犀利仁師 第30集

節分です。
というわけで会社の帰りにコンビに寄って恵方巻き買って。
普通に美味しかったです(笑)
(大概、一人で何か食べるってのにも、慣れて来たしね)

さて。

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柳先生は絵も描くんだと感心した今回

路不凡による東方婉児暗殺の失敗を責める公孫毅――ですが、まあいいや、公孫のオッサンのことは放っておいて。つか、とにかく人を責めて怒ってるだけなんて、大概ウザいしヾ(--;)

一方、明日の公演に向けてリハーサルが行われている弘文学院。で、ここの『梁山伯と祝英台』は、伝説通りではなく、『ロミオとジュリエット』風にアレンジしてあるようですね。
(ひょっとして呉奇隆さんの『梁祝』がそうなのか)
そのクライマックス。瀕死の山伯を英台が抱き起したところで、背景を吊った縄が切れて雲が落下。咄嗟に慕容月を庇った呉天宝が直撃を受けて怪我を負うという事件が起きます。
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――って、ホント、どれだけ重い雲なんだ!? と思いましたが、張り子じゃなくて、木を削って作ってあったみたいですね。

そうして呉天宝、怪我の方はそれほど重傷ではありませんでしたが、腰を痛めたため、聶先生から一両日以上の安静を言い渡されます。

こうして『梁山伯と祝英台』の舞台、山伯の代役を選ぶことと、壊れた背景の修理と云う2つの難題を抱えることとなった上に、雲をつっていた縄には明らかに刃物のあとが――ということで、犯人探しもしなくてはいけなくなります。

が、それはひとまず後にして、目下の急務は背景の修理、という聶先生に対し、今からではどうやったって到底間に合わないと、フルスイングで匙を放り投げる――という表現が某小説にありましたが(笑)
とにかくもう、事態を投げちゃったのが元芳。
で、その元芳に対し、柳先生に相談して助けてもらえばと金仁彬が囁き、元芳がそれに同調したので、もう、聶先生がプッツン。
そりゃぁそうだよねぇ。俺がいなくなった後は生徒たちのことを頼みますと、その柳先生に頼まれて、聶先生、一生懸命自分なりに頑張ってるのに、生徒たちは全員いまだに、寄るとさわると柳先生、柳先生、ですものねぇ。そりゃぁプライドも傷つくしキレもする。(..、)ヾ(^^ )ヨシヨシ

というわけで聶先生がキレちゃったんですよ~と、路雲霏に相談する元芳。
聶先生は日ごろ温和な方だけど、呉天宝の怪我のこともあったから気が立っておられたのかもと答える路雲霏。
で2人であれこれ話した結果、結局は柳先生に相談する、ということになりました。
なんか柳先生、学校を辞めたというより、顧問か相談役にでも転職したような(^▽^;)

一方、呉天宝の代役ですが、オーディション前の范大同の演技を見ている呉天宝は、彼を代役に押し、宋文文と共に見舞いに駆け付けた范大同にも、
「私たちは親友だよな? 頼みは聞いてくれるよな~? 梁山伯を演ってくれるよな!」
と云う具合に、梁山伯役を引き受けさせます。
(そういえば范大同と宋文文、珍しく、このお芝居には関わっていないのよねぇ)
んで、以前の范大同だったら2つ返事なんでしょうけどね。小月を見てると頭の中が真っ白になって、台詞なんか全部忘れちゃう――から始まって、彼女の梁山伯は俺じゃないとか、色々言って断ろうとするわけで、なんともまあ、変われば変るものです。
宋文文が相手だったらやれるんだけど~~なんて考えてぼ~っとしてるところに、演るよな、とその文文に言われ、つい「やる」と言っちゃいますが。

そうして慕容月の方も――最初に呉天宝が范大同を代役にと言い出したときは、自分も祝英台を演らないと言い出して学監を慌てさせたりもしましたが、呉天宝に頼まれて、なんとか演って見ましょうと最終的には承知。
范大同は宋文文を相手に練習しているからと、薬を煎じてきたり、以前に呉天宝が見舞いとしてくれた膏薬を参考に、自分の工夫で膏薬を作って持ってきたり、これも贈られた琴を持ってきて奏でたり――と、呉天宝の世話に余念がありません。
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そうして呉天宝の方も一人になった時に、
「残念だなー。舞台を降りてしまえば、私は梁山伯じゃないし、彼女は祝英台じゃない」
な~んて言ってるってコトは、ようやく自分の気持ちに気付いた?
でも、いいじゃん。梁山伯と祝英台じゃなくて。あの2人は悲恋だし。

と云うところで場面は移って柳先生のお家。
不凡父ちゃんが怪我をしている、それも自分が刺客に傷を負わせたのと同じ場所に――を知った柳先生、果たしてあれは単なる偶然なのか、はたまた不凡父ちゃんが刺客だったのかと、思い悩んでおりました。

と云うところへ「柳先生、助けてください」と、男子生徒大挙して押しかけます。
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そうして、さらに、彼らの後ろには路雲霏の姿が(笑)

兎も角全員を家へ入れ、事情を聞いた柳先生、到底壊れた背景を修復する時間はないので、それに代わる新しい方法を考えようと提案します。
でも、僕たちお金もないんです~と生徒たちがいい、それに柳先生が答えようとしたとき、入り口の障子に影が差します。
そうして柳先生に呼び入れられて入って来たのは劉瑶瑶。

実は彼女が、背景を吊った縄に切り込みを入れた犯人で、彼女の態度からそれと察した聶先生が、今度こそ先生らしく彼女を諭してやるつもりで話しかけたのですが――ああいうことがありましたからねぇ。信用されるはずがありません。今後は学友を害するために先生に利用されたりはしませんから背を向けた瑶瑶、どうやらその足で学友たちのところへ来たようです。

で、一旦壊れた信頼をもとに戻すのが、こうまで難しいとはと思い知る聶先生でしたが――戻すも何も聶先生、劉瑶瑶に対して信頼を取り戻せるようなこと、何もしていませんものねぇ、まだ。

さてそうして学友たちに背景を壊したのは自分だと告白した劉瑶瑶。理由は慕容月に嫉妬したから。呉天宝と一緒に舞台に立ちたくて、慕容月にほんの少しだけ怪我をさせるつもりだった。それがまさか、こんな大変なことになるとは思いもしなかった。どんな罰を受けても怨みには思わないと謝ります。

この告白に当然怒る生徒たちを、今はそれよりも背景を何とかする方法を考えるのが急務だと諭した柳先生、さて、その方法は――と視線を巡らせ、ふと目に留まったカーテンから、布を代用すればいいと思いつきます。

その頃聶先生は、背景の修復費用を、なんとか学監に出してもらおうと交渉中。
ですが学監、お金は一文も出せません。でも聶先生ならきっとなんとかしてくれると信じてます。それではよろしく~~といった感じで(~_~;)
これが柳先生なら、例の口調で滔々と説いて、気がつけば学監がお金を出している~~てなことになりそうなモンですが、聶先生は人間が上品にできてるからなぁ。

ということで学監に押し切られ、仕方なく職員室に戻った聶先生、机の上に路雲霏の置手紙を見つけます。
それには、皆で柳先生のところへ行ってきます。良ければ聶先生も来てください。というほかに、誰かを心から信頼するということは、とても幸せなことですねと云う、先日の自分の言った言葉が書いてありました。

と云うところで話は戻って、家じゅうの使えそうな布を集めた柳先生と生徒たちでしたが、舞台の背景に使うにはまだまだ不足。さて、それをどうするか――と云うところへ入って来たのが聶先生。
で、自分たちが黙ってここへ来たことを怒っていませんかと聞く元芳に、
「怒っているよ。わたしを仲間はずれにした」
という訳だったらいいなぁと思うんですが(笑)

布を背景にするなど思いつかなかったという聶先生に、いわゆる岡目八目。聶先生は当事者で、事態は切迫していたし、背景を“元通りにする”ということに固執してしまったせいで思いつけなかったのだろうと柳先生。
(こういわれると、余計に敵わないよなと思いますよね)

そうして、布の調達は私たちがと、路雲霏と連れ立って布を買いに出た聶先生。
夜も遅いしと、店の戸を叩くのをためらう雲霏を見て、周囲を見回しながら店の戸口に立つと、
「火ぁ事だぁ~!!」(爆)

となると、当然雲霏もこれに同調するわけで(笑)
散々火事だ火事だ大変だ早く出て来いと騒ぎ倒した挙句、店の主人が出て来るや、2人でそれぞれ両肩を“がっし”と捉え、
「ご主人。私たち、布を買いたいんです」
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と云う次第で、ウケまくって大笑いしている雲霏と共に帰路を辿る聶先生、雲霏との会話の中で、想いをこめて彼女を見つめますが、じ~~~~~っと見つめ返した彼女、
「……蜘蛛?」
確かに2人の間に小~~さい蜘蛛が(^^;)
(最初見た時は、モニターに本当に虫が止まったのかと思った(笑)
なんつ―かなー。こういう女性を好きになった男性、なかなか苦労しそうですね。
多分直球ど真ん中で行かないと通じないだろうし(^▽^;)

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ともあれ、こうして集めた布を繋ぎ合わせ、手分けして背景の絵を描いて行く一同――この時代の学問をしている人たちには、絵を描くのも教養のうちだったんでしょうかねぇ。
(杜康版の孔明さんは絵が苦手ですが(笑)

その間学校では、范大同が宋文文を相手に台詞の稽古――のはずが、全くの乗り気うす。で、宋文文に散々怒られながら――最終的に目を明けたまま寝ちゃいましたよ。器用な子だな(^▽^;)

呉天宝の方は、自分に付き添っていて寝ちゃった慕容月に、自分の――毛布ですかね? をかけてやって――小月と范大同は幼馴染なんだし……と、自分の心に制止をかけておりました。う~ん。甘酸っぱい(笑)
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そうして迎えた夜明け。柳先生宅では、路雲霏が、疲れて眠ってしまった生徒たちに、柳先生の上着をかけて歩き、柳先生はラストスパート。
絵が描きあがったところで雲霏に向かい、
『君と、俺、2人で、歩いて、外へ出ないか』
と、手真似と云うか、指の動きでいうところが、なんだかすごい好きなんですが(笑)
雲霏が頷いたところで31集へ。



犀利仁師 第30集

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