秋水長天

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犀利仁師 第32集

次の事件への導入部といった感じで、小さなエピソードがいろいろ重なる回。
で、柳先生と路雲霏が、思わず汗を拭いている理由とは……(^▽^;)
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という前に、まず最初に起きたのは……


学監が皆をねぎらって、今日の食事は一品追加~~という孫大山の言葉に皆が大喜びしたものの、『豆腐肉丸(肉団子)』という名前に反して、学監が食費をケチっているので、入っていた肉はたったこれだけ。
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ひき肉の一粒かと思いましたよ(^▽^;)

さらに、背景を壊した償い代わりに、食事の改善を学監に頼んで来いと元芳に言われ、劉瑶瑶が交渉しますが、生徒のためを思って敢えて粗食にしてるんだ! と、詭弁を弄して交渉に応じない、学監の吝嗇ぶりに改めて呆れたり、
その学監が、なんと20年前には学院随一の3高(背が高くて金持ちで恰好い)で、彼の演じた梁山伯に瑶瑶のお母さんが一目惚れ~~という孫大山の証言に驚いたり。
(思わず中の人な岳跳利さんの若いころの画像はないかと、百度検索しましたって(^▽^;)
さらには10年前、梁山伯を演じて長安中の少女たちを夢中にさせた胡其龍というのが、発音がコチローと聞こえてたんで、何か遊んでるんだろうケド――と思いつつ気がつかなかったんですが、字幕版、ニッキー・フーって。
なるほど胡其龍を日本語読みすれば「こ・きりゅう」でしたわ(^_^;)

(実は用があって定例を木曜日に振り替えたんで、この回、出かけなきゃならないギリまで見てたんです。んで、そういう時の長いCMって、イラッとする)

さて。

この間、恋しい追風少年に逢いに度々不凡鏢局を訪れ、その都度門前払いを食っていた劉二妹は、舞台が終わったからもういいでしょと、路雲霏を通行証代わりに不凡父ちゃんの元へ。理由を知った雲霏は、三日三晩の饗応という条件でコロび(いや、転んだわけじゃないか(笑)
折り良く通りかかった柳傲天は、不凡父ちゃんの怪我の話題を偶々聞きつけたふり(だな(笑)
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よくも追風少年のことを黙ってたわね~💢 と怒る二妹を、それより、柳先生が怪我の妙薬を持ってるかもよ。もらったら~と宥める雲霏の言葉に乗じ、
「俺からもらったことは内緒に。でないと、君の手柄にならない」
恩を着せつつ薬を渡します。
こういうことをさらっとやるあたりが、さすが柳先生、腕利きの密偵なんだよね。

それを持って鏢局へ行った二妹、逃げる不凡父ちゃんをつかまえて、「いい子ね~」と、薬を口に中へポイ。
おかげで、なんか、すんごい雲霏が怯えてますが(笑)
未来のお義母ちゃんがこーゆー人でいいのかにゃ~(=^・・^=)

一方、柳先生のところへは慕容月が、医術を学びたいと言って来て、君には医術は合わないと言い捨てられるや『黄帝内経』という医学書を暗唱して見せます。
(これ、意味が解って唱えてるのと、意味も分からずの丸暗記、聞いてる方にはわかるんだろうね)
これを昨夜から始めたばかりという慕容月に感心した柳先生、呉天宝を直してやりたいという彼女の言葉に、針治療が有効とアドバイス。自分の体で、手を取って針のツボを教えてゆきます。

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EDのネタバレ映像で柳先生が脱いでたのって、これだったんだよね。胸板とか、肩から腕の筋肉凄いな~って、そっちの方へ目が行っちゃいますケド(笑)

こうして指導を受けているうちに慕容月、呉天宝だけでなく、病に苦しむ人たちの苦痛を取り去ってやりたいと、医学への情熱に目覚めます。
そんな慕容月に、君は変わったなと言い、いずれ自分の医術を全部伝授しようという柳先生ですが、ほんと小月変わったというか、長安一の才媛という設定なんですが、失礼ながらそこまで美人とは思えなかったんですが、笑顔とか希望に満ちた表情を見せると、なかなか可愛い、というか魅力的です(^^)

ちなみにここ、学ぶことに夢中になってた小月が、柳先生の言葉にはっと気がついて、大丈夫でしたかというのに、
「どうかな。水を飲んだら体のあちこちから噴き出すかもしれない」
と、多分言ったんだと思いますが、冗談で答える柳先生に、こっそりウケておりました。

ここに今度は、不凡父ちゃんが熱を出したからと、雲霏からの使いがやってきて、やっぱり、薬にそういう仕掛けをしてたんでしょうね、東方婉児を襲った黒衣の男が路不凡であることが確定。柳傲天、恩人である小母上と愛する雲霏との間で、辛い立場になります。

という頃の生徒たちは……

ようやく起き上がって部屋へ戻れることになった呉天宝は、待ち受けていた劉瑶瑶に泣きながら詫びられ――は良いんですが、どうも、私が治してあげると言ったんですな。逃げようとする両腕を取られ、腰に足を当てられ、バキッ、ボキッ、あんぎゃ~~っ!!!
天よ。これは瑶瑶に怪我をさせた報いですか~!? って、そうですな(^m^)

そうして同室の金仁彬は、芝居の後片付け(一人でやらされたらしい)とバイトでグロッキー。
その金仁彬から呉天宝、范大同が病気で実家へ帰ってしまったと聞かされます。

という頃の宋文文は、范大同がいない孤独に耐え兼ねて号泣(T-T)ヾ(^^ )ヨシヨシ

大同は、あれは実のところは恋わずらいでしょうな。(ただ、その相手が男、と当人が信じ切っているところが問題なわけで)
帰って来るや好物の料理も食べずにどっと寝込み、おかーさんを心配させ、そんなモノは放っておけとおとーさんを怒らせ、
「母上。もし僕の代で范家を絶やしても、怒らないでくれますか?」
なんて発言をして、さらにおとーさんを激怒させてます。
ご先祖を祀ってゆくために子孫を絶やさないというのが家長の義務なんですが、好きになっちゃったのが男の子だったら、なるほど子供はできませんからねぇ。

そうして翌日。黒衣の男が路不凡だったと柳傲天から聞いた東方婉児は、何故連れてこなかったのかと怒り、黒幕を知るためにも、どうあっても連れて来るようにと厳命。
東方婉児としては、自分と想いを共にして当然の柳傲天が、路雲霏ゆえに不凡を庇うのが許せない――とまでは行かないまでも、相当に不満なようです。
(この人の場合、そこの部分は20年前で時間が止まっちゃってるんですねぇ)

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その不凡父ちゃん、娘に大盤振る舞いの御馳走をして、
「お金はないわよ。それとも――なんか企んでる!?」
疑われたりしながら(笑)
実はお客の依頼で、どうでも自分で荷物を運送しなければならない。その間鏢局を頼むと、さりげなく別れを告げているようです。
(こういう時、雲霏のニブさってのは、逆に救いだったりするかな)

実は不凡父ちゃん、20年前のことを悔いていて、柳傲天と話をし、雲霏には何も話さないことと、何も知らない鏢局のものには一切累を及ぼさないことの2つを条件に、東方婉児の元へ出頭することを承知していたのでした。
だから、この人も根本的には暗殺なんかの汚れ仕事には向かない――って、考えたら雲霏の親ですもんねえ。
してみると公孫毅、息子のことと言い、人を見る目がない――というより、人徳のなさによる人材不足かな。

という次第で不凡父ちゃんは鏢局から姿を消してしまい、誰にも言うなと言われていたので、雲霏は二妹にそれを話さず、父ちゃんがいないのに驚いた二妹が雲霏に事情を聞きに来た――というところが一番上の画像。
で(柳先生がなぜか当たり前の顔で学校に出入りしてますが(笑)
不凡に何かあったら、私は未亡人――あら、とんでもない、縁起でもないことを言っちゃったわ。不~凡~💛💛💛
てな具合で一人でめちゃめちゃ盛り上がってる劉二妹の言葉と様子に、柳先生と雲霏、思わず汗が~~という次第でした。

そうしてその頃、路不凡の出頭を受けた東方婉児は……

おっといけない。
母さんが倒れたの~と、小山が泣き付いてきて、診察した柳先生に孫大山の奥さんが、夫は今科挙の準備中なので、自分の体のことは黙っていてと頼み込んだ、というエピソードを、書き忘れるところでした。
それで、あの仲のいい家族がどうなるの? と心配したものでしたが、考えたらこれ、基本的に喜劇ですからね(^^)


犀利仁師 第32集




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rei★azumi

Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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