秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | -------- | comments(-) | TOP↑

≫ EDIT

犀利仁師 第31集

梁山伯と祝英台
ネタバレになっておりますが(笑)

さて。



川のほとりで2人だけの時間を過ごす路雲霏と柳傲天。
31-1_20150205091242322.jpg
んで、人の顔を盗み見してと云う路雲霏に、
「盗み見じゃない。公明正大に、つくづくと子子細細に眺めてる」
と云う、柳傲天の台詞がかなり好きなんですが(笑)
それにしても――と思うんですが、どうして恋人同士の一方ってのは、もう一方が、もし将来自分があなたを(君を)傷つけるようなことをしても許してくれるかって訊いたときに、その言葉の裏側の深い事情に気がつかないんでしょうかねぇ(^_^;)
(そういえばお蓉が、女は誰かを好きになると莫迦になる、と言ってましたっけ(^▽^;)

その2人の会話を、食べるものを届けに来ようとした聶文星が聞いてしまいます。
で、2人が相愛なことを知った聶文星、当然のことながら嫉妬心もあるでしょうにねえ、一言半句、路雲霏に対する恋情は口にしない。とことん想いを秘めていい友人であろうとするんだから、この人も漢ですねぇ。

んで、聶先生が皆のためにと買ってきた包子は男子生徒達が食べちゃったので、自分たちは一足先に帰るわと、路雲霏と連れ立っての帰り道、包子はこうやって大口あいてかぱっと食べなきゃ。こっちの方がおいしいから。聶先生もやってみてと雲霏に言われ、思い切り周囲を見回してから挑戦する聶文星――という、このあたりのシーンがね、なんというかな~何とも言えず好きです。
31-2_20150205091243934.jpg
これがかなりの緊張感で(笑)

でも聶先生、最後にゃ包子を一口で食べてたような(笑)

しかし、向うの包子ってのは、こっちの肉まんあんまんの半分くらいの大きさですかね。なんか、食べ歩きに丁度よさそうなサイズですな。

閑話休題。

東方婉児に面会した柳傲天、刺客の正体にまだ確証は持てないがと前置きしたうえで、刺客が誰であれ寛大な処置をと願います。
ということは、刺客が誰か、すでに分かっているのではないか。婉児の詰問に対する傲天の態度は、彼女を愕然とさせるものでした。
「幼いころから今まで、あなたが跪いてまで何かを願ったことは無かった。(刺客を庇って)聖上と私に背くというの!?」
かつてない口調の婉児に、なお答えようとしない柳傲天でした。

一方、学院に戻った路雲霏を待っていたのは、怒り心頭の劉二妹。
彼女の言動と怒り具合から、もしや二妹も柳傲天に思いを寄せいてたのか――と、一旦は誤解して狼狽した雲霏でしたが、二妹の怒りの理由は、雲霏の父である路不凡が、二妹が長年思い続け、捜し続けていた『追風少年』だったのを黙っていたこと。
私の想いを知りながら~~と怒った二妹でしたが、
「これからは、私はあなたのお母様。あなたは私の大事な娘」
雲霏を抱きしめてグルグル回し――これで目を回す雲霏って、これか結構な武術の使い手とは――あ、いや、いや。そういうこともあるかなぁ。
ともあれ、開演の準備が出来ましたと元芳が入って来た時には、雲霏は完全に目を回してグロッキーになっておりました。
31-3_20150205091244251.jpg

その間にも、慕容月が祝英台を演じるというのが効いたのでしょう、続々と観客が訪れ(って、よく見たら男性ばっかりな気がしますが(^▽^;)ほくほくと算盤をはじく劉学監。

ところが。

楽屋では、さらにとんでもないコトが発生しておりました。

范大同のあまりのダイコンぶり――じゃぁないな。とにかく慕容月相手では全く台詞が言えない。特に『愛』の一言が出てこない、という状態に業を煮やした慕容月が、舞台に立たないと言い出したのです。
『知音(ちいん)』あるいは『伯牙絶弦』という言葉がありますが、自分は呉天宝が相手なら名人である伯牙が琴を奏でるような演技ができるが、他の者が相手では、習い始めの小児の琴のようになってしまう。そう言った慕容月、路雲霏や聶先生が宥めようが鼓舞しようが、皆の努力の成果を無駄にするのかと諭そうが、頑として言を翻そうとしません。

ついに、こういうのを本当に業を煮やしたとか匙を投げたとか言うんでしょうね――な聶先生、もういいと、皆を連れて楽屋を引き揚げます。
そうして、柳傲天から学んだことをさっそく実行。慕容月に固執しなければ、問題は祝で英台を演じる者がいないということ。ならば代役を立てればいい。

――という聶先生の言葉に、嬉々として名乗り出たのが劉瑶瑶。
で、あいつのせいでこの事態になったんだぞと、難色を示し男子生徒たちに反し、
「そうね。瑶瑶なら綺麗な祝英台になるかも」
路雲霏は衣装を渡そうとしますが、それに待ったをかけたのも聶先生。
「君、台詞を覚えているか?」
「せ……台詞……。台詞……ある…………んです…か?」
しょっちゅう練習を見てて、何考えてるだ、このお嬢さんわ(^^;)
それでも、これから覚えるとか何とかいろいろ食い下がったんですが、結局はすごすごと引き下がる羽目になり~~(^◇^)

そうして、誰か祝英台の台詞を覚えているものはいないか――という聶先生の言葉に、范大同が“はた”と思い当り、
「こいつ」
指さしたのが宋文文。
当然難色を示す文文に対し、大同の家での彼(彼女)の女装は慕容月に負ない綺麗さだったと金仁彬が証言し、サッカー大会の時にあれほどの勇気を示したあなたがと、ここで尻込みをしてどうすると路雲霏が説得にかかり、最終的にはあなた自身の判断に任せる――といいながら、結局断り切れない雰囲気にしちゃってますよね~(^▽^;)

ということで――お客が金を返せと騒ぎ出すまで待たせた挙句ですが、ようやく劇が始まります。
と、演出に手が加えられたのか、何やらコミカルな味付けになっていますが、これが、おそらく慕容月ではこうは行かなかったろうなという感じで、なかなかいい雰囲気。で、お客の評判も上々のようです。
31-4.jpg
慕容月では、絶対にコレはありませんよね(笑)

――という、様々な物音を聞きつけた慕容月。私がいなければ幕は上がらないはずなのに――と、舞台を覗きに行きます。
その慕容月に、今宋文文が受けている歓声は、本来は君が受けるはずのものだったと話しかけた聶文星、外へ出ていった彼女を追いかけ、今の君は可哀想だと言います。美貌に才能にも恵まれているが、プライドが高すぎるため、喜びも悲しみも、享受できるのは飽くまで自分一人のもの。それはかつての自分の姿そのものでもあるが、自分はそのプライドを捨てることによって、心から信じられる友を得ることができた。君もそうなってほしい――と、聶先生もだんだんと、本当の先生らしくなってきましたねぇ。

その言葉を聞いた慕容月は、ことを抱えて呉天宝のところへ。
その呉天宝は(誰も教えてくれる人がいなくて、歓声だけが聞こえて来るもので)范大同は今頃小月と舞台に立っていて――え~い。そんなことは考えないで寝てしまおう。でも眠れない~~と、悶々としてたんですねぇ。で、そこへ小月が来てくれて、軽口叩きながら嬉しそうです(^^)

そうこうするうち、舞台の方はいよいよクライマックス。
あちこち、観客から生徒から音響担当の元芳まで、もらい泣きする人多数で、もう学監なんて、終いにはびしょびしょに泣いてたようですが(笑)
そこへ、ひょっこりやって来た柳先生に、聶先生、これまでの一切について礼を言います。
まさか聶先生から礼を言われるとはと笑った柳先生、感謝するなら生徒たちにと返答。自分たちは彼らを導く立場ではあるけれど、同時に、彼らが自分たちの先生でもあるのだと言います。

そうして舞台が終わり、自分のこれまでを反省する聶先生。
を置き去りに、柳先生は屋根の上。
そんなところで酒まで呑んで、生徒が見たらどうするんですかという聶先生に、今の生徒たちは賢いから大丈夫と、つまり見習っていいところ悪いところは、生徒が自分で判断できるということでしょうね。
自分は生徒を信じていなかったと反省する聶先生、これから始めればいい、思い切り生徒を信じてやりなさいと言われ、軽功を使って屋根の上。
(なんか、向う側から女生徒たちが見てますよ(^▽^;)
31-5.jpg
こういう構図結構好き(^^)

そこで語り合うなか、唯一つ――と柳先生が言ったのは、大人たちの争いに決して生徒を巻き込まない、傷つけないでほしいということ。もし、それで生徒が傷つくようなことがあれば、その代償はしっかり取り立てると宣言します。

それにしても、こういう相手が恋敵――いや、自分はライバルにもなれてないか――で友人と云うの、聶先生的にはなかなか複雑――と云うか、ちょっと切ないものがありそうですな。

と云う頃、こちらではまた波乱というか騒ぎの種が(^^;)
范大同と宋文文が2人でいるところへやって来た慕容月、彼女が気を悪くしているのだと思い、祝英台を演じたことを詫びる文文に、あなたの祝英台はとても素晴らしかったと言い、逆に謝ります。
慕容月が自分に? と驚きつつ、謝罪を受け入れる宋文文。
それに、だったら私たち友達になれるわねと慕容月が――までは良かったんですが、足を踏み違えてよろけた彼女を宋文文が、小柄で非力なんで支えかねて、しっかと抱きしめる形になっちゃったんですね(^▽^;)
これに驚いた范大同、2人を引き離し、宋文文の腕を掴んで引きずるようにその場を離れるや――大同の方は、いつの間にか気持ちは宋文文に傾いていたわけですが、彼女を男だと思い込んでるし、彼女が慕容月を好きなのかと思ってるし、文文の方は、自分が女だと明かすわけには行かないし――で口争いになって、もう、売り言葉に買い言葉。そんなに慕容月が好きなのかという大同に、
「ああ。好きさ。学院中の男は皆彼女に夢中じゃないか」
自分もその一人と言外に言いきってしまいます。
対する大同、それなら自分は、お前たちの前から姿を消してやると、その場から去ってしまい、残された文文、祝英台と違って彼に女であることを明かせない自分を嘆きます。

犀利仁師 第31集


スポンサーサイト

| 犀利仁師 | 2015-02-05 | comments:0 | TOP↑















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。