古剣奇譚 第19集~第20集

太極拳の合宿について書こうとしてたんですが、なんか、記事がまとまらなくて……。
取り敢えず、站樁(たんとう)は1時間、無事に立てました💛
練習は、予定した日数の半分しか立てなかったんですけどね(^^ゞ
やればやっただけの成果は、出るものなんですね~。

さて。

お兄様じゃないの?

尹千觴(いん・せんしょう)が兄の風広陌(ふう・こうはく)ではないか、なんとか確かめようとする風晴雪(ふう・せいせつ)。きっぱり否定されても、あまりに似ているため、疑いを捨てることができません。

一方、百里屠蘇(ひゃくり・とそ)は、ようやく瑾娘(きんじょう)に占ってもらうことができましたが、呪われた運命だと告げられてしまいます。
たまたま、例によって飲み代が払えなくて店を叩きだされるところを屠蘇に助けられた尹千觴は、そんな屠蘇に酒を教え、晴雪は屠蘇を励まそうと、尹千觴に教えられた桃花谷へ誘います。

そんな折、方蘭生(ほう・らんせい)が屠蘇を追ってきた陵端(りょう・たん)たちと遭遇。事情を知らない蘭生は、陵端たちを花満楼に案内してしまいます。
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が、欧陽少恭(おうよう・しょうきょう)の機転と、尹千觴、華裳(かしょう)の協力で、取り敢えずは陵端たちを花満楼から撃退。さらには、軽率さを晴雪と襄鈴(しょう・れい)に非難された蘭生が2人に協力、次から次へと罠を仕掛け、陵端たちを散々の目に会わせたうえで江都から追い出します。

瑾娘が何かと理由をつけて玉横の在処を占わない上に、屠蘇の居場所が陵端たちに知られたことも重なり、少恭は江都を離れることを決意。
それを告げられた瑾娘は、なんとか玉横の在処を占おうとしたうえ、少恭たちの旅に同行して助けになりたいと申し出ますが、生涯をともにしたい相手が戻って来たからと、きっぱり断られてしまいます。

なんとか少恭を引き止めようと、再び玉横の在処を占おうとする瑾娘。
その姿を見た襄鈴は、蘭生に言って瑾娘が占いに使っていた燭竜の鱗を無断借用。2人がこれを使うと、そこに映し出されたのは、蘭生が方家の父に拾われた時の光景。
そこに来合せた少恭は、瑾娘が彼が落とした燭竜の鱗を占いに使っていたことを知り、瑾娘は怒った少恭により、決定的な訣別の言葉を告げられてしまいます。

一方、どうにも尹千觴が兄であると言う可能性を捨てきれない晴雪は、黒曜に素性調べを依頼。彼が江都に現れた時期と、兄の失踪の時期が一致していたことから、今度は金百両を報酬を餌に、除霊という名目で彼をおびき寄せ、霊力を試そうとします。
が、双方の力が強すぎたせいか、晴雪は内傷を負ってしまい、屠蘇たちに心配をかけないため、その家に留まることに。
ところが、これが裏目に出て、幽都婆から屠蘇を幽都に連れて来るようにと命じられているところを、当の屠蘇に目撃されてしまい~

ということだったんですが、今回、一番痛快だったのが、あの、憎ったらしい二師兄・陵端が散々の目にあったこと。
まずは、痴話げんか(?)を装った華裳と尹千觴に汚物を引っ掛けられ~の、蘭生に下剤を盛られ~の(しかも、晴雪と襄鈴がそれぞれ細工をしてるって(^▽^;)財布を盗られ~の、そのおかげで袋叩きにされた上で宿を追い出され~の、の挙句、指名手配犯に仕立て上げられてニセの人相書きをペタペタ貼りまくられ――人相書きの方が当人より男前でしたが(笑)
でもって、それを見た陵川(だと思います)とのやり取りが、
「師兄、いつの間に強盗殺人を?」
「そんな暇があるか!」
「暇があったら、やるんですか!?」
いやぁ、受けた、受けた(笑)
日ごろの行いの悪さが、こういうところにも出てますなぁ。……って、違うか(笑)
でも、どうせだったらねぇ、この際だから、捕吏に捕まって、しばらくブチ込まれれば、もっと面白かったのに。

それと、日ごろの行いといえば、瑾娘の方も、結局は少恭に、決定的に振られましたね~。
燭竜の鱗を手に入れて、何か少恭に仕返しをするのかと思っていたら、少恭に対する想いは本気だったようで、おそばに仕えさせてくださいと、結構健気なことも言うんですが――いかんせん、根本の性格が悪すぎるもん。少恭も、根本、冷たいな~とは思うんですが、瑾娘が可哀想とは思えないのは、そういうところでしょうな。
ましてや、容姿も頭脳も性格もこの上なく良くて、一途に少恭を想って、それを恩に着せずにひたすら尽くしてくれる如心さんにすら心を動かさない少恭ですからね~。
瑾娘ごときにどうこうできるわけがない。ということで、決定的に振られた瑾娘ですが――さて、逆襲はあるのかな? と思ったら……
(その後は21、22集で(笑)

あと、憎ったらしいといえば黒曜がね~。
晴雪に惚れて口説くのは、まあ、当人(というか当ネコ)の自由なんだけど。で、屠蘇をライバル視するのも、まあ、いいんだけど、不吉な運命を背負ってるんだから晴雪に付きまとうなって、全く、なんてコトを言うんだ、このネコわ!💢
付きまとってるのは屠蘇クンじゃなくて晴雪の方~~じゃなくて!
屠蘇クン自身がず~っと気にしてきたのに。
で、今回だってこっそり落ち込んで、阿翔にまで心配かけたのに(笑)
(中文見たら『天煞孤星(てんさつこせい)』とか言われとりましたな)
もっとも、黒曜の憎ったらしさは、でこピンしてやるか、歩いてるところに足を引っ掛けて、転ばせてやれば気が済む程度のものですけどね~(笑)

それにしても、同じようにライバルがいての片思いで、それでも懲りずに相手を口説いてるってのに、蘭生の場合は全く嫌みがない、ってのは、なんなんでしょうね。
ていうか、蘭生って結構おバカだとは思うんですが、とにかく憎めないというか、なんか可愛らしいわけで、そのあたり、本当に得なキャラですよね。
御曹司のくせに、結構皆にいいように使われてますけど(笑)

あと、私的に妙にウケちゃったのが、千觴さんに酒を飲まされた晴雪の、
「……おにいさまがふたりいる……」
ぱた。
というので、それも、おちょこに一杯くらいでねぇ。
とことん弱いんですねぇ。
にしても、回るのが早すぎるだろう――とも思いましたが――というか、一体アルコール度数どれだけの酒を飲ませたんだろう、千觴大哥。

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>ということだったんですが、今回、一番痛快だったのが、あの、憎ったらしい二師兄・陵端が散々の目にあったこと。

全くもって同感です!いや~、溜飲が下がりましたね~!!
宿屋でボコられてた時は、もっとやってやれ~、と思わず用心棒に声援を送ってしまいました(笑)

>この際だから、捕吏に捕まって、しばらくブチ込まれれば、もっと面白かったのに。

あっ、本当だ!!
無実の罪で陥れられる理不尽さが身に沁みてわかるでしょうにねぇ!

>いかんせん、根本の性格が悪すぎるもん。少恭も、根本、冷たいな~とは思うんですが、瑾娘が可哀想とは思えないのは、そういうところで しょうな。

はい。全く同情できませんものねぇ。他の女性陣が善良すぎるので(しかも、嫌味でなく)、余計に評価が限りなく下がっちゃいます。

>(その後は21、22集で(笑)

えぇっ、一体何が!?ドキドキ・・・明日録画を見ます!

>もっとも、黒曜の憎ったらしさは、でこピンしてやるか、歩いてるところに足を引っ掛けて、転ばせてやれば気が済む程度のものですけどね~(笑)

あっはっは、確かに(爆)
所詮、ネコだし( ̄m ̄*)

>ていうか、蘭生って結構おバカだとは思うんですが、とにかく憎めないというか、なんか可愛らしいわけで、そのあたり、本当に得なキャラですよね。

同感です。
トラブルメーカーというか、お騒がせキャラだけど、「ま~たやらかしたよ!」で許されるとこがあって、ホント、憎めない得なキャラですねぇ。
それでいて、「大事に育てられた御曹司」な雰囲気もちゃんとあるし、これは役者さんの持ち味なのでしょうかね。

Re: ふく*たま さんへ

>宿屋でボコられてた時は、もっとやってやれ~、と思わず用心棒に声援を送ってしまいました(笑)

あっはっは。でも、ホントそうなりますね。
さすがの天墉城の弟子も、下剤を盛られた後では、力も出なかったようですし(笑)
ホント、いい気味でした(^m^)

>無実の罪で陥れられる理不尽さが身に沁みてわかるでしょうにねぇ!

でしょ!
もっとも陵端のことですから、反省するどころか色々と逆恨みして、きっとそれを屠蘇にぶつけるんでしょうね~。

>はい。全く同情できませんものねぇ。他の女性陣が善良すぎるので(しかも、嫌味でなく)、余計に評価が限りなく下がっちゃいます。

ですよね~。
しかも女性陣の中でただ一人、他の女性に対するライバル意識と少恭への独占欲がむき出し、というあたりも、評価が地の底を這っちゃう原因なんでしょうね。

>所詮、ネコだし( ̄m ̄*)

そう、そう。ネコだし(笑)

>トラブルメーカーというか、お騒がせキャラだけど、「ま~たやらかしたよ!」で許されるとこがあって、ホント、憎めない得なキャラですねぇ。

でしょ~。
で、やっちゃったことにぎゃんぎゃん言われ、本人も言い返し、それがお互い後に残らないあたりも、人徳というか、本当にお得なキャラですね。

>それでいて、「大事に育てられた御曹司」な雰囲気もちゃんとあるし、これは役者さんの持ち味なのでしょうかね。

でしょうね。
ちょっと百度で調べてみましたが、きりっとした役もありましたが、大体、いいところの坊ちゃん役が多そうでしたし。
プロフィール

rei★azumi

Author:rei★azumi
ヒト属ネコ科 コタツ猫亜種 読書ネコ
『神鵰侠侶』で金庸にハマった、金庸初心者。
とりあえず、金庸の小説全作品読破を目指すも、突如神鵰侠侶二次小説にハマる。
さて、この先、どうなりますことやら。

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