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古剣奇譚 第5集~第6集


なんか鬼面の皆さん、目下1号2号戦闘員みたいな構成になっているようで(笑)
背後に首領というか黒幕がいるかどうかが、気になるところですが。


さて。

腕輪の霊玉が反応したため、天墉城に現れた鬼面1号は兄の風広陌(ふう・こうはく)ではないかと思う風晴雪(ふう・せいせつ)。
鬼面1号は、大師兄・陵越(りょ・えつ)に手傷を負わされて逃走しますが、鬼面人が突然城内に現れたことから、陵越は弟子の誰かが鬼面人なのではないかと推測。その時様子がおかしかった晴雪の言動に気を配ります。

そんな中、焚寂剣に異変が起きたことを察知した幽都婆々が、剣を見せてほしいと来訪。
偶然からバッタリ婆様と顔を合わせてしまった晴雪、言い訳と報告に婆様に会いに行ったあと、焚寂剣の様子を探るために剣閣に霊蝶を飛ばしたり、婆様と一緒に“韓雲渓”(かん・うんけい)のところへ行ったりと、こまめに動き回るものだから、お兄ちゃんからもらった大事な腕輪を壊された上(過失ですが)大師兄に正体がバレてしまいます。
“韓雲渓”の記憶は紫胤(しいん)真人によって封印されたものと思ったが、この若者には封印の気配はないという幽都婆に、これこそが韓雲渓であると言い切る陵越。紫胤真人が邪気を払った時にこうなってしまったというのですが――つまりは紫胤真人と大師兄、いずれ誰かが韓雲渓を探しに来ることを予測して、こういう配置をしてたってことでしょうかね。

が、紫胤と陵越がそうまでして守ろうとした百里屠蘇(ひゃくり・とそ)は、これらの動きによって、自分こそが韓雲渓であると確信を持ってしまいます。
欧陽少恭(おうよう・しょうきょう)の助言で相談に来た屠蘇に、師尊が新しい名前を与えたということは、新しく生きろと云うことだと答える陵越ですが――そりゃぁ、誰しも過去は気になりますって。

一方、正体がばれてしまった晴雪は、婆様と一緒に幽都へ帰ることになりますが、その当日、
どうあっても剣を見せようとしない掌門に業を煮やした幽都婆が、剣閣に乗り込もうとし、阻止しようとする紅玉たちと争いになるという事件が起きます。
そうして、その隙を狙っていたように、鬼面2号が剣閣に侵入。(動きからすると、こちらの方が1号っぽいですが)異変を察知して飛び込んできた婆様に深手を負わせますが、陵越たちが駆け付けたため、剣を奪えず逃走。

こちらの鬼面人には自分が与えた傷がなかったことから、先日の鬼面人とは別人であると判断した陵越、曼荼羅花の花粉と云う手がかりを残した鬼面1号の捜索に、晴雪の協力を依頼。承知した晴雪は霊蝶を放ちます。

が、それに合わせたように、下界の村に妖魔が出現。
陵越の指揮で天墉城の弟子たちが差し向けられる中、百里屠蘇と欧陽少恭も、危険だという大師兄を説得して下山。
が、これも鬼面2号の策略で、村人を助けようとした屠蘇は結界の中に取り込まれた上、少恭を人質に取られ、焚寂剣を要求されます。

で、NECOさん版ではカットされてましたが、こちらの未削減版では少恭、右腕を切り飛ばされてるんですね。
(幻術なので、実際の少恭の腕は無事でした)
なので、屠蘇の逆上ぶりも、焚寂剣を手にしようと剣閣へ乗り込んだときの「仇を討つ」という言葉にも、より納得が行きます。

一方、晴雪と一緒に曼荼羅花の痕跡を追ったものの、わずかの差で見失った陵越。上空をよぎる阿翔を見たことから屠蘇に異変が起きたことを推測。晴雪を天墉城へ帰して村へ向かいますが――ここでも結界を切破ったり、人剣合一で剣になって飛び回ったりと、やー、伊達に執剣長老の一番弟子じゃないわ、この人、と思わせてくれた大師兄ですが、なんせ、相手にした妖魔がねぇ(^▽^;)

屠蘇クンが結界に取り込まれた段階で、もう登場したんですが、これが、

……………………八岐大蛇(ヤマタノオロチ)!?(@@!)
と、かなりの日本人が思ったことでしょうねぇ(笑)
(100%と言い切れないのは、日本神話を知らない日本人も結構いるからなので(^▽^;)

しょっちゅう動いてるんで、頭がいくつあるか数えられなかったんですが~~なんというか、七支刀(しちしとう)みたいな妖魔ですな(^▽^;)
3-2_20150324183043799.jpg
で、さすがの大師兄も歯が立たず、危機に陥ったところへ、紅玉姐を蹴散らして焚寂剣を奪ってきた屠蘇が出現。こちらも苦戦しましたが、なんとか妖魔を倒し――までは良かったんですが、どうやら剣に意識を乗っ取られて狂戦士状態。それでも、一旦は寸前で剣を止めたんだから、相手が大師兄だとわかるだけの正気のカケラは残ってたわけでしょうか。
が、次の一撃で大師兄をなぎ倒し、とどめを刺そうとしたところで――

出ました、師尊。紫胤真人!
(この人も人剣合一やってたわけですかね)
い~い所を持って行ってくれますわ。
紫胤真人
しかし、天墉城に来てから百年とか、さらっと言ったのにはビックリ。さすが仙人サマ(笑)

おかげで屠蘇も陵越も救われますが、焚寂剣が目覚めてしまったことで、さらに屠蘇を危険視した掌門。彼を幽都に引き渡すか、剣術法術を使う力を取り上げて、一生蔵書閣に閉じ込めようか――って、その方が危険だよ! ヾ(~O~;)
と云うか、この人は、肝心なことはやろうとせんくせに、屠蘇と少恭が下山した時と云い、なんだって罰を与えたがるかなぁ。
しかも、その都度誰かに説得されて腰砕け――まあ、妙に自分の意見に固執するよりはいいわけですが。
で、今回も、もう、焚寂剣を眠らせることは不可能だろうし、それなら、前々から考えていたことでもあるが、屠蘇自身の力で邪気を押さえられるよう、聖域で修業させた方がいいという紫胤真人の意見を聞き入れ、裏山の聖域での3年の面壁を命じます。

肇臨(ちょうりん)から屠蘇の処分を聞いた晴雪は、聖域に入る姿を見送り、必ず自分が剣の邪気を取り除いて見せると決意して幽都へ帰り、そして欧陽少恭もまた天墉城を後にすべく、屠蘇に別れを告げます。
自分の求める死者を生き返らせる法は、天墉城にはなかった。それを求めて又さすらって行くと、屠蘇に別れを告げに来る欧陽少恭。
十年、二十年、五十年さすらって執着が消えたら、天墉城へ戻って来て琴を聞かせようという少恭に、3年の面壁で剣の邪気を押さえ、外へ出られるようになって見せる。そうしたら、どこかで再会しようという百里屠蘇。
こうして3年後、再び動き始めるだろう運命に向けて、若者たちはそれぞれの道を歩き始めるのですが……

ということで、実は屠蘇と少恭と晴雪でパーティー組んで冒険を――みたいな展開を予想していたので、この展開はちょっと意外。
でしたが、屠蘇と少恭の別れのシーンは良かったです。
いつの間にか、お互いに友情を感じ合うようになってたんだよねぇ。
……と、思いたいんですけどねぇ。
屠蘇クンの方は、こまめに構われつつかれた上で、自分と焚寂剣の関係や、そのせいで師尊を傷つけてしまったことを知ってお、態度を変えない少恭に心を許したようで、自分の内心の苦しみを打ち明けちゃったりもしています。

それに対して、逆に剣の力を制して利用してやればいいと前向きなようで、結構危なそうなアドバイスをする少恭――ってのが、大師兄や紅玉姐じゃないけど、単純に“良い人”と思っていいのかなあ、と感じられるところもあって(なんせ、屠蘇よりはかなり年上のようだし(^▽^;)
でも、そういうきな臭さというか胡散臭さというか、ちょっと何やらありそうなところまでが魅力になってるあたり、本当に欧陽少恭って、一筋縄では行かない人物で。
(仮にこれが、実は焚寂剣を狙っている黒幕でした~~というオチだったとしても、それはそれで、結構魅力的な悪役になりそうな気もしないではないし(笑)

ところで天墉城、晴雪が幽都へ帰って、一個は壊れちゃいましたが、一時期似たような三角関係が2つ、出来てましたね(^▽^;)
陵越←芙蕖(ふきょ)←陵端組と、屠蘇←晴雪←肇臨組と云う(笑)
まあ、晴雪組の方は、晴雪が屠蘇が雲渓かどうか確信が持てないので、三角関係と云うのは、ちょっとどうかな~ですが、大師兄たちの方は――芙蕖はずっと大師兄を想ってるのに、大師兄の方は『妹』くらいにしか思ってなくて、そんな芙蕖に陵端は片思い――なわけですが、だったら陵端も、芙蕖が姑獲鳥に取り憑かれた時とか命を張れよな~~とか思ったわけですが、そういうあたりは思い切りヘタレ。
で、今回も、大師兄に妖魔が出た村へ向かうように命じられて、自分は力を消耗してるんでとか、なんだかんだと言い訳。でもって、結局屠蘇と少恭に庇われてるんですもんね。
(ホント、屠蘇クン、心が広い(^▽^;)

しかし、考えたら陵端、こんなヘタレでもって、よく屠蘇に対して喧嘩が売れますよね。あんな怪物呼ばわりしてる相手――本気で怒らせて狂戦士状態にしちゃったら、焚寂剣で3枚におろされるゾ! 
てなコトは、カケラも考えておらんのでしょうなあ、この御仁。
(そういえば、鬼面2号もそうだな。屠蘇が焚寂剣を手に入れたって喜んでたけど、あの状態の屠蘇にうっかり声をかけたら、やっぱ鬼面2号も3枚おろしだって)

あと、今回妙にウケちゃったのが、壊してしまった晴雪の腕輪を修理しようと、眉間にしわを寄せて苦闘している大師兄と(ビーズ――というか霊玉に糸を通すのが、そんなに大変か?(^▽^;)
大師兄が晴雪に、鬼面1号捜索に協力を依頼した時に、そばに居た芙蕖の反応でした。
私に頼めばいいのにぃと拗ねたあと、曼荼羅花の花粉を追えるかといわれて、「出来ない」としょぼん。
協力するわ答えた晴雪に、私も! と手を上げ、婆様の看病を知ろと言われ、「わかったわよぉ」と、その手をパタパタ。
何とも、可愛らしいですな。
と云うか、本当にみんなに大事にされて、真っ直ぐに育ったお嬢さん、という感じなんですが、これが、よく似た立場だった何萼華(か・がくか=『白髪魔女伝』)と違うのは、芙蕖の方はいつも大師兄のために(ついでに屠蘇のためにも)何かしてあげたい、と思ってるところで、そこのところが好意が持てるんだろうな、と思います。

と云うあたりで、今回はこれまで。

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コメント

>……………………八岐大蛇(ヤマタノオロチ)!?(@@!)

私も出てきた瞬間そう思いました(^◇^;)しかし、こういった妖魔が出現すると、やっぱりゲームが原案なんだと思
います

欧陽少恭。
医者で知識も豊富。だけど、その知識の豊富さを自慢しないし優しいですよね~。謎めいた部分ありですが、それも魅力的だし、私的には好きですね(*^o^*)今後、どんな風に絡んで来るか楽しみです!

Re: 由香 さんへ

> 私も出てきた瞬間そう思いました(^◇^;)

あ。やっぱり。
日本人なら、そうですよねえ。

> しかし、こういった妖魔が出現すると、やっぱりゲームが原案なんだと思います

中国は妖怪の種類も豊富ですからねえ。
仙人でも剣仙とか、悪人退治をする女仙人とかもいますし。
むしろ、そう言ったものをうまくゲームに取り入れてるなと感じました。
何にしても、こういった世界も、かなり好みではありますが(笑)

> 欧陽少恭。
> 医者で知識も豊富。だけど、その知識の豊富さを自慢しないし優しいですよね~。謎めいた部分ありですが、それも魅力的だし、私的には好きですね(*^o^*)今後、どんな風に絡んで来るか楽しみです!

同じくです。
ホントいいキャラだし、何やらウラがありそうな、なさそうな~~と云うところも魅力的ですよね。
本当に、先の展開に期待です(≧▽≦)

>で、NECOさん版ではカットされてましたが、こちらの未削減版では少恭、右腕を切り飛ばされてるんですね。
(幻術なので、実際の少恭の腕は無事でした)
なので、屠蘇の逆上ぶりも、焚寂剣を手にしようと剣閣へ乗り込んだときの「仇を討つ」という言葉にも、より納得が行きます。

そういうわけでしたか!
なんで「仇を討つ」なんだ?と思ったんです。焚寂剣が言わせてるのか?と思ったりしたんですが。
腕を切り飛ばすシーンは確かにエグイですが、そのシーンがあった方がよいですねぇ。ずっとわかりやすいですもん。

>ここでも結界を切破ったり、人剣合一で剣になって飛び回ったりと、やー、伊達に執剣長老の一番弟子じゃないわ、この人、と思 わせてくれた大師兄

同感です!
陵端をやり込めるシーンも、さすが大師兄!と(笑)

>……………………八岐大蛇(ヤマタノオロチ)!?(@@!)

ですね。
うちのオットはキングギドラと言いましたが( ̄m ̄*)

>出ました、師尊。紫胤真人!
(この人も人剣合一やってたわけですかね)
い~い所を持って行ってくれますわ。

カッコよかったですねぇ~(〃∇〃)
ずっと『風雲』を連想してたので、このいいところを持ってく辺り、無名師匠みたいだな、と思って見てました(笑)

>ということで、実は屠蘇と少恭と晴雪でパーティー組んで冒険を――みたいな展開を予想していたので、この展開はちょっと意外。

私もです。このまま仲間になって下山するのかと思ってました。
意外と安直な展開じゃないですよね。先の展開が楽しみです。

>(仮にこれが、実は焚寂剣を狙っている黒幕でした~~というオチだったとしても、それはそれで、結構魅力的な悪役になりそうな気もしないではないし(笑)

悪役が魅力的でないと、物語は面白くないですしね~(笑)

>てなコトは、カケラも考えておらんのでしょうなあ、この御仁。

そういえば、阿翔を食べる~って捕まえた時も、屠蘇の逆襲にあってヒドイ目こいてましたよね。屠蘇を化け物呼ばわりしているわりには、その力を恐れてないっていうか、念頭にないっていうか・・・ホント、おバカですね。しかも、学習能力もない(-_-;)

>私に頼めばいいのにぃと拗ねたあと、曼荼羅花の花粉を追えるかといわれて、「出来ない」としょぼん。

勝気なお嬢さんは虚勢を張って「やればできる」みたいに言いがちだけど、自分にできないことを素直に「できない」と言うのを観て、私もとても好感を持ちました。

Re: ふく*たま さんへ

> そういうわけでしたか!
> なんで「仇を討つ」なんだ?と思ったんです。焚寂剣が言わせてるのか?と思ったりしたんですが。
> 腕を切り飛ばすシーンは確かにエグイですが、そのシーンがあった方がよいですねぇ。ずっとわかりやすいですもん。

ああ、やっぱり?
少恭が腕を切られるシーンがないと、あの「仇を討つ」が説得力がないよなあと思って見ていましたが、それ以前に意味が分かりにくいですね。
腕を切られたところは、確かに、結構エグかったですが(--;)

> 陵端をやり込めるシーンも、さすが大師兄!と(笑)

そう、そう(笑)

> うちのオットはキングギドラと言いましたが( ̄m ̄*)

おお……(笑)
しかし、あれはたしか羽根があったはず。
そういえば、以前にどこかで見たキングギドラのぬいぐるみが、メッチャ可愛かった、と云うのを思い出しました(笑)

> カッコよかったですねぇ~(〃∇〃)

ねえ。
> ずっと『風雲』を連想してたので、このいいところを持ってく辺り、無名師匠みたいだな、と思って見てました(笑)

ああ、なるほど。確かに。
ひょっとして強さも……いや、強さは無名師匠方が上かな?(多分地球生物レベル越えてますもんねえ、無名師匠(^▽^;)

> 私もです。このまま仲間になって下山するのかと思ってました。

やっぱり?
しかも、7~8集を見たら、屠蘇の下山のきっかけがなんと!(@@;)

> 意外と安直な展開じゃないですよね。先の展開が楽しみです。

です!

> 悪役が魅力的でないと、物語は面白くないですしね~(笑)

同感です。
もの凄く同情できる悪役にせよ、とっととやられてしまえ~の、憎たらしい悪役にせよ。

> そういえば、阿翔を食べる~って捕まえた時も、屠蘇の逆襲にあってヒドイ目こいてましたよね。屠蘇を化け物呼ばわりしているわりには、その力を恐れてないっていうか、念頭にないっていうか・・・ホント、おバカですね。しかも、学習能力もない(-_-;)

そうでしたね~。ホントおバカ(--;)
と云うか、無意識のところで、自分は師兄だから屠蘇は逆襲してこないと思っているところもあるかもしれなくて――だとしたら、おバカな上に、甘ったれですね。

> 勝気なお嬢さんは虚勢を張って「やればできる」みたいに言いがちだけど、自分にできないことを素直に「できない」と言うのを観て、私もとても好感を持ちました。

本当に素直で真っ直ぐで、しょげるところもすねるところも可愛くて(笑)
あの掌門には出来過ぎの娘さんかも、ですね(笑)

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