射鵰英雄伝 <新版> 第25集~第26集

本日、選挙の行方が気になって、新聞が来るのが遅かったのでネットで確認しましたら……
今更だけど、日本人、危機意識薄すぎねぇか?
ホント、今更だけど ヾ(--;)


さて。

王重陽の葬儀――と云うより、通夜ですな――の席を襲った欧陽鋒、ただ一人棺を守る周伯通をあっさりと退け、王重陽とともに棺に納められた『九陰真経』に手を伸ばします。
と、死んでいたはずの王重陽が、やおら起き上がり、欧陽鋒めがけて一陽指を発射。重陽真人、この日のために段皇帝から伝授を受けてたんですね~。
で、吹き飛ばされた欧陽鋒、蝦蟇功の功力まで失ってしまい、西域まで逃げ帰ります。
此の間までおこもりしてたのは、この蝦蟇功を復活させるためだったわけですが、こちらの欧陽鋒ってプライド高そうだから、さぞかし腹が立って悔しかったでしょうね~(笑)

ところが、王重陽の方も、この一撃でHPがゼロになって――じゃないや、功力生命力、一切を使い果たし、そのまま昇天。
周伯通は師兄の遺言に従い、『九陰真経』を隠しに行きますが、下巻の隠し場所を探していたところで、新婚早々の黄薬師とバッタリ遭遇。

で、この新妻が、“あの”黄薬師が、ほとんど全身全霊を上げて惚れ込んでいるだけあって、実に頭の良い女性で。愛する旦那様のために『九陰真経』を手に入れようと思い立ったのか、夫婦の以心伝心だったのかは不明ですが、まずは『九陰真経』を見てみたいですわ~から始まり、これを受けた黄薬師が周伯通の遊び好きを利用して賭けに持ち込んだうえ、ルールの虚を突いてまんまと勝利(確かに、相手の礫を破壊しちゃいかんとは、行ってなかったものな~)。そうして、一読したものは即座に記憶できるという、受験生にしてみたら羨ましさのあまり呪い殺したくなるような頭の良さ(というか、超記憶能力?)で、『九陰真経』の下巻を暗記した奥様、これはありきたりの占いの本で、本物は欧陽鋒に奪われたに違いないと、信ぴょう性を持たせるために暗唱までして見せ、周伯通に『九陰真経』下巻を破らせます。(これで、『九陰真経』の下巻は、後で奥様が書き起こした、桃花島にある一巻だけとなったわけですな)

ところが後年、この桃花島の弟子だった黒風双殺が九陰白骨爪を使っているという話をQちゃんからもたらされた老玩童、騙されたことに気付き、桃花島へ抗議に乗り込みます。
すると、なんとそこは、奥様の葬儀の場――ですかね、白布がかかってたから?
で、腹を立てて乗り込んだんだから、お悔やみがお座なりなのは仕方がないとしても、止せばいいのに老玩童、女房が死んだら、それで武芸に専念できる。早く死んでくれて万々歳、みたいなことを言ったものだから、黄薬師おとー様の怒りを買い、足をへし折られた上で、島の洞窟に幽閉されることとなります。
というか、なんか、カエルとサンショウウオの関係を連想してしまったわ(^▽^;)

という話を老玩童から聞かせられた郭靖、なんやかんやですっかり気に入られたみたいですね~。空明拳から左右互搏(さゆうごはく)、さらには、郭靖が匕首ごと九陰真経の下巻を記した皮を落っことしたことから、その九陰真経までをも伝授されます。
(んで、これが一旦は災いになるんですが、後々の幸運になって行くあたりが――平たく言うと、主人公は得だ! ということでしょうな)

その郭靖、ようやく黄薬師おとー様に対面が叶い、黄蓉との結婚の許しを願いますが、すでに欧陽克、コックンからの結婚の申し出を受け取ってしまっていたおとー様、そうでなくとも郭靖は弟子の仇ですしね、ましてや、あんな、賢さのカケラもないような男に大事な娘をやれるか――って、靖さんもかなりな言われようですが ヾ(~O~;)
兎も角、本人が直接申し込むのは礼に適っていない。一旦本土に戻って、改めて師匠と一緒に来なさいと、郭靖を騙して追い帰そうとします。
なんか、おとー様らしくないセコイ――いや、老玩童の時と言い、結構セコイ手を使ってるか、おとー様(^▽^;)

んで素直な靖さん、一旦は騙されて帰りかけますが、寸でのところでお蓉に留められ、コックンからの縁談が来ていると聞き、老玩童の洞窟へ戻って、機会を待つこととなります。

そうして、そのコックン、桃花島へ向かう船上で、欧陽鋒から蝦蟇功を伝授されるのですが、出来の悪さを責められ、叱られるのは自分を思えばこそで、つまりは自分に愛情がある証拠と、これ、多分に希望的観測ですが、喜んだのはいいんですが、直接口に出して確認ってねぇ。
こ~れは、まかり間違っても“あの”欧陽鋒が、うん、実は本心ではお前が可愛い、な~んで、口に出すはずはありませんわな。
あくまでもお前は自分の練習代。腕を上げてもらわねば、修行の相手にもならないと、言い捨てられてしまいます。
んで、言うのが“あの”欧陽鋒なもので、丸々本気に聞こえて、欧陽鋒、酷い。コックン可哀想~と。

酷いと言えばお蓉もな~。コックンの嫁になるのが厭だからって、好きを見て殺そうとするあたりは、さすがに東邪の娘、と(^▽^;)

って、話は前後しましたが、そうこうするうち、コックンたちん船は桃花島へ到着――って、およその家を訪問するのに、蛇を先導にするなよな ヾ(~O~;)

そうして旧交を温めた欧陽鋒と黄薬師、早速琴と簫で内功の競い合い――と云うところへ、欧陽鋒たちの訪れを知って、様子を見に郭靖が、さらに、郭靖の嫁取りを援護してやろうと島を訪れた洪七公がやってきます。
で、欧陽鋒と黄薬師、2人のすさまじい内功に、皆が耳を押さえて苦しむ中、
「俺はバカだから、(曲が)理解できないから効果がないんですか?」
「お前くらい馬鹿が突き抜けると、まったく邪心がないから効き目がない」
という郭靖と洪七公の会話には、思わずウケちゃったわけですが(^▽^;)
(実は靖さん、かなりの内功の持ち主になってるわけですね)

そこで2人の内功に、こちらは笙で対抗した洪七公、郭靖の嫁に黄蓉を貰い受けたいと申し入れます。

これには(内心は厭であっても)洪七公の顔を潰すわけには行かない黄薬師、やむなく郭靖と欧陽克の2人を婿候補とし、3つの問題を出し、勝った方を婿とすることを定めます。

んで、この間にまた洪七公と欧陽鋒が、旧交を温める意味かな~、一戦を交えていて、これがもう、あそこまでやるとアクションじゃなくてスペクタクルじゃないか――いや、そこまでは行かないか(^▽^;)

ともあれ、試験は翌日と定めて、3人、郭靖は学がないんだから、勝ち目のない琴棋書画は出すなよと洪七公が釘を刺して、欧陽鋒の提案で、酒の代わりに毒を――って、無茶苦茶をやるオジさんたちですなぁ(^▽^;)

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コメント

>なんか、おとー様らしくないセコイ――いや、老玩童の時と言い、結構セコイ手を使ってるか、おとー様(^▽^;)

私も、東邪ともあろう人がそんな追い出し方を!?と思いましたが、言われてみれば、確かに、結構セコイ手を使ってますね、おとーさま(笑)
でもって、自分は好きな女性と結婚してるのにね~。どうやって、お衡さんの両親にご挨拶したんだか。

>んで、言うのが“あの”欧陽鋒なもので、丸々本気に聞こえて、欧陽鋒、酷い。コックン可哀想~と。

はい、私、まさにそれです(笑)

>無茶苦茶をやるオジさんたちですなぁ(^▽^;)

全くですね。
でも、この三人の揃ったシーン、渋くて好きです~(笑)

Re: ふく*たま さんへ

> 私も、東邪ともあろう人がそんな追い出し方を!?と思いましたが、言われてみれば、確かに、結構セコイ手を使ってますね、おとーさま(笑)

でしょ!(笑)
しかも、この場合、靖さんが子供のように無垢なので、余計に「おとーさま、ずるい!」(笑)

> でもって、自分は好きな女性と結婚してるのにね~。どうやって、お衡さんの両親にご挨拶したんだか。

全くですね。
でもまあ、頭が良くて財産も有って、しかも、あのころすでに五絶の一人になっていたわけだから、お衡さんの両親としては、反対する(出来る)理由がなかったわけかも。
ということは……ある種、持てる者の傲慢、ということになりますか(^▽^;)

> はい、私、まさにそれです(笑)

あ。やっぱり。
同情しちゃいますよね~、コックンに。

> でも、この三人の揃ったシーン、渋くて好きです~(笑)

同じくです。
さすが、ここは役者の格が違う、というべきでしょうね。

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