秋水長天

 遊子帰客 夢断故郷雲水之間    西風古道 回首一片秋水長天

Entries

犀利仁師 第36集

月火と、雪がチラついたせいもあって、部屋の中でも気温は7度。
11日は天気が良かったせいもあってか、12度に上昇。
5度の差、やっぱ大きいです。
月曜日の夜なんて、全くコタツから出られませんでしたもん。
(エアコンかけても、なかなか温度が上がってこないし^^;

さて。

36-2_20150212192956e72.jpg
皆様予測済みでしょうが、こういうシーンもございます(^▽^;)


理由もわからぬままに捕えられ、不安の中でさまざまに思いをめぐらす路雲霏。
路不凡とともに救出に赴く柳傲天。
迎え撃つのは墨瞳配下の黒衣たち――
ということで、すごい久々のアクション(10集ぶりくらい?)でした。
が、やっぱ、呉奇隆さんのアクションは良いですな。こう、不凡父ちゃんと一緒に、剣をかざして進んでゆくところからカッコいい。
36-1_20150212192955d04.jpg

(この恰好良く動く、恰好良くかたちを決める、と云うのが、この人の場合は武術歴も長いから、すっとできるんでしょうが、超超超超超初心者から見ると、恰好良く動ける人って、ホント尊敬&感動モノです)
それにしても、ここのアクションはスロー再生で見たい感じでした(笑)

そうして、墨瞳に薬で眠らされていた雲霏を救出。連れて帰ろうとしたところに聶文星が到着。本当に、ここまで報われない人も珍しいんですが、聶文星、公孫毅に宋文文の秘密を売ったのは無駄だったことを思い知らされます。
と云うか、親父さんのところじゃなくて、柳傲天のところに駈け込めばよかったのにね...ρ(..、)ヾ(^ー^;)ヨシヨシ

その頃、宋文文が鶏のスープを浴びてしまったと金仁彬から聞いた范大同、大丈夫なのか火傷はしなかったのか医務室へ入ったのかetc……と矢継ぎ早に聞いた後、自分で言って見て来ると返事も待たずに医務室へ(恋する男の子だわ~)。
心配なのと、男同士だと思っているせいで、文文が入浴中のところへ踏み込んでしまい、
「キャーッ!!」
(とは微妙に違いますが、結構女の子らしい悲鳴でした(笑)
出て行けと言われて慌てて外へ飛び出した范大同でしたが、文文が実は女の子だったという喜びに、思わず笑い出してしまいます。そうして、どうして今まで気付かなかったのか、何故秘密にしていたのか等々、考えた果てに、
「そうだ。文文が女だったら、范家が絶える心配をしなくていいじゃないか!」
(だから、何段階すっ飛ばして考えてるんだ、この子は(^▽^;)
36-3_20150212192957b07.jpg
で、こちらの方は、ついにバレちゃったけど、どう思われるだろう。怒られるかなぁ、軽蔑されるかなあ、ずっと無視されたらどうしよう(って、かなり鈍いですな、文文ちゃんも)と、思いわずらう文文に向かい、
「我愛你」
やー。一気にそこまで行きますか~と思ったもんですが(笑)
で、お前はと聞かれた文文が、そっと障子に掌を当てて、范大同が障子越しにそれに手を重ねる。そのシーンが好き(^^)

で、ほわっとした気持ちになったと思ったら、途端に、そこに官憲が踏み込んできます。
これが、文文を捕えるためのもの達で、理由が男装をして主君を欺いた大罪であると聞き、命に代えても彼女を渡さない決意を固めた范大同、腕にかけて、兵たちを医務室へ入らせまいとします。

一方、文文を探す兵士たちに、彼女は実は女だったと聞かせられた生徒たち、ありえない信じられない絶対嘘だ、あれは男だ、どうやったって女には見えないと、男子生徒も女生徒も、兵士も詰問もそっちのけで侃侃諤諤(かんかんがくがく……こういう字を書くのだね)。
同様に驚いた劉学監は、理由はどうあれ、生徒には指一本触れさせない。なに、逆らうなら一緒に逮捕する? 上等だ。逮捕してもらおうじゃないか――と、こういうところはさすが教育者ですねぇ。
で、生徒たちが、学監を放せ―と騒ぎ出すあたり、もう、学校がすっかり一丸になっとります。
が、范大同の奮戦と学院内の騒ぎを耳にした宋文文、自ら医務室を出て縛についてしまいます。

この知らせ、路雲霏を酒楼に運び込み、一息ついた柳・聶両先生のところへももたらされ、女将からそれを聞いた柳傲天は、顔色を変えて外へ。君も行けと路不凡に促された聶文星も、後を追います。
36-4.jpg
そうして、枷をかけられ連行される宋文文を、それぞれの思いを込めて見送る2人。
そこで、学校にいれば安全だと思っていたのにと云う柳傲天に、聶文星、自分が裏切ったのだと告げてしまいます。
守ってくれと頼んだのに、何故あの子を売った!? 憤りから剣を向ける柳傲天。ですが、何を言っても言い訳になると、理由は告げぬまま断罪を望む聶文星に、怒りをおさめられぬまま、それでも命は奪えず、背を向けます。

こうして、宋文文が捕えられてしまった後、伝手を持つ生徒たちは、と言っても、それぞれの親なんですが、実家へ帰り、親に頼み込んで彼女を助けようとします。

が、まず范大同の父は、助ける方法を考えてやるって、口先だけで誤魔化して、放っておくつもりだったんですね。約束してくれるまで跪いて動かないという息子に、ついには現在の地位を棒に振ってまで助けるような真似はできないと本音を口にしてしまい、民の父母官たるべき身が、実態は人の命を虫けらのように扱い、自分の地位にしがみつくだけの人間だったか――って、親に向かって、よくまあ言ったもんだけど、ちょっと、聶先生に爪のアカプレゼントしたい気はしますねぇ(笑)
もっとも范大同、自分は親不孝だと涙を流してましたから、父ちゃんを怒らせて、家を追い出されるのが目的だったかな?
ですが、怒った父ちゃんに、また部屋に閉じ込められてしまいます。
(で、次の回を見たら、出せー、出せ―と騒いでたんだけど、大人しく部屋に入ったってことは、一応は親を敬っているのよね?)

呉天宝は、呉家一族を滅ぼす気かと、部屋へ入れてももらえず、
一番理解と温情のある慕容大人も、自分には助ける方法が見つけられない。どうして男装などしたのかとため息をつくばかり。

その頃の劉学監は(多分)命よりも大切な金を取り出し、それを使ってなんとか宋文文を助ける算段をしておりました。
(ここで、大分株が上がりましたよね、この人)

……に比例して、ますます憎ったらしさをアップさせたのが公孫毅。
宋文文の件を上奏にやってきて、聖上はもうお休みですと東方婉児に妨げられるや、あれやこれやと皮肉の応酬――と云うか、言葉で斬り合ってる感じでしたが。
んで、聖上の御恩を受けながら二心を持つに人間が云々と自分のことを皮肉られるや、東方大人も二十年も前の柳原の件を未だに調べておられるそうだが、彼は先帝に仕えた人間。その事件を調べるということは、二心があると疑われても云々とねぇ。
ここで東方婉児も、公孫大人には、調べられて困るということもございませんでしょう、くらい言ってやればよかったものを、腹に据えかねているもので、真正面から、犯人の謝罪と柳原の名誉回復を望む、なんて言っちゃって。そりゃぁ、天真爛漫言われるわ、公孫毅に。
と云うか、本来なら、皇帝のための薬が奪われたんだから、徹底的に、それこそ草の根を分けても犯人を捜して当然なのに、多分、柳原に責任を押し付けることで有耶無耶にしやがったんですよね、この野郎。
てコトで、ただのタヌキではないですからねぇ。

それにしても、宋文文の生殺与奪の権を握って、弘文学院の閉鎖も多分確実、ということで、調子こいてる公孫毅の憎たらしさときたら。
これ、楊過(神鵰侠侶)とかQちゃん(射鵰英雄伝)あたりだったら、黙って首切って、どこか高いところへさらすんだろうなぁ、なんて、思わずあらぬ事を考えちゃったりしました(^▽^ゞ

ということで、二十年かけてようやく探し当てた真犯人なのに! 悔しいけど証拠がない。おかげで、あんな奴をのさばらせておかなければいけないなんて!!!! と、柳傲天を相手に、口惜しがる東方婉児。
自分もそれは小母上に同じですがと、少し冷静な柳傲天。宋文文が宋鈺の娘だと知られたからには、公孫毅がただで済ませるはずがない。一つだけ救う方法があるが、それには小母上の一筆が必要――という柳傲天に、それは危険すぎるから許可できないと東方婉児は答えます。
ちなみに柳原と宋鈺は友人だったそうで、そうすると、もし何事もなかったら柳傲天と宋文文、ちょっと年齢の離れた兄と妹みたいな感じで交流があったかも――と、ちょっと妄想(笑)

さて。路雲霏を助けるためだったとはいえ、信じてくれていた人全員を裏切ることになり、悔恨の念にさいなまれる聶文星。命を懸ける気なら宋文文を救えたはずだと、柳傲天に言われたのが堪えたんでしょう。
本当に命を懸ける気で、宋文文が捕えられている牢へ。
36-5.jpg
墨瞳のおかげで剣戟沙汰にならずに文文に会うことができます。が、きっと事情があったんでしょうから、聶先生のことは恨みません。こうなったのも自分自身のせい、という宋文文、牢から助け出そうとする聶文星の手を、自分のしたことに責任を取らねばと、そうして、誰にも迷惑をかけられないからと拒みます。
それでも、もう一度やり直せても、やはり男装して弘文学院に入学するだろうという宋文文、学院での生活がこれまでの人生で一番楽しかった、生まれ変わっても、また皆と友人になりたいと、遺言めいた言伝を託し――


犀利仁師 第36集


スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

rei★azumi

Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

最近の記事

FC2カウンター

月別アーカイブ

あし@

Pika_Mouse

powered by
3ET

右サイドメニュー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索