秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

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犀利仁師 第11集


犀利仁師11

さて。



貴重な天竺の書物の一冊が紛失。果たして誰によって持ち出されたのか~~と生徒たちと学監がモメる中、疑わしいのは元芳たちばかりではないと言い出したのは聶先生。武功の優れた者なら、鍵がかかった後でも、窓からなり何処からなり、出入りが可能と言い出します。
で、それを聞いた途端、元芳に張龍趙虎の3人が揃って、「こいつ」と指さしたのが范大同。

対する大同、自分は部屋に戻ったらすぐに寝てしまった。この土包子(田舎者)が証人と――こらこらこら、宋文文の髷を使って持ち運ぶんじゃない ヾ(~O~;)
さらには、自分がトイレに起きた時には、范大同のいびきが聞こえていたと、呉天宝までが証人となり、范大同犯人説は却下。
(って、2人揃っていびきを真似せんでもと思うんだけどね(笑)

そこで、この学校で武功随一と言えば――と、柳傲天に疑いの矛先が向き、先生が生徒を疑ったのなら、生徒が先生を疑ってもいいでしょうとの元芳の言い分が通り、皆の立会いの下、元芳の手で部屋の捜査が行われることになります。

というやり取りを、扉の外で聞いていた路雲霏は、無くなったのが天竺の書物と聞いて、「??????????」
(現物は自分のところへ送られてきてますからね~)
どうやら犯人は、自分の冤罪を晴らすために、同じように元芳に冤罪を仕掛けたらしいとまでは推理しますが……

一方、本はすでに路雲霏に送ってしまっている柳傲天、自信を持って元芳に捜索を許しますが――なんと、自分が最初に本を隠した寝台の布団の下から、その本が出てきてしまい、ビックリ。
先に見せてくださいと、学監の手から本を取り上げ、表紙を開くや、
「ああ。これは図書館の本とは違います。ほら」
最初のページに押してある印影を学監に示します。

実は、本来は学校の図書には、学校の印を押すんですが、押印しようとした柳先生をとどめた学監、これは自分が金を出したんだから自分の印を押すんだと、『劉一守』の印をべったり(これがまた、結構でかいわけで(笑)

押印

誰が仕掛けた罠かはわかりませんが、柳先生、学監の吝嗇のおかげで、危機を逃れたことになります。
印影
ちなみに、これが学監の印の印影

――と思ったら、犯人いきなり顔を出してて^^;
聶文星、実は公孫毅が弘文学院に送り込んでいた密偵というか細作なのでした。(ちなみにシバレン先生は、これに「しのび」とルビを振っておられたよーな記憶が)
柳傲天が本を持ち出すのを目撃した聶文星、自分が見届けた隠し場所から本が消えているのを確認、そっくり同じ本を墨瞳に命じて入手、先に本が隠されていた寝台の布団の下に置いておいたわけですが――この場合、千慮の一失という表現は相応しいのかな?

んで、そこまでやって最後の一手でポカをやってからに~~と、公孫毅に怒られた聶文星、さらには遡って、以前に図書館で柳傲天と路雲霏を薬で眠らせた、あれが2人をまとめて排除する絶好の機会だったのに、これも怒られます。
なんかこう、我が侭な上に、ねちこいオッサンですな(^▽^;)
それに対し聶文星、あの段階で2人を排除しても、聖上は女子入学政策の隊商を、弘文学院か弘安学院に変えただけだろうと反論。
必ず柳傲天を排除するように命じられて公孫毅の前を辞しますが、本当の理由は、あの状態で人に発見されたら、路雲霏の名誉に傷がつく、それを避けるためでした。
……あの段階でだから、本当にごく短期間で聶先生、路雲霏に特別な好意を抱いちゃったんだね~。
(ところが往々にして、ああいうタイプのヒロインは、この手の好意にはとことんニブイから(~_~;)

一方柳傲天の方も、その相手が聶文星とはまだわからないまま、公孫毅の手のものが、それの自分の部屋にまで自在に出入りできるようなところに配されていることを知り、密かに闘志を燃やしておりました。

さて、そうしまして、路雲霏はと言いますと、
事件に気を取られてすっかり遅くなったことに気付き、四爺を待たせたところに戻ってみると――なんか、子供たちと追いかけっこをしながら、律義に待っててくれたんですね、四爺。しかも怒りもせずに、なんか優しいことを言ってくれるし。
こ~れは、もう、大抵の女性はぐらっと――てのは、もういいとして(笑)

なんか、ゲストというか友情出演なせいなのかな~。どうにも、四爺とか李大人というより、冲さんが気取って女性口説いてるようにしか見えんと言うのが……(^▽^;)
霍建華、実際は上手い人なんですけどねぇ……。

というのは置いておいて。

送り付けられてきた書物が、学校での事件に関係アリと知った路雲霏、翌日、早速元芳を呼び出します。
そうして、彼女の顔を見てさっさと部屋を出て行こうとした元芳を、武術で足止め。私はもう先生じゃないから、手を出してもいいの――といったっぽいあたりが、いかにも路雲霏ですが(笑)
珍しい本を手に入れたのよ~と、本を元芳に出して見せ、
「あ、あんたが盗んだんだな!? 俺が、学校の火事が、あんたの過失じゃないと知りながら黙っているんで、仕返しに俺に濡れ衣を着せようと――」
言いかけて気付いて、はたと口を閉ざす元芳に、隠すより現るってのはこのことね~~というあたりは、さすがは鏢局のお嬢さんというか、なかなかの駆け引きですが(笑)
この本が誰かから匿名で送られてきたことを明かした雲霏、元芳の冤罪を晴らせるのが自分だけであるように、自分の冤罪を晴らせるのも元芳だけであると言いますが……

元芳から話を聞いた張龍趙虎、
「きくなよ。絶対にあいつの頼みを聞くなよ」
「簡単じゃないか。お前が罪をかぶればいいんだよ。本を売ったことにして――少しの金で話は済むしさ」
「もし喋ったら――お前はもう、俺たちの敵だからな」
って、悪い奴らだな。
こういう連中に、張龍趙虎の名前を持ってくるってねぇ――。あ。ねぇっても、元を知らない人もいるか。
取り敢えず、興味のある方は、『包青天 七侠五義』とか見ていただくとして~~(笑)

言われた元芳、実は自分が犯人でと名乗り出ます。
が、これが実は、意外に大変なことで。聶先生によると、どうやら科挙の試験に影響する――のかな? 将来朝廷に入るのが難しくなると言ってるようですから。
(なんせ、答案用紙を汚しただけで失格とか、受験資格が何年か無くなるとか、かなり大変な試験のようですかし)
それでも言を変えようとしない元芳に、本を売ったという金を出させた劉学監、罰として10日間のトイレ掃除と、他の学生たちへの戒めのため、名前を張り出して告示することを宣言――というところへ、柳先生に付き添われた路雲霏が入ってきて、元芳の名を使った匿名の人物から本が贈られてきて云々と、件の本を差し出します。

本はここ

んで、学監としては本さえ戻ればそれでよかったようで、事態は落着――あれ? お金を返したのかな、元芳に?

路先生にしっかり礼を言えとの聶先生の言葉を、礼は不要とさらりと退けて帰る路雲霏。
追いかけて、何故自分を助けのかと問う元芳に、自分はただ、自分自身の心に恥じないようにふるまっただけだと答えます。
(色々一杯話してたけど、どうも、要約するとこれだけのことみたいで(^▽^;)

そうして、待ち受けていた四爺のところへ戻るのですが、
「お腹すいてませんか?」
言われた途端に「ぐう~」って(笑)

で。どうやらいつもの酒楼のようですが、目の前に並んだ料理に、自分の好物ばかりだけれど、どうしてわかったのかと聞く雲霏に李大人、見合いをした日の天気から光の加減、風の具合、あなたの表情、あなたの笑顔、全部覚えている――当然、食卓に並んでいた料理も覚えているということなんですが、ここまで想われて、これが一生続くとなると、息苦しくならないですかねぇ……。

ともあれ雲霏、聖上の命令で間もなくこの世の果てに等しい海南島へ赴任しなければいけないという李大人の求婚を受けることとなります。

そして訪れた婚礼の日――って、滅茶苦茶早っ! (@@;)
(まさか孔明さん&月英ちゃんみたく、話が決まって三日で祝言ってわけじゃないでしょうが(^▽^;)

自分が雲霏を追い出すこととなってから、鬱々としていた聶文星、今度はどうやら悶々となり――ついに、手にしていた筆を放り出して学院から飛び出します。

一方こちらも、雲霏に渡すべき鈴を手に悶々としていた元芳、柳先生に今日は彼女の婚礼の日――つまりは、機会はもう、今日この時しか残されていないと背中を押され、共に婚礼の行列が進む街中へ。

そうして聶文星の方は、行列を止めようとしたところを、屋根の上から軽功を使って飛び降りたら、武術が使えることがバレてしまいますと墨瞳に止められ、そこから一切を見届けることになるわけですが……

方や、同じく軽功を使って行列の真正面に舞い降りた柳傲天、言い分を聞こうという李大人――この時に李大人、柳傲天に向かって『侠士』『柳侠士』と呼びかけるわけで、相手の格もわからないのに――つか、そんな格でもない相手にも、やたら『大侠』と呼びかけてたいくつかのドラマと比べて、なんか、この呼び方格好いいなぁと(笑)
(ただ、やっぱり『侠士』という呼び方も、ある程度の以上の人間じゃないと似合いませんわな)

というのはともあれ、言い分があるのはこちらと柳傲天に呼び出された元芳、輿から降りて来た路雲霏に詫び、学院の火事の件は冤罪だと明かした上、鈴を差し出し、学院に戻ってほしいと懇願します。

その鈴に伸ばされた雲霏の手を遮ったのは父の路不凡。冗談じゃない、うちの娘は見たとおり、これから嫁に行くところだと――これは、やっと申し分のない相手を見つけて、娘を嫁がせて、肩の荷を下ろそうとしていた父親としては当然のことですが、それを、これは雲霏自身が決めることだからと止めたのは、花婿となるべき李大人。(手つきが、いかにも“武術が出来ます”な感じだったのが、なかなか芸が細かいですが)
婚礼阻止
雲霏に付き添って歩いて、彼女のさまざまを見ていて、彼女の中で一番大きなウエイトを占めているのが“先生であること”なのに気付いていて、そうして、彼女の心に任せれば、学院へ戻ることもわかっていたんでしょうに。こういうあたりは本当に佳い漢――というか、本当に雲霏を愛していたんですねぇ。

そうして雲霏の方は、李大人に対しては、おそらくは大方の女性が見合い結婚を決めるときと同様、良い人だからこの人で手を打ちましょうか、くらいの気持ちだったようで。
その場の全員の予想通り、
「すみません。四爺」
李大人に詫び、学院に戻ることを宣言します。

(ちなみにこの花嫁奪回シーン、『侠女闖天関 』が微妙に入ってる気がする――のは、気のせいじゃないですよね(^^;)

というところで12集へ。

犀利仁師 第11集




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| 犀利仁師 | 2014-08-20 | comments:0 | TOP↑















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