秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

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射鵰英雄伝 新版 第11集~第12集

1週間遅れです(^_^;)

射雕6



実の父にも庶民としての暮らしにも馴染めない楊康は酒に逃げようとしますが、その前に現れたのは、金国と金人に憎しみを抱くらしい “張三”と名乗る男――って、どこをどうひっくり返してみても偽名ですが(^▽^;)
これが、かなりの使い手で、おかげで楊康を庇った郭靖ともども、ボロボロにされてしまうのですが、傷ついて家へ帰った2人を待ち受けていたのが、Qちゃんと江南六怪。
で、いきなり三日後に勝負だ――って、信義を重んじる江湖の人間が、こーゆーコトをやっていいのか!?
でもって、カッチン悪師匠なんて、楊家のゴタが片付くまで、勝負なんかする気になれませんという、郭靖のもっともな言葉に、耳を貸そうともしないんだものな~。
(例によって韓小瑩(かん・しょうえい)師匠はちょっと優しいけど)
でもって、怪我をしてる人間に向かって、確か寝るな食べるな休むなとか言ってたよ~な(~_~;)
それじゃ、勝てる勝負だって負けますって ヾ(~O~;)

そんな中、ことがこれほどにこじれた根本の理由――丘処機が楊康の師となりながら、その出自を告げられなかった理由が、自分と同様、相手の心理的弱点に切り込む完顔洪烈の卑劣さと、それにまんまと嵌められた丘処機の短慮にあることを耳にした楊鉄心、楊家槍の技をふるって張三から楊康を救った上で、楊康に対し、宋人として、岳家軍の武将で英雄であった楊再興(よう・さいこう)の末裔として、そうして一個の男子としての誇りを解きます。

で、これが、こうなるとやけに格好いいわけで(笑)
その姿に、ようやく鉄心を父と認めることが出来た楊康。
その楊康に、楊家槍のすべてを伝授するとともに、妻の惜弱に対しても一歩を踏み出すことで、互いのわだかまりを解いた楊鉄心。
こうして、ようやく訪れた団欒でしたが――おとーさん、おとーさん ヾ(^^;)
生まれた子供が男同士だったら義兄弟、男と女だったら夫婦って、そりゃたしかに約束しましたケド、実子と養女がいるからって、両方果たそうってのは、これは義理堅いとは言わんぜぃ。
というか、康と穆姐さんの様子を見て、2人の気持ちに気付けというのは無理でしょうが、郭靖とお蓉の様子を見て、何も感じないのか、この人は?

というのは一旦置きまして。
どうにも惜弱と康を諦められない完顔洪烈、鉄心が「康は完顔洪烈などにはもったいない」といった言葉に怒りを発し、2人を取り戻そうと大軍を率いて国境を越えます。
(しかし……楊再興なんて敗軍の将なのに、自分がそれに劣るのか――って、そりゃ、比較対象じぶんが有名な兀述四太子(ウジュ・スーターツ)あたりだったらいざ知らず、高々完顔洪烈ではねぇ)

で、この軍勢を目にしたのが、こっそり恋愛相談などをやっていたお蓉と穆姐さん。さらに郭靖と楊康も加わり、なんとか楊鉄心夫妻を守ろうとするのですが、衆寡敵せず――懸命に闘っている横をすり抜けられ、Qちゃんや江南六怪に救援を求めに行った穆姐さんも間に合わず、楊夫妻は金軍の矢を受けて命を落とし、仇討に飛び出した楊康は、欧陽克の毒手を受け、重傷を負います。
ここで初めて、互いの本心を告げる楊康と穆念慈でしたが……

というのが、今回の大雑把なストーリーですが……

ふく*たまさんも書いておられますが、この回で一番ウケちゃったのが、師弟である王処一さんにお説教されるQちゃんです。
本当にこの師弟は、ちょっと見は穏やかそうに思えるんですが、意外にはっきりした方で、
「だから、その性格直せと、師父から散々言われてたでしょうが!」
と――よく言ってやってくれました(笑)
本当に、Qちゃんのあの性格さえなければ――物語が成立しませんな(^▽^;)
が、それにしても、鉄心さん同様、まんまと完顔洪烈の心理作戦に引っかかって敗北を喫するなんぞ、長春真人、全真七士の名が泣きますって。
(道士って、精神の修養もするですよねぇ?)

まあ、義兄弟同士が腕比べをするということについては、実は楊鉄心、郭蕭天の共通の友人だった張三と戦いが、途中から腕比べになって、実に楽しそうだったので、それはそれでいいんじゃないかとは思うんですよ?
師匠たちの、妙な意地の張り合いさえなければ(笑)
(だからQちゃん、王処一さんの言うように、潔く負けを認めようね)

……にしても、楊家のことを案じる郭靖に、聞く耳持たずで勝負と修練を強要するカッチン悪師匠って、そりゃまぁ、カッチン悪なんだけど、いかにも狭量で……こういう師匠で、よくまあ郭靖がああいう性格に育った――てぇと、やっぱりこれは、素材の差ですかな(^▽^;)

もっとも楊康の方もねぇ、自分を庇って自分以上にボロボロにされた郭靖に、肩を貸して家へ連れ戻ってやるあたり、案外いいところもあるじゃないかと思ったら、鉄心を父と認めて、自分の立ち位置が定まった途端、すっかり好青年に変身しましたからねぇ。こちらも素材は悪くなかったわけか(笑)。

で、例によって、とあるサイトでチラホラと先を覗いちゃってるせいで、もう、楊康が痛ましくて、完顔洪烈が憎たらしくて――って、なんか、現状では楊康の方が主人公のようですな(笑)


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| 射鵰英雄伝 新版 | 2014-10-18 | comments:2 | TOP↑

>ふく*たまさんも書いておられますが、この回で一番ウケちゃったのが、師弟である王処一さんにお説教されるQちゃんです。

ですよね!ここ一番ウケますよね~!
あの性格でなかったら、QちゃんがQちゃんでなくなっちゃう・・・と思いますが、確かにはた迷惑な性格ではありますね(爆)

>が、それにしても、鉄心さん同様、まんまと完顔洪烈の心理作戦に引っかかって敗北を喫するなんぞ、長春真人、全真七士の名が泣きますって。

そうそう。
だから、修行が足りんってことなんでしょうか。

> 鉄心を父と認めて、自分の立ち位置が定まった途端、すっかり好青年に変身しましたからねぇ。こちらも素材は悪くなかったわけか(笑)。

環境と気持ちでこれほど変わるか!?って感じですね。

| ふく*たま | 2014/11/12 23:34 | URL | ≫ EDIT

Re:ふく*たま さんへ

> ですよね!ここ一番ウケますよね~!

はい!(笑)

> あの性格でなかったら、QちゃんがQちゃんでなくなっちゃう・・・と思いますが、確かにはた迷惑な性格ではありますね(爆)

全くです。
特にこの「新版射鵰」のQちゃんは、過激さに拍車がかかってるというか、歯止めの利かない正確になってるようで……。
ホント、困ったちゃんですね。

> だから、修行が足りんってことなんでしょうか。

そういうことでしょうかね。
どこかで書いた気がしますが、道士様って、精神修養はしないんでしょうか?

> 環境と気持ちでこれほど変わるか!?って感じですね。

ですね。
しかし、そうしてみると楊康、趙王府にいるときは、本当にここが自分の居場所なんだろうかと悩んだり、いろいろ屈折していたわけなんですね~。

| rei★azumi | 2014/11/14 06:25 | URL |















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