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射鵰英雄伝 <新版> 第13集~第14集

数年がかりでのポイントがたまったのでと、置き薬屋さんがビタミンCのサプリをくれました。
この冬はこれで乗り切るぞ! と思った途端に、風邪ひいた(^▽^;)
(しかも、まだ治りきってないし(^_^;)

ということもありまして、遅れに遅れております<新版>射鵰英雄伝ですが、

射鵰7-1

楊康と穆念慈に両親の仇を討たせるため、梁子翁たちを引き受けた郭靖と黄蓉。一度は危機に陥りますが、どういう理由でか、突如飛来した白鷲のつがい(モンゴルで郭靖とコジンが育ててたあれね)に救われた上、その白鷲の助けで、郭靖、重傷の楊康に代わり、完顔洪烈に一矢を報い(え? 射たのは二本だから二矢?)
重傷を負った楊康も、蛇の血を呑んだおかげで百毒を制するようになったと言われる郭靖の血と、全真教の奥義である天罡北斗陣(てんこうほくとじん)によって救われます。

そうして江南六怪と馬鈺、丘処機、王処一の三道士の立ち合いの元、楊夫妻を荼毘に付したあとで起きてきたのが、楊鉄心の遺言でもある郭靖と穆念慈の結婚。
弟子の立場から異議を申し立てられない郭靖でしたが、南希人(なん・きじん)と韓小瑩(かん・しょうえい)のおかげで、自分の心は黄蓉だけに向いていることを明かした後、その黄蓉に連れられて逃亡。
ですが、この騒ぎで、郭靖にはコジン姫という許婚もあることを知った楊康が、自分こそが穆念慈を娶りたいと申し出たことで、一応の落着。
大人たちは一足先に立ち去り、翌朝になって戻って来た郭靖たちも、半年後の煙雨楼での再会を約し、それぞれの道に向かって旅立ちます。
郭靖と黄蓉は、コジンからの白鷲の知らせに従い、父の仇である段天徳を探すために、中原へ。そうして楊康と穆念慈は、両親の遺骨を葬るために、故郷である杭州牛家村(ぎゅうかそん)へ。
旅立ち

しかし、武術を芸として見せることで金を稼ぎ、質素な生活を続けて来た念慈と、王子として富貴を味わってきた楊康とでは、尽く価値観が食い違い、しかも、念慈が非常用の金を靴の中に隠していたことから、2人はいさかいを起こしてしまいます。
(ま~た、お互いにプライドが高い分素直じゃないから(^^;)
が、互いの愛――特に楊康の念慈への愛がそれにまさり、楊康は大道で武術を見せて金を稼ぎ始めます。

一方、18年間想いを注ぎ続けて来た“妻と息子”に見捨てられた完顔洪烈は、完全に腑抜けになっておりましたが、楊康を苦しめることで楊鉄心と包惜弱に報復することが出来るという欧陽克の言葉で立ち直り、言われるままに罠を仕掛けようとします。
………………いっそ、ずーーーーーーっと腑抜けたままでいてくれればいいものを。
(そうでなくても波瀾万丈なのに)

という頃、郭靖と黄蓉は、お蓉が作った乞食鶏が原因で、五絶の一人である九指神丐(きゅうししんかい)洪七公(こう・しちこう)と出会っておりました。
この、洪七公の武術を何とか郭靖に伝授させたいと考えたお蓉は――

と言うのが、ざっくりまとめたこの回のストーリーですが、

それにしてもコックン、悪い奴だなー。
(って、そこからかっ!?(笑)
要するに、自分が腕を振るいたいがために、完顔洪烈に腑抜けていてもらっては困るので、叩き起こしたわけですからね~。
全く、自分の欲のために他人を不幸にするなよ、てなもんですが。
それにしても、ストーリーを確認するために、自分の過去記事を読み返したわけですが、そちら(李亜鵬版)ではコックンのこと、下半身に節操のない白駝山の奇行子――もとい、貴公子なんぞと書いておりましたが、それに比べると、相当に癖のあるキャラになっております。まぁ、キャラとしては面白いんですけどね。

でも、そのおかげで楊康と穆姐さんが不幸になってゆくわけで――って、はい、(多分)製作者の思惑にハマってしっかり楊康に思い入れしております(笑)
だって、意外なほどに真っ直ぐな好青年なんだもん。
(郭靖は郭靖で、可愛らしいんですけどね(笑)
というか楊康、楊鉄心を父を認めて、自分の立ち位置が定まった途端、いきなり素直な好青年になりましたよね~。てことは、王宮内では結構屈折してたわけなんだな(^_^;)
で、色々ある中で、郭靖のことも徐々に受け入れてゆくわけで、両親の早すぎる死を嘆く楊康を郭靖が励まし、2人揃っての楊家槍で鉄心の霊を天に送るところと、まだ自分を大哥(兄さん)と呼んでくれない、自分が頼りないからかなぁと嘆く(と言うより、ぼやく、ですかね)郭靖に、楊康が「大哥」と呼びかけるシーン、この作品の中で特に好きなシーンです。
(もう一つは終盤近くかな、お蓉が楊康を「靖さんの宝貝弟弟(大事な弟)」だからと庇うシーン)
でも、呼びかけは『大哥』でも、コジン姫という許婚がいることは、お蓉には黙ってろとアドバイスしたり、『大哥』と呼んだのも、そう呼んで喜ばせてやろうか、的な? なんかこう、心情的にはちょっと、楊康の方がお兄さんみたいな感じがします(笑)

が、それにしても――と思ったのが、穆姐さんが苦労してお金を稼いでいるところで、王子様だった楊康が、プライドに妨げられて色々できないのは仕方がないわけですが、その前に大人たちがね、Qちゃんとか馬鈺さんとか、自分たちが出発する前に、なんで若い者たちの旅費の心配をしてやらなかったのかな~~と。
それか、牛家村に着いたら両親のお墓を立てなきゃいけないので、穆姐さん、その分も節約してたかな?

あと、穆姐さんには黙って、大道で金を稼ぎ始めた楊康ですが、こういうところには必ず出て来るんですよね~、芸人苛め。
内功の心得があるんなら、体でこの棒が折れたら十文やるって、あれ、棒じゃなくて丸太でしょ。しかも数人がかりで。
(楊康もよく我慢した)
で、投げ与えられた金を拾って、穆姐さんに向かって「いい匂いだ」というあれ、お金が銅銭で、『銅臭』ってのは『銅貨の悪臭の意で,金銭欲,またそれにとらわれた行為を侮蔑的にいう語』だそうで、卑しいものとされてたわけなんですよね?
で、中文の方では、銅臭と言うけれど、今の自分には、これがいい匂いに感じられる、と、そういうことを言っていたようです。

これ、お金を稼ぐことの大変さを知ったのと同時に、人を愛するということには、その人の価値観を受け入れ、自分もそれに合わせるということもあると学んで、楊康がまた一つ成長したかと――って、何かもう、殆ど楊康の方が主人公のようでですな(^▽^;)

というところで、今回これまで。

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テーマ : テレビドラマ - ジャンル : テレビ・ラジオ

コメント

>2人はいさかいを起こしてしまいます。
(ま~た、お互いにプライドが高い分素直じゃないから(^^;)

ここは、いつ破綻するかとハラハラしながら見ていました。
康が思いのほか譲歩するので、二人の仲がもってるようなもんですね。

>それにしてもコックン、悪い奴だなー。

同感です。こんなに陰でこそこそ策を弄する人物だったとは!
いつ天罰が下るのか、そっちも楽しみです。

>(多分)製作者の思惑にハマってしっかり楊康に思い入れしております(笑)

私もです。
今作では誰がどう見たって、楊康に思い入れしちゃいますよね~(笑)
ホント、好青年ですもの( ̄m ̄*)

>その前に大人たちがね、Qちゃんとか馬鈺さんとか、自分たちが出発する前に、なんで若い者たちの旅費の心配をしてやらなかったのかな~~と。

本当ですねぇ。
道士さまは路銀を持たなくてもタダ飯、タダ宿で旅ができるとか?だから、旅に路銀が必要だと思いつかなかったとか。んなワケないか(^^;ゞ

>殆ど楊康の方が主人公のようでですな(^▽^;)

ですね~。
このままでは、郭靖と楊康とどっちが主人公だかわからない・・・(^^;)

Re: ふく*たま さんへ

> ここは、いつ破綻するかとハラハラしながら見ていました。
> 康が思いのほか譲歩するので、二人の仲がもってるようなもんですね。

そう、そう。
いつ、康が背中を向けて去っていっちゃうかな~とハラハラさせられて、
折れて戻ってくるのを見てホッとして~~の繰り返しですもんね。
(で、康、偉いな、よく折れたなと(笑)

> 同感です。こんなに陰でこそこそ策を弄する人物だったとは!

ホント、意外でしたね。

> いつ天罰が下るのか、そっちも楽しみです。

なんせ、お蓉ばかりか康まで敵に回しちゃいましたから?
で、チラチラと先実をしてますが、徐々に追い詰められている模様です。

> 私もです。
> 今作では誰がどう見たって、楊康に思い入れしちゃいますよね~(笑)
> ホント、好青年ですもの( ̄m ̄*)

ですよね~。

> 道士さまは路銀を持たなくてもタダ飯、タダ宿で旅ができるとか?だから、旅に路銀が必要だと思いつかなかったとか。んなワケないか(^^;ゞ

いや、いや。意外にそうかも?

> このままでは、郭靖と楊康とどっちが主人公だかわからない・・・(^^;)

言えてます。
まあ、基本の設定からすれば、2人が同格の主人公ということで、楊康の比重がこれくらいでもいいんでしょうが、その分、郭靖の影が薄くなっちゃってるのがですね(^^;)

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