秋水長天

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射鵰英雄伝 <新版> 第39集~第40集

引き続き……って、
実はこの記事、前にメモしておいたものを元にしておりまして。
こうやっておくと楽だわ~♪


武穆遺書の入手を焦る楊康に、裘千仞は時期を待つようにと告げますが、それは、双子の兄の裘千丈を犠牲にして目的のものを手に入れ付為でした。
武穆遺書が納められている場所は、鉄掌幇主の遺骸を納ておく聖地で、入ったものは何人たりとも生きて出ることを許されない場所となっていたのです。
そんな恐ろしいことはできないという千丈に、楊康は秘密の保持と、地位でも財産でもと莫大な報酬を約束しますが、その裏では、目的を遂げた後は裘千丈を処分し、その分の報酬も裘千仞に支払うと約束。
た……確かに裘千丈ってば役立たずだけど、それにしても2人とも悪辣な ヾ(--;)

という頃、一足先に中指の第二節にたどり着いた郭靖と黄蓉は、武穆遺書を手に入れます。
(ここで、うっかり骸骨を倒して「すみません、すみません」と謝る律義さがいかにも靖さんで(^^)
が、そこに入って来た裘千丈に武穆遺書を奪われた上、取り戻そうと争う中、黄蓉は郭靖を庇い、裘千仞の鉄掌を受けて重傷を負ってしまいます。
黄蓉の機転で、白ワシ(どこに待機してたんだっ!?)を呼んで逃れる2人。
その白ワシにすがろうとして突き落され、哀れ墜死を遂げる裘千丈。

追っ手から逃れた郭靖と黄蓉は、黒沼に住む瑛姑という白髪の女の元へ――この場合、迷い込んだというのが正確なのか、救いを求めたという方が正しいのか(^^;)
この瑛姑、黄蓉の頭が素晴らしく良くて算術の知識も豊富なのを知って、自分の仇討に利用しようと計画。裘千仞の鉄掌を受けた以上、このままでは黄蓉の余命は三日。ただし、救える人物が一人だけいると告げ、怪我が治ったらここに戻り、1年間自分と一緒に暮らすことを条件に3つの錦の袋を渡します。
(ここの袋はえらく綺麗でしたな。ああいうの、欲しかったりして(笑)

その袋の指示に従い、南帝の元へ向かう2人。

ところで、黒沼にいる間に黄蓉、一読しただけで覚えたという武穆遺書を郭靖のために書き出だそうとしていて、これで、郭靖と楊康、それぞれに手に武穆遺書が渡ったことになるわけで――
ともあれ目的のものを手に入れて金国への帰路を急ぐ楊康でしたが、途中で沙通天たち食客集団を見つけてしまい――放っておけばいいものを、未だに主人気分で、高圧かつ尊大な口調で自分と共に金へ戻るように命令。金は滅びるのだから見捨てたという一同を力ずくでしたがわせようとし、逆に散々痛めつけられます。
(ここでも、楊康ってこんなに弱かった? って、改めて思いましたけど)
で、楊康の性格からすれば、どれだけ助けてほしいと思っても、まかり間違おうが口が裂けようが「助けてくれ」とは言えないわけですが……。
ぎりぎりまで助けない裘千仞も裘千仞なら、助けてもらったのに一応なりとも礼も言わない楊康も楊康 (;´∀`)
で、その後の、裘千仞に武芸を教えろと迫る楊康の態度ときたら――これはもう、裘千仞でなくても張り手の十や二十はくれてやりたくなろうというもので。
まったくQちゃんも師匠として楊康に何を教えてたというか……。それより楊康、郭靖に縁切り宣言してから、人としての常識も、匕首と一緒にあの川へ捨てちゃいましたかねぇ。
ついには我慢の限界に達した裘千仞に殺されかけた楊康でしたが、そこを欧陽鋒に救われます。

一方、瑛姑の指示に従い南帝の元にたどり着いた郭靖と黄蓉、弟子の漁樵耕読に妨げられながらも関門を突破。今は出家して一灯大師と名乗る南帝と対面。治療を受けることができます。
てコトで、李亜鵬版ではほぼ原作に従って丁寧に描かれてた四大弟子との対決、ここでは一気に4人まとめて行っちゃいましたね~。
まあ、お蓉の怪我の治療というのが一番の関心事項だから、こういうのもアリか~というか、人数が割り引かれずに、きちんと4人出てただけいいか~と(笑)(ちゃんとインド人の師弟も紹介されてたし)

ここで治療を行ったことで体力を消耗した一灯大師に、お蓉が九花玉露丸を差し出しますが、瑛姑がこれに毒を仕込んでいた上、その瑛姑から白玉の腕輪が届けられたため、2人は瑛姑との結託を疑われる羽目に。
さらに、黄蓉の治療をしたため、大師が5年の間内力を失ったと四大弟子から聞いた2人は、飽くまでも自分たちに優しい大師への恩返しのため、共に戦うことを決意。大師から事情を聞き出そうとします。


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rei★azumi

Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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