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新白髪魔女伝 第41集~第42集(最終週)

いよいよというか、ついにというか、とにかく最終回ですが……
マクラの言葉を思いつかん (^▽^;)

さて。

最終集4


卓一航から錦嚢を預かった岳鳴珂は、耿紹南と接触。黄葉道人が瑞王を殺させたことが慕容冲に知られたため、このまま錦衣衛に身を寄せているのは危険と語り、昭南が帝位についた暁には、自分を慕容冲の代わりに総指揮使にしてほしい(と、自分も欲のあるところを見せて)耿紹南が錦衣衛を離れることを条件に、錦嚢を渡すことを約束します。

果たして岳鳴珂を信用していいのか。迷う耿紹南でしたが、何萼華の不調の原因が、妊娠十時の媚薬の影響のほかに、最近の食べ物のせいもあると告げられ、毒を盛られているのではと慕容冲に疑心を抱きます。
同時に、天狼剣法による気の暴発を押さえられなくなってきていることから、将来的には子供が出来なくなる可能性――って、『葵花宝典』か!? って思わず突っ込んでましたが(^^;)
ともあれ、そうなれば唯一の骨肉となる子供と師妹を守らなければと、錦衣衛を去る決意をした耿紹南。
ここを出た後なら、自分を去ってもいいからと、ようやく萼華に対しても、本当の思い遣りらしいものを見せ始めましたが……

一方――岳鳴珂と接触した時に、耿紹南にくっついていた錦衣衛は、珊瑚ちゃんが麻酔薬を散布して眠らせたんですが、応修揚だけが半覚醒状態で、これがわざとなのか、手抜かりなのか、判断に迷うところなんですが。この応修揚から報告を受けた慕容冲、耿紹南が萼華を連れて錦衣衛を去るに任せておいて、一隊を率いて後をつけます。
そうして、耿紹南が錦嚢を受け取ったところを急襲。
でもって……またまた萼華が足を引っ張ってくれました。というか、耿紹南もいい加減過去に学べよ~~と言いたくなるわけですが ヾ(--;)
体調不良も手伝ってるのかもしれないけど、武当の四大弟子の一人が、こうまであっさり、しかも毎度人質に取られるって、いい加減情けない。
というか、萼華の存在意義って、周辺の善人に迷惑をかけて、とにかく不幸の種をまき散らすことなんですかね~  (--;)
(岳大人は、ちゃんと珊瑚ちゃんを安全なところに隠れさせて、自分の身を守ることだけを考えろと、言い含めていたというのに(^^;)

そうして萼華を人質に取った慕容冲、耿紹南に対し、錦嚢を持ってひとりで出向くことを要求。さらに、今回の件は卓一航が陰で糸を引いているはずと告げ、岳鳴珂の首も要求します。

……こうしてわざわざ場を改めさせたあたり、耿紹南と岳大人を争わせて、可能なら少しでも耿紹南の力を削ごうというところなんでしょうかね。
それにしても、本当に思い切り良く長年の師弟の情を切り捨てた上に、ついに野心をむき出しにしてきましたな、慕容冲。太祖錦嚢を手にすれば、自分でも帝位につく資格がある――って、多分周囲が認めるわけがない。結局は戦を起こして帝位を要求するしかないと思うんですが……まあ、欲に目がくらむとなぁ……。

こうして、耿紹南と2人、その場に残された岳鳴珂。天狼剣法には太刀打ちできず、珊瑚の機転で命は拾いますが、もろともに崖から突き落とされ、耿紹南から受けた傷のせいで視力を失います。

自分の判断の甘さを詫びる一航に、これは師兄である慕容冲の悪に加担していた自分への天罰だろうという岳鳴珂ですが――だとしたら、こんな善人に罰を与えて、辛龍子みたいないい子を死なせてしまう天って何者? というか、実際に身の回りを見てても時々、天というのは人に悪意とか害意を持って当たってて、人間が努力して努力して、それを回避しようとしてるんじゃないかと、そんな気がしてきますな。

ともあれ、自分の判断ミス(と言うより、これはひたすら萼華の不甲斐なさだな)によって、萼華の救出までをしなければならなくなったような一航さんでしたが――
何がどうなってか(ひょっとして一航さんが裏で手を回してたのか)慕容冲に謀叛の罪での追討令が下り、萼華を取り返しに来たところで処分するつもりだた耿紹南には、用意した精鋭を倒された上、錦嚢を明後日の方へ放り投げるという古典的な手で、萼華を取り戻されてしまいます。
それというのも、一思いに殺さずに、勝ちに奢って相手をいたぶる悪い癖のせいでしょうが――と思うと、因果応報?
というか、コイツくらいは因果応報な目に遭ってもらわんと、視聴者の皆さんも承知せんだろうと、製作者側も思ったんでしょうかね~。

錦嚢を手に捲土重来を図ろうとした彼を待ち受けていたのは、太子の手勢と武当派の弟子たちを率いた卓一航。
卓一航 白衣2
応修揚は手もなく倒され(ここの一航さんは滅茶苦茶恰好良かった)一人に数名を当てる戦法で、付き従った錦衣衛も捕えられ、慕容冲自身も現在の一航の武功には抗する術はなく、筋脉を断たれます。
なぜ殺さないという慕容冲に、ただ殺すなど手ぬるいと答える一航。……たしかにな。
でもってここは一航さん、自分自身の恨みの他に、霓裳の、名月峡の分も上乗せしてるんじゃないかと、密かに思ったりしました。

ともあれ、朝廷の裁きを受けろと(おそらく)太子に引き渡された慕容冲、射殺刑に処せられ、無数の矢に貫かれて息絶えます。
……あんまり凄惨なんで、さすがにザマミロと快哉を叫ぶ気にはなれんかったわ (--;)
それでも、自分がこんな最後をと自嘲しつつも呵々大笑して息絶えた慕容冲、生まれたのが乱世だったら、これでも一国ぐらいはかすめ取ったか――とも思いましたが、結局部下に背かれるか、とにかく布団の上では死ねなかったろうなとも思いました。

一方何萼華は、耿紹南が帝位より錦嚢よりも自分を取ったことで、ようやく彼に愛されていたことを実感しますが――遅いって! というか、今まで散々大師兄がアピールしてきたことを、何だと思ってたんですかね、この娘は。まあ大師兄の方も、一旦死にかけてからは、ひたすら自分の気持ちを押し付けることに終始しちゃったんで、どっちもどっちなわけですが。
そうして、萼華がようやく彼を受け入れようとしたときには、耿紹南の方は、我がこと終れり――一航さんと決着をつけに行くと口では言ってましたが、本心は多分、一航さんに討たれる覚悟を決めちゃったんでしょうね。
「武当山へ――私たちの家へ帰りましょう」
家ならば、過ちを詫びて帰れば受け入れてくれるはず。それがだめなら、江湖を離れ、名を隠して親子3人、ひっそり暮らそう。
言う萼華を、自分にはもう引き返す道はないと退け、『桂王』のこと宿したと知れれば萼華の身もただでは済まない。子供を堕すようにと言い、去ってゆこうとします。

「耿紹南。あなたを恨むわ!」
「恨まれてもいい。俺は一生愛してる。後悔はしない」
過去は振り返るな。取り戻すことはできないのだからという耿紹南でしたが、
「愛してる!」
萼華の叫びに駆け戻り、彼女を抱きしめます。
何より、言ってほしかった一言ですからねぇ。
ですが――というより、だからこそ、でしょう。彼女を点穴し、その場に残して耿紹南は去ります。

その、おそらくは同じ夜。
崖下に見つけた小屋で、珊瑚の世話を受けていた岳鳴珂でしたが、彼女にこれ以上の負担を負わせられないと、密かに小屋を去ろうとします。
が、その気配に起き上った珊瑚、
「本気で出て行くのなら止めはしない。泣きも騒ぎもしない。ただ、あたしはここで待つ。ずっと、ずっと待つ。もし永遠に戻って来なくても、永遠に待つ。ここを離れはしない」
「愛する人と一緒にいて、何が苦労なの。何よりつらくて苦しいことは、愛し合う2人が別れ別れにならなきゃいけないことだわ」
「わかってる。岳大哥は、あたしに迷惑をかけたくない、負担になりたくないんでしょ。でも、あたしは迷惑をかけてほしい。負担を背負いたいの」
「目が見えないのなら、あたしが目になる。見たものを一つ一つ、あなたに伝えるわ。年を取って動けなくなったら、あたしが足になる。手になる。触れたもの、感じたもののことを一つ一つ伝える」

……よくまあ、あの、人を利用して自分が助かることしか考えなかった珊瑚ちゃんが、ただひとりのひとのために、ここまで成長しました。
ホント、もう、感激しました。
というか、ここで感動、感激しなかったら……心療内科をお勧めします(いや、いや (^^;)

で、ここまで言われれば、岳大人じゃなくてもねぇ……。
ということで、師兄に従って悪事に加担してきた自分に、天がこんな幸福を与えてくれるとはと感激した岳大人が口にしたのは、
「我愛你」
でしたが……こんな、『いい人』が地球の向こう側まで突き抜けてるような大善人、もっと、一点の曇りもなく幸福になっても良かったと思うんですけどねぇ。

そうして――
ホント、このドラマは時間の経過が曖昧で、どれだけの時間が経過したのかが不明ですが――
名月峡の入り口で耿紹南を待つ卓一航。
以前に白石道人の部屋から失敬してきたという酒壺を手に、4人の心が通い合っていたあの頃。……今となってはそれは、胸の痛む思い出――というより、胸の痛みを伴わずにはいられない思い出、でしょうね。誰かの小説にあったように。

追憶

そうして現れた耿紹南と、互いの罪を責めることで、初めて本音で語り合っているようなんですが……耿紹南という男、結局は死に際の、あの数個の台詞にすべてが要約されている感じですな。
これまで負け続けの人生だったが、ただ一つ、小師妹(萼華)の愛だに関してだけは勝ったぞ、と言い、争ってきたつもりはないという一航さんに、俺はずっと争ってきた、という。

元々が、自分の欲しいものを全て持っている一航さんに嫉妬しながら、自分は大師兄だからと譲っているんだと理由をつけて勝負を避けていた、その耿紹南にとっては、萼華の愛というのも、得るものではなくて勝ち取るものだったのかもしれません。
とすると、萼華にあそこまで執着したのも、果たして萼華そのものを愛したのか、“一航さんに執着する萼華”を手に入れることに、無意識のうちに価値を見出していたのか、このあたりまで謎になってくるんですが。
ともあれ、ずっと一航さんを意識して独り相撲を取ってた、というのが、死からよみがえってからの耿紹南、ということになりそうです。

対する一航さん。この名月峡で、かつて慕容冲に捕えられた耿紹南を救うために――というか、あれ、仇討のつもりだったんですよね。ともかく、練霓裳と戦った。それを後悔しているのかと問われ、後悔はしていない。大師兄のためだっただからと答える。
耿紹南を助けようとして、慕容冲に筋脈を断たれた時ど同様で、ある意味、物凄い自己完結なんじゃないかと思えるんですが、とにかく、やった行為に関しては、正しいことだから後悔しない。で、それで生き延びた相手が道を誤っても、それは相手の自己責任。ただ、そのことで周囲に被害が出るようなら、全力で阻止に動く、ということですわな。
(で、阻止できなかった場合、力が及ばなかった自分に対して、猛烈に後悔する……というあたりが、一航さんの人間味なわけで)
なんか、コンプレックス抱えた凡人にとっては、結構ヤな奴かも、ですが(笑)
まあ、普通の人間だったら、初期の大師兄みたいに、あいつは特別だですましちゃうでしょうからね~。

最終集2
結局、あっちこっちから妙な毒を吹き込まれて、争うべきでない相手に、それも勝ち目がないからと闇討ちを仕掛けて返り討ちに遇った、耿紹南の不幸、ということになるんでしょうかねぇ。(しかも、自己責任!)

それにしても大師兄、まさかあの、大道具になってた巨大な剣を小道具に変えた挙句、骨のかけらも残さぬ木端微塵とは、予想外の最後ではありました。

そうして、すべてが終わった後、掌門の地位を辞し、霓裳との約束を果たすべく、雪山へ向かう卓一航。

そして霓裳もまた、愛する人に殺されるのが、自分にとって最良の最後なのではないか――と、谷の一切を白敏にたくし、雪山へ向けて旅立ちます。

こうして雪山の嶺で再会した2人でしたが、一航は前も増して残酷な言葉を霓裳に投げつけます。
それは霓裳の怒りと闘志を掻き立てるためで、どうやら飛花遂蝶の最後の一章が、そうでなければ発動できないようなんですが、それ以上にこの技、とんでもない秘密を抱えておりまして、それはこの技は、一命を持って一命に替える。すなわち、霓裳を救うことで一航さんは死ぬという、とんでもない技だったわけです。
(なので、「あの娘を幸せにしてやって」という訳は、それはナシでしょと思ったわけですが)
それにしても一航さんと霓裳の戦い、もう、何十回――とは言いませんが、十何回は見てるはずですが、ここのシーンはやっぱりドキドキ……心臓に悪いですな。

と思う間に、一航が霓裳を捕え、互いが凄まじい叫び声をあげた――と見る間に、一航の髪は雪を欺く白さに。そうして、離れてみれば眉も――眸の色までが奇妙な青緑色に変っていました。
(初めて見た時、はて、呉奇隆さんの目は青緑光彩だったかいなと、思わず以前の作品を引っ張り出しましたって(^▽^;)

漆黒に戻った自分の髪を眺め、何故かと問う霓裳。
師父の仇を討つのではなかったかと問う霓裳に、潔白はとうにわかっていたが、彼女を救う機会が失われるのを恐れて、今まで黙っていたのだと答えた一航。
「我愛你」
微かに笑んで口にした、その体は、夢のように消えることを恐れが霓裳が、ようやく手を伸ばそうとした刹那、雪の上に頽れておりました。

さて、そうして――
最終集3
霓裳が一航の頭を膝に乗せ、互いの胸の内を――と言っても、あなたは莫迦だ。こんなことをしてもらっても、それであなたに万が一のことがあったら、その方が私は傷つくし悲しいと霓裳が文句を言い、初めて逢った時からずっと忘れられないくらい好きで、命をやっても悔いはないと思っていたと一航さんが語り――見ているこちらとしては、初見の時ですが、途中で一航さんが息を引き取っちゃうんじゃないかと、本当にドキドキしてました(^^;)

と……。

「すまない。もう、守ってやれなくなった」
「いい。これからは、私が守るから」
一航の言葉に笑んで答えた霓裳、力尽きたように目を閉じた一航の胸に身を寄せます。
(なんとも切ないけど、ここのシーンも好き)

そうして、その後の他の人たちのことが語られるわけですが――

堕せという耿紹南の言葉に、結局は逆らって子供を産んだ何萼華は、卓一航が手配したという隠れ家へ向かい、名を隠して子供を育てて行くことになり、
(結局成長しなかったですな、この娘は(^^;)

ようやく再建が軌道に乗り、安定を見せ始めた名月峡では、白敏と王照希が練霓裳の帰還を待ち望んでおります。
(この2人も、何か微妙にいい雰囲気で(^^)
一方、視力を失った代わりに聴力の発達してきた岳大人、珊瑚と2人、約束通りに江湖を引退して比翼双飛で――
最終集6
というところへやって来たのが公孫雷で、曰く。
「母上は、珊瑚は一生僕と一緒だと言ったけど、珊瑚はあんたが好きで一生一緒だっていう。だから、僕は一生、あんたたちと一緒だ」
……これは、岳大人ならずとも「えぇ~~~~~っっっ!!?」ですよね。
結局、最終的にはギャグキャラだったんだな、この3人。

そうして……
最終集7
一航さんと植えた花のある水洞へ来た霓裳。で、肩に置かれた一航さんの手の重みに、表情が笑みの形に崩れて行くのがすごくいい。

練霓裳と卓一航のその後は、雪山の伝説という形で語られておりますが、
それによると霓裳は、一航を救うために力を使い果たし、ともに武功を失った2人は江湖を離れ、共に白髪となるまで添い遂げたと伝えられている、ということです。
2人が望んだ、平凡な幸福を手に入れて。
最終集1
それが事実か否かは、見る人の心に任せるという形で。
(こういうのを多分、文学的余韻というのですよね)


ということで『新白髪魔女伝』全42集、今回を持っての終了と相成りました。
長らくのお付き合い、ありがとうございました。


(9月からは『新版・射鵰英雄伝』なんだそうですが、8月、なんか特番でも入るのかと思ったら、そうでもないようで。何のための1か月のお休みなんだろう?)

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テーマ : テレビドラマ - ジャンル : テレビ・ラジオ

コメント

終わりましたねぇ…

ご無沙汰いたしました
ついに完結ーー。
ドラマはやっぱり最後まで見ないとわからない!というのが正直な気持ちです。

大師兄、最後に元に(初期以上に)戻って良かった…
どこまで墜ちていくんだろうと思いましたが、すんでのところで人間に戻れて本当に良かった。

>互いの罪を責めることで、初めて本音で語り合っているようなんですが……耿紹南という男、結局は死に際の、あの数個の台詞にすべてが要約されている感じですな

まったくそうだと思いました。最後に一航さんに自分のわだかまりを伝えることが出来て、一航さんも、大師兄が抱いていた感情を初めて知ったでしょうね。
「持てる者」には「持たざる者」の寂しさや哀しさはわからない。
そもそも比較することから苦しみが始まるわけで、心から『あいつは特別だ』と思えているならいいのですが、和のために争いを避けるということが実は自分への言い訳であるとしたら、それは自分の感情を押し殺しているだけで、いつか破綻がきてしまう。

>ずっと一航さんを意識して独り相撲を取ってた、というのが、死からよみがえってからの耿紹南、ということになりそうです。

で、こんないびつな形であれこれが噴出してしまうんでしょうね。

そういえば師弟や辛龍子を殺してしまった時、一種の発作状態だったのかと思ったのですが。それに対する言い訳が無いのは感心と思いつつも、辛龍子については複雑な感情を抱いていたという自覚のもとの結果なんですね。(まさか!!の展開でした)。
二人の会話、一航さんも大師兄の問いに答えきれていない気がするんですが(苦笑)、ともあれ、大師兄の抱いていた感情に気がついたのか、なぜこの場所を選んだかの理由とともに師兄弟への思いをにじませた(と私は受け止めましたが)ところで、耿紹南はそれとなく「情に流されるな」と釘をさす。このあたりのやり取りで、少しは元の師兄弟に戻ったかとちょっと切なくなりました。

なんてことを考えてたら、始めの頃の、一航さんの霓裳への猛アタックの数々、あれは「持てる者」の自信の現れだなーなんて。フツーの人はあんなに強く出られないよーー。

そして雪山での決闘。
辛くて切ないんですが、見てるうちフツフツと怒りが湧いてきて…でも、ちゃんと霓裳が後から私の怒りを(爆)一航さんに伝えてくれたので安心しました^^;

>霓裳が一航の頭を膝に乗せ、互いの胸の内を――と言っても、あなたは莫迦だ。こんなことをしてもらっても、それであなたに万が一のことがあったら、その方が私は傷つくし悲しいと霓裳が文句を言い、

そうです!死に逝く方は、自分の命でもって救えて満足かもしれないけど、残された方はどうするんだ!!しかも、生還してから、この日のためとは言いながら残酷な言葉しか霓裳に伝えず、悲しみと絶望のどん底に突き落としといて、最後の最後の一瞬だけ「我愛你」??どこが幸せなんだっ?!(確かに、「あの娘を幸せにしてやって」は変ですよね)
でも、次の何萼華のその後のシーンでやや気持ちが落ち着き、霓裳が膝枕をしながらのこの場面で少し、胸をなでおろしたのでした。

ちなみに私、クイックチャイナで中文版のDVD買いました^^;。ドラマの進行に合わせて気になるところを見ていたのですが、ネット上の動画と、このテレビ&中文版のDVDでは最後に向かう映像やセリフが違うんですよね!驚きました。結末そのものは変わらないようですが、かの国の皆さんは放映当時は動画の内容だったのでしょうから、このDVDの結末は購入した人しか知らないということでしょうか?
他にも、35集の彩蝶との崖下の別れのシーンとか、編集やセリフが異なる場面があるようですね。(私はテレビ&DVDの内容の方が好みです)
マグザムさんでも白髪魔女伝のDVD予約が始まったみたいですが、字幕って、やっぱりテレビ版と同じなんでしょうか。せめて「ぎょくら『さつ』」や「岳殿」くらいは何とかならないものでしょうか。珊瑚の呼掛けが最後の最後まで「岳殿」なのは本当にがっかりでした。もしくは中文字幕もつけるとか(爆)。

本当に長文になりました。申し訳ありません。(>_<)
それにしても、こんなにはまったドラマは本当に久しぶりでした。そして、reiさんのレビューもとても興味深く楽しく読ませていただきました。気づかなかった見方や中文のエピソード、人物の掘り下げの深さにうなづいたり感心したり。私も恥ずかしながら感情のままにあれこれ書かせていただいて、とても楽しかったです。本当にありがとうございました。
あと、突然ですが、ふく*たまさん、コメントの中の的をついた的確な表現がお見事で、一言、と思いつつお言葉を掛けられずじまいになってしまいました。せめて最後にお伝えしたくて。驚かせて申し訳ありません。

reisさん、長丁場おつかれさまでした。(でもまだ犀利仁師もありますね^^ あ、もちろんご無理の無いよう)。
まずはお礼まで。
本当にありがとうございましたm(_ _)m

Re: まま さんへ

ようこそ~(笑)
終わってしまいましたねぇ。

>ドラマはやっぱり最後まで見ないとわからない!というのが正直な気持ちです。

ですよね~。もう、あれやこれや、まさかの展開で(゚Д゚;)

>大師兄、最後に元に(初期以上に)戻って良かった…
>どこまで墜ちていくんだろうと思いましたが、すんでのところで人間に戻れて本当に良かった。

まったくですね。
全てを失って、ようやく、自分が本当に手に入れたかったものは何だったのか、そうしてそれを手に入れるには、自分が変る必要は全くなかった、そのことに気付いたから、何でしょうね。
しかし、人間に戻れてって…………あ。大師兄、人間やめてるって言ったの、私か(^▽^;)

>一航さんも、大師兄が抱いていた感情を初めて知ったでしょうね。

ですね。
そうしてそれは、一航さんには意外だったか、それとも、「なるほど」と思う部分もあったのでしょうか。
大師兄にとって一航さんが、かつては『自慢の師弟』だったように、一航さんにとっての大師兄は『頼みになる存在』。霓裳のために武当派を捨てようとしたときも、霓裳と無理心中を図ろうとしたときも、武当には大師兄がいてくれるからと、その信頼と、一種の甘えに近い感情があったはずなんですが。
もっとも、子供のころの大師兄は優等生でと霓裳に語っていましたから、一航さんは一航さんで、大師兄に対して今一つ、腹を割って話せないところがあったのかもしれませんね。
(そうしてみると一航さん、いろんな方面で、自分の本当の『想い』を伝え損なってますな (~_~;)

もっとも、仮に伝えられたとして、あの時点の大師兄が、引き返せたかどうかは疑問ですが。

>和のために争いを避けるということが実は自分への言い訳であるとしたら、それは自分の感情を押し殺しているだけで、いつか破綻がきてしまう。
>で、こんないびつな形であれこれが噴出してしまうんでしょうね。

仰る通りですね。
とすると、このことがなくても、こんな極端な形ではなくても、いずれは破局、対立する運命の2人ではあったのかもしれませんね。

>そういえば師弟や辛龍子を殺してしまった時、一種の発作状態だったのかと思ったのですが。

はい。

>辛龍子については複雑な感情を抱いていたという自覚のもとの結果なんですね。

そのようですね。
同じ四大弟子の一人なのに、あれは一航にばかり懐く。孤立無援の状況にあってさえ、忠誠心と言っていいほどの一航への想いを捨てず、自分に逆らう……って、辛龍子と一航さんは師父が一緒だし、一航さんが手を取って剣を教え、面倒を見て来たわけなので当然と言えば当然なんですが、考えたら、大師兄には門派を捨ててまでついてきてくれる師弟とか、居ませんものね。
ということは、辛龍子への怒りと同時に、これまた一航さんへの嫉妬も入ったわけかな~。

いずれにせよ、この辛龍子の殺害で、大師兄は引き返す道を完全に失い、2人の対決は避けられないものになってしまったわけで……

>なぜこの場所を選んだかの理由とともに師兄弟への思いをにじませた(と私は受け止めましたが)ところで、耿紹南はそれとなく「情に流されるな」と釘をさす。このあたりのやり取りで、少しは元の師兄弟に戻ったかとちょっと切なくなりました。

同感です。
情義は断ち切られた。そんなものはとっくに切れている。お互いに言い合っても、なお、切って切れない『情』、共有した時間に対する想い、が残りますものね。
それでもなお、戦ってどちらかが仆れるしか決着のつけようがない。そこが切ないです。

>なんてことを考えてたら、始めの頃の、一航さんの霓裳への猛アタックの数々、あれは「持てる者」の自信の現れだなーなんて。フツーの人はあんなに強く出られないよーー。

あはは。なるほどー。
言われてみればー(笑)

>死に逝く方は、自分の命でもって救えて満足かもしれないけど、残された方はどうするんだ!!

それでもなお――後で相手が嘆くとわかっていても、救う方法があるなら救いたい。というのが、助ける側の理屈なんでしょう。
つまりは、『愛』というのは、時にこういう身勝手なもの――ということは、受け入れる方に度量が必要ということなんでしょうね。

そうすると、あの最後の最後の『我愛你』ですべてを理解し、一航さんを怒りつつも受け入れた霓裳って、どれだけ度量が広いんだ(@@;)
ということで。
まあ、文句の五つや六つや10や20くらいは素直に聞きなさいよ、一航さんも。

でも、霓裳が一航さんをひざまくらしながらのあのシーンは、何回見てもドキドキして切なくなりますが、好きなシーンの一つです。

>ネット上の動画と、このテレビ&中文版のDVDでは最後に向かう映像やセリフが違うんですよね!驚きました。

そうなんです。私もDVDを買ってビックリ。仰るように細かいところが色々異なっています。
もしかしたら『侠女闖天関 』で20集ヴァージョンと30集ヴァージョンがあったように、放送された地域によって内容が違ったかもしれませんね。
それとも、この結末はやはり、DVDだけでしょうか。

>(私はテレビ&DVDの内容の方が好みです)

同感です。

>マグザムさんでも白髪魔女伝のDVD予約が始まったみたいですが、字幕って、やっぱりテレビ版と同じなんでしょうか。せめて「ぎょくら『さつ』」や「岳殿」くらいは何とかならないものでしょうか。珊瑚の呼掛けが最後の最後まで「岳殿」なのは本当にがっかりでした。

これはもう、激しく同感。
字幕の字数制限が云々という問題ではありませんものね。
本当に、この程度は何とかしていただきたい。

>もしくは中文字幕もつけるとか(爆)。

あはは……。でも名案。
というか、『神鵰侠侶』のときはついていたんですよ、中文字幕。
これはぜひ、復活させていただきたいです。

>本当に長文になりました。申し訳ありません。(>_<)

いえ、いえ。いつもながらの力の入ったコメント、ありがとうございました。
こちらこそ、ままさんの視点にはっとさせられたり、なるほど、そういう見方があるのか~と感心したり、改めて考えさせられたり。楽しませていただきました。

>reiさん、長丁場おつかれさまでした。(でもまだ犀利仁師もありますね^^ あ、もちろんご無理の無いよう)。

こちらこそ、度々力の入ったコメントをいただいた上、ねぎらいのお言葉まで。ありがとうございます。
犀利仁師、ポツリポツリとですが、楽しんで書いてゆきたいと思っております。

こちらこそ、本当にありがとうございました。

No title

レビューお疲れ様でした。(^^)

見れなかった回が数回あったんですがreiさんのレビューのお陰で、話が分からないと言う事もなかったし、素晴らしい考察には、なるほど!と思いながら読ませて頂きました。

仲間の良かった四大弟子が、それぞれの思いや運命で崩れて行く過程は見てて、腹立たしさもありましたが悲しみもありました。
が、しかし、岳鳴珂と鉄珊瑚の様に最初は敵?と言うか、仲が良いと言う関係ではないけど、次第に心通わせ恋仲になると言う、見てて楽しい癒し系な展開もありで面白かったです。
(私的には、岳鳴珂と鉄珊瑚は非常に好みであります(^-^))

あと、アクション多めだし見応えは十分あったと思います。
そのお陰もあり苦手なメロドラマ要素、愛憎部分があっても見れました。

9月からは、新射雕英雄伝ですね。放送が待ち遠しいです。(^^)

No title

日本の武侠ドラマを牽引してきたマクザムですが、少し前に人事の変更があったとこの影響がでているのだと思います。
武侠ドラマを日本語版DVDとして出すという、我々にとって英断をされた方が昨年退社されました。
マクザムの中でも重要なポストに就かれ、武侠作品にこだわりを持って牽引してこられ、特に字幕などの翻訳にはコストより質を重視する姿勢を貫いていたので、武侠ファンも納得する作品が送り出されていました。
しかし、この方が退社されて以降は、こだわりを持っている社員さんはいるものの、決定権を持つ人がどうやらコスト重視に舵を切ったようで、少々微妙な翻訳が増えてきたようです。
日本だけでなく大陸からも最高評価されていた品質の武侠ドラマDVDのメーカーとして、なんとか一定レベル以上には保ってほしいものです。

Re:由香 さんへ

> レビューお疲れ様でした。(^^)

ありがとうございます。
見られなかった回を、私のレビューで補えたとのこと、何よりでした。

この『新白髪魔女伝』は、衣装からセット、小道具、人物配置と、色々凝っていて、見応え十分な作品でした。
アクションも、CGやワイヤーを巧みに取り入れながら、皆さんよく動いてましたしね。
(その分、台詞の訳が本当に残念で……(--;)

一番人格が安定していて、主人公たちの理解者になりそうなキャラだった大師兄が、よもやの変貌でラスボス格になってしまう等々、メインストーリー以外の部分でも、波乱万丈でしたしね。

> (私的には、岳鳴珂と鉄珊瑚は非常に好みであります(^-^))

多分、皆さんそうですよ。
何萼華にイラッとさせられた分も手伝ってますが、珊瑚ちゃん、皆の心のオアシスになってましたもの。

> そのお陰もあり苦手なメロドラマ要素、愛憎部分があっても見れました。

まだまだ免疫はできませんね~(笑)
ちなみに、メロドラマとは、そも何者と、ちょっと調べてみましたら、
恋愛メロドラマは「愛し合う男女の仲を裂こうとする外圧との戦い」だそうです。
すると、武侠ドラマの大半は、恋愛メロドラマの要素を含むことになってしまいますね(笑)

> 9月からは、新射雕英雄伝ですね。放送が待ち遠しいです。(^^)

穆姐さんが劉詩詩で、コックン(王陽克)が大師兄だそうですしね(笑)
どんな風にアレンジされているか、私も楽しみです。

Re: 八雲幇主 へ

いつもありがとうございます。
なるほど。そういう事情だったんですね~~って、ちょっと待ってヾ(~O~;)
それって、極端な喩えかたをすると、和菓子屋さんが採算が合わないからと、あんこの質を落とすようなものじゃないんですか?
なんか、頭痛がしてきたな~ (--;)

仰るように、せめて翻訳だけは一定レベル以上に――というか、最低限、「それは日本語としても変だろう~」ということだけは無いようにしていただきたいものだと思います。

遅まきながら・・・

>将来的には子供が出来なくなる可能性――って、『葵花宝典』か!? って思わず突っ込んでましたが(^^;)

えっ、そんなこと言ってました?日本語字幕にはなかったと思いますが…
てことで、中文版をYouTubeで確認しましたら、「断子絶孫」って言ってますね。ホント、いつの間にか『葵花宝典』に!?ますます「林ちゃん化」ですねぇ(^▽^;)
ちなみに、日本語字幕では“すべてを失う”に。ある意味そうだけど・・・(-_-;)

>でもって……またまた萼華が足を引っ張ってくれました。というか、耿紹南もいい加減過去に学べよ~~と言いたくなるわけですが ヾ(--;)

あはは。私は、大師兄~、萼華を守らなくていいの~?と思いながら見てました。そういえば、萼華も四大弟子の一人でしたね~(^^;)
てか、お腹を突かれて、よく流産しませんでしたね。

>(岳大人は、ちゃんと珊瑚ちゃんを安全なところに隠れさせて、自分の身を守ることだけを考えろと、言い含めていたというのに(^^;)

珊瑚ちゃんは武芸が出来ませんものね。
でもって、あの場に慕容冲が出てくるとは、大師兄、全然思ってなかったんでしょうね。危機管理能力、ゼロですな(爆)

>太祖錦嚢を手にすれば、自分でも帝位に つく資格がある――って、多分周囲が認めるわけがない。

群雄割拠の時代ならいざ知らず…ですよね(^^;)

>それというのも、一思いに殺さずに、勝ちに奢って相手をいたぶる悪い癖のせいでしょうが――と思うと、因果応報?

おぉ、なるほど。何で絶好の機会に止めを刺さないんだ、と思ってましたが、そういえば一航さんの時もいたぶってましたね、そうか、ちゃんと伏線が張られてたんですな。

>遅いって! というか、今まで散々大師兄が アピールしてきたことを、何だと思ってたんですかね、この娘は。

同感です。大師兄の気持ちが全然通じてなかったのか?と呆れてしまいました。この娘は大師兄の何を見てたんでしょう。周りのことも、全然見てなかったってことですよねぇ、情けない。
確かに、大師兄も似たようなもんで、どっちもどっちではありますが(^^;)

>……よくまあ、あの、人を利用して自分が助かることしか考えなかった珊瑚ちゃんが、ただひとりのひとのために、ここまで成長しました。

本当に、私も感動しました。あの珊瑚ちゃんが、ねぇ!!(笑)
元々はこんなに情の深い娘なのに、あんなとーちゃんに育てられたために捻じ曲がっちゃって…。
しかも、男を見る目もあった!(笑)

>こんな、『いい人』が地球の向こう側まで突き抜けてるような大善人、もっと、一点の曇りもなく幸福になっても良かったと思うんですけどねぇ。

全くです。
失明したことを嘆くでなく天罰だと受け入れ、それどころか、珊瑚ちゃんが傍にいてくれて、幸せを享受している、という自覚もある。なんてデキた人なんだ、と思いました。

>ともあれ、ずっと一航さんを意識して独り相撲を取ってた、というのが、死からよみがえってからの耿紹南、ということになりそうです。

結局、独り相撲だったってとこが、まさしく哀れでした。
大師兄の人生って何だったんでしょーね。まぁ、元々死ぬ運命にあった赤子が生き延びたわけで、言ってしまえば、おまけの人生といいますか、まるまるご褒美みたいなものだったわけですが。。。結局そういう結果になってしまうモノなのか、何だか儚いです。

>なんか、コンプレックス抱えた凡人にとっては、結構ヤな奴かも、ですが(笑)

ハイ、そんな気がします(^▽^;)
「我が道を行く」強さが、時に傲慢に感じられることもあるかも…。

>霓 裳が一航の頭を膝に乗せ、互いの胸の内を――

日本語字幕では、「ずっと悔やみながら一人で生きろと?」という霓裳に、一航さん、「言ったろう、俺は誰よりも愚か者だ」って言うんですよね。おい!愚か者で済ませるのか!とちょっと腹が立ったんですが(^^;)
確かに、愛は身勝手で、受け入れる方に度量がいる、って名言かも!(笑)

>それが事実か否かは、見る人の心に任せるという形で。
(こういうのを多分、文学的余韻というのですよね)

え、そうなのですか?
「私は一航を助けるために力を使い果たし云々」と言っていたので、てっきり、ハッピーエンドなんだと思ったんですが…また意(異?)訳なんでしょうか。
YouTubeの中文版とテレビ版とでは、ラストが違うんですね。YouTube版の方は、真実は定かではないって感じでしたが…。

>長らくのお付き合い、ありがとうございました。

レビューお疲れ様でした~!
しっかり楽しませていただきました♪

それから…
>ままさんへ

ままさんのお目に留まると信じて、こちらに書かせていただきますが…
私の方こそ、ままさんの深く鋭い考察と、それを的確に言葉にされる表現力に敬服しながら、reiさんのレビューと共に、ままさんとreiさんのコメントのやり取りも、毎回楽しく拝読しておりました。
私にまでお声をかけて下さり、ありがとうございます。びっくりしましたが、嬉しかったです(笑)

Re: ふく*たま さんへ

>いつの間にか『葵花宝典』に!?ますます「林ちゃん化」ですねぇ(^▽^;)

でしょ。
これはもしかして、中の人が林ちゃんを演じた人~~ということで、こっそりパロって遊んでたか、と思いました(^▽^;)

>ちなみに、日本語字幕では“すべてを失う”に。ある意味そうだけど・・・(-_-;)

意味が通じにくいですよね。

>そういえば、萼華も四大弟子の一人でしたね~(^^;)

到底、そうは思えない腕前ですけどね(^^;)

>てか、お腹を突かれて、よく流産しませんでしたね。

さすがに、腹筋だけは鍛えてあったとか(笑)

>でもって、あの場に慕容冲が出てくるとは、大師兄、全然思ってなかったんでしょうね。危機管理能力、ゼロですな(爆)

そういえば武当山が攻撃された時も、大師兄の率いた隊は、大師兄の判断ミスで壊滅したわけでしたしねぇ。本当にもう、大師兄ってば……以下略。

>おぉ、なるほど。何で絶好の機会に止めを刺さないんだ、と思ってましたが、そういえば一航さんの時もいたぶってましたね、そうか、ちゃんと伏線が張られてたんですな。

こういうあたりは作りがしっかりしてると言うか、キャラも立ってますよね。
(しかも、慕容冲の憎々しさも、さらにアップという……)

>同感です。大師兄の気持ちが全然通じてなかったのか?と呆れてしまいました。この娘は大師兄の何を見てたんでしょう。周りのことも、全然見てなかったってことですよねぇ、情けない。

あれだけ延々とかき口説かれたというのに、ねぇ。
もっとも、もう少しだけでも、聞く耳、見る目、考える頭を持っていたら、ここまで周囲に被害をまき散らした挙句に、こんなことにはならなかったでしょうね。
まあ、その点は……↓

>確かに、大師兄も似たようなもんで、どっちもどっちではありますが(^^;)

ですね(^▽^;)

>本当に、私も感動しました。あの珊瑚ちゃんが、ねぇ!!(笑)

でしょ!
(と、自分の手柄のよーに(笑)

>元々はこんなに情の深い娘なのに、あんなとーちゃんに育てられたために捻じ曲がっちゃって…。

それでも、根本の善良な部分、人としての一番大切な部分を見失わなかったがゆえの成長。
そうして、転んでも自分で起き上がって、大泣きしても自力で歩いて行ける強さを持っていたからこそ、つかめた幸せ、でしょうね。
(ホント、萼華に爪のアカを……(--;)

>しかも、男を見る目もあった!(笑)

あはは。でも本当に。
極上品をGETしましたものね(笑)

>失明したことを嘆くでなく天罰だと受け入れ、それどころか、珊瑚ちゃんが傍にいてくれて、幸せを享受している、という自覚もある。なんてデキた人なんだ、と思いました。

さすがは後の晦明禅師――って『七剣~』には繋がらないようなので、晦明禅師になるかは不明ですが、人間が出来ている部分は、ちゃんと継承してますね。
ホント、こういう人は、しっかり幸せになってくれなくては!

>結局、独り相撲だったってとこが、まさしく哀れでした。

ですね~。

>大師兄の人生って何だったんでしょーね。

本当ですね。
仰る通り、ある意味ではおまけの人生。又ある意味では、赤ん坊の時の名月峡と、2回も命をもらったというのに、結局やったことは、周囲も自分も不幸にすることだった……。
これは何とも、やり切れないです。

>確かに、愛は身勝手で、受け入れる方に度量がいる、って名言かも!(笑)

ありがとうございます(笑)

もっとも霓裳の立場に立ってみると、あそこまで惚れぬいた――というか、何をされても憎むことすらできなかった一航さんですからねぇ、自分を愛していてくれたんだと、それだけで、何もかも許して受け入れる気になっちゃうかもしれませんね。
(でも一航さんは、生き延びられたんだったら、きちんと謝るべきですよね)

>「私は一航を助けるために力を使い果たし云々」と言っていたので、てっきり、ハッピーエンドなんだと思ったんですが…また意(異?)訳なんでしょうか。

私の場合、YOU TUBE版が頭にあるということも影響していると思いますが、
霓裳に膝枕をされながらの一航さんの最後の台詞が、本当は、
「対不起 陪不了你了」
で、エキサイト翻訳でも、もう一つの翻訳サイドでも「あなたに付き添うことができなかった」という訳が出て来るんですが、どうも、あの場のニュアンスからすると、
「すまない。もう、そばにいてやれない」
という感じなのと、ラストのナレーションで、霓裳が「雪山伝説では」という、含みのある言い方をしてましたよね。
なので私は、これも、どちらとも取れる作り方をしたな、と解釈したわけです。

>レビューお疲れ様でした~!
>しっかり楽しませていただきました♪

ありがとうございます。
ふく*たまさんこそ、お疲れ様でした。

では、『新版 射鵰英雄伝』で。

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