うかという張龍超虎に対し、“あの”柳傲天にそんな手が通じるかと答えた元芳、それより路雲霏に嫌がらせをして追い出すいい機会だと、参加することにします。困った連中だな (~_~;)

そうして、引率されてゾロゾロと出かけたわけですが……ほとんどが都会育ちの坊ちゃん(と、嬢ちゃんも一人、内緒で混じってますが)なので、生徒たちは途中でもうバテバテ。
(大抵が馬車とか輿とかでお出かけする身分だもんねぇ)
呉天保なんて、喉が乾きすぎて声も出ないんですが、全員がここに来るまでに水を飲んでしまっていて――というところへ少年が一人、お茶を売りにやってきます。
値引き交渉して全部を買い取った范大同が、全員にお茶を配り始めますが――
ちょっと先行しかけたところで立ち止まって、自分も欲しいんだけど、あの中へ入ってゆくにはな~という顔をしていた柳傲天には、
「柳先生。お茶欲しい? 自分で買ってね~」
と、路雲霏が日ごろの仕返し ヾ(^▽^;) コレ
んで、なんとも言えない変顔を作って見せる柳傲天というのが――よくやります(笑)

というのがあって、なんとか到着した孫家の茶園。
やあ、皆さんよく来てくれました。中でお茶を――と一同が孫大山と奥さんに迎えられたところで、
「父さん、母さん。お茶、全部売れたよ~。これ買ってきた」
赤いリボンをかけたブタの顔を籠に入れて、勇んで帰って来たのは、なんと先ほどのお茶売りの少年。
そういえば、名前は小山だと言っていたし、家は茶園だと言っていたし~

ということで、双方「あ~っ!」と声を上げ、内に手伝いに来てくれるお客さんから金をとるなんて! と小山、お母さんに怒られ、お父さんに追いかけまわされ、
「柳先生~」
助けを求めたのを、男の子なら逃げないで、きちんと理由を話しなさいとお父さんに引き渡され、結局は父子で追いかけっこです。

きちんと叱られよう

で、奥さん、ここはほどほどにと執り成す聶先生に、ああいうことでもなければ父親の威厳を示せないと、穏やかに笑う孫大嫂。
で、柳聶両先生の表情が複雑に見えてしまったのは、2人の少年時代の家庭環境がわかっているせいでしょうな。
(しかし、ブタの顔なんで「うげっ!」なものを、小山が抱えてきた段階では、なんでスルー出来ちゃったんだろうな、ワタシ(・_・;)

ともあれ、これから作業が(事件も)始まるわけですが……
お茶摘みのやり方とか、小山の声で説明が入るのが、実に可愛らしい(^^)

で、篭一杯になったお茶を、その日に摘んだものはその日に炒らないとと、小山に言われた柳先生、仕事を路雲霏に任せますが、それを見ていたのが元芳たち3人組。作業場へ行く雲霏の後をつけ、3人で次々と突き飛ばし、篭の中身を地面にぶちまけます。

人に突き当って謝りもしないのか。自分のことはともかく、皆の労働の成果を地面にぶちまけて、悪いとは思わないのか。
怒る雲霏に、あれこれと屁理屈をこね、ついには文句があるなら殴ればいいと開き直る3人。

そこへやって来た柳先生、双方の言い分を聞いた上で――と言っても、元芳たちは、路雲霏に罪をなすりつけようとするわけですが――わけはともかく、母子の1年の苦労の結晶をと3人を叱った上で、これは4人の責任だから、お茶を炒る作業は4人でやること。作業が終わるまでは眠ってはいけないと言い渡します。
(当然不満の声を上げる3んですが~~やっぱ、あの石を爆発させたのが効いておりますな(;´∀`)

そうして立ち去ろうとした傲天を追いかけ、3人が悪いのに、どうして自分の言い分を信じないのかと抗議する路雲霏。
それに対し、現場を見て公正に判断しただけだという柳傲天ですが、
というところで、次集に続きます。

犀利仁師 第7集


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rei★azumi

Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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